平成23年 消 防 年 報 歌志内市消防本部 は し が き 1.この年報は、歌志内市における消防現況並びに平成23年中の消防業務の諸資料及び 火災統計を集録し、消防事情を紹介し、今後の火災予防及び消防行政推進の資料とする ことを目的として編集したものです。 2.この年報は、平成23年12月末日現在で集録したものですが、統計表等については、 その推移を明らかにするため、過去数ヶ年を対比してまとめました。 平成24年3月 歌 志 内 市 消 防 本 部 目 次 歌志内市の現況と消防の沿革 1.地 勢 1頁 2.気 象 1頁 3.月別気象状況表 2頁 4.人口・世帯数 3頁 5.市勢に対する消防現勢との比較 3頁 6.人口・世帯の推移 3頁 7.歌志内市消防の沿革 4頁 8.平成23年行事記録表 7頁 消 防 力 の 現 勢 1.消防組織 11頁 (1)消防機構 11頁 (2)消防職員階級別表 12頁 (3)消防職員配置表 12頁 (4)消防職員年齢別表 13頁 (5)消防職員勤続年数表 13頁 (6)消防職員教養訓練状況 14頁 (7)消防職員技能資格調 14頁 (8)消防団員定員実員状況 15頁 (9)消防団員勤続年数表 15頁 (10)消防団員年齢別表 16頁 (11)消防団員任免状況 16頁 2.消防施設 17頁 (1)消防機械 17頁 ① 消防車両現勢一覧表 17頁 ② 消防機器積載状況 18頁 ③ 特殊器具等一覧表 19頁 (2)消防無線電話 20頁 (3)水利現勢 21頁 (4)消防庁舎 21頁 (5)消防職員住宅 21頁 (6)通信施設系統図 22頁 (7)通信・気象観測施設 23頁 (8)緊急通報システム 24頁 ① ふれあいネットワーク(消防センター) 24頁 ② 発信種別通報 24頁 ③ 処理別回数 24頁 火 災 と 救 急・救 助 1.火災概況 25頁 (1)既往5ヶ年月別火災発生状況 26頁 (2)既往10ヶ年火災状況 26頁 (3)既往10ヶ年原因別出火件数 27頁 (4)既往10ヶ年時間帯別火災発生状況 27頁 (5)既往10ヶ年曜日別火災発生状況 28頁 2.救急概況 29頁 (1)月別救急出場状況 30頁 (2)時間別救急出場状況 31頁 (3)曜日別救急出場状況 31頁 (4)年齢・性別搬送状況 32頁 (5)事故種別・性別搬送状況 32頁 (6)地区別発生状況 32頁 (7)傷病程度別搬送状況 32頁 (8)救急隊員の行った応急処置件数 33頁 (9)覚知別受信状況 33頁 (10)医療機関別搬送状況 33頁 (11)担当科別搬送状況 33頁 (12)既往5ヶ年事故種別出場状況 34頁 (13)普通救命講習会実施状況 34頁 (14)一般救急講習会実施状況 34頁 3.救助概況 35頁 予 防 行 政 1.月別建築同意・通知処理状況 37頁 2.消防業務処理状況 38頁 3.防火管理者業務状況 39頁 4.危険物製造所等現在数調 39頁 5.危険物規制事務手数料 39頁 6.防火広報活動 40頁 歌志内市の現況と消防の沿革 位置 北緯 42°26”~ 43°31” 東経 142° 5”~ 141°58” 面積 55.99k㎡ 1.地 勢 歌志内市は石狩平野の東北隅の山麓地帯にあって、周囲は芦別市、赤平市、砂川市、上砂川町の 4市町に接している。 この流域は夕張山脈の北に当たり、山岳地帯に源を発して西流するペンケウタシュナイ川とこの 川に注ぐ小流の占める流域を北部とし、南部は西山を主峰とするペンケウタシュナイ川以南の山岳 地帯に分けることができる。 東部および南部は最南端に位置するペンケ山を主峰とし、他の600メートル前後の山々と、こ れらを結ぶ山脈を境として芦別市に接し、北部は赤平山、神威岳を境とし赤平市に接している。 また西部および西南部は次第に開けて砂川市および上砂川町に隣接している。 2.気 象 歌志内市の属している本道中央部は、世界の気象帯からいえば温帯の北限あるいは亜寒帯に属し 本邦の気象形成区分上は裏日本型である。 冬季は湿潤寒冷であるが、夏季は温暖で春より初夏にかけて乾燥し、晩夏から秋は比較的雨が多 い。 年間を通じ当市の気温は空知管内の平均に近いが、寒暖の差がかなり大きい。 風は地形上から年間を通じ穏やかで西寄りの風が多く、やや内陸性をおびている。 また、降水(雪)量も山間のため管内の他市町より量が多い。 なお、平成23年の気象状況は次表のとおりである。 -1- 3.月別気象状況表 月 別 種 別 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 最 高 2.9 9.3 10.3 18.0 24.2 28.3 31.6 33.3 30.5 19.2 17.0 2.7 最 低 -19.3 -16.2 -14.2 -9.1 -1.3 4.0 11.7 13.4 6.6 -0.3 -10.0 -17.1 平 均 -7.0 -4.2 -1.6 4.8 10.3 16.5 21.3 22.0 17.2 9.0 2.5 -5.3 相 最 低 34.6 28.6 23.8 18.6 12.3 28.2 25.7 31.7 32.8 30.9 28.7 39.6 対 平 均 77.8 74.2 69.5 68.1 70.3 73.8 76.0 74.1 79.3 77.5 81.9 80.5 実 最 低 69.6 70.6 59.0 60.0 61.4 62.3 67.9 66.4 74.9 68.0 75.3 75.1 効 平 均 77.6 74.4 70.1 67.9 70.8 73.0 76.0 73.8 78.2 77.6 79.1 80.6 最 大 1.6 2.0 2.3 4.2 5.1 2.0 1.7 2.6 2.6 5.4 3.3 0.8 均 0.2 0.4 0.5 0.7 0.6 0.4 0.2 0.2 0.1 0.3 0.2 0.2 向 北 西 西 西 西南西 晴 6 11 12 11 12 曇 14 14 13 15 雨 0 0 0 雪 11 3 降 雪 量 ( cm ) 262 降 雨 量 ( mm ) 0 気 温 (℃) 湿 度 (%) -2- 風 速 (m/sec) 最 多 晴 雨 日 数 (日) (10分平均) 平 風 西南西 西南西 北 北 北 北 9 11 16 10 10 9 8 13 18 15 13 15 16 16 13 3 6 3 5 2 5 5 0 0 6 1 0 0 0 0 0 0 5 10 113 121 38 0 0 0 0 0 0 216 362 0 0 137.5 119.0 82.0 160.5 138.5 335.0 146.5 西南西 13.5 0 4.人口・世帯数 人 世 口 帯 男 1,968 人 女 2,340 人 数 4,308 人 2,303 世帯 5.市勢に対する消防現勢との比較 区 分 消防職員1人当 種 別 消防団員1人当 81.3 人 消防車1台当 人 口 187.3 人 世 帯 100.1 世帯 43.5 世帯 575.8 世帯 面 積 2.4 k㎡ 1.1 k㎡ 1,077 人 14.0 k㎡ 6.人口・世帯の推移 区 分 年 別 人 口 世 帯 消防職員数 平成 元 年 8,858 3,439 29 平成 2 年 8,523 3,371 29 平成 3 年 8,175 3,284 28 平成 4 年 7,953 3,242 28 平成 5 年 7,658 3,194 28 平成 6 年 7,459 3,144 28 平成 7 年 6,901 2,982 28 平成 8 年 6,665 3,044 28 平成 9 年 6,519 3,037 29 平成10年 6,356 3,018 28 平成11年 6,236 2,995 28 平成12年 6,118 2,973 27 平成13年 5,977 2,942 28 平成14年 5,846 2,880 28 平成15年 5,726 2,853 28 平成16年 5,560 2,797 28 平成17年 5,361 2,745 27 平成18年 5,200 2,693 26 平成19年 4,989 2,594 24 平成20年 4,792 2,510 25 平成21年 4,644 2,456 24 平成22年 4,467 2,377 23 平成23年 4,308 2,303 23 -3- 備 考 7.歌志内市消防の沿革 ― 消防組時代 ― 大正12年 明治33年7月歌志内市街の全焼。明治44年5月の大山火事等過去の災害が消防組 設置の機運を盛り上げ、4月1日歌志内消防組が設置された。 なお、すでに中村、文珠方面に中村青年団、神威方面に自彊青年団が組織され火 災時にはこれらが消火に当たった。 大正14年 8月、私立中村実業消防組設立。 大正15年 8月、私立神威消防組設立。 昭和3年 5月、フォード1929型ガソリンポンプ購入。 昭和4年 4月、私立中村実業消防組、私立神威消防組が合併し公立神威消防組が発足した。 昭和11年 歌志内消防設備委員代表の寄付採納願により機械置場火の見櫓を設置した。 昭和13年 4月、従来の消防機械に更に機動力を持たせ防火の万全を期すため、フォード37 年型自動車ポンプを購入。 歌志内消防組、機械器具置場に2馬力サイレン設置。 ― 警防団時代 ― 昭和14年 勅令を以って警防団が公布され、4月1日歌志内警防団(2部、3分団、345名) が発足した。 昭和15年 自動車の運転と機械操作のため常備消防員2名が任命された。 昭和16年 警防団第2部(神威)消防庁舎を新築、サイレンを設置した。 昭和17年 警防団第1部(歌志内)消防器具設置場として消防庁舎の上棟式を行った。 昭和19年 警防団(歌志内)サイレン塔屋を新設、警報用サイレン10馬力を設置した。 ― 自治体消防時代 ― 昭和22年 勅令を以って消防団令が公布され、警防団を廃止して7月1日歌志内消防団、神 威消防団を結成した。 昭和26年 消防体制強化のため4月1日消防本部を設置し、初代消防長に加藤正雄が就任し た。 昭和30年 歌志内消防団条例が施行され、歌志内、神威消防団を統合、12月1日歌志内消防 団を結成した。 昭和32年 消防長加藤正雄が退任し、二代消防長に町助役菅原真が就任した。 昭和34年 市勢に対応するため消防署を設置、神威方面を所轄区域にする神威分遣所を設置 した。 昭和36年 神威分遣所庁舎、鉄筋コンクリート造り2階建を新築した。 昭和38年 石炭産業界合理化のため解団した北炭消防団の所轄区域維持のため東光一区に分 所を設置した。 昭和41年 消防力強化のため日本損害保険協会より消防ポンプ自動車1台寄贈された。 消防本部庁舎、鉄筋コンクリート造り2階建を新築した。 昭和42年 消防本部並びに消防署設置条例を改正し、神威分遣所を出張所に東光分所を分遣 所とし、従来の3係を総務、予防、警防、機械の4係とした。 昭和43年 市立病院配置救急車が消防本部配置となり5月15日より救急業務を開始した。 昭和44年 消防団の団結、規律技能優秀により日本消防協会より表彰旗を授与された。 -4- 昭和45年 消防長菅原真が退任し、三代消防長に消防署長鈴木信雄が就任した。 昭和46年 住友歌志内礦閉山に伴い住友消防団第1、3分団が解団し、第2分団は上歌分団 として歌志内消防団に編入された。 昭和50年 12月1日、台風6号及び集中豪雨の水防功労により消防団に北海道知事より表彰 状が授与された。 昭和51年 11月1日、所轄区域の人口激減のため東光分遣所廃止、12月5日団員の転勤等に より分団運営困難なため上歌分団が解団した。 昭和52年 消防長鈴木信雄が退任し、四代消防長に市助役森永大が就任した。 昭和54年 消防吏員待機宿舎(一棟4戸)を新築した。 昭和55年 消防長森永大が退任し、五代消防長に市助役池田鉄雄が就任した。 昭和56年 12月29日、消防本部の組織等に関する規則を一部改正し総務、予防、警防、機械 係を総務、予防、保安、警防の4係とした。 昭和60年 消防長池田鉄雄が退任し、六代消防長に市助役河原敬が就任した。 昭和62年 消防長河原敬が退任し、七代消防長に消防署長黒田豊が就任した。 昭和63年 歌志内市名誉消防団員規程を制定した。 歌志内市婦人防火クラブ設立。 消防力強化のため日本損害保険協会より、水槽付消防ポンプ自動車1台寄贈され た。 平成元年 4月1日、消防本部並びに消防署の組織に関する規則を一部改正し総務、予防、 保安、警防係を総務、予防、保安、警防、救急、消防団係の6係とした。 一般社団法人日本自動車工業会より、救急自動車1台寄贈された。 平成3年 コミュニティ助成事業(自主防災組織育成助成事業)により、歌志内市婦人防火 クラブ員の制服等を整備した。 平成4年 歌志内市婦人防火クラブ活動資器材として、日本消防協会より軽可搬消防ポンプ 1台寄贈された。 独居老人等災害弱者の突発的な事態発生時に、迅速な救急・救助体制を図るため 災害弱者緊急通報システム「ふれあいネットワーク」の運用を開始した。 平成5年 歌志内市消防創立70周年記念式典挙行。 平成6年 6月1日、老人など災害弱者に対する防火指導や火災予防のPR活動を強化する ため、女性消防団員5名を採用した。 平成9年 ふるさと消防団活性化事業により歌志内市消防団の訓練用資機材を整備した。 平成10年 消防長黒田豊が退任し、八代消防長に消防署長菊池剛が就任した。 消防団の地域防火思想の普及、災害防ぎょ活動の功績により北海道知事より表彰 旗を授与された。 平成12年 応急処置の充実、救命率のアップを図ることを目的とし高規格救急自動車及び高 度救命処置用資機材を整備した。 5月1日、救急救命士による救急業務の運用を開始。 平成13年 防火思想の普及、災害防ぎょ活動の功績により消防庁長官より歌志内市消防本部 及び歌志内市消防団に竿頭綬が授与された。 平成15年 消防長菊池剛が退任し、九代消防長に消防署長澤田季孝が就任した。 7月24日、歌志内市消防団北海道消防操法訓練大会(小型ポンプの部)優勝。 平成16年 歌志内市消防署神威出張所を歌志内市消防署神威分遣所に機構改革した。 火災統計資料の明確な昭和22年以降初めて、年間無火災記録を達成。 -5- 平成17年 携帯電話からの119番通報直接受信運用開始。 平成18年 5月14日、歌志内市防火管理者連絡協議会、歌志内市危険物安全協会が統合し、 歌志内市防火安全協会が設立された。 歌志内市消防署組織の機構改革に基づき、歌志内市消防署神威分遣所を廃止し、歌 志内市消防団神威分団詰所を設置。 歌志内市消防団神威分団詰所の無人化に伴い、歌志内市消防本部にサイレン吹鳴遠 隔装置を設置。 平成19年 4月1日、歌志内市行政機構全体の見直しに伴い、消防本部並びに消防署の組織等 に関する規則を一部改正し係制からグループ制にした。 5月1日、歌志内分団、神威分団を第1分団、第2分団と改めた。それに伴い、歌 志内市消防団神威分団詰所を歌志内市消防団第2分団詰所とした。 気象観測装置の老朽化等により一部観測ができなくなったため、7月20日、空知 産炭地域整備事業助成金を活用し、新たに気象観測装置を整備し、8月1日より運 用開始した。 10月1日、消防本部並びに消防署の組織等に関する規則を一部改正し、総務・消 防団グループ、予防・保安グループ、警防・救急グループの3グループにした。 「民間防火組織等の防火・防災普及啓発推進助成事業」及び「女性消防隊による安 全で災害に強い地域づくり推進事業」により、歌志内市婦人防火クラブ員のスラッ クス、軽可搬ポンプ、防火広報用資器材等を整備した。 「住宅用火災警報器設置促進活動等支援助成金」により、パネル、住宅用火災警報 器を整備した。 平成20年 住宅用火災警報器の普及促進に係る事業実施にあたっての地域活性化・緊急安心実 現総合対策交付金制度により、市内独居老人宅に住宅用火災警報器の設置促進を図 った。 平成21年 消防長澤田季孝が退任し、十代消防長に主幹(総務・消防団G担当)西丸強が就任 した。 平成23年 3月7日、一般社団法人日本自動車工業会より寄贈された救急自動車を高規格救急 自動車に更新し、高規格救急自動車を2台体制とした。 10月13日、歌志内市字本町1027番地55の旧ショッピングセンター、鉄骨 ・鉄筋コンクリート造地下1階付平屋建を改修し、新消防本部庁舎として運用を開 始した。 10月26日、東日本大震災による緊急消防援助隊派遣により消防本部に全国消防 長会会長より表彰状が授与された。 11月9日、東日本大震災による緊急消防援助隊派遣により消防本部に総務大臣よ り表彰状が授与された。 火災統計資料の明確な昭和22年以降2度目の年間無火災記録を達成。 -6- 8.平成23年行事記録表 月 日 1. 行 事 内 容 備 考 5 出初式 7 ~ 11 防火対象物立入検査 13 普通救命講習会 21 北海道消防協会空知地方支部研修会出席 滝 川 市 24 ~ 26 防火対象物避難口確保状況立入検査 2. 26 第34回ドクターヘリ事例検討会出席 札 幌 市 28 北海道消防広域化セミナー出席 室 蘭 市 〃 全国消防長会北海道支部道央地区協議会情報懇談会出席 小 樽 市 30 北海道医師会救急医療研修会出席 札 幌 市 3 中空知救急連絡協議会実務担当者会議出席 滝 川 市 9 普通救命講習会 10 赤歌地区安全運転管理者協会研修会出席 赤 平 市 16 全国消防長会北海道支部全道消防救助事例研究会出席 札 幌 市 17 ~ 28 防火対象物立入検査 19 「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準」に係る説明会出席 岩見沢市 23 普通救命講習会 3. 1 北海道消防協会第2回定例役員会出席 2 改正消防法に係る説明会出席 札 幌 市 〃 4 中空知救急連絡協議会合同救急症例検討会開催 歌志内市 7 「消防記念日」における署出動放水救助訓練 16 ~ 18 防火対象物立入検査 17 一般救急講習会 25 ~ 30 東日本大震災緊急消防援助隊派遣 宮城県石巻地区 31 歌志内市医療対策推進協議会出席 4. 15 北海道消防協会空知地方支部中空知分会第1回常任理事会及び総会出席 雨 竜 町 〃 危険物製造所等立入検査 20 春の火災予防運動(4月30日迄) 20 ~ 28 防火対象物立入検査 〃 危険物製造所等立入検査 22 歌志内市防火安全協会定期総会 〃 全国消防長会北海道支部総会出席 札 幌 市 25 春の火災予防運動に伴う消防署出動放水訓練 26 市内事業所職員の消防団勧誘促進事業実施 〃 歌志内市婦人防火クラブ防火訪問 27 北海道消防協会空知地方支部第1回役員会及び総会出席 深 川 市 28 歌志内市婦人防火クラブ定期総会 〃 3消防本部広域再編に伴う関係副市町長主管課長会議出席 -7- 砂 川 市 月 日 5. 行 事 内 容 備 考 12 第10回空知・日高管内消防本部MC体制連絡調整会議出席 札 幌 市 〃 空知消防長会第1回定例会出席 岩見沢市 13 中空知救急連絡協議会実務担当者会議出席 滝 川 市 16 ~ 24 防火対象物立入検査 17 全国消防長会北海道支部道央地区協議会第1回総会出席 上砂川町 19 北海道危険物安全協会連合会通常総会及び表彰式出席 札 幌 市 22 消火器等による消火訓練 25 一般救急講習会 6. 5 消防演習 7 危険物製造所等立入検査 10 北海道消防学校校友会空知支部役員会出席 滝 川 市 13 一般救急講習会 14 ~ 23 防火対象物立入検査 16 赤歌地区安全運転管理者協会理事会・総会出席 赤 平 市 19 普通救命講習会 21 防災情報伝達に関する担当者会議出席 岩見沢市 22 全国消防長会北海道支部総務関係実務研修会出席 札 幌 市 〃 中空知ブロック消防救急デジタル無線整備費用低減化検討WG会議出席 滝 川 市 23 空知地方道路防災連絡会議出席 〃 24 北海道消防協会第1回定例役員会出席 札 幌 市 26 第57回北海道消防協会空知地方支部中空知分会連合消防演習参加 浦 臼 町 27 一般救急講習会 7. 28 3消防本部広域再編に伴う関係主管課長会議出席 砂 川 市 6 消防救急デジタル無線整備費用低減化検討会議に係る「中空知ブロックWG」会議出席 滝 川 市 7 全国消防長会北海道支部道央地区協議会第1回違反是正推進連絡会出席 小 樽 市 12 中空知救急連絡協議会実務担当者会議出席 滝 川 市 13 ~ 29 防火対象物立入検査 〃 危険物製造所等立入検査 14 北海道消防操法訓練大会出席 江 別 市 15 自殺対策関係者学習会出席 砂 川 市 〃 3消防本部広域再編に伴う警防・通信部会出席 23 北海道消防協会空知地方支部中空知分会正副団長研修会出席 〃 芦 別 市 〃 一般救急講習会 8. 28 消防職員メンタルヘルス研修会出席 札 幌 市 5 消防大学校警防業務リーダー講習会出席 江 別 市 17 ~ 22 防火対象物立入検査 〃 危険物製造所等立入検査 -8- 月 日 8. 9. 行 事 内 容 備 考 18 全国消防長会北海道支部総務委員会出席 広 尾 町 19 3消防本部広域再編に伴う総務部会・通信部会出席 砂 川 市 25 安全運転管理者法定講習出席 赤 平 市 30 第22回北海道救急医学会救急隊員部会総会出席 札 幌 市 1 消防団合同非常招集訓練 〃 3消防本部広域再編に伴う関係主管課長会議出席 砂 川 市 6 ~ 21 防火対象物立入検査 9 第63回北海道消防大会参加 北 斗 市 〃 救急の日救急医療週間講演会出席及び実技指導 砂 川 市 〃 中空知保健医療福祉圏域連携推進会議救急医療専門部会出席 滝 川 市 10 普通救命講習会 15 北海道地区危険物安全協会連絡協議会(空知ブロック)開催 歌志内市 17 女性消防団員交流会出席 深 川 市 20 安全運転管理者協会理事会出席 10. 29 3消防本部広域再編に伴う関係副市町長主管課長会議出席 砂 川 市 3 第5回中空知管内6消防本部救急外傷研修会開催 歌志内市 〃 新消防庁舎引渡し 4 全国消防長会北海道支部消防法令違反是正事例発表会出席 6 全道婦人防火クラブ指導者研修会・北海道婦人防火クラブ連絡協議会定期総会出席 札 幌 市 〃 11 新消防庁舎開所式 13 新消防庁舎運用開始 15 秋の火災予防運動(10月31日迄) 〃 新消防庁舎一般公開 〃 防火座談会 17 防火パレード 18 全国消防長会北海道支部道央地区協議会第2回総会出席 北広島市 18 ~ 21 防火対象物立入検査 〃 危険物製造所等立入検査 19 全国消防長会北海道支部火災原因調査実務研修会出席 札 幌 市 21 3消防本部広域再編に伴う予算編成担当者会議出席 砂 川 市 22 第35回北海道救急医学会学術集会出席 旭 川 市 〃 防火座談会 23 〃 24 3消防本部広域再編に伴う救急部会出席 砂 川 市 25 普通救命講習会 27 空知消防長会第2回定例会出席 芦 別 市 〃 3消防本部広域再編に伴う予防部会出席 砂 川 市 -9- 月 10. 日 行 事 内 容 27 北海道小児救急地域医師研修会出席 備 考 砂 川 市 31 秋の火災予防運動に伴う消防署出動検索救助訓練 11.7 ~ 8 危険物製造所等立入検査 7 ~ 18 防火対象物立入検査 8 普通救命講習会 9 移動タンク貯蔵所等路上立入検査 〃 3消防本部広域再編に伴う救急部会出席 砂 川 市 〃 北海道総合通信局との消防救急デジタル無線事務打合せ出席 札 幌 市 16 北海道消防協会空知地方支部第2回役員会出席 深 川 市 17 空知消防長会事務主管者会議出席 砂 川 市 18 北海道消防協会空知地方支部中空知分会第2回常任理事会出席 奈井江町 21 全国消防長会北海道支部消防長研修会出席 札 幌 市 22 栄典事務担当者初任者研修会出席 〃 25 中空知救急連絡協議会合同救急症例検討会出席 12. 赤 平 市 3 団本部団員老人家庭防火指導 5 ~ 6 防火対象物立入検査 9 自殺予防対策関係者学習会出席 砂 川 市 15 歳末警戒(12月31日迄) 18 一般救急講習会 19 団本部団員歳末防火広報 28 消防団歳末警戒 -10- 消 防 力 の 現 勢 1.消防組織 (1)消防機構 総務・消防団G 歌志内市消防本部 予 防 ・ 保 安 G 警 防 ・ 救 急 G 総務・消防団G 歌 志 内 歌志内市消防署 予 防 ・ 保 安 G 市 長 警 防 ・ 救 急 G 歌志内市消防団 救 急 隊 救 助 隊 団 本 部 第 1 分 団 第 2 分 団 第2分団詰所 -11- (2)消防職員階級別表 階 級 区 分 定 員 実 員 司令長 階 1 司 令 級 司令補 別 士 長 定 員 7 4 副士長 な 4 消防士 し 4 合 計 27 3 23 (3)消防職員配置表 ( )兼務者 階 級 司令長 司 令 司令補 士 長 副士長 消防士 所 属 合 計 1 歌 消 防 長 志 次 長 1 1 主 幹 3 3 内 市 1 総務・消防団G 2 予防・保安G 2 本 警防・救急G 部 計 消 防 1 4 2 4 2 1 5 3 2 1 6 7 4 4 20 歌 署 長 (1) (1) 0 志 主 幹 (3) (3) 0 内 総務・消防団G 1 1 1 1 市 消 予防・保安G 防 警防・救急G 署 計 合 計 1 1 0 (4) 0 0 0 0 3 (4) 3 1 (4) 4 7 4 4 3 (4) 23 -12- (4)消防職員年齢別表 階 級 年 齢 司令長 司 令 司令補 士 長 副士長 消防士 2 0 歳 未 満 0 2 0 ~ 2 5 3 2 6 ~ 3 0 3 1 ~ 3 5 1 2 3 6 ~ 4 0 2 2 3 1 4 4 0 1 5 1 ~ 5 5 1 3 5 3 5 6 歳 以 上 合 3 3 4 1 ~ 4 5 4 6 ~ 5 0 合 計 3 1 1 計 1 4 7 4 4 3 23 平 均 年 齢 50.0 51.0 44.0 35.0 28.5 23.0 38.5 司 令 司令補 士 長 副士長 消防士 合 計 3 3 (5)消防職員勤続年数表 階 級 司令長 年 数 5 年 未 満 1 5 ~ 1 0 4 5 1 1 ~ 1 5 1 2 3 1 6 ~ 2 0 2 1 3 2 1 ~ 2 5 0 2 6 ~ 3 0 3 3 6 3 1 年 以 上 1 4 1 合 計 1 4 7 4 4 3 23 平均勤続年数 32.0 32.3 25.0 12.5 8.8 2.0 18.6 -13- (6)消防職員教養訓練状況(既往5ヶ年) 科 目 初 海 気 管 挿 管 講 習 2 1 道 薬 剤 投 与 講 習 1 1 消 気管挿管再認定講習 防 危 学 予 札 現 教 別 20年 北 校 任 年 19年 険 物 防 査 幹 察 部 幌 市 消 防 学 場 指 揮 課 育 教 21年 育 22年 2 23年 1 1 科 1 3 3 1 1 4 2 科 合 計 2 1 1 1 3 科 1 1 校 程 1 1 4 18 合 計 5 4 3 2 (7)消防職員技能資格調 階 級 資格の別 自 動 車 運 転 免 許 司令長 大 型 第 2 種 大 型 普 通 大 型 け 特 ん 2 司令補 士 長 1 6 3 殊 1 1 引 1 1 3 乙 種 消 防 設 備 士 乙 4 3 1 1 1 1 1 3 10 1 5 2 6 2 種 3 1 士 1 2 1 6 2 3 16 酸素欠乏危険作業主任者 1 1 硫化水素危険作業主任者 1 1 伐 1 1 急 救 命 救急隊員資格取得者 木 作 防 業 災 1 4 者 2 2 3 救 1 20 2 1 1 合 計 2 1 級 危険物取扱者 消防士 1 1 第2級 陸 上 特 殊 無 線 技 士 副士長 1 安 全 運 転 管 理 者 ボイラー技士 司 令 士 検 定 簿 記 1 級 検 定 簿 記 2 級 検 定 簿 記 3 級 1 1 1 -14- 1 1 1 1 2 1 2 (8)消防団員定員実員状況 階 級 分団名 団 長 副 団 長 分 団 長 副分団長 部 長 班 長 団 員 合 計 定 員 1 2 1 1 2 7 14 実 員 1 2 1 1 2 7 14 団 本 部 定 員 1 1 3 6 12 23 実 員 1 1 3 4 13 22 定 員 1 1 3 6 12 23 実 員 1 1 3 5 7 17 第1分団 第2分団 合 定 員 1 2 3 2 7 14 31 60 実 員 1 2 3 2 7 11 27 53 計 (9)消防団員勤続年数表 階 級 団 長 副団長 分 団 長 副分団長 部 長 班 長 団 員 合 計 年 数 1 年 未 満 1 ~ 5 6 6 18 18 6 ~10 3 2 5 11~15 2 1 3 16~20 1 21~25 2 2 3 2 26~30 1 3 2 6 31~35 1 1 1 3 36~40 1 2 3 41年以上 1 1 1 合 計 1 2 3 2 7 11 27 53 平均勤続年数 48.0 40.0 39.3 30.5 25.1 20 2.3 14.4 -15- 1 4 (10)消防団員年齢別表 階 級 長 副 団 長 分 団 長 副分団長 部 団 長 班 長 団 員 合 計 年 齢 2 0 歳 未 満 0 2 0 ~ 2 5 1 1 2 6 ~ 3 0 7 7 3 1 ~ 3 5 2 4 6 3 6 ~ 4 0 1 10 11 4 1 ~ 4 5 1 1 2 3 5 1 2 4 6 ~ 5 0 2 5 1 ~ 5 5 1 5 6 ~ 6 0 1 1 3 5 14 6 1 歳 以 上 1 2 3 1 4 3 合 計 1 2 3 2 7 11 27 53 平 73.0 69.0 71.0 61.5 57.6 53.4 36.6 47.5 均 年 齢 (11)消防団員任免状況 分団名 団 本 部 第 1 分 団 第 2 分 団 合 計 区 分 員 14 22 17 53 採 用 0 2 4 6 退 職 0 3 2 5 昇 任 0 2 1 3 異 動 0 1 0 1 実 任 免 -16- 2.消防施設 (1)消防機械 ① 消防車両現勢一覧表 車 区 分 車 年 気 名 種 所 属 消 -17- 防 型 式 防 団 筒 数 ン プ 総 排 気 量 製 形 作 (CC) 所 式 級 放 水 登 録 水 量 槽 別 ( ç/ 分 ) ( ç ) 全 全 全 定 高 員 経 過 番 長 幅 号 (m) (m) (m) (名) 数 年 6,490 日本機械 R3 A2 2,290 2,000 札 88 せ9660 6.50 2.27 2.60 7 25 タ ン ク 車 い す ゞ 1988 6 (5号車) P-FRR12FAVカイ 6,490 日本機械 V3000 A1 3,010 2,000 札幌88 て 687 6.69 2.20 2.65 7 23 救急1号車 指 令 ニッサン CBF-FPWGE50改 作 菱 KK-FG50EB改 車 ト ヨ タ GF-RZJ 95W 林 野 火 災 工 消 式 ポ タ ン ク 車 い す ゞ 1986 6 (3号車) P-FRR12FAVカイ 救急2号車 三 署 エンジン 車 ウニモグ 406カイ 2011 6 3,490 札幌800そ1174 5.64 1.90 2.47 7 0 1999 6 5,240 札幌800さ5879 5.34 1.81 2.71 7 12 2002 4 2,690 札幌830め 119 4.70 1.82 2.19 5 9 1976 6 5,675 札 88 4.08 2.04 2.67 (5.15) (2.40) 10 35 せ2011 ポ ン プ 車 三 (2号車) 菱 KC-FG538D 1996 4 4,560 日本機械 R3 A2 2,200 札幌88 と4004 5.58 1.89 2.67 10 15 ポ ン プ 車 三 (6号車) 菱 KC-FG538D 1997 4 4,560 日本機械 V3000 A1 2,860 札幌88 と5910 5.60 1.88 2.70 6 14 1991 4 2,660 札幌88 て3781 4.76 1.69 2.16 9 20 搬 送 車 ニッサン U-VRMGE24改 (7号車) ② 消防機器積載状況 線 ソ タ 液 器 機 1 100 3 1 1 1 60 3 1 100 呼 梯 梯 水 装 マ 吸 1 2 子 子 1 1 1 1 2 1 置 器 1 1 4 1 1 1 槽 1 1 圧 プ レ ス キ ト 式 空 気 ジ 式 救 助 器 ト 具 1 資 器 材 1 キ 1 可 搬 式 バ ス ケ イ ト ス ト レ ン チ ウ チ 1 防 服 マ ル チ 型 ガ ス 検 知 器 6 1 護 担 自 動 心 マ ギ プ サ ジ 器 ス 4 1 1 3 1 2 架 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 2 1 具 ー 1 ン マ 器 ッ 車 1 電 立 助 ロ ャー うたしょう しれい 令 2 火 1 2 カ 連 気 油 急 ッ 指 原 槍 ン 連 救 救 ッ うたしょう きゅうきゅう2 3 発 タ 2 1 消 ジ 声 空 ャッ 救急2号車 火 組 ッ うたしょう きゅうきゅう1 ン 三 ・ ュー 救急1号車 帯 二 助 ー うたしょう 7 末 チ 救 ッ 搬 送 車 (7号車) 消 エ 拡 具 ー うたしょう 6 携 器 ェ ポ ン プ 車 (6号車) 粉 ー うたしょう 2 泡 業 ッ ポ ン プ 車 (2号車) 4 作 ー うたしょう 5 線 回 転 ア プ リ ケ 火 ー タ ン ク 車 (5号車) ー ) うたしょう 3 発 ト 短 ラ 波 易ン 泡 シ 携 無 管 帯 バ 用 ー -18- タ ン ク 車 (3号車) 超 簡 ) 種 消 ( 超 短 波 移 動 局 呼 出 名 称 機 ( 無 車 1 1 1 1 ③ 特殊器具等一覧表(車載分含) 保 安 機 器 品 名 数 量 発 電 機 4 可 燃 性 ガ ス 検 知 器 1 携 帯 拡 声 器 7 3 炭 化 深 度 計 騒 音 計 1 超 音 波 厚 さ 計 1 救 患 自 自 血 輸 気 吸 喉 携 オ 脊 救 エ エ 可 救 バ マ マ 防 ロ 油 圧 救 助 器 具 そ 泡 油 油 組 チ 土 急 資 器 材 品 名 者 監 視 装 動 体 外 式 除 細 動 動 心 マ ッ サ ー ジ 圧 液 セ ッ 道 確 保 用 資 器 引 頭 鏡 セ ッ 帯血中酸素飽和度測定 ゾ ン 滅 菌 装 柱 固 定 用 資 器 助 器 具 品 名 ア ー カ ッ タ ア ー ソ 搬 式 ウ イ ン 助 マ ッ スケットストレッチャ ッ ト 式 空 気 ジ ャ ッ ル チ 型 ガ ス 検 知 護 ー プ レ ス キ ュ ー 資 器 ス プ レ ッ ダ カ ッ タ パ ワ ー ユ ニ ッ ホ ー ス リ ー の 他 品 名 消 火 原 処 理 吸 着 マ ッ 立 水 ェ ン ソ の 置 器 器 計 ト 材 器 ト 器 置 材 数 量 1 3 2 3 2 5 3 3 2 1 4 ー ー チ ト ー キ 器 服 材 ー ー ト ル 数 量 1 1 1 1 1 4 2 11 1 1 1 1 1 数 量 液 500ç 剤 200ç ト 200枚 槽 2 ー 3 う 5,300枚 -19- 備 考 備 考 MRx、MRxE、FR2 ルーカスⅡ、サンパー 輸液ポンプ・翼状針・留置針・駆血帯・輸液 LM、LT、スミウェイWB、コンビチューブ、気管挿管チューブ マシモRad57、ハンドヘルドパルスオキシメータ3401 オゾン水生成器・オゾンガス発生器 バックボード 2、レスキューボード 2 備 考 チェーンセット 備 考 合成界面活性剤・水成膜泡消火薬剤 スノーラップ エンジン仕様 2、AC100V仕様 1 本部 3,300枚、分団詰所 2,000枚 (2)消防無線電話(超短波無線) 呼 出 名 称 種 別 電波形式 周 波 数 空 中 線 (MHz) 電 力 開局年月日 基 地 局 F3E 152.81 150.73 10W S35. 5.10 固 定 局 〃 150.73 〃 S61.12.25 うたしょう 備 考 S59. 8.10 周波数増設 H10. 8.20 設備新設 〃 1 陸上移動局 〃 152.81 150.73 〃 S35. 5.10 〃 2 〃 〃 〃 〃 S47. 2.22 〃 3 〃 〃 〃 〃 S51. 9.16 〃 5 〃 〃 〃 〃 〃 〃 6 〃 〃 〃 〃 S47. 2.22 〃 7 〃 〃 〃 〃 〃 〃きゅうきゅう1 〃 〃 〃 〃 H11.12.14 〃きゅうきゅう2 〃 〃 〃 〃 S35. 5.10 〃 しれい 〃 〃 〃 〃 S47. 7.22 〃 11 〃 〃 〃 〃 S39. 8. 4 〃 12 〃 〃 〃 〃 S47. 2.22 〃 13 〃 〃 〃 5W S57. 9.22 〃 14 〃 〃 〃 〃 〃 〃 15 〃 〃 〃 〃 〃 〃 16 〃 〃 〃 〃 S58.11.29 〃 〃 17 〃 〃 〃 〃 S58. 8.30 H21. 5.29 機種変更 〃 18 〃 〃 〃 1W 〃 〃 19 〃 〃 〃 5W H15. 5.12 -20- H23. 3. 7 設備変更 H23. 3. 7 呼称変更 H14. 5.17 機種変更 H18. 6.20 機種変更 H20. 2.22 機種変更 H20. 4.22 機種変更 (3)水利現勢 種 別 防 3 火 3 水 槽 3 3 40 m ~ 100 m 未 満 20 m ~ 40 m 未 満 地区別 地上式消火栓 計 公 設 歌志内 地区 23 8 31 0 神 威 地 区 35 3 38 1 58 11 69 1 延 面 積 主 た る 施 設 消 防 署 合 計 (4)消防庁舎 名 称 所 在 地 構 造 建 面 積 施 工 年 月 日 出 動 表 示 灯 ホ ー ス 洗 浄 機 ホ ー ス 乾 燥 機 本 部 本町 鉄骨・鉄筋コンクリート造 気 象 観 測 施 設 1,134.00㎡ 1,368.63㎡ 有 線 放 送 設 備 平成23年10月13日 消 防 署 1027番地55 サイレン吹鳴遠隔装置 地下1階付平屋建 排気ガス排出装置 自 家 発 電 設 備 自動火災報知設備 有 線 放 送 設 備 第2分団 神威 鉄筋コンクリート造2階建 詰 所 222.35㎡ 昭和36年5月30日 407.01㎡ 43番地 排気ガス排出装置 (5)消防職員住宅 名 称 所 在 地 棟 数 戸 数 建 面 積 延 面 積 造 コンクリートブロック 本町 1 消防吏員待機宿舎 構 4 50番地 133.2㎡ 253.5㎡ 2階建 (昭和54年11月12日竣工) -21- (6)通信施設系統図 火災・救急・救助 防災情報 携帯専用電話 docomo (2回線) softbank (2回線) au (2回線) 火災専用電話 NTT ソフトバンク テ レ コ ム 119番 119番 緊急通報 システム 一般加入電話 (代)42-3255番 地 ク ッ 基 情 北 報 海 道 ネ 総 合 ト 行 ワ 政 う 消 般 た 防 し 入 部 署 長 う 電 非番職員 団 ょ 本 次 長 放 庁 送 内 装 線 固 定 広 報 送 室 1 きゅうきゅう 〃 13 放 信 〃 ( 消防団員 有 本 〃 きゅうきゅう2 〃 しれい 〃 11 部 〃 12 局 通 話 長 〃 5 局 加 消 防 長 〃 3 ー 一 警 察 署 第 うたしょう 1 1 分 団 〃 2 用 〃 14 設 用 置 署 〃 15 備 ) サ イ レ ン 遠 隔 装 置 〃 16 〃 17 〃 19 ( 電 分 子 団 サ 詰 イ レ 所 ン 2 モ 分 タ 第 〃 6 2 〃 7 分 団 〃 18 ー 2 ー ) 転 送 切 替 時 使 用 可 能 第 第 団 サ イ レ ン 詰 所 -22- 近隣消防固定局 (7)通信・気象観測施設 名 種別 電 話 火 災 称 専 用 電 摘 数 話 6 要 本部通信室に設置 (NTT 2、ソフトバンクテレコム 2、携帯電話直接受信 2) 一 般 加 入 電 話 4 本部 3 分団詰所 1(通常時、本部へ転送) NTT SR10-Ⅵ 一式 緊 急 通 報 シ ス テ ム 1 2回線・端末54台 「ふれあいネットワーク」 フ ァ ク シ ミ 本部通信室に設置 リ 2 FAX番号 本 部 0125-42-5210 分団詰所 0125-42-3119 メ ー ル ア ド レ ス 1 [email protected] 北海道総合行政情報ネットワーク 1 本部通信室に設置 周 波 数 無 超 短 波 無 線 電 152.81MHz、150.73MHz 話 20 基地局・固定局 10W 線 移 動 局 10W・5W・1W 電 トランシーバー 話 簡 易 無 線 電 話 8 本 部 4 消防ポンプ車車載 分団詰所 4 消防ポンプ車・搬送車車載 放 送 庁 信 モ ー タ ー サ イ レ ン 2 内 用 放 送 装 置 1 本 部 240W 広 報 用 有 線 放 送 設 備 2 本 部 120W×3 分団詰所 120W×4 容 量 10馬力・自動吹鳴機付 市役所屋上・分団詰所に設置 号 モ ー タ ー サ イ レ ン 遠 隔 装 置 1 装 置 気 象 装 置 電 子 サ イ レ ン 2 広報用有線放送設備により拡声 本 部・分団詰所に設置 本部通信室に設置 気象観測データ監視システム ( ウ ェ ザ ー ス テ ー シ ョ ン OTW-2006) 1 温度計、湿度計、気圧計、風向風速計、雨量計 デスクトップPC一括表示 -23- (8)緊急通報システム ① ふれあいネットワーク(消防センター) 名 称 数 加 入 回 線 INSネット64 (NTT回線) 受 信 装 置 摘 1回線 1回線 1 台 一 式 表 示 処 理 装 置 1 台 1 台 1 台 1 台 無 停 電 電 源 装 置 1 台 要 ※平成4年10月1日運用開始 緊急通報受信及び様態確認、協力員等発信回線 デジタル通話路2CH ダイヤルアップルーター(Ipmate 1600RD) 相談通報転送用回線 NTT SR10-Ⅵ3.0 通報蓄積 最新の99件 自動発着信接続方式 通信制御機能 コンピューター本体(Core 2 Duo.3 GHz.メモリ:1GB) HDD80GB. OS Windows XPPro 最大処理端末機器(20,000端子) モニタ(17インチカラーディスプレイ 液晶) プリンター(EPSON LP-S100) イメージスキャナー(Canon LIDE30) MOドライブ(I・Oデータ MOA-iu640A) UPS-750(APC社)受信装置 処理装置の各1台構成で約30分維持 ② 発信種別通報 月 別 種 別 緊 急 ボ タ ン 手 元 ボ タ ン ペ ン ダ ン ト 1 月 2 月 3 月 1 4 月 5 月 6 月 7 月 1 2 1 8 月 9 月 10 月 1 2 11 月 12 月 7 1 2 1 1 2 火 災 セ ン サ ー 0 ガ ス セ ン サ ー その他(停復電含) 相 談 ボ タ 合 合 計 1 1 2 2 2 2 4 2 5 4 2 2 19 0 ン 計 2 1 2 2 3 4 5 2 7 3 2 2 月 別 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 1 1 1 1 35 ③ 処理別回数 種 別 救 急 車 出 場 消 防 車 出 動 出 向 協 力 合 調 員 1 6 0 査 要 2 2 1 1 請 計 合 計 0 1 0 2 1 1 -24- 1 2 2 1 1 6 2 2 2 14 火 災 と 救 急 ・ 救 助 1.火災概況 年 区 平 成 2 3 年 分 内 訳 平 成 2 2 年 合 計 内 訳 合 計 2 件 建 物 火 災 0 件 林 野 火 災 0 件 車 両 火 災 0 件 その他火災 0 件 0 件 全 焼 0 ㎡ 243 ㎡ 半 焼 0 ㎡ 焼 0 ㎡ ぼ や 0 ㎡ 車 両 0 台 0 台 0 台 0 台 林 野 0 a 0 a 0 a 0 a 建 物 0千円 物 0千円 両 0千円 他 0千円 0千円 火災1件当 0千円 871千円 市民1人当 0 円 390 円 1 世 帯 当 0 円 733 円 全 焼 0 棟 1 棟 半 焼 0 棟 焼 0 棟 ぼ や 0 棟 1 棟 全 損 0世帯 1世帯 罹災世帯数 半 損 0世帯 小 損 0世帯 1世帯 全 損 0 人 2 人 罹 災 人 員 半 損 0 人 小 損 0 人 死 者 0 人 者 0 人 火 災 件 数 焼 損 面 積 部 収 分 容 車 損害見積額 そ 焼 損 棟 数 死 傷 者 数 部 負 の 分 傷 0 件 0 ㎡ 0 件 0 件 0 ㎡ 0 ㎡ 2 件 243 ㎡ 0 ㎡ 1,205千円 0千円 0 棟 0世帯 0 人 537千円 0千円 0 棟 0 棟 0世帯 0 人 1,742千円 2 棟 2世帯 5 人 3 人 0 人 ※火災報告取扱要領に準じ小数点以下四捨五入 -25- 2 人 0 人 2 人 (1)既往5ヶ年月別火災発生状況 年別 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 種 別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計 1 1 1 1 1 1 6 建 物 火 災 林 野 火 災 0 車 両 火 災 0 そ の 他 火 災 0 建 物 火 災 林 野 火 災 1 1 1 3 0 車 両 火 災 0 そ の 他 火 災 0 建 物 火 災 0 林 野 火 災 0 車 両 火 災 0 そ の 他 火 災 1 1 建 物 火 災 2 2 林 野 火 災 0 車 両 火 災 0 そ の 他 火 災 0 建 物 火 災 0 林 野 火 災 0 車 両 火 災 0 そ の 他 火 災 0 (2)既往10ヶ年火災状況 火災発生件数 損 害 額 5件 3,550千円 14年 2件 6,456千円 15年 年 152㎡ 148㎡ 1台 16年 3件 4,172千円 3件 2,957千円 6件 19,176千円 17年 18年 64㎡ 1台 37㎡ 林野・原野5a(500㎡) 408㎡(表面積40㎡) 19年 3件 14,862千円 20年 1件 2件 1,742千円 251㎡(表面積1㎡) 21年 243㎡ 22年 23年 -26- 焼損面積(建物) 焼損台数(車両) (3)既往10ヶ年原因別出火件数 (件) 10 計25件 9 出火件数 計26件 8 計26件 7 7 6 6 5 5 4 3 3 2 2 1 1 不明 そ の他 コン ロ 煙 突 ・煙 道 放 火 ・ 放 火 の 疑 い ス トー ブ たば こ 0 1 (4)既往10ヶ年時間帯別火災発生状況 (件) 10 計25件 9 出火件数 8 7 6 5 5 4 4 4 3 3 2 2 2 2 1 1 1 1 0 0 0~2 2~4 4~6 6~8 0 8~10 10~12 12~14 14~16 16~18 18~20 20~22 22~24 (時) -27- (5)既往10ヶ年曜日別火災発生状況 (件) 10 9 計25件 出火件数 8 7 6 6 5 4 4 3 3 3 3 3 3 火 水 木 金 2 1 0 日 月 土 (曜日) -28- 2.救急概況 出場件数 318 年 区 分 搬 送 人 員 不搬送件数 男 143 女 160 303 16 S44年 S45年 H16年 H17年 H18年 H19年 H20年 H21年 H22年 H23年 出 場 件 数 67 66 316 371 281 360 317 285 297 318 搬 送 人 員 69 60 309 359 278 347 307 266 287 303 (件) 380 371 360 出場件数 340 347 316 搬送人員 320 360 359 309 300 318 317 307 281 280 297 285 303 287 278 266 260 240 220 200 180 160 140 120 100 80 60 67 69 66 60 40 20 S44年 S45年 ª 0 H16年 H17年 H18年 -29- H19年 H20年 H21年 H22年 H23年 (1)月別救急出場状況 月 区 事 火 故 種 自 水 交 労 運 一 然 難 通 働 動 般 損 災 事 事 災 競 負 行 害 故 故 害 技 傷 別 分 1 出場件数 4 月 搬送人員 4 2 出場件数 月 搬送人員 3 災 合 別 加 為 急 そ の 計 病 他 2 18 3 27 2 18 3 27 1 3 17 1 22 1 3 17 出場件数 5 24 2 31 月 搬送人員 5 22 1 28 4 出場件数 4 13 1 18 月 搬送人員 3 13 1 17 5 出場件数 1 29 4 34 月 搬送人員 1 29 2 32 6 出場件数 5 26 1 32 月 搬送人員 5 26 1 32 7 出場件数 4 25 4 33 月 搬送人員 4 25 3 32 8 出場件数 4 14 1 19 月 搬送人員 4 14 1 19 9 出場件数 1 2 5 1 19 6 34 月 搬送人員 1 2 4 1 19 5 32 10 出場件数 1 17 4 22 月 搬送人員 1 16 3 20 11 出場件数 1 4 9 3 17 月 搬送人員 1 4 8 3 16 12 出場件数 1 2 24 2 29 月 搬送人員 1 2 24 合 出場件数 0 0 0 3 2 5 39 0 2 235 32 318 計 搬送人員 0 0 0 3 2 5 37 0 2 231 23 303 -30- 害 自 21 27 (2)時間別救急出場状況 事故種別 時間別 火 災 自 然 災 害 水 難 事 故 交 通 事 故 労 働 災 害 運 動 競 技 一 般 負 傷 加 害 自 損 行 為 0 ~ 2 2 ~ 4 1 4 ~ 6 3 6 ~ 8 1 14 ~ 16 病 他 10 10 11 12 24 2 16 2 20 3 30 3 37 3 9 30 6 48 1 1 6 24 9 41 1 1 5 17 1 28 16 ~ 18 1 18 ~ 20 の 合 計 3 10 ~ 12 12 ~ 14 そ 17 1 8 ~ 10 急 1 4 1 25 6 22 35 28 20 ~ 22 3 18 2 23 22 ~ 24 2 12 1 15 合 計 0 0 3 2 5 39 0 2 235 32 318 自 然 災 害 水 難 事 故 交 通 事 故 労 働 災 害 運 動 競 技 一 般 負 傷 加 自 損 行 為 急 そ 合 計 2 2 0 (3)曜日別救急出場状況 事故種別 曜日別 火 災 月 2 火 1 水 1 木 1 金 合 1 病 他 4 34 11 51 4 29 6 44 8 31 4 43 9 41 4 56 40 5 51 31 1 39 1 29 1 34 2 235 32 318 4 土 7 日 3 計 0 0 0 3 害 2 -31- 5 の 39 1 0 (4)年齢・性別搬送状況 年齢 0~10 11~20 21~30 31~40 41~50 51~60 61~70 71~ 合 計 男 2 3 2 3 8 14 29 82 143 女 2 5 3 3 16 26 105 160 合 計 4 8 5 11 30 55 187 303 性別 3 (5)事故種別・性別搬送状況 事故種別 火 災 性別 自 水 交 労 運 一 然 難 通 働 動 般 損 災 事 事 災 競 負 行 害 故 故 害 技 傷 2 2 18 3 19 5 37 男 3 女 0 合 計 0 0 2 害 0 自 急 そ 上歌13件 (4.1%) 病 他 2 109 10 143 122 13 160 231 23 303 2 重症 17人 (5.6%) 重症 24人 (6.7%) 本町37件 (11.6%) 文珠87件 (27.4%) 出場件数 3 1 8 件 中村54件 (17.0%) 軽症 162人 (45.1%) 軽症 155人 (51.1%) 歌神34件 (10.7%) 神威48件 (15.1%) -32- 計 為 死亡 死亡13人 12人 (3.6%) (4.0%) 東光22件 (6.9%) 合 の (7)傷病程度別搬送状況 (7)傷病程度別搬送状況 (6)地区別発生状況 その他 23件 (転院搬送他) (7.2%) 3 加 搬送人員 3 0 3 人 中等症 119人 中等症 (39.3%) 160人 (44.6%) (8)救急隊員の行った応急処置件数 マ 工 1 素 道 蘇 生 7 サ 吸 確 経 喉 鼻 頭 エ 鏡 ア ・ ウ 鉗 ェ ジ 器 自 動 式 心 マ ー 3 肺 酸 気 ッ 血 定 吸 ジ サ ー 病 231 サ 自 動 式 心 マ ッ 急 員 呼 ー 人 ッ 象 事 故 種 別 心 止 固 人 心 子 ジ 器 入 保 82 82 イ 等 ラ リ ン ゲ ア ル マ ス ク 等 保 被 シ 血 聴 血 心 気 除 輸 中 酸 圧 管 素 ク 診 飽 電 細 和 パ 測 挿 度 ン 測 温 覆 ツ 定 器 定 図 管 動 液 ョ ッ 応 急 対 処 置 (4) 合 計 1 225 8 225 89 723 交通事故 3 2 2 2 1 3 3 1 14 一般負傷 36 6 18 10 10 4 36 1 36 2 123 そ の 他 32 5 12 12 32 32 5 98 合 計 302 9 26 0 296 9 296 97 0 0 (0) 7 (0) 106 106 (0) (0) (4) 0 6 0 0 (9)覚知別受信状況 緊急通報 システム 6件(1.9%) 駆付け 3件 (0.9%) その他 3件 (0.9%) 一般加入 電 話 51件 (16.1%) 119番 255件 (80.2%) 出場件数 3 1 8 件 (10)医療機関別搬送状況 滝 川 市立病院 3人(1.0%) 滝川脳神経 外科病院 1人(0.3%) その他 6人(2.0%) (11)担当科別搬送状況 耳鼻科 9人(3.2%) 外 科 6人(2.0%) 歌 志 内 市立病院 4人(1.3%) 泌尿器科 4人(1.3%) 耳鼻科 3人(1.0%) その他 5人(1.7%) 精神科 7人 (2.3%) 市立赤平 総合病院 6人(2.0%) 脳外科 21人(6.9%) 循環器科 22人(7.3%) 搬送人員 3 0 3 人 整形外科 26人(8.6%) 内科 48人 (15.8%) 砂 川 市立病院 283人(93.4%) -33- 搬送人員 3 0 3 人 救急科 161人 (53.1%) 0 958 (12)既往5ヶ年事故種別出場状況 水 難 事 故 交 通 事 故 運 動 競 技 加 一 般 負 傷 自 損 行 為 急 そ 合 災 平 成 1 9 年 0 0 0 8 3 6 55 0 9 244 35 360 平 成 2 0 年 0 0 0 6 2 12 32 1 6 219 39 317 平 成 2 1 年 0 0 0 4 2 6 47 0 6 174 46 285 平 成 2 2 年 0 0 0 9 4 3 48 0 5 199 29 297 平 成 2 3 年 0 0 0 3 2 5 39 0 2 235 32 318 年 別 火 労 働 災 害 自 然 災 害 事故種別 害 の 病 他 計 (13)普通救命講習会実施状況 区 分 年 別 受 実施回数 講 人 員 男 女 合 計 平 成 1 9 年 4 32 39 71 平 成 2 0 年 4 25 16 41 平 成 2 1 年 4 44 37 81 平 成 2 2 年 4 27 31 58 平 成 2 3 年 6 31 46 77 (14)一般救急講習会実施状況 実 施 団 体 区 分 実 受 そ 施 講 の 回 人 会 学 校 関 係 他 数 員 1 0 1 4 9 158 0 0 0 1 6 7 97 2 1 0 0 0 2 5 48 平 成 2 2 年 0 2 0 1 0 2 5 55 平 成 2 3 年 0 1 0 0 1 4 6 121 観 光 施 設 町 所 福 祉 施 設 平 成 1 9 年 2 1 平 成 2 0 年 0 平 成 2 1 年 事 業 年 別 内 -34- 3.救助概況(既往5ヶ年) 年 別 発 覚 発 事 出 出 救 使 生 知 生 故 動 動 助 用 月 時 場 種 車 人 人 器 日 刻 所 別 両 員 員 具 3月28日 11:41 4 0 なし 赤平市 交通事故 新歌志内トンネル 19 年 5月 7日 20:35 8月26日 16:52 11月17日 8:57 本町 110番地 上歌 1001番地 赤平市 23:10 3月 3日 10:58 3月 8日 21:37 年 10月 7日 17:45 10月27日 22:02 20 神威 178番地3 文珠 159番地7 文珠 226番地3 歌神 81番地1 赤平市 指 令 車 そ の 他 タンク車 4 1 なし 交通事故 タンク車 2 1 ペダルカッター 4 1 ペダルカッター 6 0 なし 交通事故 新歌志内トンネル 12月18日 タンク車 交通事故 タンク車 指 令 車 タンク車 救 急 車 労働災害 タンク車 5 0 なし 交通事故 タンク車 3 1 バックボード そ の 他 タンク車 タンク車 指 令 車 12 1 空気呼吸器・ガス検知器・ 有毒ガス資器材・50mmホース 交通事故 タンク車 2 0 なし そ の 他 タンク車 2 0 なし そ の 他 タンク車 2 0 なし そ の 他 タンク車 3 0 なし 交通事故 タンク車 3 0 なし そ の 他 タンク車 2 1 バスケットストレッチャー そ の 他 タンク車 救 急 車 6 0 なし 新歌志内トンネル 1月 4日 19:51 1月 6日 11:27 6月14日 14:53 8月 9日 16:30 9月27日 15:10 12月11日 11:24 21 年 中村 5番地24 歌神 36番地 神威 272番地1 赤平市 字赤平 文珠 253番地12 歌神 78番地1 -35- 発 覚 発 事 出 出 救 使 生 知 生 故 動 動 助 用 月 時 場 種 車 人 人 器 別 日 刻 所 別 両 員 員 具 22 3月13日 21:00 交通事故 タンク車 2 0 なし 年 8月11日 16:36 労働災害 タンク車 3 1 なし 3月 9日 19:05 そ の 他 タンク車 6 1 2連梯子 23 9月15日 12:25 そ の 他 タンク車 2 1 バスケットストレッチャー 年 9月27日 14:10 そ の 他 タンク車 3 1 2連梯子・30mロープ 11月 1日 9:58 交通事故 タンク車 3 1 なし 年 文珠 149番地 東光 30番地 文珠 156番地7 中村 1001番地 東光 71番地4 神威 1015番地 -36- 予 防 行 政 1.月別建築同意・通知処理状況 月 別 同 意 件 数 新 築 増 築 用途変更及び計画変更 修 繕 移 転 耐 火 構 造 準 耐 火 構 造 防 火 構 造 木 造 イ 劇 場 ・ 映 画 館 等 (1) ロ 公 会 堂 ・ 集 会 場 イ キ ャ バ レ ー 等 (2) ロ 遊 技 場 等 ハ 性 風 俗 関 連 イ 待 合 ・ 料 理 店 等 (3) ロ 飲 食 店 (4) 百 貨 店 ・ 店 舗 等 イ 旅 館 ・ ホ テ ル 等 (5) ロ 寄宿舎・共同住宅 イ 病 院 ・ 診 療 所 等 ロ 老人短期入所施設等 (6) ハ 老人ディサービスセンター等 ニ 幼 稚 園 等 (7) 学 校 等 (8) 図書館・博物館等 イ サ ウ ナ 浴 場 等 (9) ロ イ 以 外 の 浴 場 (10) 停車場・発着場等 (11) 神 社 ・ 寺 院 等 イ 工 場 ・ 作 業 場 (12) ロ 映 画 ス タ ジ オ 等 イ 車 庫 ・ 駐 車 場 等 (13) ロ 格 納 庫 等 (14) 倉 庫 (15) そ の 他 の 事 業 場 イ 複 合 用 途 (16) ロ イ以外の複合用途 専 用 住 宅 自 家 用 車 庫 ・ 倉 庫 そ の 他 工 事 別 構 造 別 用 途 別 合 計 通 知 書 月 別 件 数 1 2 3 4 5 1 6 7 1 1 1 1 1 1 8 9 10 11 12 3 2 0 1 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 合計 1 1 1 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 合計 1 1 1 -37- 1 4 2.消防業務処理状況 件 数 受 区 分 付 件 数 処 理 件 危 製 造 所 等 設 置 許 可 申 請 1 1 険 製 造 所 等 完 成 検 査 申 請 1 1 選 任 届 1 1 解 任 届 0 0 製 造 所 等 廃 止 ・ 休 止 ・ 変 更 届 5 5 物 危 険 物 保 安 監 督 者 関 係 選 任 届 14 14 解 任 届 17 17 少量危険物・プロパンガス等貯蔵・廃止届 6 6 炉 届 2 2 始 届 2 2 同 意 3 3 届 17 17 届 68 68 届 4 4 置 届 0 0 置 届 1 1 置 届 2 2 消防機関に通報する火災報知設備設置届 0 0 非 常 警 報 設 備 設 置 届 1 1 非 常 放 送 設 備 設 置 届 0 0 届 1 1 届 2 2 届 3 3 防 火 ・ 管 ボ 防 火 建 築 対 ラ 象 確 消 認 等 物 使 申 請 訓 電 ・ 屋 内 自 動 避 消 報 よ ・ 施 火 催 設 設 備 設 備 設 具 誘 る 実 知 器 置 画 池 栓 災 灯 消 電 火 難 導 に 設 開 開 蓄 火 備 用 練 物 変 設 計 防 催 者 ー 防 消 誘 イ 理 設 備 設 設 導 標 器 置 識 設 設 置 置 発 電 設 備 等 設 置 届 2 2 揚 煙 等 の 行 為 の 届 5 5 届 9 9 届 8 8 175 175 道 煙 路 火 打 工 上 げ 事 ・ 仕 掛 け 合 計 -38- 数 3.防火管理者業務状況 区分 選任義 務 対象物 数 項別 選 任 変更に伴う 変更に伴う 変更に伴う 消 防 訓 練 設備点検 選任届出 解任届出 消防計画 報 (1) ロ 7 7 (3) ロ 1 1 イ 3 1 3 2 9 3 ロ 1 1 1 1 イ 2 2 1 1 2 4 2 ロ 4 4 1 1 1 14 4 ハ 3 3 1 1 1 7 3 ニ 1 1 1 1 1 2 1 (7) 3 3 1 1 1 4 2 (8) 3 3 3 3 3 3 3 (11) 8 8 1 1 1 1 4 (15) 6 6 3 3 5 7 5 (16) イ 6 4 7 3 合 計 48 44 68 35 1 1 告 2 (6) 1 施 6 (5) 1 実 2 1 2 14 17 17 ※未選任者については、次期甲種防火管理者講習会まで選任猶予中。 4.危険物製造所等現在数調 種 別 区 分 貯 屋 内 貯 蔵 所 設 置 数 自 家 用 営 業 用 合 計 1 1 2 貯 蔵 又 は 取 扱 数 量 (ç) 第 4 類 第5類 第 1 第 2 第 3 第 4 有 機 合 計 石 油 類 石 油 類 石 油 類 石 油 類 過 酸 化物 600 600 16,800 屋 内 タ ン ク 貯 蔵 所 地 下 タ ン ク 貯 蔵 所 移 動 タ ン ク 貯 蔵 所 19 1 20 5 6 11 屋 外 貯 蔵 所 1 取 給 油 取 扱 所 4 4 8 65,000 137,900 2,000 扱 一 般 取 扱 所 5 1 6 78,800 15,000 所 小口詰替専用 一 般 取 扱 所 1 1 19,200 14 52 65,600 542,330 182,300 蔵 所 合 計 3 3 38 9,000 100(kg) 12,480 1 12,480 251,400 145,500 41,950 27,000 100(kg) 保 安 監 督 者 396,900 44,950 3,000 1 2 24,000 24,000 7,800 212,700 8 93,800 1 19,200 1 40,800 100(kg) 831,030 13 100(kg) 5.危険物規制事務手数料 区 分 手数料(円) 合 計 89,000 水 張 ・ 水 圧 検 査 手 数 料 11,000 設置許可手数料 変更許可手数料 完成検査手数料 52,000 0 26,000 -39- 6.防火広報活動 春 の 火 災 予 防 運 動 ( 4月20日~ 4月30日) 秋 の 火 災 予 防 運 動 (10月15日~10月31日) 歳 末 警 戒 (12月15日~12月31日) 区 分 回 数 消 防 車 に よ る 広 報 40 新 16 活 動 の 内 容 春・秋の火災予防運動期間、歳末警戒 市広報紙「うたしない」掲載、災害対応型自動販売機電光掲 聞 等 の 掲 載 示板に掲示、消防本部前電光掲示板に掲示 防火ポスターの配布 2 放 送 施 設 の 利 用 126 春・秋の火災予防運動期間、防火対象物に配布 春・秋の火災予防運動期間、歳末警戒、お盆・夏休みに火災 予防広報を実施 消 防 訓 練 68 病院、診療所、学校、ホテル、老人福祉施設、身体障害者更 生施設、旅館等 サ イ レ ン 吹 鳴 4 春・秋の火災予防運動期間に実施 事 業 所 啓 発 1 団本部団員による歳末防火広報 防 火 座 談 会 3 春・秋の火災予防運動期間に実施 -40-
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