Ｎｏ．３－１一般質問通告書平成２５年１１月１５日議会議長様議席番号議員氏名質問事項質問要１３須田旨恒番男指定答弁者１．災害公営住宅東日本大震災から２年９か月を迎えようとしている。未町長建設に向けてだ、原発事故による災害によって故郷に帰ることが不可能副町長な方が多くいる。我が杉戸町にも、友好都市の富岡町の避担当課長難者が生活を営んでいる。これまで国は、除染実施によって避難者には故郷に帰っていただく方針であったが、１１月１１日の報道では、「全員帰還」の原則から帰還困難区域及び区域外において、自・公両党は移住支援を進めるとの提言を首相に提出した。そこで、杉戸町及び富岡町の９月議会での議論をふまえ、以下質問する。（１）報道をどのように受け止めたのか伺う。（２）富岡町議会において富岡町長は、この報道がある前から杉戸町への災害公営住宅整備については杉戸町でも協力したいとの意向がある旨の発言をしているが、発言の協議はされていたのか伺う。（３）９月議会において古谷町長は、仮の町構想は、福島県内での取り組みであることから、この縛りが取れた際には考える旨の発言があった。今後の考えを明らかにされたい。１１月１５日午前・午後３時００分受理Ｎｏ．３－２質問事項質問要旨指定答弁者２．人事及び職員（１）平成２５年度末で副町長及び都市施設整備課長は町長体制県に帰任することとなるが、引き続き、県に派遣担当課長要請を行うのかを伺う。（２）臨時職員及び再任用職員を多く配置しているが、職員配置は適正なのかを伺う。（３）現在、町立保育園の運営は、保育士不足により臨時職員だけでなく派遣職員にも頼っている状況である。平成２８年度の統合幼稚園・保育園の開園にあたり、人材確保のための策はあるのかを伺う。３．校庭から発生学校近辺では、校庭から発生する砂塵による被害が起き町長する砂塵の被害ている。特に、冬は季節風による被害が拡大するが、対策教育長に対策ををして欲しいとの要望はあっても大きな声にはなってい担当課長ない。そこで、児童の体力向上も評価される校庭芝生化の導入を提案するが、考えを伺う。４．がん検診受診率の向上策は例年、当町はがん検診受診率が低い状況となっている。町長鳥取県日南町では、受診率向上をめざし、受診を受けた担当課長町民を対象に抽選により旅行券を送ることを決め、今年度より実施している。そこで、これらに類似した取り組みの導入を提案するが、考えを伺う。