種市町商工会︵髙屋敷勉会長・会員２９５人︶と大野村１日に﹁洋野町商工会﹂を設両商工会が新設合併し、４月長、八重樫義一郎県商工会連長、和嶋憲男久慈地方振興局る経過報告の後、水上信宏町 ●４月に﹁洋野町商工会﹂誕生へ商工会︵下孝一会長・会員立することが決まりました。合会長を立会人に、両会長がど約人が出席。事務局によ１６８人︶の合併契約調印式調印式には、会員や来賓な開かれました。調印により、が１月日、役場種市庁舎で合併契約に調印しました。契約書には、両商工会が３月日で解散することや、本所を種市町商工会館に置き、大野村商工会館を支所とすることなども定められています。調印の後、種市町商工会の髙屋敷会長が﹁共通課題を克服し、地域から信頼される商工会を目指したい﹂とあいさつ。続いて、大野村商工会の下会長が﹁会員の思いに応えるため、合併に向け、信頼できる協議を進めたい﹂とあいさつしました。なおや中野中学校︵名須川淳精校長・生徒人︶男子テニスまさき部の玉沢将己・笠水上尚也ペ回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会﹂の岩手県代表メンバーに選ばれました。２人は代表８人︵ペア４組︶による団体戦と、各ペア上位８組による最終選考会で代表の座をつかみました。同校からの代表入りは、平成年以来、７年ぶりです。皆さんに感謝したい﹂と、感イト、応援してくれる地域の﹁顧問の伊東先生やチームメ自信があった﹂という２人。﹁県で３位になっていたの日から三重県で開かれる﹁第で、普段通りやれば選ばれるア︵ともに２年︶が、３月全日本大会に出場する玉沢将己選手（左）と笠水上尚也選手。「強い選手の試合の作り方を見てきて、チームメイトにも教えたい」と、本番を楽しみにしています位に入賞。同日に行われた、月２日の県インドア大会で３に、全国に乗り込みます。は団体戦でのベスト４を目標謝の気持ちを忘れません。での個人戦に出場します。両商工会は今後、合併に向﹁気持ちで負けず、元気よ玉沢選手と笠水上選手は２け、会員６人による設立委員く試合をしてきたい﹂。まず年生からペアを組み、昨年会を組織し、洋野町商工会の長︶は１月日、同行種市支ん実行章を贈りま平成年に発行された自治体広報紙を対象とした、県市年ほど前から千葉さんは、した。毎月続けている町道の草刈りやは仙台での修学旅行中、お年寄りに電車の席を譲ったことが評価されました。千葉さんは﹁健康に気を付けながら、体の続く限り奉仕を続けたい﹂と話し、袖山君は﹁受章できてうれしい。今後も親切な行動を心掛けたい﹂と話しました。町村広報コンクールで、﹁広報ひろの﹂月号が広報紙の部第３位に選ばれました。同部での３位入賞は、昨年に引き続き２度目です。域の力﹂など全日に開かれた審査会点の中から、位に選ばれました。で、応募作品１月㌻で構成。価され、袖山君同号は、地域づくりをテーマにした特集﹁今試される地花壇づくりが評 12 会長や定款、事業計画、予算などの協議を進めます。式典の後、団員らはラッパ隊を先頭に中心街で分列店で千葉てる子さん︵歳・﹁小さな親切﹂運動県本部︵代表・永野勝美岩手銀行会行進を行い、統率のとれたなれ生の部︼▽準特選小森瞳︵中野中２年︶︻八ッ切・半紙部門ひとみ澤梨奈︵平内小４年︶︻同中学り大久保友貴︵種市小４年︶、金ゆうき内小６年︶に、﹁小さな親切﹂もとき緑ヶ丘町︶と袖山元希君︵平を送られました。徒が入選しました。ゆうま小学生の部︼▽入選浜谷玲音たくみ︵種市小１年︶、箒拓海︵平内小ゆうか１年︶、庭瀬裕磨︵平内小２年︶、庭瀬和佳奈、髙田裕佳︵平内小かなこ６年︶︻同中学生の部︼▽入選荒巻奏子︵種市中１年︶、金澤あや ●「小さな親切」実行章 22 30 ●消防団出初式に５１０人参加 31 行進で沿道の観衆から拍手ました。水上信宏町長が観閲を行いしい﹂と訓示。統監であるまちづくりに取り組んでほの訓練が大切。安心安全な着した消防活動には日ごろ町民文化会館での式典では、明戸団長が﹁地域に密への決意を新たにしました。員や婦人消防協力隊員が防災われ、参加した５１０人の団防災の決意新たに明治神宮書道会主催の﹁第 40 、小森瞳彩︵種市中１年︶ 32 洋野町消防団︵明戸実団長︶の出初式が１月日、町民文 ●全国少年新春書道展化会館や種市地区中心街で行部︼▽特選堀米駿人▽準特選わかな庭瀬和佳奈︵平内小５年︶ ▽ かなん入選林下佳南︵城内小１年︶、・袖山君が受章千葉合併調印を終え、握手を交わす種市町商工会の髙屋敷勉会長（左）と大野村商工会の下孝一会長回全国少年新春書道展﹂で、入選者は次のとおりです︵敬称略︶。︻半切部門小学生のはやと庭瀬書道教室の堀米駿人君︵平内小５年︶が、半切部門小学生の部で最高賞の特選に選ばれたほか、人の児童生 18 実行章を手に笑顔の千葉てる子さん（左）と袖山元希君 13 県代表で全国大会出場 70 ●中野中テニス部玉沢・笠水上ペアさん 19 「広報ひろの」が３位 18 ↑３位に選ばれた平成 19 年 12 月号 26 12 で、ご協力をお願いします。今後も町民のための、親しまれる広報紙を目指しますののご協力に感謝いたします。ます。取材・編集への日ごろ﹁広報ひろの﹂は毎月、町民皆さんの協力で作られてい「初めての特選なのでうれしい。5 段を目標に、書道を続けたいです」と話す堀米駿人君 56 23 21 庭瀬教室の人入賞 12 ●県市町村広報コンクール 3 寒さの中、中心街で分列行進を行う団員たち 6 11 18 広報ひろの２００８. ２月号広報ひろの２００８. ２月号 19 ❾ 54 19 両商工会が合併調印ＨＩＲＯＮＯ・ＮＥＷＳ