第１９２号西条高等学校図書委員会図書館だより平成 2５年 12 月 1７日(火)発行国語科 ★開館は冬季補習中です★ 五味むつみ先生からの推薦本『全思考』１２月２４日(火)∼１２月２７日(金) 補習終了後１７：００まで北野武／著「今の若い連中は、考えてメールを書くんじゃなくてメールで書けるくらいのことしか考えなくなってしまっ ★勝手に暖房器具に触らないでください。てるんじゃないか。」世の中に痛烈な批判を突きつけなが ★飲食厳禁などのマナーを守って利用してくだらも、そのまなざしはどこか温かい。そんな著者の思考さい。を辿ることで、忘れていた大切なことを思い出すことが ★27 日の貸出は 10 冊まで可能です。 ★冬季休業中の貸出図書の返却は 1 月 8 日(水) です。（返却日を守りましょう）できます。２年７組図書委員さんからの推薦本『逃げる男』シドニー・シェルダン／著この本は、ある男性がマフィアの死体遺棄現場を目撃し声をかけるシーンから始まる推理小説です。主人公に島はぼくらと辻村深月/著よるアメリカを出発点とするスピード感あふれる逃走劇が、この本の見どころです。裏の世界の片鱗を垣間見る故郷を巣立つ前に知った大切なこと！すことができる１冊です。べてが詰まった傑作書き下ろし長編。《増本文庫》西条高校野球部回想録 ∼最終章∼ 【記録することは、成長を目で確認すること】ひらめきの物理学ﾏｰｸ･ﾚｳﾞｨ/著先日、となりの席にある野球部のノートをちょっと盗み物理学を楽しくしてくれるよい"パラドックス"と読みしました。「トレーナー講習会のとき、後ろの話し声がは、「驚き」「パズル」「教訓」がセットになったも恥ずかしかった」というコメントや、練習試合での対戦校のです。パラドックスを解くのは楽しいだけではあを○○高校さんと「さんづけ」書き込んであるのを見ましりません。直観や論理的思考、批判的思考を養った。心の成長を感じ、感慨深かったです。・・ VTR でも多くのアスリートが、ノートを書いている場面てくれます。 ☆ 高校生からの経済データ入門 ☆ 聖書をわかれば英語はもっとわかる ☆ 言葉が立ち上がる時 ☆ れんげそうの詩吉本佳生／著西森マリー／著柳田邦男／著は見たと思います。自分たちのノートは、誰のために書いていますか？先生に見せるため？監督に読んでもらうため？自分自身に向けて書いているでしょう。さだまさし／著中村俊輔選手や中澤佑二選手の本などを参考に、自分へのノートをレベルアップさせてみませんか？ ☆『夢をかなえるサッカーノート』 ※図書館だよりで紹介されている本のコーナーができまし中村俊輔／著文藝春秋た！！図書委員･増本文庫･先生方のお勧めの本をぜひ読 ☆『自分を動かす言葉』んでみましょう。 ※《受賞作品を読もう》-芥川賞・直木賞- 中澤佑二／著ＫＫﾍﾞｽﾄｾﾗｰｽﾞ -本屋大賞- -このミス大賞-など様々な受賞作品を集めてみました。本選びの参考にしてくさい。