地域環境共生学部門 2010 年(平成 22 年) 信州大学山岳科学総合研究所業績 2010 年(平成 22 年) 地域環境共生学部門 1. 1. 著書 荒瀬輝夫(2010) :ため池と自然形成.24-26.信州大学山岳科学総合研究所・総合地球環境学研究 所編「山と自然に魅せられて 研究の現場から未来への提言」,オフィスエム,109p. 2. Yasue, K., Kujansuu, J., Kajimoto, T., Nakai, Y., Koike, T., A.P. Abaimov, and Matsuura, Y. (2010): Seasonal Changes in Stem Radial Growth of Larix gmelinii in Central Siberia in Relation to its Climatic Responses. In: Permafrost ecosystems. Siberian larch forest (Ecological studies 209) (ed. Osawa, A. et al.), 331-345. Springer 3. 土本俊和・笹本正治・上原三知・井田秀行・秋枝ユミイザベル(2010):里山の再生とその未来.オ フィスエム,長野,山と建築,2,70p.ISBN-10: 4904570197 4. 重松敏則・上原三知(他 13 名)(2010):よみがえれ里山・里地・里海 . 築地書館,東京,296p. ISBN-10: 4806714089 5. 深見悠矢・北原 曜(2010):災害緩衝林造成のための樹木引き倒し試験結果の報告.長野県林業 コンサルタント協会,平成 20~21 年度「災害に強い森林づくり」 ,11. 6. 五十嵐敬喜・西村幸夫編著,中村寛志ほか 12 名(2010):生物多様性「クライテリア X」昆虫類から 見た南アルプス.私たちの世界遺産3 世界遺産登録・最新事情 長崎・南アルプス,115-120. 7. 中村寛志ほか 30 名(2010):安曇野のオオルリシジミ ~チョウが舞う里山の再生~.信州大学山 岳科学総合研究所・総合地球環境学研究所編,山・ひと・自然 厳しい自然を豊かに生きる 山岳 科学ブックレット,6,58-85 2.学術雑誌論文(査読付き) 1. 荒瀬輝夫・岡野哲郎・木村 誇・井上 晋(2010):御蔵島の台風崩壊地の植生回復における外来 牧草播種の影響.日本緑化工学会誌,35(3),448-461. 2. Arase,T. and UCHIDA, T.(2010): Distribution and fruit yield of Actinidia kolomikta (Maxim. et Rupr.) Maxim. in the northern part of Chuo Alps, Japan. Bulletin Shinshu University Alpine Field Center, 8, 41-49. 3. 小林 元(2010) :スギ人工林の二酸化炭素吸収量におよぼす間伐の影響-光合成法による評価-. 信大 ACF 報告,8,77-80. 4. 小林 元・岡田充弘・小野 裕・安江 恒・井上 裕・植木達人(2010):日本最古のカラマツ人 工林における応力波伝播速度測定による生立木の腐朽診断.樹木医学研究,14,92-96. 5. Kobayashi, H., Inoue, S. and Gyokusen, K. (2010): Spatial and temporal variations in the photosynthesis-nitrogen relationship in a Japanese cedar (Cryptomeria japonica D. Don) canopy. Photosynthetica, 48, 249-256. 6. 内川義行・木村和弘(2010):姨捨棚田における区画形態の動態的産業遺産価値による文化的景観保 1 地域環境共生学部門 2010 年(平成 22 年) 全.農村計画学会誌論文特集号,28,255-260. 7. 内川義行・木村和弘・平田あゆみ(2010):名勝指定された棚田における作業環境改善を目的とした 圃場形態の改変-長野県・姨捨棚田における除草環境の改善事例-.農業農村工学会論文集, 269,39-45. 8. 船戸美穂・濱野光市・辻井弘忠(2010):ウシ精巣上体精子のタンパク質の変化.北信越畜産学会 報,100,19-25. 9. 甲木 潤・平松浩二・高木優二・ 佐々木晋一・ 辻井弘忠・濱野光市(2010):マウス精子形成に おけるエストロジェンレセプターβを介したエストロジェンの関与.北信越畜産学会報,100,27-31. 10. Okada, K., Satomura, T., Kinoshita, A., Horikoshi, T., Yasue, K., Fukuda, M.and Yamada, A. (2011): Difference of pine ectomycorrhizal biomass in relation to forest conditions. Mycoscience.(in press) DOI 10.1007/s10267-010-0069-0 11. 上原三知(2010):秋・冬の里地・里山林における環境保全プログラムとそのリラクセーション効果 の関係性.日本造園学会誌,ランドスケープ研究(オンライン論文集),3, 1-4. 12. 上原三知 (2010):森林セラピーロードにおける森林散策路の景観評価と心理面における森林浴効 果との関連性.日本造園学会誌,ランドスケープ研究,研究発表論文集27,73(5),413-416. 13. 田中 聡・佐々木邦博・上原三知 (2010):利用動態からみた名勝指定峡谷の現代的意義に関する 考察,信州大学農学部紀要,46(1-2), 21-30. 14. Kamei, T., Takeda, K., Koh, K., Izumiyama, S., Watanabe, O. and Ohshima, K. (2010): Seasonal pasture utilization by sika deer (Cervus nippon) in a sown grassland. Grassland Science, 56, 65-70. 15. Kamei, T., Takeda, K., Izumiyama, S. and Ohshima, K. (2010): The effect of hunting on the behavior and habitat utilization of sika deer (Cervus nippon). Mammal Study, 35, 235-242. 16. 伴 博史・北原 曜・小野 裕(2010):カラマツ根系に及ぼす間伐の影響.中部森林研究,58, 裕・北原 曜(2010):若齢ヒノキ林における崩壊防止機能の力学的評価.中部 179-182. 17. 永田惟人・小野 森林研究,58,183-186. 18. 吉村 綾・小野 裕・北原 曜(2010):ニホンジカの採食と踏み荒らしが高標高域の土壌侵食へ 与える影響.中部森林研究,58,203-206. 19. 伊豫田倫啓・竹之内大樹・北原 曜・小野 裕(2010):針葉樹人工林における樹冠通過雨の空間 分布特性.中部森林研究,58,223-226. 20. 竹之内大樹・北原 曜・小野 裕・伊豫田倫啓(2010):クヌギ林における樹冠通過雨の空間分布 特性.中部森林研究,58,219-222. 21. 斎藤冬樹・北原 曜・小野 裕(2010):ニセアカシア初期定着過程に関する野外調査と振とう実 験.中部森林研究,58,45-48. 22. Koda, K. and Nakamura, H. (2010): Effects of temperature on the development and survival of an endangered butterfly, Shijimiaeoides divinus barine (Leech) (Lepidoptera: Lycaenidae). Entomological Science, 13(1), 29-34. 23. 山根 仁・金原伸大・江田慧子・中村寛志 (2010):上高地におけるチョウ類群集の季節変動と環 境評価. 信州大学農学部AFC報告, 8,29-39. 24. 江田慧子・中村寛志 (2010):長野県安曇野における野焼きがメアカタマゴバチによるオオルリシ 2 地域環境共生学部門 2010 年(平成 22 年) ジミ卵への寄生に及ぼす影響について.日本環境動物昆虫学会誌,21(2),93-98. 25. 中村寛志・平林純之介・江田慧子 (2010): 長野県安曇野におけるオオルリシジミの生態と保護. やどりが特別号日本産蝶類の衰亡と保護 ,6,33-38. 3. 1. 学術雑誌論文(その他) 小林 元・鈴木 純・野溝幸雄・木下 渉 (2010): 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科 学教育研究センター西駒ステーションにおける 2008 年の気象観測データ. 信大 AFC 報告,8, 87-88. 2. 内川義行・木下 渉・木村和弘・岡野哲郎・濱野光市・小林 元・荒瀬輝夫(2010): 里地里山に おける未利用資源の活用と循環を考える実演会報告-林地残材・切捨間伐材のチップ化による有効 活用の可能性-.信州大学農学部 AFC 報告,8,81-83. 3. 上原三知(2010):生態系および農林地(里地・里山)の持続性と土壌保全に配慮した地域計画手法 地盤工学会誌,58(9),6-9. 4. 渡邉 修・大谷一郎・日鷹一雅(2010):基盤整備地における畦畔植生の特徴.農業および園芸,85(4), 420-424. 5. 渡邉 修・大谷一郎・日鷹一雅(2010):中山間地における基盤整備後の畦畔植生の特徴と分類.植 調,44(7),255-260. 6. 北原 曜(2010):森林根系の崩壊防止機能.水利科学,311,11-37. 7. 中村寛志・金原伸大 (2010):南アルプスにおける食害の実態調査と高山植物等の緊急保護の研究. 3 生物多様性チームからの報告.南アルプスにおける食害の実態調査と高山植物等の緊急保護の研 究報告書(21 年度中間報告),23-30. 8. 中村寛志(2010): チョウ類を指標種とした環境評価手法と環境アセスメント.日本環境動物昆虫 学会誌,21(2),85-91. 9. 中村寛志(2010):野焼きがオオルリシジミの絶滅を救う.自然保護,514,25. 10. 江田慧子・古井宏幸・大須賀はるい・中村寛志(2010) 三峰川河川敷におけるミヤマシジミの季節 変動と日周活動について. 環境科学年報,信州大学,32,65-68. 4. 1. 国際シンポジウム、アブストラクト・プロシーディング(査読付き) Uehara, M.(2010): Asian ecological Planning using Humantope index: land use duration pattern, cultiral land use pattern, ownership pattern, Proceedings of the 2nd International Conferrence of Urban Biodiversity and Design(URBIO2010) プロシーディング 2. Nakamura, H. and Shiratori, S. (2010): The progress of invasion of insect pest, the Mexican been beetle, Epilachna varivestis in Nagano Prefecture Proceedings of The International Symposium 2009 of Institute of Mountain Sciences Shinshu University,"Management and Analysis of Organism using Remote Sensing and Geographical Information". Journal of the Faculty of Agriculture Shinshu University, 46(1/2), 105-111. 3. Koda, K. (2010): Analysis the geographical distribution of an endangered butterfly species, the large shijimi blue using insect database. In the International Sympogium 2009 of Institute of Mountain Sciences Shinshu University,"Management and Analysis of Organism using Remote Sensing and Geographical Information". Journal of the Faculty of Agriculture Shinshu University, 46(1/2), 99-103. 3 地域環境共生学部門 5. 1. 2010 年(平成 22 年) その他の学会発表(国内・海外) 小林 元・松澤義明(2010)長野県における森林二酸化炭素吸収量評価認証の取り組み.第 121 回 日本森林学会大会学術講演集(CD-ROM),K13. 2. 細川奈々枝・伊東大介・小林 元・平井敬三(2010):ヒノキ若齢林の斜面上部と下部における土 壌窒素の年間無機化量.第 59 回日本森林学会中部支部大会. 3. 齋藤千晴・木村和弘・内川義行(2010):伊那西部農業開発事業地域・30 年間の変化-長野県伊那市 羽広地区の農業的土地利用から-.平成 22 年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集,676-677. 4. 野田啓史・木村和弘・内川義行(2010):獣害防止対策における農地整備の役割.第 61 回農業農村 工学会関東支部大会講演会講演要旨,66-68. 5. 涌井幸子・内海泰弘・中堀謙二・安江 恒(2010):宮崎に生育するブナの年輪幅および年輪内密 度変動と気候の関.第60回日本木材学会大会講演要旨集(CD-ROM),A18-0900. 6. 祇園紘一郎・古賀信也・内海泰弘・安江 恒(2010):宮崎と長野に生育するカラマツ造林木の年 輪指標と気候要素との関係. 第60回日本木材学会大会講演要旨集(CD-ROM) :A18-0915. 7. 広瀬達也・工藤佳世・中堀謙二・安江 恒(2010):環孔材種(コナラ、ハリエンジュ)における 開葉中の摘葉処理が孔圏から孔圏外の移行に及ぼす影響. 第60回日本木材学会大会講演要旨集 (CD-ROM),A18-0945. 8. 三品郁陽・祇園紘一郎・大澤 晃・中堀謙二 ・安江 恒(2010) :カナダ北西準州に生育するブラ ックスプルースの根と幹の肥大生長の気候応答.第60回日本木材学会大会講演要旨集(CD-ROM), A18-1000. 9. 和田鉄平・細尾佳宏・中堀謙二・安江 恒(2010):打ち抜き法とナイフマーキング法による信州 カラマツ形成層活動期間の観測. 第60回日本木材学会大会講演要旨集(CD-ROM),A18-1015. 10. 工藤佳世・細尾佳宏・中堀謙二・安江 恒(2010):コナラおよびハリエンジュにおける葉のフェ ノロジーと道管形成過程. 第60回日本木材学会大会講演要旨集(CD-ROM),A18-1030. 11. 青山祥子・安江 恒・中村宗一郎・中堀謙二・土川 覚・稲垣哲也・Manfred Schwanninger・武津 英太郎・中田了五(2010):カラマツ材アラビノガラクタン含有量の非破壊測定. 第60回日本木 材学会大会講演要旨集(CD-ROM),B18-1530. 12. Yasue, K., Yamase, K. and Kubo, N. (2010): Past 250 years climate reconstruction in Japan from tree-ring width and density. PAGES 1st Asia 2K Workshop in Japan Abstracts, 9. 13. Ida, T., Shimada, C., Yamase, K. and Yasue, K. (2010): Development of ring-width and maximum-density chronologies of Yaku-sugi (Cryptomeria japonica). PAGES 1st Asia 2K Workshop in Japan Abstracts, 31. 14. Wakui, S., Yasue, K., Takehara, Y., Nobori, Y. and Kamada, N. (2010): Differences in climatic responses of tree-ring widths and densities of Japanese beech growing in various sites in Japan. PAGES 1st Asia 2K Workshop in Japan Abstracts, 32. 15. 安江 恒・久保典子・嶋田千春・山瀬啓介 (2010): 南アルプスにおける過去 356 年間の夏期の気 温変動復元. 中部山岳地域環境変動研究機構 2010 年度年次研究報告会,17. 16. 安江 恒・涌井幸子・竹原優子・野堀嘉裕・鎌田直人 (2010): 異なる生育地におけるブナの肥大 成長の気候応答. 中部山岳地域環境変動研究機構 2010 年度年次研究報告会,69. 4 地域環境共生学部門 17. 大村匡弘・渡邉 2010 年(平成 22 年) 修・中山祐一郎(2010):高山帯に侵入したスズメノカタビラとオオバコの分布 特性.雑草研究,55(別),96. 18. 彦坂 遼・渡邉 修(2010):仙丈ケ岳におけるニホンジカ食害エリアにおける植生復元.日本生態 学会第 57 回全国大会,1-21. 19. 寺田直哉・竹田謙一・中山 恵・小林和夫・菅澤 勉・桜井多美子(2010):公共牧場における育成 牛DG低下要因の解明-入笠牧場の事例-.第 59 回北信越畜産学会講演要旨集,27. 20. 北原 曜(2010):森林の崩壊防止・土石流緩衝機能と間伐の効果.第 48 回治山シンポジウム基調 講演,3-16. 21. 中村寛志(2010):中部山岳域のチョウ類群集を指標生物とした環境変動の評価手法.地球環境再生 プログラム第 3 回合同ワークショップ,岐阜大学,要旨集,28. 22. 江田慧子・中村寛志 (2010):安曇野におけるオオルリシジミ第2化成虫の出現に関与する温度・ 日長条件.山岳科学総合研究所 2009 年度研究成果発表,信州大学理学部,要旨集,9. 23. 中村寛志・山根 仁・金原伸大・江田慧子 (2010) :上高地におけるチョウ類群集の季節変動と環 境評価. 山岳科学総合研究所 2009 年度研究成果発表会,信州大学理学部,要旨集,8. 24. 中村寛志・金原伸大 (2010):三峰川上流におけるチョウ類とシカ食害の影響.南アルプス鹿対策 シンポジウム,信州大学農学部. 25. 中村寛志・江田慧子・須賀 丈・西尾規孝 (2010):長野県安曇野におけるオオルリシジミの卵寄 生蜂と野焼きについて.第 54 回日本応用動物昆虫学会大会,千葉大学,要旨集,162. 26. 江田慧子・須賀 丈・西尾規孝 (2010): 安曇野の歴史とオオルリシジミ.第 21 回信州昆虫学会 年次大会,信州大学. 27. 中村寛志・山根 仁・江田慧子 (2010) :長野県上高地の歴史とチョウ類群集の構造.日本昆虫学 会第 70 回大会,山形大学,講演要旨,47. 28. 江田慧子・中村寛志・西尾規孝 (2010): 長野県安曇野市と東御市におけるオオルリシジミの卵寄 生の比較.日本昆虫学会第 70 回大会,山形大学,講演要旨,55. 29. 江田慧子(2010):長野県安曇野市における絶滅危惧種オオルリシジミの回復活動.Cop10 生物多様 性交流フェア特設ステージスケジュール,名古屋国際会議場) . 30. 中村寛志・山根 仁・江田慧子 (2010): 上高地の歴史とチョウ類群集の変遷.日本鱗翅学会第 57 回大会,東京大学,講演要旨,12. 31. 江田慧子・須賀 丈・西尾規孝・中村寛志 (2010) :安曇野の歴史とオオルリシジミ.日本鱗翅学 会第 57 回大会,東京大学,講演要旨,13. 32. 中村寛志・江田慧子・山根 仁・金原伸大 (2010) :長野県三峰川上流域におけるシカの食害によ るチョウ類群集への影響について.第 22 回日本環境動物昆虫学会年次大会,滋賀県立大学,講演 要旨,6. 33. 江田慧子(2010):ミヤマシジミの発育に及ぼす温度の影響について.第 22 回日本環境動物昆虫学 会年次大会,滋賀県立大学,講演要旨,7. 34. 山根 仁・江田慧子・中村寛志 (2010):上高地から蝶ヶ岳一帯のチョウ類群集調査について.第 22 回日本環境動物昆虫学会年次大会,滋賀県立大学,講演要旨,8. 35. 江田慧子(2010): ミヤマシジミの温度発育関係の分析と保全活動.日本鱗翅学会東海支部第 145 回例会,名城大学,講演要旨,5. 36. 江田慧子・西尾規孝・須賀 丈・中村寛志 (2010) :安曇野の歴史とオオルリシジミ.中部山岳地 5 地域環境共生学部門 2010 年(平成 22 年) 域環境変動研究機構 2010 年度年次研究報告会,筑波大学,講演要旨,62. 37. 中村寛志・山根 仁・江田慧子(2010):上高地の歴史とチョウ類群集.中部山岳地域環境変動研究 機構 2010 年度年次研究報告会,筑波大学,講演要旨,63. 6.新聞掲載記事 1. 内川義行(2010):棚田・中山間地の暮らしの維持を-信大農学部の素顔 26-.長野日報 4 月 17 日2面 2. 岡野哲郎・内川義行(2010):~姨捨の棚田をあじわう~信州・千曲市でみつけた ふるさとの風景 (親子記者体験取材ツアー報告) .朝日新聞 11 月 16 日 9 面 3. 竹田謙一(2010): 環境エコロジー 野生動物対策大学が力.朝日新聞 4. 竹田謙一(2010): 発信機で猿の位置把握 5 月 27 日夕刊(全国版) 「監視システム」実用化期待.長野日報 12 月 7 日朝 刊1面 5. 北原 曜(2010):シカ栄え 山はボロボロ.読売新聞 8 月 2 日朝刊 23 面 6. 北原 曜(2010):災害に強い森づくり推進大会開催のお知らせ.兵庫の林業,252,15 7. 北原 曜(2010):斜面対策工法の新しい考え方について.ロープネット・ロックボルト併用工法 研究会講演会,兵庫の治山,27,22-23 8. 中村寛志 (2010):南アルプス世界遺産. 毎日新聞 3 月 15 日 9. 中村寛志 (2010):三峰川の蝶たち㊤.長野日報 4 月 5 日 10. 中村寛志(2010):信大農学部の 24 チョウは環境変化の目安.信濃毎日新聞 5 月 10 日 11. 中村寛志 (2010):三峰川の蝶たち㊥. 長野日報 4 月 19 日 12. 中村寛志 (2010):三峰川の蝶たち㊦. 長野日報 5 月 3 日 7.テレビ・ラジオ取材 1. 森林科学科(2010) :信越放送ラジオ,ろくちゃんの森,10 回程度. 8.山岳雑誌など なし 9.市民むけ公開講座・普及講演 1. 小林 元(2010) :地球温暖化対策における森林の二酸化炭素吸収の実効性とその検証,5月 19 日, 長野県弁護士会公害対策環境保全委員会,長野県弁護士会館 2. 内川義行(2010):棚田の文化的景観保全, 10 月 5 日, 安曇野市市民大学講座・信州大学講座,三 郷公民館 3. 内川義行(2010):地域の再生・持続・発展の方策を探るシンポジウム-地域資源の発掘と利活用の ための人材育成と組織化-,「信州における地域再生の動き-棚田の文化的景観の活用を事例とし て-」, 11 月 13 日,信州大学中山間プロジェクト・足寄町,足寄町民センター 6 地域環境共生学部門 2010 年(平成 22 年) 10. 市民むけ見学会 1. 岡野哲郎・内川義行(2010):千曲市~姨捨の棚田をあじわう~信州・千曲市でみつけた ふるさと の風景,9 月 18-19 日,朝日新聞親子記者体験取材ツアー 2. 小林 元(2010):信越放送 豊かな森林キャンペーン「第1回ろくちゃんの森の道づくり」 ,5 月 29 日,長野市中条村道の駅 3. 小林 元(2010):大学生協東京事業連合 長野の森づくりボランティア活動,7 月 10 日,諏訪郡 富士見町西岳国有林 4. 森本尚武・中村寛志・荒瀬輝夫(2010):「森本自然教室」 ,6 月~9 月まで全 9 回 7
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