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第 1 回子ども・子育て会議
議事録
日
時:平成25年7月5日(金)午後7時30分から午後9時15分まで
場
所:加悦保健センター
出席委員
嵯 峨
實
高 橋 宏 明
山 添 謙 三
小 巻 かおり
2階 視聴覚室
増 田
足 立
河原林
矢 野
明 美
経 彦
久美子
洋 一
塩
為
谷
小
見
村

室
田子
恵美子
陽一郎
篤 子
森
中
堀
山
垣
田
尾
本
美与子
麻由美
知 弘
桂 司
欠席委員
なし
事務局等
太田町長
下川主幹
糸井主査
和田教育次長
山﨑課長補佐
小池教育推進課長
山本課長補佐
浪江福祉課長
柴田課長補佐
傍聴者:0名
会議の要点
○委員の委嘱
○子ども・子育て会議の概要を確認。
○会長、副会長の互選
○今後のスケジュール(平成25年度~平成27年度)を確認。
会議内容
1
開会挨拶(太田町長)
与謝野町では、「子育てするならこの町で」をスローガンとして掲げており、幼稚園、保育所にお
ける様々な事業をはじめ、子育ての悩みや相談を受けられる「子育て支援センター事業」や、「子育
てサポートセンター事業」など、子育てしやすい町として、様々な施策に取り組んでいる。
しかしながら、子育て支援に関するニーズは年々多様化しており、まだまだ至らない点があるもの
と考えており、この町が子育てするのに最適な環境となるよう、さらなる支援を進めていく必要があ
ると考えている。
この「子ども・子育て会議」の設置経緯は、平成24年8月に「子ども・子育て関連三法」が成立
し、市町村は、平成27年度に施行される新制度への移行に先立ち、国が定める「基本指針」に基づ
いて、地域の保育需要等を踏まえた「子ども・子育て支援事業計画」を策定することとなっている。
この計画の中では、地域の保育の認可基準、新たな枠組みによる幼稚園・保育所の再編、新しい制
度における保育料の設定など、子育て支援にかかわる様々な事項について計画策定することが求めら
れており、その計画段階から「子ども子育て会議」を設置して意見を聞くこととされている。
加えて、幼稚園や保育所と同様に、学校の再編についても、大きな課題であり、少子化を踏まえた
子ども達の最適な教育の場を確保するためにも、今から議論していかなければならないものと考えて
1
いる。
今後においては、町政懇談会や子育て世帯を対象としたニーズ調査などにより町民の皆様のニーズ
を把握するとともに、本子ども子育て会議のご意見をお聴きしながら、事業計画の策定を進めていき
たい。
このあと審議いただく具体的な内容について諮問させていただくので、よろしくお願いしたい。
委員の皆様には、様々な立場やそれぞれのご経験などから、与謝野町の子育て支援に「忌憚のない
ご意見」を沢山お聞かせいただき、与謝野町の子どもたちが健やかに育っていくための計画作りに、
是非ともお力をお貸しいただきますようお願い申し上げる。
2
委嘱状の交付
太田町長からそれぞれの委員へ委嘱通知書を交付
3
自己紹介
それぞれの委員による自己紹介ののち、事務局の自己紹介
4
子ども・子育て会議の概要について(福祉課 柴田課長補佐)
資料1について、第2条の任務ですが、子ども・子育て支援法が平成24年8月に公布されたこと
に伴い、新たな子ども子育て支援新制度が創設されることとなった。
新制度では、すべての子ども・子育て家庭の実情を踏まえたうえで、支援計画を定め、事業を進める
ことが求められている。
また、市町村は、子ども・子育て支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進に関して、必要な事
項等を調査審議するため、審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとされているので、本
子ども・子育て会議にその任務を担っていただく。
第3条の組織では、委員は20名以内で組織し、臨時委員を置くことができる旨を規定している。
また、第4条において組織の具体的な委員を規定している。
本日お集まりの16名の皆様に委員としてお世話になるほか、専門的な意見が必要な場合などにお
いて、臨時委員を置くことができる旨を規定している。
なお、2項において委員の任期を2年としているので、皆様には、平成27年の6月末まで委員と
してお世話にしていただきますようお願いしたい。
2ページにうつり、第5条におきましては、会議の会長及び副会長各1名の選任について規定してい
る。
第6条では、会議の招集及び開催方法について規定している
会議は会長の招集により開催し、議長は会長に務めていただく。
委員の半数以上の出席により会議が成立するものとし、議決は出席委員の半数をもって決すること
と規定している。
第7条では会議の庶務を規定している。
福祉課及び教育委員会事務局において務めるので、よろしくお願いしたい。
第8条で委員及び臨時委員の報酬について規定させていただいている。
具体的には、委員の皆様には、1回の会議につき3000円の報酬をお支払いする。
続いて、3ページの会議運営規則ですが、第2条において会議の公開を規定している。会議は原則
として公開するものとしているので、希望があった場合は、傍聴を許可することとなるので、御了承
を。
また、第3条では、議事録や配付資料も公開することと規定している。
その他の内容については、時間のある時に目を通していただきたい。
5 会長、副会長の互選
小池課長:それでは会長・副会長の選出はどのように決めるのがよいかか。
数名の委員:事務局一任
小池課長:事務局一任のとの声により会長に足立経彦氏、副会長に小巻かおり氏にお願いしたい。
≪ 各委員承認 ≫
2
6 議事
(1) 町長からの諮問
与謝野町子ども・子育て支援事業計画等について、与謝野町子ども・子育て会議条例(平成2
5年与謝野町条例第26号)に基づき、次のとおり諮問する。
諮問「子ども・子育て支援法」の中で、平成26年度を期限として「与謝野町子ども・子育て支
援事業計画」を策定する必要があるため、国が定める「基本方針」に基づき、地域の保育・教育の
需要等を踏まえ、計画の内容とともに子ども・子育てに関連する下記事項について、貴会議の審議
を求める。
(審議事項)
● 幼保再編を含む、就学前教育・保育のあり方について
特に、以下の事項について、年内の建議を求める。
① 岩滝幼稚園と岩滝保育所の統合による認定こども園の整備と運営について
② 加悦地域の3保育園の統合による認定こども園の整備と運営について
③ 野田川地域の三河内幼稚園と4保育所の統合による認定子ども園の整備と運営について
● 「与謝野町子ども・子育て支援事業計画」について
・当事項については、平成26年末までの建議を求める。
● 学校等の適正規模適正配置に関する与謝野町教育委員会基本方針について
・当事項については、平成26年度末までの建議を求める。
(2) 諮問事項の詳細説明(教育委員会 下川主幹)
昨年の8月に「子ども・子育て支援関連3法」という、通称「子育て3法」と呼ばれる3つの法律
が国会で成立した。この法律により子どもや子育てに関して新たに決められた内容として、3つの項
目を挙げることができる。
一つは、平成 18 年度にスタートしました幼稚園と保育所を統合した施設である「認定こども園」が
法律上で一本化され、これまで以上にスムーズな運営ができるようになること、二つ目は、子ども達
や子育て世代の方々のために、どのような支援をしていくかを定める支援事業の計画を作成すること、
三つ目はその計画を立てるにあたって、「子ども・子育て会議」を設置して、子育て世代を中心とし
た方々の意見を聞くことができるようになったということである。
「認定こども園」については0歳から5歳までの小学校就学前の子どもの教育や保育において、こ
れまでその成り立ちの違いから、幼稚園(文部科学省の管轄)と保育園(厚生労働省の管轄)にそれ
ぞれ法律によって分けられていた仕組みを、二つの機能を持ち合わせた総合的な施設として一つにま
とめられ、一貫した就学前教育や保育を受けることができるようになり、さらに、「認定こども園」
では、子育て家庭への支援も行っていくこととなる。
一方、社会的な問題にもなっている急速な少子化が進んでいる中、与謝野町も例外ではなく、町内
の園児や児童の数が減少傾向にあることから、幼稚園と保育所の再編、さらには学校の適正規模適正
配置という二つの重点課題を持っています。町内の子ども達を取り巻く教育環境を改善していくため
には、必ず解決しなければならない課題である。
そこで、「子育て3法」の法律をうまく活用しながら、与謝野町の重点課題の解決に向けた方策を
練るべく、まずは、本日ご出席の委員の皆さんにご無理を申しまして、「子ども・子育て会議」を設
置した次第である。
この「子ども・子育て会議」では、いかにして、子ども達にとっての就学前教育や保育における適
正な環境を確保していくかといった視点から、先程、太田町長から委員の皆さんに諮問したとおり、
幼保再編を含む、就学前教育・保育のあり方のうち、特に、3地域の幼稚園と保育所を統合し、「認
定こども園」として整備・運営していく提案をした。これについては、実現に向けて来年度予算へ反
映させていくためにも、何卒年内の建議をお願いしたいと思っている。
また、「子育て3法」で作成が義務付けられている「与謝野町子ども・子育て支援事業計画」につ
いても、幼保再編の審議を終えた後で、引き続き事務局からの提案に基づき審議いただく予定として
いる。これについては、国が期限を設定していることから、平成 26 年末までの建議をお願いしたい
と思っている。
3
さらには、子ども達の教育に関わるもう一つの重点課題として、「学校等の適正規模適正配置に関
する与謝野町教育委員会基本方針について」の審議もその後続いてお願いしたいと思っている。
質疑応答
足立会長:それでは内容についてどんなことでも質問等ありましたら挙手でよろしくお
願いしたい。
委員:審議事項の幼保の再編で岩滝幼稚園と岩滝保育所、野田川地域、加悦地域これが同じ年
度に認定保育所に移行していくスタートが同時期になるということなのか。岩滝は早く
始まるということなのか。
浪江課長:岩滝の問題については岩滝幼稚園の老朽化が進んでおりまして、耐震基準をクリアでき
ていないという状況があるので、岩滝幼稚園だけを考えても、いち早く考えなければなら
ない状態にある。
まず最初に手がけなければならないのは岩滝地域の幼稚園・保育所の問題になってくるだ
ろう。
あとの、野田川・加悦については今後の審議によってどんな結果になってくるかわからな
いが、仮に認定こども園という形で、整理をして行くということになったら、現在の保育
所ではすべての子供たちを受け入れることができない状況にあるので新たな施設を整備し
なければならない可能性がある。そういったことを考えると用地選定やいろいろなことが
出てくるので、若干時間がかかるのではないかなと思うので、同一年度に全てが整備され
ることにはならないだろうと考えている。
足立会長:ということで一緒にということではないようですし、ただ、12 月までの 6 カ月の間に
①・②・③という 3 つのことを進めていかんとだめですので、それが交錯していくとなかな
か纏まっていかないと思うので、前後しますけれども、これから 12 月までの進め方につい
て、内容を説明していただいたほうがよいと思う。
柴田補佐:それでは、今後のスケジュールについて説明させていただきます。
資料3をご覧ください。
年、月毎に、左の蘭から「町のスケジュール」、「その内容」、「国・府のスケジュー
ル」に分けて記載している。
町長から諮問した答申期限や、国・府のスケジュールに合わせまして、会議のスケジュ
ールの案を作成しているので、御確認をお願いしたい。
1点目の審議事項である幼稚園・保育所の再編による認定子ども園の設置については、
年内の答申をいただきたいので、本年12月までに月1回を目途に6回程度の会議を予定
している。もしこの回数では間に合わないなということなら少し増やしていただいたり、
少なくしていただいたり・・・
また、9月を目途に、子育てを行っている家庭すべてに対して、ニーズ調査を行う予定
としている。
ニーズ調査の内容についてもこの子ども子育て会議の中で検討してもらいと思っていま
す。次回または第 3 回の会議の中で内容について見てもらい、「それでいいだろう」との決
定を頂きましたらニーズ調査を行っていきたいと思っている。
2点目の「与謝野町子ども子育て支援事業計画」については、26年末までに、また3
点目の学校等の適正規模適正配置に関する与謝野町教育委員会基本方針については、平成
26年度末、27年の3月末までに答申をもらいたいので、同様に同時進行という形で月
1回のペースで会議を予定している。
会議の進み具合により、回数が増えたり、減ったりするものと考えているので、委員の
皆様に相談のうえ変更させていただく。
足立会長:今日皆さんに配られている、町政懇談会資料というは次回説明をしていただくというこ
とか。
小池課長:これから町政懇談会に入っていくので、その中でいろんな意見を広く伺いたいなという
ことで参考までに。
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足立会長:今度の町政懇談会でこれを出されて、これを説明されるということですね。皆さんのお
手元にも町報か何かで町政懇談会の案内が行ってると思うのですが、小学校のとか、保
育所・幼稚園の PTA の皆さんは、告知していただくタイミングがありましたらぜひお声
かけをしていただき、いろんな意見を集約していただければと思います。
それでは、スケジュールまで行ってしまいましたけれども、ここまでで質疑等ありまし
たら挙手を持ってお願いします。
太田町長:今、町政懇談会のご案内もしていただいたんですけれども、委員の皆さんも
いけるとことに行っていただき、皆さんがおっしゃることも聞いていただけたらなと思
う。地域によってそれぞれ特色があって、いろんな意見が出てくるのではないかと思う。
特にご自分の地域なんかで聞いていただけると嬉しい。
委員:野田川のことだけちょっとお聞きしたいが、ここに書いてある、三河内幼稚園と保育所
の統合を目的にやられると思うのだが、統合させたい主な理由みたいなところが聞ける
とありがたい。素人考えで考えると、小学校と違って保育所なんかは保育料をとってや
っているわけなんで、収支さえ合えば、問題ないのかなと軽く考えていうのでそこら辺
が詳しくわかると嬉しい。
太田町長:今回このようなお願いをしたのは、都会ですと待機児童が多いが、与謝野町においては
そうしたことよりも同じ保育所でもニーズがあり早くから、または遅くまで預かってほ
しい、あるいは年齢も小さい子から預かってほしいなど、特に野田川なんかはそれぞれ
園に特色を持たしてきたが、そういうニーズに金額的なこと以上に皆さんのニーズに今
の状況では町として応えきれない状況にあるので、そういうことを考えますと、ある程
度地域ごとでまとまった形で、いろんなニーズに対応できる形をとるのが、よいのでは
ないかとの思いから、確かに遠くなる方などいろいろとあると思いますけど、皆さん方
のニーズが非常に多くなってきているのでいろんな要望があるけれども、小さい園がそ
れぞれあってもそれに応えきれないそういう状況で、そうした意味でひとつにまとめて、
保育にかける子の保育所だけでなく、幼稚園のカリキュラムで過ごす子供たちも同じ場
所で対応できるようなそういう展開を認定こども園をスタートし適切にまとめていくこ
とがより皆さんに理解をいただけるんじゃないかとの発想のもとでこういう提案をして
いるわけである。
小池課長:今町長が申し上げましたけれども次回会議ではそういった部分をもう少しわかりやすく
まとめたものを提示し、議論いただきたいと思うので今日のところは簡単にで申し訳な
い。
足立会長:他にございませんか。
委員:先ほども岩滝の話が出て、老朽化とのお話をされていたが、基本的に今はじめて聞く話
だったので、僕らにとって判断基準がほぼない状態で、これから検討に入っていくのに、
そういった基本的なメリットだとかデメリットだとか、どうすることが方針的には考え
ておられるとか、すべて見せてもらったうえで、意見をさせてもらわないと、どうして
も追随する形になっていくと思うので、そのあたりを次回以降の会議では考えてもらい
たい。
浪江課長:次の会議の日程をこのあと決めてもらうが、資料については、当日配布ということでは
なしに、事前にお配りできるように努力したい。
その資料を読んでもらい、いろんな疑問点等をだしていただく、そういった会議の持ち
方ができるように事務局のほうはさせていただきたい。
それから事前にこんな資料がほしい、こんなデータがほしいということなら、事務局に
申しつけいただき、準備のできる範囲でさせていただきたい。
足立会長:そしたらよろしくお願いします。他にございませんか。
委員:特に組織・団体の代表として見えられている方は2つの側面でこられている。
PTA なら PTA の代表として来られたのと自分は会長であるという個人としてきている
部分、意見を言うときは、自分の判断で意見を言う場合と、このことに関しては PTA と
いう組織で意見を聞いてきてくださいと、その総意として意見を言う場合と、代表とし
ては常に2つの側面があるということ、よりみんなに徹底するような論議を深めていこ
うとすると出来ることなら自分の組織の一定の意見が反映されるような形も大事にした
ほうが良いのではないかと思います。責任がありますよね、代表として来ているわけで
すから、判断をしなければならない決断しなければならないわけだから、私もそれで悩
5
んだこともあったけれども組織の代表という立場を大事にしていただけたらよりみんな
の意見になってくるのではないか。
足立会長:貴重なご意見をいただけたと思います。すごい乱暴な言い方になるかもしれませんが、
●の1つ目 6 ヶ月でしていかなくてはならないのが岩滝で一つの認定子ども園、
加悦も一つの認定子ども園、野田川も一つの認定子ども園というのが町からの諮問であ
って、場所とかそういうものはまだ決まっていない。そういったところで皆さんの観点
で、町が出してくるメリットデメリットという資料もありますが、皆さんの考えるメリ
ットデメリットをここで議論していくということも大事だ。幼稚園と保育所っていうの
は先生方の同じ免許ではどうこうということもあると思いますし、そういった部分での
問題点、メリットデメリット、これを少子化していく中で維持していくっていう部分で
のいろんな課題だったりということがあると思う。今、嵯峨委員言われたようにいろん
な立場で、いろんな形で出てきてもらっていると思うので、できるだけ自分の周りで、
お話してもらい、個人のその時の思いつきの意見ではなくて、後ろ盾のある意見の議論
ができればいい。
意見が無いようでしたら次回の会議を 8 月に設定していかなくてはならないが、事務
局はいつ頃がよいか。
小池課長:できれば8月上旬でお願いしたい。
足立会長:8 月 5 日の月曜日か 8 日の木曜日あたりがよい。
8 日の都合が悪い方が多いので申し訳ないが 5 日にさせていただく。時間ですが、今日
は午後 7 時 30 分からでしたが、7 時 30 からでよろしいか?
場所はどうするか?
小池課長:事務局で言っていたが、全町の地域から来ていただいているので、できたら真ん中の
地で、やるか、会場を持ち回りでやるか、場所を変えてやるか、
ここ元気館でやるとなれば、事務局は取りやすいが、ここで決めていただいたら。
足立会長:真ん中の野田川で、やるか、会場を持ち回りでやるか、ここ元気館でやるか。
委員:できれば限定していただいたほうが…
足立会長:限定したほうがいいか。そうしたら野田川庁舎か元気館か。
委員:今の審議事項にも認定こども園ということを審議するのにあたって、やはり現場とか
を見ながらやるほうがいい。その方が我々にとっても提言する委員にも見ていただいて
やるほうが私個人的にはいいと思う。
足立会長:ということは持ち回りでその時の場所で現地の保育所をみるとか、たとえば会議は 7
時 30 分からここではじめ、ちょっと現場を見ようと思ったら、8 時 30 分くらいに現場
に移動してみるのも可能か。
委員:現地に見に行くのではなくって資料として提示していただいたら十分。園の規模とか
外観とか老朽の年代もあると思うし、場所毎で築年数等もあると思うので、必要な際に
写真などで出していただけたら、住宅街の中にあるとか、幹線道路の近くにあるとか状
況だけを資料に頂けたら、現地にまでは 5 か所とか 6 か所とか夜見に行くのはどうか。
足立会長:そしたら資料は出していただいて今言われたようなどっかの保育所に統合するとかま
だ決まっていませんので必要となったらその機会にその近くでやるということでいいで
しょうか。
足立会長:次回は 8 月 5 日午後 7 時 30 分から元気館
7
閉 会(足立会長)
月に 1 回このメンバー2 年間お付き合いしていくので、皆さん和気あいあいと未来に向かって
忌憚のない意見をぶつかりあわせられるようにしていきたい。
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