(3)有効期限切れの電子認証の更新手順

2
(3)有効期限切れの電子認証の更新手順
P12「2.
(2)
更新の操作手順」
の
「3. 電子証明書をダウンロードする」において、⑤の手順後にブラウザのエラー画面
(「接続できません」
等の文言が記載)
が表示された場合には、再度以下の手順により更新操作を行ってください。
有効期限切れ後 300日以内であれば、
更新が可能です。
1.電子認証の設定ページにアクセスする
ValueDoor のトップページ(http://www.smbc.co.jp/hojin/valuedoor/top.html)
で、
[電子認証新規・更新作業]ボタンをクリックします。
。
2.事前設定を行い、更新を開始する
ご利用の OSとブラウザによって異なる内容の画面が表示されます。
WindowsXPで InternetExplorer7以外をお使いの場合(青枠内が画面(ア)が
表 示 の 場 合)には、
[更 新を行う]を選 択し[次へ]をクリックしてください。
WindowsXP で InternetExplorer7をお使いの場合(青枠内が右下(イ)の内容
が表示)もしくは WindowsVistaをお使いの場合(青枠内が右下(ウ)の内容が
表示)には、必ず事前設定が必要となりますので本マニュアルに沿って設定を行っ
てください。
(イ)WindowsXPで InternetExplorer7をお使いの場合
(ア)WindowsXPでInternetExplorer7以外をお使いの場合
⇒P20「2.(4)WindowsXP で InternetExplorer7 をご利用
の場合における事前設定」に沿って事前設定を行った
後、
[次へ]をクリックしてください。
(ウ)WindowsVistaをお使いの場合
⇒P21「2.(5)WindowsVista をご利用の場合における事
前設定」に沿って事前設定を行った後、以下「3.電子証
明書をダウンロードする」にお進みください。
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3.電子証明書をダウンロードする
✐
①
[更新を開始する(エラーが発生する場合)
]をクリックします。
メモ
以下のように画面上部に情報バーが表示された
場合は、①情報バーをクリックし「ActiveXコン
トロールのインストール」をクリックしてくだ
さい。ポップアップが表示されたら再度②[イ
ンストールする]をクリックしてください。
1
▼
2
✐
(Vista の場合は以下の画面が表示されます。
)
メモ
WindowsVistaでは、以下のポップアップが表示
される場合があります。
①[インストールする]をクリック後、
②[続行]をクリックしてください。
1
▼
2
▼
▼
16
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✐
②インストールをした更新プログラムが自動的に起動し、更新可能な電
子認証が表示されますので、ValueDoorID を確認のうえ、
[更新]をクリッ
クしてください。
更新可能な電子認証が複数ある場合は、
ValueDoorIDを確認して選択します。
!
「更新する電子認証の選択」画面が表示されない
場合は、手動による更新プログラムのダウンロー
ドが必要です。
P34
「3.
(2)更新プログラムの手動インストール手
順」をご確認のうえ操作を行ってください。
メモ
2
✐
Vista の場合には以下の画面が表示されます。
✐
③
[OK]をクリックしてください。
下記の画面が表示された場合には現在の電子認証の
PIN を入力してください。
メモ
メモ
<WindowsXP、2000 の場合 >
▼
<Windows Vista の場合 >
✐
④
「潜在するスクリプト違反」のダイアログが表示されますが問題ありま
せんので[はい(Y)]をクリックします。
メモ
Vista の場合には以下の画面が表示されます。
(下記最初の画面は表示されない場合もあります)
×
▼
▼
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セキュリティレベルをより高めるために、電子認証ログイン時に入力するパスワード(電子認証第二パスワード)に加えて、もう 1 つ
パスワード「PIN(暗証番号)
」を登録することも可能です。その場合は、次画面にて「セキュリティレベルの設定」をクリックした
後「2.(7)セキュリティレベルをより高めたい場合の操作手順」へ進んでください。
⑤
[OK]をクリックします。
▼
セキュリティレベル「中」
のまま
!
セキュリティ
レベルを高め
るとき
セキュリティレベルを高める際には、すぐに[OK]
をクリックせず、
「セキュリティレベルの設定」
をク
リックしてください。
その後の操作方法に付きまし
てはP28
「2.
(7)
セキュリティレベルをより高めたい
場合の操作手順」
をご覧ください。
×
▼
✐
⑥「潜在するスクリプト違反」のダイアログが表示されますが問題あり
ませんので[はい(Y)
]をクリックしてください。 メモ
×
Vista の場合には以下の画面が表示されます。
(下記最初の画面は表示されない場合もあります。)
×
▼
×
⑦
「電子認証の更新完了」
の画面が表示されると、
電子認証の更新は完了です。
引き続き、
更新された電子認証の確認と古い電子認証の削除を行います。
!
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P19「5. 古い証明書を削除する」で古い電子認証
の削除が終わるまでは、この画面を閉じないで「4.
設定した電子認証を確認する」へお進みください。
2
4.設定した電子認証を確認する
▼
②[証明書]画面で発行先、発行者、有効期限等を確認します。
有効期限の日付が新しい方が更新後のものになります。
! ックアップ保存することはできません。
設定された電子認証は他の端末に移行したり、バ
✐
①ブラウザの[ツール]
−[インターネットオプション]を選択し、
[コン
テンツ]タブの[証明書]をクリックします。
メモ
更新後
更新前
・
[個人]タブに次のような電子認証が表示されてい
れば、電子認証は正常に端末に設定されていま
す。
−発行先
電子認証の持ち主を特定する情報
「ValueDoorID(数字 10 桁)
」+「英語表記貴社名」
−発行者
電子認証の発行者を特定する情報
「ValueDoor」
−有効期限
設定作業を行った日から1年後の日付
−フレンドリ名
電子認証の識別を目的とした項目(ValueDoor
電子認証では、初期状態の〈なし〉
)
・英語表記貴社名は変更することができません。ご
利用の電子認証の英語表記名を変更したい場合
は、申込書による表記貴社名の変更手続とともに、
ValueDoor ID の新規登録・電子認証設定を再度
行っていただく必要があります。
・申込書に英語表記貴社名のご記入がない場合、ロ
ーマ字等に変換した内容で登録しております。
5.古い証明書を削除する
①有効期限を確認し、古い方の電子認証を選択して「削除」ボタンをクリッ
クします。
②
[はい]をクリックします。
! ①[閉じる]ボタンをクリックし、いったん「証
【間違って新しい電子認証を削除した場合】
明書」画面を閉じます。
Window XP,2000で は、P18⑦の「電 子 認 証 の 更
新完了」画面が表示されていれば削除を取り消
すことができます。
(Windows Vistaでは削除を取り消すことはできません。)
②
「電子認証の更新完了」画面上部のツールバー
の[更新]ボタン( )をクリックします。
③本ページの「4. 設定した電子認証を確認する」
で端末に電子認証が設定されていることを確認
してください。
※「電子認証の更新完了」画面を閉じてしまうと、
電子認証を再設定できない場合があります。詳
細 は、ValueDoor 電 子 認 証 セ ン タ ー
(0120‐115‐166)までお問い合わせください。
▼
以上で更新作業は終了です。
全てのブラウザを閉じたうえで、引き続きP25
「2.
(6)
ValueDoorへのログイン手順」
を確認し、
正しくValueDoorにログインできることを確認してください。
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