平成24年12月11日参考資料企画展（県政・小田原記者クラブ同時送付）動物標本は、研究や教育に活用されるとともに、その形や情報を後世に伝えるという重要な役割があります。そのため、博物館では死んだ動物を標本に加工して、収蔵庫で保管しています。動物園から来た珍しい動物もいれば、事故にあって死んだ野生動物もいます。その由来もさまざまなら、剥製、骨格標本、液浸標本のように形も多様です。わたしたち博物館のスタッフは、これらをたいせつな自然史の資料として、後世に伝えていこうと、日々、奮闘しています。この展示では、哺乳類や鳥類のいろいろな標本と、それを作る人たちの活動を紹介します。 1 会期平成24年12月15日(土) ～平成25年2月24日(日) 2 会場神奈川県立生命の星・地球博物館 1階特別展示室 3 開館時間 9時～16時30分(入館は16時まで) 4 観覧料無料 [常設展は別料金] 5 休館日 12月17日(月)・25日(火)・29日(土)・30日(日)・31日(月) 1月1日(火)・2日(水)・3日(木)・7日(月)・8日(火)・15日(火)・21日(月)・28日(月) 2月4日(月)・12日(火)・18日(月) 6 内覧会日時：12月14日(金) 13時30分～15時00分対象：報道関係者会場：生命の星・地球博物館 1階特別展示室 7 関連行事是非ご高覧ください。１．講演会「博物館で標本にかかわる達人たち」（当日受付：先着 70名）日時：1月27日(日) 13時30分～16時２．第104回サロン・ド・小田原「みんなで残す自然史資料」日時：2月16日(土) 17時30分～18時30分３．講座（事前申込制）骨のかたちをくらべよう（大人編）12月15日(土)、（子ども編）2月23日(土) クジラの全身骨格を組み立てよう 12月16日(日)、1月19日(土) 鳥の羽のしおりを作ろう 1月26日(土) ４．博物館ちょこっと体験コーナー（当日受付）企画展関連イベント開催日 12月23日(日)、1月13日(日)、2月3日(日)、2月10日(日)、2月16日(土) 8 後援小田原市 9 協力小田急グループ、神奈川県自然環境保全センター、富山市科学博物館、なにわホネホネ団、（公財）横浜市緑の協会、横浜市立金沢動物園、横浜市立野毛山動物園、横浜市立よこはま動物園、横浜・八景島シーパラダイス問い合わせ先神奈川県立生命の星・地球博物館学芸部加藤・広谷企画調整部立石・川井 TEL. 0465(21)1515（17:15まで） 0465(21)1526（17:15以降）