障害者日中活動系サービス推進事業について (PDFファイル316KB)

文京区障害者日中活動系サービス推進事業について
文京区福祉部障害福祉課
日頃から、文京区における障害者福祉行政にご協力いただき、ありがとうございます。
さて、平成23年度より、東京都より補助を行っていた「民間社会福祉施設サービス推進
費」と、本区より補助を行っていた「小規模作業所等新体系移行支援事業」を再構築する形
で、新たに「文京区障害者日中活動系サービス推進事業」を行います。
この資料では、文京区障害者日中活動系サービス推進事業の概要等についてお知らせいた
します。
1
補助対象
社会福祉法人、特定非営利活動(NPO)法人、財団法人、社団法人、医療法人、学校法
人、宗教法人
(株式会社など営利を目的とする法人、公立の事業所等を除く)
2
補助対象事業
⑴ 新体系の日中活動系サービス
生活介護、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援(障害者支援施設を除く)
⑵ 旧体系の通所施設(平成 23 年度限り)
身体障害者(通所)授産施設、身体障害者(通所)更生施設、知的障害者(通所)授
産施設、知的障害者(通所)更生施設
3
補助内容
⑴ 基本補助
① 3 年(当該年度及び過去 2 か年度)に一度、福祉サービス第三者評価を受審して
いる場合
→ 各月初日の在籍者数(定員を上限)×17,000 円×月数
② 3 年(当該年度及び過去 2 か年度)に一度、福祉サービス第三者評価を受審して
いない場合 → 各月初日の在籍者数(定員を上限)×8,000 円×月数
※ 経過措置
平成22年度に「東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金」の交付を受けて
いない事業所については、平成23~25年度は評価の受審の有無に関わらず、
→ 各月初日の在籍者数(定員を上限)×17,000 円×月数
⑵
メニュー選択式加算
下記 6 項目中 3 項目以上を満たした場合
年度初日の在籍者数(定員を上限)×72,000 円
① 前年度の末日時点で重度者を多く受け入れている
「重度者」とは…
障害程度区分 4~6 または医療的ケア(特別な医療)要者
※
区分 4 の場合、行動関連項目が 15 点以上または医療的ケア(特別な医療)要者
※
50 歳以上の場合、一つ上位の区分と見なす
※
医療的ケア(特別な医療)要者とは、「点滴の管理」、
「中心静脈栄養」、「透析」、「ストーマ
の処置」、
「酸素療法」、
「レスピレーター」、
「気管切開の処置」、
「疼痛の看護」、
「経管栄養(胃
ろう)」
、「吸引処置」のうち1つ以上該当する場合
「多く」とは…
上記に当てはまる利用者を 30%以上受け入れていること
②
当該年度の初日時点でショートステイを実施している
補助対象事業所が、日中活動系サービスに加えて、短期入所についても事業者指定を受けている
こと
③
当該年度の初日時点でグループホーム又はケアホームのバックアップ施設である
指定障害福祉サービス事業所として指定を受けているグループホーム、ケアホームに対して、事
業者指定上、
「連携体制等」として登録されていること
ただし上記以外に、
①
グループホーム、ケアホームの従業者に対する利用者支援ノウハウの提供
②
世話人が欠けたときの緊急対応、研修受講などによる不在時の対応
などの連携体制を有している事業所については加算要件に認められる可能性あり
④
前年度に就労移行実績がある
前年度4月1日から3月31日までに、当該事業所におけるサービス利用を終了(退所)し、
一般就労へ移行した実績があること
⑤
当該年度にアフターケアを実施している
当該事業所のサービス利用を終了(退所)し、一般就労または就学した利用者等に対して、
当該年度中(退所後 1 年以内)にアフターケアを実施していること
「アフターケア」とは…
支援内容及び必要性等を記載した計画書を作成し、支援を実施していること。
ただし、入院、入所、通所、死亡の場合は対象となりません
⑥
3年(当該年度及び過去 2 か年度)に一度、東京都の福祉サービス第三者評価を
受審し、受審結果を踏まえて改善に向けた取組を実施している
⑶
障害者等雇用加算
対象者の雇用時間数に応じて
年額 435,000 円~1,887,000 円
【対象者】
①
身体障害者手帳、愛の手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者
②
満 60 歳以上 65 歳未満の者
③
母子家庭の母又は寡婦(父子家庭の父等も含む)
*
特定就職困難者雇用開発助成金など、他の公的補助の対象となる者は除く
総雇用時間数と単価額
総雇用時間数
400~799時間
800~1,199時間
1,200~1,599時間
1,600~1,999時間
2,000~2,399時間
2,400時間以上
⑷
4
第三者評価受審経費
当該年度に受審した場合
単価(年額)
435,000円
726,000円
1,016,000円
1,306,000円
1,597,000円
1,887,000円
1 か所あたり
600,000 円
申請等の方法
別紙1「申請等の流れについて」
、別紙2「提出書類一覧」をご参照ください。
5
お支払いについて
年度当初の申請に基づき交付決定し、4回に分けて交付いたします。
第一回交付
6 月末
第二回交付
8 月末
第三回交付
11月末
第四回交付
翌年 2 月末
最終的に、翌年4月上旬に実績報告書を提出していただき、追加交付又は返還請求を行
います。
6
Q&Aについて
別紙3「よくある質問一覧」をご参照ください。
7
お問い合わせ先
ご不明な点等がございましたら下記までお問い合わせください。
文京区福祉部障害福祉課障害福祉係
TEL 03-5803-1816
FAX 03-5803-1352
申請等の流れについて
5月31日
別紙1
事業所は区へ交付申請書類を提出します。
区は交付申請書類の内容を審査します。
6月上旬
~
6月中旬
補助対象事業所の要件に合致している。
補助対象事業所の要件に合致していない。
区は交付決定通知書を事業所に送付しま
す。
区は不交付決定通知書を事業所に送付しま
す。
事業所は請求書を区に提出します。
6月下旬
区は第1回目の支払を行います。
8月下旬
区は第2回目の支払を行います。
11月下旬
区は第3回目の支払を行います。
2月下旬
区は第4回目の支払を行います。
4月上旬
事業所は区へ実績報告書類を提出します。
4月中旬
区は実績報告書類の内容を審査し、必要に
応じて、現地調査を行います。
4月下旬
区は交付額確定通知書を事業所に送付します。
返還金が発生する事業所
追加交付を受ける事業所
事業所は期日までに区に対して返還
金を納入してください。
区は事業所に対して追加交
付分を支払います。
提出書類一覧
別紙2
(1)交付申請時
●必要書類
書類名
文京区障害者日中活動系サービス推進事業補助金交付申請書 文京区障害者日中活動系サービス推進事業補助金所要額調書
基本補助算定内訳
●必要に応じて提出する書類
・メニュー選択式加算を申請する場合
別紙3及び該当するメニューの様式が必要です。
書類名
「メニュー選択式加算」選択メニュー一覧表
重度対象者名簿(メニュー選択式加算用)
短期入所の実施状況(メニュー選択式加算用)
グループホーム等に対するバックアップの実施状況
就労移行者実績名簿(メニュー選択式加算用)
アフターケア実施状況一覧(メニュー選択式加算用)
福祉サービス第三者評価の実施状況
「福祉サービス第三者評価」を踏まえたサービス改善計画・実施状況
備考
別記様式第1号(第6条関係)
別紙1
別紙2
備考
別紙3
別紙3添付様式1
別紙3添付様式2
別紙3添付様式3
別紙3添付様式4
別紙3添付様式5
別紙3添付様式6
別紙3添付様式6別添
・障害者等雇用加算を申請する場合
書類名
雇用者名簿(障害者等雇用加算用)
備考
別紙4 (2)実績報告時
●必要書類
書類名
文京区障害者日中活動系サービス推進事業補助金実績報告書
文京区障害者日中活動系サービス推進事業補助金実績額総括書
基本補助算定内訳
収支決算書
●必要に応じて提出する書類
・メニュー選択式加算を申請した場合
別紙3及び該当するメニューの様式が必要です。
書類名
「メニュー選択式加算」選択メニュー一覧表
重度対象者名簿(メニュー選択式加算用)
短期入所の実施状況(メニュー選択式加算用)
グループホーム等に対するバックアップの実施状況
就労移行者実績名簿(メニュー選択式加算用)
アフターケア実施状況一覧(メニュー選択式加算用)
福祉サービス第三者評価の実施状況
「福祉サービス第三者評価」を踏まえたサービス改善計画・実施状況
備考
別記様式第4号(第9条関係)
別紙1
別紙2
備考
別紙3
別紙3添付様式1
別紙3添付様式2
別紙3添付様式3
別紙3添付様式4
別紙3添付様式5
別紙3添付様式6
別紙3添付様式6別添
・障害者等雇用加算を申請した場合
書類名
雇用者名簿(障害者等雇用加算用)
備考
別紙4 ・第三者評価受審経費を申請した場合
書類名
受審経費のわかる書類(領収書など)
備考
よくある質問一覧
no. 補助内容
別紙3
質 問 事 項
年度途中に新体系移行や新設される事業所は補助の対象となるのか。
1
入所施設と合築だが交付手続きはどのようになるのか。
4
5
6
7
対象になります。ご相談ください。
所在地は文京区だが、文京区外から利用者が来所している場合、文京区が 事業所の所在地の区市町村が補助しますので、文京区が補助します。
補助するのか。
2
3
回 答
総論
指定の単位ごとの手続きとなります。
障害者支援施設として入所と同一の事業所番号となっている場合は、障害
者支援施設の日中部門として都から直接補助するため、本制度の対象となり
ません。別個の事業者番号の場合には、生活介護、自立訓練、就労移行支
援、就労継続支援については、本事業による補助の対象となります。
主たる事業所と従たる事業所が異なる区市町村に所在する場合、交付手続 指定の単位ごとの手続きとなります。
きはどのようになるか。
従たる事業所についても、主たる事業所の所在地の区市町村から補助する
ことになります。
なお、主たる事業所が障害者支援施設である場合は、従たる施設の所在地
の如何を問わず、障害者支援施設の日中部門として都から直接補助するた
め、本制度の対象となりません。
在籍者として認められる範囲は、どこまでか。
在籍者として補助対象となるためには、支給決定を受けており、当該
支給決定の有効期間内であることが必要です。なお、私的契約による利
用者は、補助対象としては認められません。
在籍はしているが入院中で事業所を利用していない期間でも算定可能 算定可能です。
か。
週4回以下しか通所しない契約になっている利用者も、1人としてカ カウントできます。
基本補助 ウントできるのか。
以下のような状況の多機能型事業所における場合の基本補助の算定はどう 多機能型事業所は事業の種別ごとに指定されるものであることから、事業の
なるのか。
種別ごとの定員を上限として算定し、以下のとおりとなります。
8
定 員 現 員
生活介護 20 25
就労継続 20 16
合 計 40 41
⇒ 生活介護 20名交付(△5)・・・定員を上限
⇒ 就労継続 16名交付・・・・・・・現員
⇒ 合計 36名交付
no. 補助内容
質 問 事 項
以下のような状況の事業所における場合、重度者が何名在籍していれば、
「重度者30%」の要件を満たすことになるのか。
(例1)
・定員30人、在籍者26人
(例2)
・定員30人、在籍者40人
9
回 答
原則として在籍者数を基礎としますが、在籍者数が定員を上回る場合には定
員を基礎とします。すなわち、基本補助の算定対象者数に30%を乗じ、小数点
以下の端数を切り上げた数以上の重度者が在籍していることが、「重度者
30%」の要件となります。
(例1)
26人×30%=7.8人 → 8人(小数点以下端数切上げ) 〔在籍者数を
基礎〕
(例2)
30人×30%=9.0人 → 9人 〔定員を基礎〕
選択式
加算
重度者
10
11
【定員を上限とする在籍者を補助の対象としているため、重度者30%の算定
も、これに基づき行います。】
以下のような状況の多機能型事業所における場合、重度者30%の算定はど 基本補助の算定対象者数に30%を乗じ、小数点以下の端数を切り上げた数
のように行うのか。
以上の重度者が在籍していることが「重度者30%」の要件となります。
この例では、
定員 現員(うち重度者)
・基本補助の算定対象者数
生活介護 6人 8人(7人)
生活介護6人(定員数)+就労継続20人(在籍者数)=26人
就労継続 24人 20人(1人)
・「重度者30%」の算定
合計 30人 28人(8人)
26人×30%=7.8人 → 小数点以下切り上げて8人・・・☆
・重度者の在籍数
生活介護7人+就労継続1人=8人 → ☆の数以上であるため要件を
満たす。
【「基本補助の算定対象者数」は事業ごとの定員を上限として算定しますが、
「重度者の在籍数」は事業所における実際の在籍者数により算定します。】
平成23年度に旧体系である通所施設や訓練等給付のサービスを実施してい 利用者が他の障害福祉サービス(ホームヘルプ、ケアホームなど)の支給決
る事業所の場合等、利用者は基準日時点で障害程度区分判定を受けていな 定を受けているなどにより、障害程度区分認定がなされている場合には、その
いケースがあるが、その場合、重度者をどのように判断するのか。
認定の内容により判断します。
これ以外の場合については、医療的ケア要者であるか否かにより判断しま
す。
no. 補助内容
質 問 事 項
回 答
同一建物内で別事業者番号のショートステイを実施しているが、この 同一建物/同一敷地/隣接敷地のいずれかの場所で、補助対象事業所
と一体的な人員体制により運営していることを要件とし、事業者番号が
選択式 場合は対象にならないか。
同一であるか否かは問いません。なお、日中活動系サービス以外と併設
加算
12
する形で短期入所を実施しているものは不可とします。
ショートス
テイ
13
14
15
選択式
加算
GH・CH
所在地の都合上、他道府県のグループホームをバックアップしている バックアップ先として認められるグループホーム、ケアホームは、補
が、この場合は対象となるか。
助対象の日中活動系事業所が日常的に連携可能な地域(車でおおむね3
0分程度の範囲内)に所在するものに限ります。
就労移行実績について、短時間の就労と日中活動系サービスを併用してい サービスを利用している(事業所の利用者として在籍している)間は、並行し
る者はどのように取り扱うのか。
て就労している場合であっても就労移行実績とはせずに、基本補助の対象で
ある在籍者として取り扱います。なお、サービスの利用を終了(退所)した際に
は、就労移行実績として取り扱います。
就労移行実績について、退所・就職と退職・再通所を繰り返す利用者はどの 就労移行実績として取り扱って差し支えありません。
ように取り扱うのか。
なお、当該利用者の移行先での円滑な定着に向けた事業者の取組みを促す
よう努めてください。
選択式
事業所の利用を終了した者を、引き続き当該事業所の職員として雇用 事業所の利用を終了した者を、引き続き当該事業所の職員として雇用
加算
した場合、就労移行実績の対象として差し支えないか。
した場合、就労移行実績の対象とすることができます。また、所定の要
就労移行
また、この者について障害者等雇用加算を適用することは可能か。
件を満たせば障害者等雇用加算の対象とすることも可能です。
16
なお、アフターケアの対象とすることはできません。
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補助対象事業所の利用終了に引き続いて移行した先が就労継続支援A 移行先である就労継続支援A型の事業所において、給付費の支給対象
型の事業所であった場合、就労移行実績としてカウントして差し支えな となっている場合には、引き続き公的な福祉サービスの対象となってい
いか。
るものであることから、就労移行実績としてカウントすることは認めら
れません。
no. 補助内容
18
質 問 事 項
アフターケアの対象者の範囲は、どこまでか。
サービスの利用を終了した後、原則として一般就労または就学した者であっ
て、その後の自立生活への支援が必要と事業所の管理者が認めた利用者が
対象となります。
なお、一般就労または就学していない者であっても、家族等の障害・疾病の
ほか、家族が高齢(要介護状態等)である場合、家族による放置、無理解、無関
心等により家族等による援助を受けることが困難である場合等、区市町村に
おいて、当該利用者の福祉の向上を図る上で特に必要と認めるものについて
は、対象とすることができます。
ただし、入院、入所、通所、死亡の場合は対象となりません。
アフターケアにおける支援の内容は、どのようなものか。
支援内容を記載した計画書を作成した上で、退所後の自立生活に必要な物
品の購入を含め、各種の援助等を行うことが支援の内容となります。
第三者評価の受審結果を踏まえて実施する改善に向けた取組の具体的内
容は、どのようなものか。
第三者評価を受審した年度においては、評価結果に基づく現状分析を行うと
ともに、改善計画を立案し、それ以外の年度においては、計画に基づき改善を
実施することが、取組の内容となります。
選択式
加算
アフター
ケア
19
20
21
選択式
加算
第三者
評価
回 答
当年度に第三者評価を受審したものの、受審日が年度末近くだったため、年 受審当日の評価者による講評の内容を踏まえた改善計画案等を年度末まで
度末までに評価書の交付を受けるに至らない場合、改善計画の作成はどうし に作成し、実績報告時に添付することになります。
たら良いか。
22
法人の合併・分割等に伴い、新たに事業者指定を受けたが、事業自体は実 事業自体が実質的に継続しているものと認められる場合には、受審実績とし
質的に継続している場合、前年度または前々年度に受審した実績をカウントで てカウントして差し支えありません。
きるのか。
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400時間以上というのは一人当たり400時間以上必要か。それとも加算要 加算要件に該当する雇用者総数で400時間以上あれば良いです。
件に該当する雇用者総数で400時間以上あれば良いか。
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申請の際に、被雇用者が加算要件に該当する旨の証明書類の提出は必要 提出は不要ですが、事業所においては障害者手帳の写など所要の書類を保
か。
管しておく必要があります。
当該事業所の利用終了者を、引き続き、職員配置基準以外の職員として雇
用した場合、対象となるか。
対象となります。
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就労A型事業所において、事業所の利用者は対象となるか?
サービスを利用している(事業所の利用者として在籍している)方は、基本補助
の対象である在籍者として取り扱うこととなり、障害者等雇用加算の対象とは
なりません。
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雇用加算
no. 補助内容
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28
質 問 事 項
日中活動系サービスの利用者を、同時並行して雇用した場合(例:週4日は
利用者として通所、週1日は職員として勤務)も、この加算の対象になるか。
回 答
サービスを利用している(事業所の利用者として在籍している)間は、並行し
て就労している場合であっても基本補助の対象である在籍者として取り扱うこ
ととなり、障害者等雇用加算の対象とはなりません。
高齢者を雇用する場合で、年度途中において、対象年齢に達する場合及び 満60歳の誕生日を含む月の翌月(月初日が誕生日の場合は、その月)から、
対象年齢を超過する場合の取扱い如何。
満65歳の誕生日を含む月(月初日が誕生日の場合は、その月を除く)までが
対象となります。