阪南市の人事行政運営等について公表します阪南市における職員の給与や職員数、勤務条件などの人事行政の運営状況について、市民の皆さんにより広くその内容を理解していただくため、次のとおり公表します。 1 総括（1）人件費の状況（普通会計決算）区分 (人口は平成２２年３月３１日現在）住民基本台帳人口２１年度 58,189 人歳出額A 実質収支人件費B 15,189,805 千円 170,327 千円人件費率B/A 3,090,946 千円（参考）20年度人件費率 20.3% 23.7% ＊人件費には特別職に支給される給料・報酬などを含みます。＊「実質収支」とは、「歳入決算額」から「歳出決算額」を引き、「翌年度へ繰り越すべき財源」をさらに引いた額のことです。（2）職員給与費の状況(普通会計決算）区分職員数 A ２１年度 345 給給料与職員手当 1,547,671 千円費期末・勤勉手当 260,411 千円計B 602,316 千円一人当たり給与費B/A 2,410,398 千円 6,987 千円＊職員手当には退職手当は含みません。＊職員数は、平成２１年４月１日現在の人数です。 (参考）類似団体平均一人当たりの給与費 6,524 千円（3）ラスパイレス指数の状況（平成２２年４月１日現在） 105 H２２ 100.3 100 Ｈ１７ 97.8 Ｈ１７ 96.7 H２２ 98.9 Ｈ１７ 97.6 H２２ 98.8 95 90 阪南市類似団体平均全国市平均＊ラスパイレス指数とは、一般行政職の平均給料月額を利用し、国家公務員の給与水準を１００とした場合の阪南市の給与水準を示す指数のことです。＊類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものです。 2 一般行政職給料表の状況（平成22年4月1日現在） 1級 2級 3級 4級 5級 6級 7級 8級 1号給の給料月額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円 289,200 円 320,600 円 366,200 円 413,700 円最高号給の給料月額 243,700 円 309,400 円 383,300 円 390,500 円 403,000 円 425,100 円 459,100 円 481,300 円 3 職員の平均給与月額、初任給等の状況（1）職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成２２年４月１日現在） ①一般行政職区分平均年齢平均給料月額平均給与月額平均給与月額（国ベース）阪南市 44.0 342,900 円 410,400 円 388,065 円大阪府 43.9 315,831 円 417,195 円 371,549 円国 41.9 325,579 円 -円 395,666 円類似団体 43.5 335,860 円 420,132 円 388,794 円 1 / 7 ページ ②技能労務職公務員区分平均年齢職員数阪南市 45.4 51 人平均給料月額 323,300 民間平均給与月額（A） 365,800 円円平均給与月額（国ベース） 353,893 円参考対応する民間の平均給与月額平均年齢類似職種（B）－うち清掃職員 42.1 25 人 325,000 円 376,106 円 362,275 廃棄物処理業従円業員－－Ａ／Ｂ－ 44.60 294,000 円 1.28 うち用務員 49.6 19 人 317,500 円 348,259 円 339,058 円用務員 53.80 213,600 円 1.63 うち給食調理 45.7 6 人 327,198 円 360,637 円 356,620 円調理士 42.10 253,100 円 1.42 うちその他 47.0 1 人 365,400 円 458,965 円 409,837 円－－－－大阪府 47.8 - 人 299,219 円 380,319 円 351,293 円－－－－国 49.3 - 人 284,514 円 - 円 322,291 円－－－－類似団体 47.7 - 人 328,310 円 386,069 円 366,579 円－－－－参考区年収ベース（試算値）の比較分公務員（C）阪南市民間（D）－ C/D －－うち清掃職員 6,010,072 円 4,085,100 円 1.47 うち用務員 5,615,808 円 3,008,200 円 1.87 うち給食調理 6,023,644 円 3,767,300 円 1.60 ＊民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用しています。（平成19～21年の3ヵ年平均）＊技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全一致するものではありません。＊年収ベースの「公務員（C）」及び「民間（D）」のデータは、それぞれ平均給与額を12倍したものに、公務員においては前年度に支給された期末・勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた計算値です。 ③教育職（幼稚園含む）区分平均年齢平均給料月額平均給与月額平均給与月額（国ベース）阪南市 45.2 367,400 円 411,857 円 405,885 円大阪府 42.8 331,617 円 401,811 円 384,485 円類似団体 42.6 333,519 円 377,430 円－円＊｢平均給料月額」とは、職員の基本給の平均です。＊｢平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当などのすべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものです。また、「平均給与月額（国ベース）」は、国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当、特殊勤務手当等の手当が含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものです。＊教育職については、国に対象となる職種がありません。 (平成２２年４月１日現在）（2）職員の初任給の状況阪南市大阪府国初任給初任給初任給大学卒 185,800 円 178,800 円 172,200 円高校卒 155,700 円 144,500 円 140,100 円高校卒 155,700 円 137,900 円 -円中学卒 140,100 円 -円 -円大学卒 192,800 円 199,700 円 -円区分一般行政職技能労務職教育職(幼稚園） (3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況（平成２２年４月１日現在）区分一般行政職技能労務職教育職(幼稚園）経験年数１０年経験年数１５年経験年数２０年大学卒 270,175 円 350,762 円高校卒該当者なし円 310,575 該当者なし 314,600 円高校卒該当者なし該当者なし 316,000 円中学卒該当者なし該当者なし該当者なし大学卒該当者なし該当者なし該当者なし 2 / 7 ページ 4 一般行政職の級別職員数等の状況 (平成２２年４月１日）（1）一般行政職の級別職員数の状況区分標準的な職務内容職員数１級主事 6人 2.4% 0.8% 1.5% ２級主事 13 人 5.3% 6.6% 4.6% ３級総括主事 73 人 29.9% 32.2% 7.3% ４級総括主査・主査・主任 48 人 19.6% 17.7% 21.1% ５級主幹 26 人 10.6% 11.5% 38.3% ６級課長代理 30 人 12.2% 12.3% 18.4% ７級副理事・課長 35 人 14.3% 13.6% 4.6% ８級部長・理事 14 人 5.7% 5.3% 4.2% 245 人 100% 100.0% 100.0% 合計構成比１年前の構成比５年前の構成比＊阪南市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数（再任用職員除く）です。＊標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。 100% 90% 80% 70% 60% 50% ７級 14.3% ８級 5.7% ７級 13.6% ６級 12.2% ６級12.3% ５級 10.6% ５級 11.5% ４級 19.6% ４級 17.7% ３級 29.9% ３級 32.2% ８級 5.3% ７級4.6% ８級 4.2% ６級 18.4% ８級７級６級５級４級３級２級１級５級 38.3% 40% 30% 20% 10% ２級5.3% 0% １級 2.4% 平成２２年の構成比２級6.6% ４級 21.1% １級 0.8 １年前の構成比３級 7.3% ２級4.6% １級 1.5% ５年前の構成比 (2)昇給への勤務成績の反映状況昇給日の前１年間を良好な成績で勤務した場合、４号昇給します（昇給日現在で５５歳以上の者については２号昇給となります）。 3 / 7 ページ 5 職員の手当の状況（1）期末手当・勤勉手当（平成２１年度支給実績）阪南市大阪府１人あたりの平均支給年額 1,621 千円期末手当 ( 国１人あたりの平均支給年額－ 1,670 千円勤勉手当期末手当勤勉手当期末手当勤勉手当 2.75 月分 1.40 月分 2.75 月分 1.40 月分 2.75 月分 1.40 月分 1.50 ）月分 ( 0.70 ）月分 ( 1.50 ）月分 ( 0.70 ）月分 ( 1.50 ）月分 ( 0.70 ）月分職制上の段階、職務の級等による職制上の段階、職務の級等に職制上の段階、職務の級等に加算措置有りよる加算措置よる加算措置（役職加算 5～15％）・役職加算 5～20％・役職加算 5～20％・管理職加算 10～25％・管理職加算 10～25％＊( )内は、再任用職員に係る支給割合です。【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況（一般行政職）病気休暇、欠勤等の日数が基準となる日数を超える場合を除き、一律に支給する。 (平成２２年４月１日現在）（2）退職手当阪（支給率）南市国自己都合勧奨・定年（支給率）自己都合勧奨・定年勤続２０年 23.50 月分 30.55 月分勤続２０年 23.50 月分 30.55 月分勤続２５年 33.50 月分 41.34 月分勤続２５年 33.50 月分 41.34 月分勤続３５年 47.50 月分 59.28 月分勤続３５年 47.50 月分 59.28 月分最高限度額 59.28 月分 59.28 月分最高限度額 59.28 月分 59.28 月分その他の加算措置１人あたりの平均支給額定年前早期退職特例措置（2～20％加算）その他の加算措置自己都合 4,794 千円勧奨・定年 26,363 千円定年前早期退職特例措置（2～20％加算）＊退職手当の１人あたりの平均支給額は、前年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です。 (3)地域手当（職員数は平成２２年４月１日現在・支給額は平成２１年度普通会計決算）支給実績 49,749 千円支給１人あたり平均支給年額 144 千円支給対象地域支給率阪南市全地域 3% 支給対象職員数国の制度(支給率） 345 人 3% （4）特殊勤務手当（平成21年度普通会計決算）支給実績 6,234 千円支給職員１人あたり平均支給年額職員全体に占める手当支給職員の割合対象職員 51,521 円 121 35.1% 手当の名称主な支給対象職員主な支給対象業務市税徴収業務手当市税徴収業務に毎日従事する職員市税徴収業務社会福祉業務手当社会福祉主事社会福祉業務月 2,500 行旅死亡人収容作業手当行旅死亡人の収容作業に従事する職員行旅死亡人収容業務 1件 2,000 火葬作業手当火葬作業に従事する職員火葬業務 1回1,000 保育職場において延長保育に従事する保育士時間延長保育業務月 2,000 緊急時(災害時）の業務 1回 1,000 変則勤務手当図書館、公民館、保育所に勤務する職員左記職員に対する支給単価月 3,000 月 2,000 緊急呼出手当緊急時に呼び出しを受けた職員年末年始勤務手当年末年始に勤務する宿日直勤務従事者及びそれ以外の職員収集業務手当収集業務に従事する職員ごみ収集業務日死獣収集手当犬・猫等の死体収集に従事する職員死獣収集業務 1匹 1,500 4 / 7 ページ宿日直等の業務 5時間未満 4,000 5時間以上 7,000 宿日直以外の業務 1時間につき1,000 400 （5）時間外勤務手当（平成21年度及び平成20年度普通会計決算） 21年度支給実績職員１人あたり平均支給年額 20年度 37,337 千円 38,569 千円 108 千円 108 千円（6）その他の手当（平成２２年４月１日現在）手当名国の制度との異同内容及び支給単価扶養手当・配偶者 13,000円・配偶者以外の扶養親族は6,500円・配偶者のいない職員は扶養親族のうち1人は11,000円・扶養親族のうち満16歳の年度初めから満22歳の年度末までの子 1人につき5,000円加算同住居手当 ≪賃貸居住者≫ （ア）月額23,000円以下の家賃を支払っている職員家賃額-12,000円（イ）月額23,000円を超え、55,000円未満の家賃を支払っている職員（家賃額-23,000円）×1/2+11,000円（ウ）月額55,000円以上の家賃を支払っている職員 27,000円 ≪持ち家居住者≫ 廃止であるが経過措置として、H22は2,000円、H23は1,000円、 H24から廃止とする。異国の制度と異なる内容 ≪持ち家居住者≫ 国は廃止であるが、本市は左記のとおり支給実績職員1人あたり（平成２１年度平均支給年額普通会計決算）（平成２１年度普通会計決算） 48,978 千円 141,965 円 16,263 千円 47,139 円 24,491 千円 70,988 円 ≪交通機関利用者≫ ・1箇月あたりの運賃相当額が55,000円を限度として全額支給 ≪自動車等交通用具使用者≫ 通勤手当・片道2㎞以上5㎞未満 2,000 円・片道5㎞以上10㎞未満 4,100 円・片道10㎞以上15㎞未満 6,500 円・片道15㎞以上20㎞未満 8,900 円・片道20㎞以上25㎞未満 11,300 円・片道25㎞以上30㎞未満・片道30㎞以上35㎞未満 13,700 円通勤距離に応じた額 16,100 円を支給・片道35㎞以上40㎞未満 18,500 円・片道40㎞以上45㎞未満 20,900 円・片道45㎞以上50㎞未満 21,800 円・片道50㎞以上55㎞未満 22,700 円・片道55㎞以上60㎞未満 23,600 円・片道60㎞以上 24,500 円 6 特別職の報酬等の状況(平成２２年４月１日現在）区分給料月額等（参考）類似団体における最高/最低額給料報酬市長 850,000 円 984,000円/582,400円副市長 720,000 円 815,000円/595,000円議長 530,000 円 698,000円/400,000円副議長 480,000 円 618,000円/350,000円議員 460,000 円 570,000円/320,000円市長期末手当副市長議長 4.1月分副議長議員（算定方法）退職手当市長（1期の手当額）給料月額×45/100×在職月数 18,360,000 円副市長給料月額×25/100×在職月数 8,640,000 円（支給時期）任期ごと任期ごと備考＊退職手当については、平成２０年１１月に市長である者については不支給。＊退職手当率については、平成２１年４月に副市長である者については１００分の２２に減額。＊退職手当の「1期の手当額」は、４月1日現在の減額前の支給率に基づき、１期（４年＝４８月）勤めた場合における退職手当の見込額です。 5 / 7 ページ同 7 職員数の状況（1）部門別職員数の状況と主な増減理由職員数２１年議会５５ 0 総務６６６１ 5 税務２１２１ 0 民生８５８９ △4 保育士等の欠員不補充衛生４６４８ △2 保健センター欠員不補充労働１０ 1 ６６ 0 ２２年一般行農林水産政特別行政公営企業等会計（平成２２年４月１日現在）対前年増減数主な増減理由機構改革に伴う事務体制見直し労働一般の事務体制の見直し商土工木４２６４２６ 0 0 小計２６０２６０ 0 教育８５８６ △1 社会教育施設の退職不補充小計８５８６ △1 人口1万人あたりの職員数 14.61人病院６７６３ 4 水道１８１９ △1 事務体制の見直し下水道９１０ △1 事務体制の見直しその他小計２８１２２２７１１９ 1 3 合人口1万人あたりの職員数 44.68人看護師及び技師の確保国民健康保険料金徴収体制の拡充人口1万人あたりの職員数 20.97人計人口1万人あたりの職員数 80.26人４６７４６５ 2 〔614〕〔616〕〔△2〕＊職員数は一般職に属する職員数であり、派遣職員、臨時･非常勤職員を除く＊〔〕内は、条例定数の合計。 (平成２２年４月１日現在）（2）年齢別職員構成の状況 25 ％ 21.9 20 18.4 17.6 16.9 17.2 15 13.1 5 9.4 8.6 7.5 6.5 12.7 11.6 11.2 10 構成比５年前の構成比 6.0 4.5 4.1 3.4 3.7 2.2 1.9 1.6 0 0 0 2 0 2 4 ～ 2 8 ～ 3 2 ～ 3 6 ～ 4 0 ～ 4 4 ～ 4 8 ～ 5 2 ～ 5 6 2 3 2 7 3 1 3 5 3 9 4 3 4 7 5 1 5 5 5 9 ～～ 2 0 歳未満 6 0 歳以上～～～～～～～～～～ 20歳 20歳 24歳 28歳 32歳 36歳 40歳 44歳 48歳 52歳 56歳 60歳区分計未満 23歳 27歳 31歳 35歳 39歳 43歳 47歳 51歳 55歳 59歳以上職員数構成比人人人人人人人人人人人人０４１１１０１６３２５４４３２１２３３１０ 4.5 4.1 6.5 8.6 9.4 0.0 1.6 13.1 21.9 17.6 12.7 0.0 人２４５ 100.0 5年前の構成比～～～～～～～～～～ 20歳 20歳 24歳 28歳 32歳 36歳 40歳 44歳 48歳 52歳 56歳 60歳区分計未満 23歳 27歳 31歳 35歳 39歳 43歳 47歳 51歳 55歳 59歳以上職員数構成比人人人人人人人人人人人人０５９２０４５４９３０１６３１４６１０６ 0.0 1.9 3.4 7.5 16.9 18.4 11.2 6.0 11.6 17.2 3.7 2.2 *一般行政職の構成です。 6 / 7 ページ人２６７ 100.0 単位：人（3）職員数の推移区分平成17年平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年部門別一般行政過去5年間の増減数（率）２９９２９３２８２２６８２６０２６０ -３９ 13.0% １０７１０４１０１８９８６８５ -２２ 20.6% 普通会計計４０６３９７３８３３５７３４６３４５ -６１ 15.0% 公営企業等会計計１９６１９３１８６１１６１１９１２２ -７４ 37.8% 総合計６０２５９０５６９４７３４６５４６７ -１３５ 22.4% 教育＊各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。 8 勤務時間・勤務条件の状況１日の勤務時間７時間４５分１週間の勤務時間３８時間４５分休日土曜・日曜・祝日・年末年始休暇年次有給休暇・病気休暇・特別休暇（忌引・リフレッシュ休暇・夏季休暇・結婚休暇・出産休暇・ボランティア休暇・看護休暇等）・介護休暇 9 分限処分及び懲戒処分の状況（平成２１年度）分限処分区分阪南市降任免職休職降給 0 0 9 0 免職停職減給戒告 0 0 0 0 懲戒処分区分阪南市服務の状況地方公務員法及び阪南市条例（阪南岬消防組合条例）に基づき、義務規定・禁止規定の遵守。 10 主な研修の状況（平成２１年度）阪南市受講者数新採用職員研修（前期・後期） 16 人中堅職員研修 63 人管理職研修 54 人派遣研修 72 人パソコン研修 34 人大阪府立消防学校 0人その他 594 人延べ受講者数 833 人 11 福祉及び利益の保護の状況厚生福利制度厚生制度共済制度公務災害補償阪南市職員厚生会職員健康診断退職共済年金・障害共済年金・障害一時金・遺族共済年金給付事業・貸付事業・健康保険・出産育児一時金・疾病予防の実施職員が公務に因り死亡・負傷、または、疾病にかかった場合の補償（療養補償・休業補償・障害補償・遺族補償等） 12 公平委員会の業務状況（平成２１年度）内容勤務条件に関する措置の要求不利益処分に関する不服申し立て新規 0件 0件前年度からの継続 0件 0件終了 0件 0件＊勤務条件に関する措置の要求・・・職員は、給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、公平委員会に対して、地方公共団体の当局により適当な措置が執られるべきことを要求することができる制度のこと。＊不利益処分に関する不服申し立て・・・懲戒処分などの処分を受けた職員は、公平委員会に対し行政不服審査法による不服申し立て（審査請求又は異議申立て）ができる制度のこと。 7 / 7 ページ