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Hirosaki University Repository for Academic Resources
Title
表紙・目次・投稿規定等
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21世紀教育フォーラム, 7, 2012, 表紙・目次・投稿
規定等
2012-03-31
http://hdl.handle.net/10129/4787
Rights
Text version
publisher
http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/
第7号
2012
論 文
1 1)臨床心理士養成大学院における社会人学生 ─特異な臨床心理士の専門性─ 田中正弘
11 2)大学教育としての災害ボランティア ─「東日本大震災復興論」の開講─
飯 考行,李 永俊,作道信介,山口恵子,平野 潔,日比野愛子
29 3)社会人基礎力と就業力の育成 小磯重隆
37 4)医学科2年次教育科目「地域医療入門」におけるワークショップ授業の教育効果
加藤博之,廣田和美,松谷秀哉,大沢 弘
45 5)英語教育における写真や挿絵の使用について 上松 一
51 6)裁判員教育の試行
飯 考行,平野 潔,宮崎秀一
69 7)ディベート形式による英語教育実践報告 ─「社内英語公用語化」について─ 藤森千博
講演会及び研究集会の記録
77 1)新入生質問紙調査(JFS2011)の単純集計結果について 田中正弘
82 2)第11回(平成23年度)弘前大学FDワークショップ(『21世紀教育センターニュース』より転載)
84 3)弘前大学高大連携シンポジウム「新学習指導要領に伴うセンター入試のあり方」
(『21世紀教育センターニュース』より転載)
その他
87 1)院生講師(Graduate Student Instructor: GSI)制度の可能性
― 2011年度第1回21世紀教育センター FD講演会の報告を兼ねて―(『21世紀教育センターニュース』より転載)
89 2)平成23年度前期 21世紀教育に関する学生アンケート(『21世紀教育センターニュース』より転載)
刊行・投稿規定・執筆要項
Vol. 7
2012
Center for 21st Century Education Hirosaki University
ARTICLES
1 Postgraduate schools in clinical psychology for adult working students in Japan:
Unique circumstances of the clinical psychology profession Masahiro TANAKA
11 Disaster Volunteering in University Education: Lecture on the Recovery from the East Japan Great Earthquake
Takayuki II, Yonjin LEE, Shunsuke SAKUMICHI, Keiko YAMAGUCHI, Kiyoshi HIRANO, Aiko HIBINO
29 Training of basic ability to work in society and the power of career Shigetaka KOISO
37 The Effect of Workshop in Education of community medicine for 2nd Grade Medical Students.
Hiroyuki KATO, Kazumi HIROTA, Hideya MATSUTANI, Hiroshi OSAWA
45 The Use of Pictures and Illustrations in Teaching English Hajime UEMATSU
51 Trial of Education to Nurture Qualities of
Takayuki II, Kiyoshi HIRANO, Shuichi MIYAZAKI
69 A practical report on debate-based classes ─English as an official language in some companies─ Chihiro FUJIMORI
CONFERENCE/FACULTY DEVELOPMENT MINUTES
77 The Results of the JCIRP Freshman Survey 2011 (JFS2011) Masahiro TANAKA
82 Workshop for Preparing Faculty
(FD Workshop for the 21st Century Education, Hirosaki University)
84 Review of the Entrance Examination System based on the New Government Course Guidelines
(FD Symposium for the 21st Century Education, Hirosaki University)
OTHER TOPICS
87 Possibility for Developing the Graduate Student Instructor (GSI) System
(The 21st Century Education Centre News, Vol.19, September 2011)
89 The Results of the Student Questionnaire on 21st Century Education
(The 21st Century Education Centre News, Vol.19, September 2011)
『21世紀教育フォーラム』
(第 7 号)
目 次
論 文
1 )臨床心理士養成大学院における社会人学生
─特異な臨床心理士の専門性─……………………………………田 中 正 弘
1
2 )大学教育としての災害ボランティア
─「東日本大震災復興論」の開講─………………………………飯 考 行
11
3 )社会人基礎力と就業力の育成
………………………………………………………………………小 磯 重 隆
29
4 )医学科 2 年次教育科目「地域医療入門」における
ワークショップ授業の教育効果……………………………………加 藤 博 之
37
5 )英語教育における写真や挿絵の使用について
………………………………………………………………………上 松 一
45
6 )裁判員教育の試行
………………………………………………………………………飯 考 行
51
7 )ディベート形式による英語教育実践報告
─「社内英語公用語化」について─………………………………藤 森 千 博
69
講演会及び研究集会の記録
1 )新入生質問紙調査(JFS2011)の単純集計結果について
………………………………………………………………………田 中 正 弘
77
2 )第11回(平成23年度)弘前大学 FD ワークショップ
(
『21世紀教育センターニュース』より転載)……………………………………
82
3 )弘前大学高大連携シンポジウム「新学習指導要領に伴うセンター入試のあり方」
(
『21世紀教育センターニュース』より転載)…………………………………… 84
その他
1 )院生講師(Graduate Student Instructor: GSI)制度の可能性
─ 2011年度第 1 回21世紀教育センターFD 講演会の報告を兼ねて ─
(
『21世紀教育センターニュース』より転載)……………………………………
87
2 )平成23年度前期 21世紀教育に関する学生アンケート
(
『21世紀教育センターニュース』より転載)……………………………………
89
刊行・投稿規定・執筆要項……………………………………………………………………
92
92
『21世紀教育フォーラム』刊行及び投稿規定
1 .本『フォーラム』は、高等教育に関する実践的・学術的研究の成果を公表することを目的に刊行する。
2 .発行は原則として年 1 回、 3 月末とする。
3 .原稿の締切は概ね 1 月上旬とする。
4 .論文の本文は横書きの和文又は英文を原則とする。
5 .各論文の長さは図表等を含めて、400字詰め原稿用紙に換算して50枚以内とする。
6 .原稿の作成に際しては所定の執筆要項(別掲)に従うものとする。
7 .翻訳・書評・提言に関しては編集委員会で決める。
8 .校正は原則として著者が行い、 3 校までとする。
9 .別刷を希望する場合は、投稿の際に必要部数を申し出る。経費は著者負担とする。
10.本『フォーラム』に掲載される内容は、センターのホームページで公開される。
この規定は、平成17年11月から施行する。
この規定は、平成23年 7 月から施行する。
『21世紀教育フォーラム』執筆要項
1 .原稿は、手書きの場合字数が明確になるよう原稿用紙に記載する。また、パソコン等を用いる場合
にはA4版の用紙に印字する。原稿は 3 部提出する( 3 部のうち 2 部はコピーでかまわない)
。
なお、パソコン等による原稿には、使用したハードウエア及びソフトウエアを明記した記録媒体を
添付することが望ましいが、電子ファイルでの提出も可とする。
2 .原稿には論文題名、著者名及び所属が和英両語で記載されていなければならない。
3 .本文の前に要旨(Abstract)及びキーワードを置く。要旨は和文の場合には400字以内、英文の場
合には120語以内とする。キーワードは数語以内とする。
4 .文献の引用は原則として本文中の該当箇所の右肩に片括弧付きの番号で表示し、出典は本文末尾に
一括して記載する。その際、雑誌の場合は著者名、論文等の題名、掲載誌名、巻・号、ページ、発
行年を、また、単行本の場合は著者名、書名、出版社名、ページ、発行年を記載することを原則と
する。
5 .印刷に当たって指定したい事項(字体、下線、図表の挿入箇所など)は原稿内に朱書するなどして
明示する。
6 .図表(写真を含む。白黒のみ)はなるべく少数にとどめ、本文原稿中に挿入することを避け、原則
としてひとつずつA4版程度の白色台紙に貼り添付する。なお、図表の表題、指定事項等は台紙の
端に記載する。また、図表は直接製版できるような明確なものとし、図中に文字などを写植する必
要がある場合には明確に指示する。
7 .原稿の提出に際しては所定の「投稿申込書」を添付し、編集委員に確認を受ける。
『21世紀教育フォーラム』編集委員会
編集委員長 田 中 正 弘 (21世紀教育センター高等教育研究開発室)
編 集 委 員 小 岩 直 人 (教育学部)
祐 川 幸 一 (保健学研究科)
斉 藤 利 男 (教育学部)
編 集 後 記
『21世紀教育フォーラム』
(第 7 号)を発刊することができました。本号には、計 7 本の論文を掲
載しています。これらの論文の中には、2011年 3 月11日に発生した未曾有の大災害である東日本大
震災の後に新規開講した「東日本大震災復興論」の教育効果を分析した、飯・李・作道・山口・平
野・日比野の論文「大学教育としての災害ボランティア」も含まれています。被災地でのボラン
ティア活動を21世紀教育テーマ科目として正式に単位化した点で、本学では注目すべき試みとい
え、多くの教員にとって参考になると思われます。また、その他の掲載論文の多くも、自らの授業
を自己省察し、改善策を探索するという FD を指向した内容になっており、
『21世紀教育フォーラ
ム』の趣旨に合致した、読み応えのある秀作ぞろいとなりました。
例年通り本号も、本学や他大学の教育改善・内部質保証に少しでも役立つのであれば、これほど
喜ばしいことはありません。
(田中正弘)
『21世紀教育フォーラム』第 7 号
発 行
編 集
発行年月日
印刷・製本
弘前大学21世紀教育センター
『21世紀教育フォーラム』編集委員会
連絡先(編集委員長)〒036−8560 青森県弘前市文京町 1
21世紀教育センター高等教育研究開発室
田中正弘
電話:0172−39−3920
E-Mail : [email protected]
2012年 3 月31日
やまと印刷株式会社