生涯学習課 当 初 目 標 中 間 点 検(8月末) 結 果(3月末) 生涯スポーツ社会の推進 ①北栄スポーツクラブ事業の推進 ・町各種スポーツ大会を運営・活性化する。(年度内) ・スポーツクラブ・スポーツ推進委員・町の連携をより活性化する。 ・郡民体育大会(主会場地)の男女優勝に向け対策を強化する。(総合優勝) ・計画通り実施中。 ・主要委託事業へのスポーツ推進委員の参画強化と打ち合わせを実施。 ・選手結団式(5月26日) 強化練習のための施設使用料免除期間の早期開始、練習用消耗品の支給 等の対策を実施。結果:男子2位、女子3位。 ・計画通り実施した。(雨天中止の大会も有) うち、ソフトボール大会は、雨天 中止となってしまったが、今まで北条・大栄別で開催していたものを、平成25年 度は「北栄町ソフトボール大会」として、町内統一開催を実現し、スポーツによる まちづくりを推進した。 ・主要委託事業へのスポーツ推進委員の参画強化と打ち合わせを実施。 ・選手結団式(5月26日) 強化練習のための施設使用料免除期間の早期開始、練習用消耗品の支給 等の対策を実施。結果:男子2位、女子3位。 ・開催日:7月7日 申込者数:5,079人 ・運営役員(ボランティア除く):約180人 救護体制打合会(6月18日)、救命救急講習会(6月21日、24日) 運営役員説明会(6月27日、28日) ・ボランティア:約330人 ボランティア説明会(6月29日、30日) ・運営を改善:給水所トイレ設置、警備員増員等 ・開催日:7月7日 申込者数:5,079人 ・運営役員(ボランティア除く):約180人 救護体制打合会(6月18日)、救命救急講習会(6月21日、24日) 運営役員説明会(6月27日、28日) ・ボランティア:約330人 ボランティア説明会(6月29日、30日) ・運営を改善:給水所トイレ設置、警備員増員等 ②すいか・ながいも健康マラソン大会の開催 目 標 1 ・大会に向け実行委員会を開催し、スムーズな運営を図る。(7月7日、4,000人以上) ・大会を通じ、元気なまち北栄町を発信する。 ・大会を安全に開催・終了するため、念入りな準備を行う。 ③地域のスポーツ活動の活性化並びに裾野の拡大 ・訪問型ニュースポーツ体験事業の周知を図り、ニュースポーツの普及啓発を図る。(20 件) ・ウオーキングのまち北栄推進事業により、スポーツ(運動)の裾野の拡大を図る。 ・スポーツ推進委員による地域スポーツの活性化及び普及を図る。 ・自治会、小学校クラス親子会等訪問(23件 47人) ・計画通り年間4回実施し、気軽に運動に親しむきっかけづくりを行った。 ①日本海日の出ウオーク(7月14日 参加者28人) ・自治会、小学校クラス親子会等訪問(10件 23人) ②歩いて見て飲んでわくわくウオーク(9月15日 参加者23人) ・年間計画を立案し実施中。 ③幕末の郷土探訪ウオーク(10月20日 参加者26人) 日本海日の出ウオーク(7月14日 参加者30人) -国史跡由良台場築造150年事業協賛- ・主要3事業(町民運動会、町駅伝、元旦マラソン)へのスポーツ推進委員の参 ④第1回ほくえいサザンクロスウオーク(11月17日 参加者42人) 画強化。 ・スポーツクラブ委託事業の中の主要3事業(町民運動会、町駅伝、元旦マラソ ン)へのスポーツ推進委員の参画強化と打ち合わせを実施し、事業運営にあ たった。 生涯学習課 当 初 目 標 中 間 点 検(8月末) 結 果(3月末) ①歴史民俗資料館展示の充実 ・常設展示室では作品の入替を行いながら継続して生田和孝展と加藤廉兵衛 展を実施。 ・企画展示 「郷土の作家たち・砂丘に生まれた画家3人展」 4月27日~5月31日 入館者 292人 ・常設展示室で、生田和孝展・加藤廉兵衛展など、通年で楽しめる企画を行う。 「北栄町の埋蔵文化財~こら、いったいなんだいや~」 ・郷土の芸術家に光を当てる企画により、文化芸術に親しむ機会を提供する。 ・大栄地区で巡回展示館を開催し、幅広く郷土の歴史文化・芸術に触れる機会を提供す 6月15~7月14日 入館者 183人 県立博物館アウトリーチプログラム「とっとりの身近な野鳥」 る。(7月~8月) 7月29日~8月4日 入館者 80人 「砂丘開拓のあゆみ・北條土人形」 8月10日~8月30日 入館者 95人 ・巡回展示館 「北條土人形」 「機織と絣」 7月22日~8月26日 由良宿 遠藤酒店車庫 ・企画展示 「鳥取県中部中学校生徒美術作品展」 (10月17日~10月23日 80人 「郷土の作家たち・増田敬子絵画展」 (10月26日~11月24日 471人) 「北栄町美術展 受賞作品展」 (12月21日~2月9日 254人) 「北条歴史民俗資料館 収蔵品展」 (2月22日~3月23日 81人(3月5日現在)) ②郷土の歴史文化に触れ、光を当てる啓発活動 目 標 2 ・国史跡お台場築造150周年記念事業を実施する。(10月下旬~11月上旬) ・歴史探訪ウオークによる、郷土の歴史探訪を実施する。 ・広報誌の「文化コーナー」で情報を発信する。 ・レストインだいば、北条製麺所、ねばりっこにて特別メニューを期間限定で提 供 (政策企画課と連動) ・道の駅でプレゼントクイズを実施(政策企画課と連動) ・道の駅登録20周年とあわせて由良台場築造150年記念事業を企画し、実施に ・由良台場築造150年記念事業 向けて関係者と調整中。 10/6 「由良台場築造150年 鳥取藩32万石と海の守り」鳥取県立博物館 大 ・由良台場築造150年記念事業 島陽一さんの講演開催 幕末の歴史探訪ウオーク(10月20日予定)。 (図書館と連動) ・広報北栄で文化、文化財、歴史などの記事を毎月掲載。 10/20 幕末の歴史探訪ウォーク開催(てくてくウオーク事業と共催) 11~3月 由良台場フォトコンテスト募集 3/2に表彰式、お台場写真展を開催(~3/16) ・広報北栄に文化・文化財・歴史などの記事を掲載継続中。 ③文化芸術に触れ、楽しむ機会の提供 ・小中学生を対象に青少年芸術鑑賞教室を実施する。(9~10月) ・コーラスに特化した町民音楽祭(コーラスフェスティバル)を開催する。(11月) ・アートスタート事業を支援することで、幼児の芸術鑑賞機会を提供する。 ・歴史民俗資料館の展示により、芸術に触れる機会を提供する。 ・町内4小中学校において実施決定。 ・コーラスフェスティバル(11月10日予定)。 ・歴史民俗資料館展示事業をTCC、告知放送、町報等で広く周知している。 ・芸術鑑賞教室(9/12 大栄中 音楽朗読劇「スーホの白い馬」と馬頭琴コン サート) ・青少年劇場小公演(10/23 北条中 水野与旨久マリンバコンサート) ・青少年劇場巡回公演(9/19 北条小、10/4 大栄小) ・アートスタート事業の支援(アートスタートinほくえいに補助) ・コーラスフェスティバルを予定通りに実施した。7団体が出演し、約300人の観 客があった。小学生から大人まで幅広い層の参加があった。 生涯学習課 当 初 目 標 中 間 点 検(8月末) 結 果(3月末) ・4回実施 参加者 229人 ・チラシ全戸配布(4月)、子育て学習講座で呼びかけ。 ・小学生による町放送呼びかけ:2校73人 放送期間:4月(毎日)家庭教育、5月(毎週月曜日)家庭教育、6月(毎日)あ いさつ運動、7月(毎週月曜日)あいさつ運動、8月(毎週月曜日)家庭教育。 ・中央公民館大栄分館(まちづくりネット)が主体となって年間計画に沿って実施 中。 ・青少年育成北栄町民会議役員会(9月)で検討予定。 ・10回実施 参加者 521人 ・チラシ全戸配布(4月)、子育て学習講座で呼びかけ。 ・小学生による町放送呼びかけ:2校118人、13団体 放送期間:4月(毎日)家庭教育、5月(毎週月曜日)家庭教育、6月(毎日)あ いさつ運動、7月(毎週月曜日)あいさつ運動、8月(毎週月曜日)家庭教育、9 月(毎週月曜日)あいさつ運動、10月(毎日)あいさつ運動、11月(毎週月曜日) あいさつ運動、12月(毎週月曜日)家庭教育、1月(毎週月曜日)あいさつ運動、 2月(毎週月曜日)家庭教育、3月(毎週月曜日)あいさつ運動。 ・新しい講座を取り入れつつ、年間計画に沿って実施できた。(1月末現在の参 加児童数1,465人) ・子ども会育成研修等については継続協議する。 青少年の健全育成 ①子どもの基本的生活習慣の定着 ・子育て学習講座を開催する。(町内こども園、保育所で実施) ・家庭教育12か条及び6:30運動を推進し、より生活習慣の定着を図る。 ・朝の町放送で、年間を通し小学生によるあいさつ運動・生活習慣の呼びかけを行う。 ・放課後子どもプラン推進事業の「子どもほくえい塾」で、地域で子どもを見守り育てる。 ・子ども会の育成を図るため、研修や先進事例を検討する。 目 標 3 ②青少年の健全育成 ・青少年育成北栄町民会議の活動により、あいさつ運動の促進を図る。(6・10月 各町内 ・あいさつ運動街頭啓発実施(6月17日~21日 町内4ヵ所 ) 4ヵ所実施) ・夏休み見守りパトロール実施(6回) ・ 〃 街頭補導などで非行の未然防止を図る。 ・あいさつ通りモデル自治会の新規認定(4自治会、合計8自治会で実践中) ・あいさつ通りモデル事業を推進し、実践自治会の増加を図る。(4自治会) ・あいさつ運動街頭啓発実施(6月17日~21日、10月21日~25日 町内4ヵ所 ) ・夏休み見守りパトロール(6回)、冬休み見守りパトロール(2回)実施 ・あいさつ通りモデル自治会の新規認定(6自治会、合計10自治会で実践継続 中) ③いつでも・どこでも・だれでもが生涯学習活動ができる機会の提供 ・生涯学習出前講座の周知・啓発を図り、幅広く活用を促進する。(38団体) ・生涯学習出前講座実施(18団体) ・自治会長会等を通じて出前講座の周知・啓発をはかった。子ども会等の利用 も増えてきた(40団体) ・事業所研修(7事業所 参加者 285人) 人権を学ぶ会:高齢者(老人クラブ)対象に実施予定(9月から3月) ・人権保育全体計画、人権教育全体計画に基づいて実施中。 北条こども園においては、保護者を対象とした研修組織の結成。 ・人権を学ぶ会(小地域懇談会の名称変更及び内容改善実施):9月から全自 治会(実施計画書提出済み)で実施予定。 ・推進指導員会議(6月17日、8月12日、9月2日) 人権を学ぶ会の手法等の協議、研修を実施。 地区推進員会議(6月24日、8月19日) 自治会の主体的な人権研修のための研修・打合せを実施。 ・事業所研修(16事業所 参加者 706人) 人権を学ぶ会:高齢者(老人クラブ)対象に実施(9団体:224人、3月20日1団 体予定) ・人権保育全体計画、人権教育全体計画に基づいて実施。 北条こども園においては、保護者を対象とした研修組織の結成。 ・人権を学ぶ会(小地域懇談会の名称変更及び内容改善実施):9月から全自 治会で実施。(1,074人参加:昨年度比66人増) ・推進指導員会議(6月17日、8月12日、9月2日、1月9日開催) 人権を学ぶ会の手法等の協議、研修、及び終了後の総括会議を開催。 地区推進員会議・研修(6月24日、8月19日、3月24日) 自治会の主体的な人権研修のための研修・打合せを実施。 ・「人権の花運動」 北条・大栄両小学校で花苗等を贈呈(5月21日) 命の尊さを実感し、思いやりの心を育んだ。 ・人権教育講演会(7月18日 参加者247人) ・人権尊重社会を実現する鳥取県研究集会(8月7日・8日)に協議会から延べ 100人参加。他に全国規模の各種研修会に参加者派遣中。 ・協議会啓発たより発行(8月末今年度1回目、年度内にあと2回発行予定) ・人権尊重のまちづくり推進大会(仮称)(12月1日予定) ・「人権の花運動」 北条・大栄両小学校で花苗等を贈呈(5月21日) 命の尊さを実感し、思いやりの心を育んだ。 ・人権教育講演会(7月18日 参加者247人) ・人権尊重社会を実現する鳥取県研究集会(8月7日・8日)に協議会から延べ 100人参加。他に、全国規模の各種講座・研究集会に延べ17人参加。 ・協議会啓発たより3回発行(8月、12月、2月)研修報告等を掲載 ・じんけんフェスタ2013の開催(12月1日 参加者253人) テーマ: 「さあ、はじめよう、一人の百歩より百人の一歩」 総合司会に吉本興業芸人の「ほのまる」を起用。曲自治会「月曜会」による人 形劇やほのまるの人権トークなどにより、人権を難しく考えず身近に感じていた だくことができた。 人権教育・啓発の推進 ①各種人権教育学習会の開催 ・事業所・老人クラブなどの各団体に対し、人権学習の機会を提供する。(28ヵ所) ・就学前・学校における人権保育・教育の充実を図る。 ・小地域懇談会を実施し、自治会対象の人権教育を図る。(1,100人) ・人権推進員等の指導力向上を図る。 目 標 4 ②人権啓発活動事業の実施 ・人権講演会の開催などで広く人権啓発を行う。(300人) ・町人権教育推進協議会による人権啓発活動を実施する。
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