一般質問(4名)

9.草場
祥則議員
予定時間50分
1.
地方創生について
町長、副町長、担当課長
(1) 税 収 の 面 で ア ベ ノ ミ ク ス 効 果 が 本 町 に も 浸 透 し て い る と 思 う
(9-1)
か。
(1)
(2)
(3)
政府は地方にもアベノミクス効果を浸透させるために経済対策
を打ち出してきているが、本町の事業選択とその取組みは。
な ぜ 、「 地 方 再 生 」 で は な く 「 地 方 創 生 」 な の か 。
「地方創生」は自発的な地方独自の政策づくりが重要になって
く る が 、 ポ イ ン ト は 「 人 材 」「 キ ー パ ー ソ ン 」 を 育 て る こ と だ と 考
える。その人づくりの取組みは。
(9-2)
(9-3)
(9-4)
また、政策づくりに際して、住民参加と町民協働の促進への取
組みは。
(4)
政 府 は 、「 ま ち ・ ひ と ・ し ご と 創 生 総 合 戦 略 」 を 策 定 、 実 施 す る
(9-5)
人口5万人以下の市町村に首長の補佐役として国家公務員や大学
の研究者などを派遣する「地方創生人材支援制度」を創設してい
るが、この制度に対する本町の考えは。
(5)
本町の更なる発展を考えると、人口減少時代を見据え、白石町
の豊かな産業、潜在能力が高い観光資源、そして人材を生かした
「まちづくり」を住民参加による町民協働でおこない、地域産業
の「稼ぐ力」を高めることが重要になってくると考える。そのた
めには「アイデアと実行力」が勝負のカギだと考えるが、第2次
白石町総合計画や2015年度予算にこめられた町長の思いをお
聞きしたい。
1
(9-6)
10. 溝 口
誠議員
予定時間60分
1.
選挙の入場券について
(1) 過 去 10年 間 の 投 票 の 動 向 は 。
(2)
(3)
担当課長
(10-1)
投票率アップのための対策はどのようになされているのか。
期日前投票をされる方への利便性を図るために入場券に宣誓書
を。
2. 小・中学校生登下校時の防犯対策について
(1)
現在はどのようになされているのか。
(2)
今後の取り組みについて。
(10-2)
(10-3)
教育長、担当課長
(10-4)
(10-5)
3. 農業、農村整備事業について
町長、担当課長
(10-6)
(1)
水路、水利施設の現況について。
(2)
今後の取り組みについて。
(10-7)
(3)
地方創生事業の活用はあるのか。
(10-8)
2
11. 溝 上
良夫議員
予定時間60分
1.
第2次白石町総合計画(案)について
町長、担当課長
(1)
第1章 ゆとりある快適な住みよいまち、第1節 生活基盤の
(11-1)
充実のめざすべき方向の中で、人口減少を現実として受け入れ、
町として持続していけるよう急激な人口減少を抑制する各種取り
組みの実践の内容について。
また、少子化対策・子育て支援などと組み合わせた定住の促進
の具体的な取り組み内容について。
(2)
同じく第1章、第2節 災害に強く安全・安心な生活環境の
整備のめざすべき方向の中で、災害対策のための施設や体制の
整備について具体的な取り組み内容について。
(11-2)
(3)
第2章 健やかで安心できるやさしいまち、第1節 子育て支
援の充実のめざすべき方向の中で、定住促進対策と組み合わせた
少子化対策と子育て支援の具体的な取り組み内容について。
また、ひとり親家庭などへの支援について具体的にな取り組み
内容について。
(11-3)
3
12. 前 田 弘 次 郎 議 員
予定時間60分
1.
地域活性化について
副町長、担当課長
(1) 町 内 に お い て 、 小 売 店 な ど が 消 滅 し た 地 域 に 居 住 す る 独 居 老
(12-1)
人など、いわゆる買い物弱者に対する支援策の現状は。
また、現存している小売店などへの経営支援策の現状は。
2. ICTの利用について
副町長、教育長、担当課長
(1) 白 石 町 の ホ ー ム ペ ー ジ の 現 在 ま で の 主 な 用 途 、 作 成 に あ た っ て
(12-2)
のコンセプトは。
また、商工観光に関する情報をもっと充実できないか。たと
えば関係団体との連携(リンク)もホームページ上で容易にで
きるよう改善が必要ではないか。
(2)
婚活事業の情報もホームページの見やすさはもとより、ケー
ブルテレビの活用など更なる充実を図ってほしい。
(12-3)
(3)
教育現場においても、授業などで先生や生徒同士でタブレット
を使用することにより、子どもたちの理解を助長する効果が期待
できると考えるが、授業などへの活用は検討できないか。
(12-4)
3.
通学道路の安全対策について
副町長、担当課長
有明地域の高町・百貫線(有明南小への通学路)については、
(12-5)
通学路として大変危険であるとの声が多く寄せられている。通学
時間と通勤などの時間が重なり、幅員が狭い道路では自動車と人
が接触しそうな状態である。
この区間の歩道の拡幅工事の計画は検討されているのか。
(1)
4