H26年度 7月号 うめがおか

平成26年6月27日
美浜町立河和小学校
7月号
野外教育活動・修学旅行行ってきました
6月2・3日に5年生が旭高原へ野外教育活動に、6月18
・19日に6年生が京都・奈良へ修学旅行に行ってきました。
修学旅行では一日目の奈良で少し雨に降られましたが、両活
動とも計画通りにできました。とても充実した有意義な活動
をしてきました。
野外教育活動(カレー)
修学旅行(鹿に触れる)
プール掃除・プール開き
今年も5年・6年の児童によるプー
ル周辺の環境整備とプール清掃の後、
青く澄んだプールで水泳の授業がスタ
ートしました。
運動場の端から聞こえてくる歓声。
去年よりたくさん泳げるといいな。
プールは楽しいな
<こんな活動を行いました>
福祉実践教室(4年)、図書館見学(3年)、
ザリガニ採り(2年)
車いすの体験をしたり、町の図書館
で本をかりてみたり、九十九の里でザ
リガニを採ったり、今月もいろいろな
学年で、体験を重視した活動を行いま
した。
子どもたちの意識に残る活動と振り
返りの学習によ
り、将来に生き
て働く力が養わ
れるものと思い
ます。
あじさい読書月間
読書の楽しさを知らせ、
良好な読書習慣を育てるた
め、6月の1か月の目標冊
数を決め、読書に取り組ん
でいます。
先生たちからおすすめの
本の紹介や読み聞かせも行
っています。
先生による読み聞かせ
7月行事予定
日 曜
学 校 行 事
1 火 40 分授業
2 水
3 木 委員会
4 金 国際アカデミー(交流会)
5 土
6 日
7 月 朝会 学級下校
8 火 ワックスがけ
9 水 ワックスがけ
10 木 個人懇談会 40 分授業
11 金 個人懇談会 40 分授業
12 土
13 日
14 月 個人懇談会 40 分授業
15 火 代表委員会 交通安全運動
16 水
17 木 給食最終 5時間授業
18 金 終業式
うめっ子発表会
大掃除
学年下校 11:00
19 土
20 日
21 月
海の日
夏季休業 (~8/31)
22 火 水泳教室 プール開放
23 水 水泳教室 プール開放
24 木 水泳教室 プール開放
25 金
プール開放
26 土
27 日 青守会(海体験)
28 月
プール開放
29 火
プール開放
30 水
プール開放
31 火 中学生から話を聞く会6年
プール開放
青守会
田植え体験
6月8日(日)、前日の雨で延期になった田植え体験が河和学区青少年を守る会の事業として行われま
した。暑い日差しの下、田植え体験、ドロリンピック、機械植え見学等が約500名の参加で盛大に行わ
れました。子どもたちにとっては、楽しみにしている行事の一つです。ドロリンピックとして行われた鬼
ごっこは、鬼になった先生をめがけて真剣に追いかけていました。鬼の先生たちは全身どろんこ状態でし
た。活動後は、おいしいカレーライスに舌つづみを打ちました。
ドロリンピック(綱引き)
田植えの様子
よい歯の表彰
6の2 石橋 尚武
6の2 伊藤 ひなた
風水害避難訓練
6月18日(水)に暴風
警報の発令を想定した下
校訓練を行いました。
体育館に集合した後、
暴風雨を想定し、いつに
なく緊張した面持ちで通
学路を歩きました。
雨・風に注意して
ダンスの練習
7月4日(金)の国際
アカデミーで外国のお客
様を歓迎するためのダン
ス(恋するフォーチュン
クッキー)を、3~6年
生の児童全員で練習しま
した。
当日も上手に踊るぞ!
校
長
室
よ
先生とハイポーズ
PTA主催 読み聞かせ会
6月4日(水)に中学年、6月11日(水)に高学
年、6月18日(水)に低学年のPTA主催による読
み聞かせ会がありました。
恒例になっている「おへその会」の方による読み
聞かせ会です。子どもたちは、静かに、真剣な面持
ち で 聞 き
入 っ て い
ま し た 。
絵 の 中
の 仕 掛 け
や 音 楽 、
役 に な り
きった声、
随 所 に 工
夫があり、
お 話 の 世
界 に 入 り
込 ん で い
ました。
おへその会による読み聞かせ
2回目のPTA作業
ありがとうございました
上手に踊るぞ
6月14日(土)、PTA
広報部・校外指導部合同除
草作業にご協力いただき、
ありがとうございました。
健康の森周辺の除草作業
り
新聞やテレビの報道を見ていると、無料通話アプリでのいじめ、プライバシーの侵害、違法ダウンロード、
交流サイトを使っての性犯罪被害など、スマートホンや携帯電話でのトラブルが増えてきています。
どこにでもにあった公衆電話が姿を消した今、子どもたちにスマホなどを与えている保護者の方もいらっ
しゃるようです。しかし使い方を誤れば、前述のような犯罪の被害者や、時には加害者になってしまうこと
を認知していただきたいと思います。
子どものうちはスマホなどを持たせないという選択をすることも考えられますが、ご家庭の事情や、防犯
上どうしても持たせなければならない必要があるのならば、子どもに与えっぱなしにせず、大人がスマホな
どのリスクをしっかり把握し、機能を制限することや、ルールやマナーを教えて、適切な使い方をさせなけ
ればなりません。
本気で子どもたちの安全を守るために、「家庭」「学校」「地域」が協力して、スマホなどのトラブルに巻き
込まれないようにすることが大切なことだと考えています。よろしくお願いします。