詳細案内パンフレット - 日本能率協会JMAマネジメントスクール

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磁気応用技術
シンポジウム
GCBL52
モータ技術
シンポジウム
GCCL53
早期申込割引
2010年6月11日(金)まで
第 30回
第30回
モータ技術シンポジウム
第18回
第18回
磁気応用技術シンポジウム
第 1回
環境発電開発者会議
会 期
2010 年7月21日(水)∼23日( 金 )
会 場
東 京ビッグサイト 会 議 棟
同時開催シンポジウム
第18回
バッテリー技術シンポジウム
第10回
第24回
EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
第25回
スイッチング電源技術シンポジウム
第10回
熱設計・対策技術シンポジウム
第8回
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
同時開催 http://imd.jma.or.jp/RDE10/
第3回
開発・技術 総合大会
会 場
東京ビッグサイト 会議棟
同時開催展示会
第28回 モータ技術展
第 12 回 熱対策技術展
第19回 モーション・エンジニアリング展
R&D生産・設計支援システム展
第 3 回 メカトロニクス制御技術展
電子・機構部品 洗浄技術展
第25回 電源システム展
バッテリー技術展
集中展示 エネルギー・ハーベスティングゾーン
特別展示 電気自動車インフラ設備・開発技術ゾーン
第23回 EMC・ノイズ対策技術展
特別展示 産学交流技術移転フォーラム
第19回 ボード・コンピュータ展
展示会事前登録受付中 http://jma.or.jp/TF/top
環境発電
開発者会議
GCCL65
磁気応用技術シンポジウム /
協
協賛団体一覧
モータ技術シンポジウム /
(順不同・申請中含む)
賛
(社)日本記録メディア工業会
(社)計測自動制御学会
(社)精密工学会
IEEE東京支部
(財)機械システム振興協会
(社)電子情報技術産業協会
(社)日本磁気学会
(社)日本機械設計工業会
(社)日本工作機械工業会
(社)日本自動車部品工業会
(社)日本設計工学会
(社)日本ロボット工業会
(社)未踏科学技術協会
(財)機械振興協会
システム制御情報学会
一般社団法人日本医療機器工業会
(社)日本機械学会
日本自動機器工業会
一般社団法人
日本自動販売機工業会
(社)日本電気計測器工業会
日本AEM学会
日本ボンド磁性材料協会
(社)日本電機工業会
(社)日本電気制御機器工業会
(社)電気学会
(順不同・申請中含む)
特別協賛
(社)日本電機工業会
協
賛
(財)機械システム振興協会
(社)計測自動制御学会
(社)精密工学会
(社)自動車技術会
(財)日本自動車研究所
(社)電気学会
(社)日本工作機械工業会
(社)日本自動車工業会
(社)日本電気協会
日本ボンド磁性材料協会
一般社団法人
日本自動販売機工業会
(財)マイクロマシンセンター
(財)機械振興協会
(社)日本アミューズメントマシン
工業協会
(社)日本機械設計工業会
(社)電子情報技術産業協会
(社)日本縫製機械工業会
(社)日本ロボット工業会
磁気応用技術シンポジウム /
(社)日本産業機械工業会
企画委員会一覧
モータ技術シンポジウム /
弘 之 信州大学 工学部 電気電子工学科 教授
員
田 外
原 好
ノ倉
橋 則
道 部 﨑 敬
田 充
史
之
理
雄
力
徹
介
二
金沢大学 日本海域環境研究センター 生体機能計測研究部門 教授
同志社大学 理工学部 電気工学科 教授
東北大学 大学院 工学研究科 電気・通信工学専攻 教授
委
豊田工業大学 大学院工学研究科 教授
三木
森本
IEEJプロフェッショナル
元 独立行政法人科学技術振興機構
泰 弘 日立金属(株) NEOMAXカンパニー 営業部 主任技師
崇 生 大同特殊鋼(株) 研究開発本部 電磁材料研究所 副主席研究員
浩 司 パナソニック(株)ホームアプライアンス社 技術本部 モータ開発センター
要素開発グループ 磁性材料開発チーム
TDK(株) 磁性製品ビジネスグループ 商品開発部 部長
日本精工(株) メカトロ技術開発センター メカトロ開発部 部長
(株) 日立製作所 日立研究所 モータイノベーションセンタ 技術主幹
(株)豊田中央研究所 エレクトロニクス研究部 薄膜デバイス研究室 主任研究員
多摩川精機(株) 第二事業所 モータトロニックス研究所 技監
協賛団体一覧
(順不同・申請中含む)
賛
(社)日本機械学会
(社)精密工学会
(社)電子情報通信学会
(社)電気化学会
(社)計測自動制御学会
(社)応用物理学会
(社)電気設備学会
(社)日本音響学会
IEEE東京支部
日本熱電学会
ビルディング・オートメーション協会
電気情報システム工学分野 教授
坂 卓
葉 明
野 法一
邊 利彦
塚 よし
名古屋工業大学 大学院 工学研究科 おもひ領域 准教授
東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
財団法人日本自動車研究所 FC・EV研究部 企画・実証グループ グループ長
IEEJプロフェッショナル
山洋電気(株) 上田事業所 テクノロジーセンター サーボシステム事業部
設計第一部 次長
宍 戸 祐 司 ソニー(株)
篠 原 剛 (株)東芝 生産技術センター モータ技術開発センター 主任研究員
長 竹 和 夫 日本精工(株) 執行役常務 技術開発本部 副本部長
メカトロ技術開発センター 所長
中 村 雅 憲 東洋電機製造(株) 理事・技師長 研究センター長
村 上 浩 パナソニック(株) ホームアプライアンス社 技術本部
晃 裕 三菱電機(株) 先端技術総合研究所 電機システム技術部
宮本
恭 祐 (株)安川電機 システムエンジニアリング事業部
藤綱
菰田
北村
雅 己 (株) デンソー 研究開発2部 室長
晶 彦 アスモ(株) 技術開発センター 開発企画室 室長
正 司 (株)日立製作所 日立研究所 情報制御研究センタ モータイノベーションセンタ
電磁機器グループマネージャー
環境・エネルギーシステム事業統括部 技術開発グループ課長
車載モータユニット ユニットリーダ 主管研究員
北
西
梅
山
山
沢 完
岡 野 孝
本 恵
下 文
治
圭
治
一
敏
多摩川精機(株) モータトロニックス研究所 所長
ローム(株) KTC LSI開発本部 車載IPMプロジェクト プロジェクトリーダー
(株)豊田中央研究所 エレクトロニクス研究部 HV電気システム研究室 室長
(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 技術企画 主任研究員
ミネベア(株) 回転機器事業本部 技術開発部門 主幹技師
顧 問
企画委員会一覧
(順不同・敬称略)
委 員 長
大穀
主席研究員
エネルギーハーベスティングコンソーシアム
鈴 木 雄 二 東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授
員
桑 野 博 喜 東北大学 大学院工学研究科 ナノメカニクス専攻 教授
工学研究科附属マイクロ・ナノマシニング研究教育センター長
篠原 真毅
宮崎 康次
藤田 孝之
濱谷 芳樹
大場 正利
木島 圭一
松原 直輝
竹内 敬治
一 郎 明治大学 理工学部長 教授
茂 雄 大阪府立大学 大学院 工学研究科 電気・情報系専攻
内 田 裕 之 ファナック(株) サーボ・ロボマシン研究・セールス統括・専務取締役
米 田 真 オリエンタルモーター(株) テクノ・ソリューションズ・カンパニー 基礎研究室
(社)電気学会
環境発電開発者会議 /
小
千
荻
渡
石
員
モータ開発センター 所長
(株)スマートセンサーテクノロジー 代表取締役社長
環境発電開発者会議/
委
堀 洋一 東京大学 大学院 新領域創成学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授
東京大学 生産技術研究所 教授
丸川
藪見
植田
一
也
哉
哉
孝
巳
(順不同・敬称略)
委 員 長
百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子情報工学科 教授
森永 茂樹 アイダエンジニアリング(株) 開発本部 技術研究所 理事 副所長
電装研究Gr.主任研究員
島 弘
本 茂
藤 元
寺 秀
子柴
池 良
企画委員会一覧
北九州工業高等専門学校 電気電子工学科 教授
岡山大学 大学院 自然科学研究科 産業創成工学専攻 教授
祐 仁 信越化学工業(株) 磁性材料研究所 主席研究員
哲 郎 日立金属(株) 理事 新事業開発センター 副センター長
政 史 (株)本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第1開発室 第8ブロック
協
(社)日本機械学会
副委員長
土井
峯村
中村
矢
谷
伊
山
御
菊
(財)日本自動車研究所
隆 章 東京大学 大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 准教授
脇若
山
石
一
高
開
岡
藤
苅
社)日本自動車部品工業会
(社)日本設計工学会
IEEE東京支部
副委員長
委
(社)日本電気制御機器工業会
(社)日本ベアリング工業会
システム制御情報学会
(順不同・敬称略)
委 員 長
古関
後援・協賛団体一覧
京都大学 生存圏研究所 教授
九州工業大学 工学研究院 機械知能工学研究系 准教授
兵庫県立大学 大学院工学研究科 電気系工学専攻 准教授
旭硝子(株) 化学品カンパニー 事業統括本部 マーケティングG 主幹
オムロン(株) 技術本部 コアテクノロジーセンター センター長
加賀電子(株) 新規開発室 新規開発第一部 新規開発グループ 課長
三洋電機(株) 研究開発本部 アドバンストデバイス研究所 担当課長
(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部
シニア・スペシャリスト
新 藤 尊 彦 (株)東芝 電力システム社 電力・社会システム技術開発センター 主査
鳥 海 陽 平 日本電信電話(株) NTT環境エネルギー研究所
エネルギーシステムプロジェクト エネルギー蓄積変換システムグループ
鄭 立 (株)山武 研究開発本部 主席研究員
中 寺 和 哉 (株)村田製作所 技術・事業開発本部 MIRAIプロジェクト 係長
奥 良 影 ローム(株) 研究開発本部 融合デバイス研究開発センター センター長
海老原 大樹
松井 信行
三上 亘
大西 和夫
東京都市大学 副学長
名古屋工業大学 学長
元東芝ライテック(株)
元 日本サーボ(株)
第 30 回
第30
10:00
モータ技術シンポジウム
ソフトエネルギー発電用モータ
B1 ソフトエネルギー発電用モータ
モータドライブ技術
C1 モータドライブ技術
石塚 よし 山洋電気(株) 上田事業所 テクノロジーセンター サーボシステム事業部 設計第一部 次長
1
米田 真 オリエンタルモーター(株) テクノ・ソリューションズ・カンパニー 基礎研究室 主席研究員
小型風力発電事業の現状と展望
1
❶ 小型風車の現状 ❷ 小型風車導入の留意点 ❸ 今後の課題と展開
和地 嘉夫 日本小形風力発電協会 会長(那須電機鉄工(株) 鋼構造・エコエネルギー営業部 部長)
2
❶ ACモータの利点 ❷ 可変速ACモータドライブの適用事例
久保田 寿夫 明治大学 理工学部 基礎電気回路・エネルギー変換工学 電気システム室 教授
風力エネルギーと水素製造を融合した
発電システムの設計・解析とシステム効率の算定
2
3
3
マイクロ風力発電装置の概要と動向
7
月
21
駆動制御グループ グループマネージャー
化石燃料による地球温暖化や環境汚染への対策として、再生可能なソフトエネルギー発電への注目が高まっており、その中
で風力発電と太陽光発電は身近なものとなっている。最近では住宅への設置などで太陽光が注目され急成長しているが、風力
発電は市場の立ち上がりが早かったことから堅調な成長を続けており、2009年末の累計容量見込みは1億5千万KWを超え、
2020年にはその3.9倍になると言われている。風力発電は太陽光発電に対し2009年末の累計容量見込みで8倍以上、2020
年予測で3倍以上となっており、今後も大きな成長が期待できる。
そこで本セッションでは、モータ技術の視点から小型風力発電の現状と展望ならびに風力発電の問題点である出力変動を平
滑化する技術をご紹介いただく。今後のソフトエネルギー用モータを考える一助となれば幸いである。
【石塚 よし/山洋電気(株)】
12:45
14:15
日
・ドライブ技術の動向
B2 中国におけるモータ
中国におけるモータ・ドライブ技術の動向
1
C2 高性能ドライブのためのアブソリュートセンサ
高性能ドライブのためのアブソリュートセンサ
渡邊 利彦 IEEJプロフェッショナル
中国におけるモータの最新動向
1
❶ 中国の大学や研究機構におけるモータ研究開発体制の紹介 ❷ 中国市場におけるACサーボモータの最近の進展 ❸ 中国のEV関連モータ開発の話題
張 東寧 中国電子科技集団公司第二十一研究所 機電事業部 副部長 <同時通訳>
2
∼
現在、地球温暖化や大気汚染など環境問題が地球規模での課題となっています。この問題を解決し、低炭素社会を構築す
るには、モーション部品の電動化(モータ化)が必須となります。モータ用途範囲が広がることで、モータの小型、軽量化と同
時に、高温下、大電流印加での用途など、耐環境性能も要求されています。
モータ小型、軽量化を実現するため、Ndを主成分とする希土類磁石の使用量が年々増加し、今後の使用量も増加すると推
定されています。さらに、高温下、大電流印加の用途では、使用環境性能を実現するため、希少希土類であるDy、Tbが添加
されています。これら、Nd、Dy、Tbは価格高騰、供給不安も同時に懸念されています。
以上のような状況において、希土類永久磁石材料の資源動向とその材料利用技術を本セッションでは報告していただきます。磁
石への期待、磁石を取巻く環境、磁石の開発動向を理解していただければと考えております。 【藪見 崇生/大同特殊鋼(株)】
モータドライブ技術の革新は1970年代トランジスタインバータの登場から始まった。それ以来、半導体素子や電流や位置
センサ等の高性能化、パソコンで動作する回路系や制御系CADの普及とともに急速に発展し、その応用範囲は容量を問わず拡
大の一途をたどっており、性能面も飛躍的に向上している。
そこで、本セッションでは、明治大学の久保田寿夫先生にACモータの利点とモータドライブの適用動向について解説をいただ
く。つぎに突極性を持つ同期モータの磁束モデルを基にした適応磁束オブザーバによる駆動方法について、中部大学の長谷川勝先
生から解説をいただく。最後に電鉄車両推進用モータドライブへの適用事例について三菱電機の佐竹彰氏から解説いただく。
本セッションが、モータのドライブ技術の将来像を考えるヒントになれば幸いである。
【米田 真/オリエンタルモーター(株)】
西岡 圭 ローム(株) KTC LSI開発本部 車載IPMプロジェクト プロジェクトリーダー
(水)
17:00
10:00
電鉄用モータドライブ制御技術
❶ ドライブシステムの構成 ❷ リアルタイムシミュレーション技術 ❸ センサレス制御技術
佐竹 彰 三菱電機(株) 先端技術総合研究所 パワーエレクトロニクスシステム開発センター
❶ マイクロ風力発電装置の概要 ❷「そよ風くん」の特徴と特性 ❸ マイクロ風力発電装置の今後の動向
中野 克好 シンフォニアテクノロジー(株)開発本部 商品開発部 メカトロ開発グループ長
Nd系希土類磁石は発明から30年近くになるが、近年の家電や自動車用モータの小型・軽量化、高性能化を担うキー材料
として、その生産量は年々増加している。一方で、Nd系磁石の主成分である希土類金属(Nd,Dy等)は、供給不安や価格
高騰が懸念されており、省Dy希土類磁石開発などの材質改良が活発に進められている。
本セッションでは、永久磁石の基礎知識に基づく現状の課題と開発状況を概観した上で、特にNd系希土類磁石に焦点をあ
て、焼結磁石とボンド磁石の最新動向をご紹介する。さらに、こうした磁石のモータへの適用状況や最新磁石モータの開発
事例を紹介し、モータ用磁石の今後の課題に言及する。本セッションは、磁石モータ設計に携わる方々はもちろん、磁石材
料や関連技術開発に携わる方々にも有用な最新情報を提供する。 【峯村 哲郎/日立金属(株)】
適応磁束オブザーバによるセンサレス制御
❶ 埋込磁石同期モータの磁束モデル表現 ❷ 適応磁束オブザーバの構成と設計の勘どころ ❸ 適用事例
長谷川 勝 中部大学 工学部 電気システム工学科 准教授
❶ 風力発電機における発電出力平滑化制御 ❷ 風力発電機と水素製造装置の協調制御 ❸ 風力発電システムの効率算定法
田村 淳二 北見工業大学 副学長 教授
∼
モータドライブ技術の適用動向
VRレゾルバとその信号処理技術
❶ VRレゾルバの原理と特徴 ❷ レゾルバ/デジタル変換技術 ❸ VRレゾルバシステムの応用
三村 尚史 多摩川精機(株) モータトロニックス研究所 技監
2 うず電流式ロータポジションセンサ
Research on Advanced Packaging for Active and
Passive Integrated Power Electronic Module.
❶ 構造と動作原理、特徴 ❷ 設計仕様と特性
Markus Schmeller スミダ電機(株) モジュール・ビジネスユニット シニアダイレクター
清水 誠二 スミダ電機(株) 第5ビジネスユニット 技術担当
❶ Electromagnetic coupling and Thermal issues in IPEMs
❷ Packaging for active IPEMs ❸ Packaging for passive IPEMs
楊 旭 西安交通大学 教授 <同時通訳>
3
多電極円形位置検出素子を用いた絶対回転角度計測
❶ 素子の構造と特長 ❷ 角度検出方式 ❸ 他の全周検知方式の開発事例
仲嶋 一 三菱電機(株) 先端技術総合研究所 センサ情報処理システム技術部 グループマネージャー
ご存じの通り最近の中国の経済成長は目を見張るものがあり、今や中国なくして経済は語れない。中国での技術進歩も著し
く、我々が中国の現状として認識していることは、中国にしてみれば「以前の話」という認識の違いも出てきており、それは
現状のみならず、今後の動向についても同じである。
このセッションでは少しでも各位に中国の最新の技術とその動向を理解して頂くために、中国本土より2名の先生方をお招き
する。まず、第二十一研究所の張工学博士に、中国の家電や車載モータなどの最新事情と今後について紹介頂く。次に、西安
交通大学の楊博士に、中国におけるEV・FCVや鉄道などのドライブ技術関連の現状と動向についてご紹介頂く。
本セッションが各位のより深い中国の理解につながれば幸いである。
【西岡 圭/ローム(株)】
B3 EV/HEVをとりまく環境 ∼さまざまな視点から∼
産業機器や自動車用モータの高精度制御や高効率制御には回転子の刻々の絶対位置を検出できる安価で信頼性の高いアブソ
リュート角度センサが望まれている。
このセッションでは、始めに、
自動車用IPMモータの制御に広く用いられているアブソリュート角度センサとして、VR型レゾルバを取
り上げその構成・原理・信号処理技術の現状を確認するとともにモータ制御への適用事例を紹介していただく。続いて、モータや発電
機の内部や近傍に設置されること考慮して開発された、磁性体を使用せず電磁誘導に対する渦流効果を利用したセンサを取り上げ、
その原理や構造と自動車用モータ制御への利用事例を紹介していただく。また、新規なアブソリュート角度センサを実現する方法の
検討事例として、工夫された構成を持つPSD(Position Sensitive Diode)を利用することにより、光スポットの回転角を絶対値検出
するセンサの試作結果の報告をお願いする。これらの講演を通じてアブソリュート角度センサの現状と今後の可能性を討議したい。
【渡邊 利彦/IEEJプロフェッショナル】
(カーエレクトロニクス技術シンポジウムB3セッションと同じ内容です)
堀 洋一 東京大学 大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 教授
1
EVおよびHEVの海外事情
5
❶ 米国発EVベンチャーの姿 ❷ HEVおよびPHVの現状と展望 ❸ EVおよびHEVの未来
木野 龍逸 ジャーナリスト
2
3
現在ではモータの開発・設計の多くの部分は数値解析を用いて行い、試作は専らその確認のために行なわれており、有限
要素法などを用いた解析はモータの開発になくてはならないものとなっている。磁界解析法の発達によって、より複雑な形
状や運転条件のモータを解析したいというニーズがあるが、数日以内に計算結果が出ない場合があり、実用上のネックに
なっている。
そこで、本セッションでは、このような重い計算を速く解析するためのテクニックや磁気回路法を用いて軽い計算を手軽
に行なう方法、並びに電磁界解析によって各種モータの特性改善を達成した事例などを紹介する。
【高橋 則雄/岡山大学】
EV/HEVはどこまで普及するか
❶ EV/HEVの普及予測 ❷ EV/HEVの普及は予想より早い ❸ EV/HEV時代の自動車産業の姿
鶴原 吉郎 日経BP社 日経Automotive Technology 編集長
∼
電動車両の開発動向
❶ 電動車両技術のロードマップ ❷ 法規制の概要 ❸ 要素技術の開発動向
山本 恵一 (株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 技術企画 主任研究員
4
7
月
22
12:45
14:15
………………………………………………
磁気回路法のモータ設計への応用 ∼負荷のかからない高速計算法∼
EV/PHVのインフラについて
❶ EV/PHV用充電インフラの現状 ❷ EV/PHV用急速充電ステーションの配置 ❸ EV/PHV充電の活用と期待
池谷 知彦 (財)電力中央研究所 材料科学研究所 領域リーダー<先進機能材料領域> 上席研究員
B4 自動車用レアアースフリーモータ
(カーエレクトロニクス技術シンポジウムB4セッションと同じ内容です)
日
1
3
HEV用スイッチドリラクタンスモータの研究開発
1
大型サーボモータ活用時のポイント
フェライト磁石を用いたアキシャルギャップモータの開発
2
サーボプレス用低速・高トルクモータ
3
フェライト磁石補助形同期リラクタンスモータの開発
電気自動車やハイブリッド電気自動車に用いられるモータは高効率、小型軽量でなければならない。現在は希土類磁石を用
いた埋込磁石形同期モータ(IPMSM)が用いられている。しかし、周知のようにレアアース(ネオジウム、ジスプロシウムな
ど)は高価格であり、安定供給に不安がある。そこで、IPMSMとほぼ同体格で同特性を有するようなレアアースフリーモータ
の開発が望まれている。
本セッションでは、これに対応して進められているスイッチドリラクタンスモータ、フェライト磁石を用いたアキシャル
ギャップモータおよびフェライト磁石補助形同期リラクタンスモータの開発状況を紹介していただくとともに、これらのレア
アースフリーモータを自動車用として適用するための工夫や可能性について、シミュレーションによる解析結果や試作機の評
価結果などを交えながらご説明いただく。モータの設計や特性解析などに関する先端的な内容を含む講演である。
【三木 一郎/明治大学】
17:00
10:00
B5 高機能化が進むパワエレ家電
2
大型機械は、油圧駆動、エンジン駆動から電気駆動に置き換えるなか、大型モータの実用化が進んでいる。そこで、大型機
械を電気駆動するときのモータ側、機械側、電源側から見た技術動向、適用のポイントなどで本セッションを構成した。最初
に、モータ側からの各種機械への活用するときのポイントを工作機、産業機械について解説すると同時に、実際に問題となる
電源への影響についても解説する。
次に、大型機械であるプレス側からのサーボモータへの要求、メリット、電源であるパワー系、制御系など全体構成につい
て解説する。
最後に、電源側から、省エネに大きく寄与する高圧マトリクスコンバータの回路構成、原理について解説し、その省エネの
適用事例を紹介する。
【森永 茂樹/アイダエンジニアリング(株)】
C5 三次元磁気回路をもつモータ
百目鬼 英雄 東京都市大学 工学部 電気電子情報工学科 教授
ランドリー用可変磁力モータ
1
❶ 磁力を可変する背景と目的 ❷ 可変磁力モータとは
(可変方法とメカニズム) ❸ ランドリー用可変磁力モータの構成と効果
新田 勇 (株)東芝 生産技術センター モータ技術開発センター 主任研究員
1
空調用ファンモータの低騒音高効率制御技術
❶ 空調用ファンモータ制御技術の変遷 ❷ 低騒音制御技術と高効率制御技術(各種方式と特徴) ❸ 実用的な低騒音高効率制御技術(正弦波駆動と進角制御)
八十原 正浩 パナソニック(株) ホームアプライアンス社
∼
技術本部 モータ開発センター 制御・ソフト開発グループ グループマネージャー
3
Sicパワーデバイスの開発の現状
2
7
月
23
磁気センサによる電流プローブとその応用 ∼GMRセンサの応用∼
昨年のAPEC-COPでも話題となったように温室排出ガス低減に向けて世界的に環境やエネルギー面に配慮した様々な政策が
進められています。わが国の家電分野は1990年代初めからパワーエレクトロニクスによる高機能化や省エネルギー化が進
み、環境課題のリーダ格として世の中を牽引してきました。
本セッションも早い時期から家電のパワエレを取り上げ、技術・応用面で事例を紹介して来ています。本年も「高性能化が
進むパワエレ家電」と題し、ランドリーでの新たなモータの形態、エアコンの高効率化技術、そしてパワエレの高性能化を支
える半導体素子に付き紹介戴きます。本セッションで家電パワエレ化の進化の実態を理解されると信じます。
【長竹 和夫/日本精工(株)】
12:45
14:15
日
最近の制振制御
B6 最近の制振制御
3
1
3
(カーエレクトロニクス技術シンポジウムC6セッションと同じ内容です)
梅野 孝治 (株)豊田中央研究所 エレクトロニクス研究部 HV電気システム研究室 室長
リニアモータ駆動工作送り軸の振動対策と高精度化技術
1
ACサーボモータの制振制御技術
2
“振動”
、それは、機械に対しては、位置決め、加工精度への影響や、移動物の制動停止時間へ影響を与え、また人に対して
は“揺れ”の感覚を与えるなどの、悪影響を及ぼす要因となっている。機器の高速化、高精度化のニーズが進む今日、この振
動抑制の技術も着実な技術改良がなされ、その成果は、産業界の各分野で適用されている。
本セッションでは、3つの観点からの振動抑制技術を紹介する。先ず、最初に、工作機械について加工精度向上を目的とし
た、滑らかな加工送りを実現させるための制御的な工夫を行った事例の紹介、第2のテーマでは、機器の一般的な位置決めサー
ボ性能(位置決め精度、停止時間の短縮)を実現させるための制振制御技術を、具体例を交えながら紹介している。そして最
後のテーマでは、“振動”が人の感覚に及ぼすアプリケーションとして、磁気案内エレベータを事例にとり、非接触案内実用
化のキー技術の紹介や、本エレベータシステム固有の制振制御技術の紹介を行っており、関連技術者の方々の興味をひくもの
17:00 と思われる。 【宮本 恭祐/(株)安川電機】
17:00
パーソナルモビリィティi-REAL
❶ 車両コンセプト ❷ パーソナルモビリティ実用化のための要件 ❸ パーソナルモビリティを支える技術
森田 真 トヨタ自動車(株) 制御システム先行開発部 兼 商品統括部 Z-AD 主幹
電動アシスト自転車の技術動向
❶ 業界の動向 ❷ 技術の変遷 ❸ 回生充電技術の応用
乾 克己 三洋電機コンシューマエレクトロニクス(株) 家電事業部 製造統括部 技術ニ部 担当部長
3
磁気案内エレベータの制振技術
❶ システム概要 ❷ 磁石ユニットとゼロパワー制御 ❸ 実用化技術
森下 明平 (株)東芝 電力・社会システム技術開発センター 電機応用・パワエレシステム開発部 主幹
最近の自動車、産業機器、計測機器、医療機器等では、電流を非接触で検出し、モータ・インバータ等の制御をするため
の磁気を利用した電流センサが広く使用されている。電流計測では、測定対象の電流領域、空間領域、精度、応答性、環
境、装着性により、様々な種類の電流センサが利用されている。
本セッションでは、その「電流センサ」の中でも高性能な特徴を持つ最新の応用例として
①GMR磁気センサによる電流プローブとその応用 ②高精度・高速応答ホール式電流センサのインバータ機器等への応用
③オフセットが生じない磁性流体磁気ブリッジ電流センサとその用途 について紹介する。 【山寺 秀哉/豊田中央研究所】
レアアースレスを目指したクローポール型ハイブリッドカー用モータの現状と課題
C6 パーソナルモビリティの実用化動向
❶ サーボで発生する振動の種類 ❷ 各々振動原因に対する対策 吉浦 泰史 (株)安川電機 モーションコントロール事業部 東京工場 メカトロシステム部 メカトロシステム技術課
∼
高トルク密度アキシャルギャップモータ
モータは、使用する磁性材料の進歩と共に特性改善が行われてきました。特に近年のネオジム磁石の開発により、劇的な特
性改善が行われました。更なる特性改善を目指し、モータ形態に対しても新しい試みがなされています。モータの磁気回路
は、ギャップ断面で切った2次元で構成される場合が大部分です。一方、ハイブリッド形ステッピングモータに代表される界磁
磁路と電機子磁路が3次元で構成されるモータは、界磁をコントロールすることが可能である等独特な特徴を持つものとして注
目されています。本セッションは、形態のことなる3つのモータについてご講演いただくことにしております。
今後のモータの新しい展開についての理解を深める上で有益ですので、積極的なご参加をお待ちしています。
【百目鬼 英雄/東京都市大学】
❶ 工作機械用リニアモータの特徴 ❷ 工作機械駆動リニアモータの振動対策 ❸ 高精度化技術
岩下 平輔 ファナック(株) サーボアンプ研究所 1部長
2
❶ ハイブリッド界磁モータの開発動向 ❷ 実スケールハイブリッド界磁モータのコンピュータ性能予測 ❸ ダウンスケール試作機試験性能評価結果
小坂 卓 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 おもひ領域 准教授
❶ クローポール型モータの原理と特徴 ❷ レアアースレスHEVを目指した大型化設計(NEDO委託研究より)
❸ 大容量クローポール型モータ試作評価結果と今後の課題(NEDO委託研究より)
井上 正哉 三菱電機(株) 先端技術総合研究所 電機システム技術部
宮本 恭祐 (株)安川電機 システムエンジニアリング事業部 環境・エネルギーシステム事業統括部 技術開発グループ課長
(金)
省レアアース高出力密度ハイブリッド界磁モータのダウンスケール試作機試験性能評価
❶ 3Dモータ概要 ❷ 高トルク密度化技術 ❸ 高効率化技術
渋川 祐一 日産自動車(株) 総合研究所 EVシステム研究所
❶ Sicパワーデバイスの特徴 ❷ Sic-SBDとSic-MOSFET ❸ 課題と今後の展開
三浦 峰生 ローム(株) 研究開発本部 新材料デバイス研究開発センター リーダー(主任研究員)
ワイヤレス電力伝送は、高速鉄道の集電技術として研究実績がある。また、生活シーンにおいても電動歯ブラシをはじめ
とする携帯機器に活用され、小電力の分野においても、センサネットワークのための電力伝送が搭載されている。さらに、
近年、ハイブリッド自動車や電気自動車の非接触充電への要求も高まり、ワイヤレス電力伝送の研究や発表がきわめて盛況
である。これらの分野において、安心安全を実現するワイヤレス電力伝送が求められている。今回は、これらの分野の最前
線の方々からワイヤレス電力伝送システムの設計法、電力伝送用アンテナの設計理論、高機能を実現するワイヤレス給電と
通信の融合についてなどの解説をしていただく。
【脇若 弘之/信州大学】
高圧マトリクスコンバータ技術
❶ 直列多重方式高圧ドライブのご紹介 ❷ マトリクスコンバータ回路構成と原理 ❸ 高圧マトリクスコンバータと省エネ適用事例
川路 昌弘 (株)安川電機 システムエンジニアリング事業部 システム工場 ドライブ技術部 課長
長竹 和夫 日本精工(株) 執行役常務 技術開発本部 副本部長 メカトロ技術開発センター 所長
1
❶ 大型モータの工作機械への応用 ❷ 大型モータの産業機械への応用 ❸ 大型モータ適用時の電源への影響
内田 裕之 ファナック(株) 専務取締役 サーボ研究統括
❶ サーボプレスの構造 ❷ サーボ化によるユーザメリット ❸ サーボモータ、
パワー系、制御系の構成
長瀬 博 アイダエンジニアリング(株) 開発本部 技師長
❶ モータ構造と特性解析 ❷ 試作機による特性評価 ❸ 高トルク・高出力化に向けた取り組み
森本 茂雄 大阪府立大学 大学院 工学研究科 電気・情報系専攻 電気情報システム工学分野 教授
環境負荷低減技術として電気の利用が進展しており、モータを始めとした磁気応用技術における鉄心材料には、その高効
率化が益々要求されてきている。その中で、鉄心材料の開発も、従来の素材特性で捕えた材料開発に留まるのではなく、そ
の利用技術の視点で捕えた、新たな材料の開発・評価技術が必要となってきている。
そこで本セッションでは、インバータ励磁による高調波の影響、高速回転・高周波励磁および大電流といった材料への新
たな励磁条件、ならびに鉄心加工時に生じる応力印加による鉄心材料の磁気特性への影響、といった材料の実使用条件にお
いて、材料の磁気特性がどのように変わり、材料開発をどうしていくか、さらには材料の評価技術としての測定技術はどう
なるのか、について講演していただく。鉄心材料としては、多用化されている電磁鋼板および任意の鉄心形状ができる粉末
材料について紹介する。 【藤 敬介/豊田工業大学】
パネルディスカッション
C4 実用化が進む大形モータ
❶ 構造と特長 ❷ 3D-FEMに基づく設計 ❸ 実機サイズによる試作と評価
竹本 真紹 北海道大学 大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻 准教授
∼
Quale Design caratterizza l'attuale trend delle Ev ed Hybrid Car?
現在、
メーカーが開発しているEV、HEVのデザインの特徴は Come viene influenzato il Design di una Ev dal suo package?
EVのパッケージは、
デザインにどのような影響を与えるか
Un'Auto Elettrica deve essere necessariamente come l'attuale trend inaugurato da
Insight e Prius?
インサイトやプリウスから始まった、
デザインでEVを表現しなければならないか
Santillo Francesco (株)ネプチューンデザイン 代表取締役 <逐時通訳>
森永 茂樹 アイダエンジニアリング(株) 理事 開発本部 技術研究所 副所長
❶ 目的 ❷ 設計 ❸ 結果
千葉 明 東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 教授
2
❶
❷
❸
本セッションは「EV/HEVを取り巻く環境∼さまざまな視点から∼」と題し、第4のブームとも言われ、急速に盛り上がり
を見せる電気自動車(EV)、既に普及拡大機に入ったとも言えるハイブリッド自動車(HEV)を取り巻く環境と未来について
多角的視点から見ることで、その本質と課題、可能性、についてパネルディスカッション形式で討議するものである。多角的
視点から議論を進めるために、ジャーナリスト、カーメーカーのエンジニア、電力インフラの研究者、カーデザイナーなど異
なる立場の一線に立つパネリストを招聘し、世界各国のEV事情や業界動向、技術的動向、インフラ動向、電動化によるカーデ
ザインの可能性など紹介して頂き、会場からの質問や意見を交えながらパネリスト・会場が一体となった活発な討議の場とし
たい。 【堀 洋一/東京大学】
三木 一郎 明治大学 理工学部長 教授
(木)
EV/HEVデザインのゆくえ
シニアカー『モンパルML200』
とモータ周辺技術
❶ シニアカー モンパルML200 の概要 ❷ 車体、
パワートレイン技術
❸ 電装システムとモータ関連技術(内製 ブラシレスモータ関連、内製 三相ドライバー関連)
山岸 善彦 (株)本田技術研究所 汎用R&Dセンター 第1開発室 第8ブロック 研究員
近年、EVやプラグインハイブリッド車が市場投入され、車両の電動化の動きが加速している。EVは価格や一充電走行距離
で課題が残されているが、パーソナルモビリティ(PM)は一人の人間を運ぶには十分な性能を有しており、様々なコンセプト
が発表される一方で着実に実用化の道を歩んでいる。たとえば、万博やモーターショーでしか見られなかったi-Realは今や中部
国際空港の警備員の移動手段として利用されている。過去より実用化されている電動アシスト自転車やシニアカーも最新の電
池、モータ技術により低コスト、高性能化が図られ市民権を得るに至っている。
高齢化社会を背景に来るべき新モビリティ社会を考える上で、PMの果たす役割は極めて大きい。本セッションではこうした
PMに織り込まれる最新技術について、その最前線で取り組まれている講師の方々に具体的事例講演いただく。
【梅野 孝治/(株)豊田中央研究所】
★各日とも、
お昼休みおよびプログラム終了後は、
是非同時開催の展示会をご覧ください。
(18:00まで ※23日
(金)
は17:30終了)
C:コーディネータ S :スピーカ
(敬称略)
/5月1日現在 ※プログラム内容(講演テーマ名・スピーカ等)は都合により変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
JMAマネジメントスクール行 Fax:03(3434)5505 ホームページ:http://school.jma.or.jp/tfs/
参加申込規定
*4セッション以上お申し込みの場合は、割引料金が適用されます。
(複数シンポジウムの合計でも結構です) ※下記金額には消費税が含まれております。
参加料(税込)
参加者区分
参加セッション数
あ 日本能率協会法人会員・後援団体会員・展示会出展会社
い
協賛団体会員
う
大学・公的機関職員
え
上記外
お 学生(大学・大学院・専門学校等)※(注)企業在籍者は除く
早期申込割引・6月11日(金)到着分まで
1セッションあたりの単価
合計4セッション以上の単価
21,500円
18,500円
23,500円
20,500円
10,000円
25,500円
22,500円
5,000円
通常参加料 <6月12日
(土)
∼ 7月23日
(金)
>
合計4セッション以上の単価
1セッションあたりの単価
22,000円
24,000円
24,000円
26,000円
10,000円
26,000円
28,000円
5,000円
※シンポジウム参加料には、申込セッションの参加聴講料と申込セッションのテキスト代が含まれています。
ご注意
参加申込方法
・紙面の「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、ファックスまたは郵送で下記「参加申込
先」までお送りください。シンポジウム毎に派遣責任者へ参加証と請求書をお送りいたしま
す(なお、それ以外の方への送付を希望される場合は、その旨参加申込書の「連絡・希望事
項欄」にご記入ください)。
・インターネットからもお申し込みができます。
・電話による予約も受け付けます。その場合は、正式の申し込みとして、必ず申込書をお送り
ください。
※4セッション以上参加の割引料金は一括申込みに限り適用となります。
追加申込みの場合は、その都度の申込みセッション数で、請求書・参加証を発行いたします。
■【期日が切迫してから申し込まれる場合】
・あらかじめ電話にてご確認ください(参加定員等の関係で参加できない場合があります)。
・なお、参加証をお送りできないことがありますので、その場合は、当日直接会場受付へお越
しください。
参加料支払い方法
・請求書が届き次第、指定銀行の口座にお振り込みください。
・お支払いは、原則として開催前日までにお願い申しあげます。
(開催後になる場合は、支払予定日を申込書の「お振込予定日」に明記してください)。
①複数のシンポジウムを申し込まれた方は、シンポジウム別に参加証・請求書を発行いたしま
すので、あらかじめご了承ください。
②学生の方は当日学生証をご提示の上、
ご参加ください(企業に在籍する方には学生参加料
金は適用されません)。
③お申込から手続き完了まで約1週間程度掛かりますので、お早めのお申込手続きをいただ
きますようお願いいたします。
④テキストは当日分に限り会場受付でお渡しいたします。
⑤カメラ付携帯電話、
カメラ、
テープ
(IC)
レコーダ等の撮影・録音は著作権侵害となるため、会
場での使用をお断りします。
⑥他の参加者通行の妨げとなるため、シンポジウム会場内での電源コンセントの使用はお断
りします。
⑦講演の際に使用されるパワーポイント等の内容でテキストに含まれていないものは、資料
請求いただいても事務局では応じかねますので、予めご了承くださいますようお願い申し
あげます。
⑧お申し込みいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りする場合があります。
免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の小
会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害
については、小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。
【お願い】
・参加予定の方のご都合の悪い場合は、代理の方がご出席ください。なお、代理の方の出席
個人情報のお取扱いについて
も不可能な場合は、下記の規定により、キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了
承ください。
(社)
日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会のホームページにて
個人情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)
をご覧ください。なお、
ご記入いた
(注)
キャンセルの場合は、必ずファックスでご連絡ください。
だきましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認連絡・実施およびJMA主催の関連催
【キャンセル規定】
し物のご案内を送付する際に使用させていただきます。
開催7日前(7/14)
∼前々日
(7/19)
(開催初日を含まず起算)…… 参加料の30%
会員制度のご案内
開催前日
(7/20)
および当日
(7/21∼23)…… 参加料の全額
社団法人日本能率協会は法人を対象とした法人会員制度(事業所単位)を設け、セミナー参加料
※当日、無断で欠席された方も参加料全額をお支払いいただきます。
割引をはじめ各種サービスを提供しております。会員外の方はこの機会に是非入会をご検討
※交通事情による欠席、遅刻の場合も全額請求をさせていただきます。
ください。 資料請求先:ものづくり支援事業ユニット TEL 03(3434)1410(直通)
テキスト合本販売について
テキスト合本は、
ご参加シンポジウムのものに限り「参加者料金」で購入いただけます。
※各シンポジウム別に全セッションのテキストを1冊にまとめた本です。
※参加されないシンポジウムの合本を購入する場合は、
「参加者以外料金」になります。テキスト合本は直接販売のみで書店販売ならびに書店を通しての販売はしておりませんのでご
了承ください
(「テキスト合本のみ」のお申し込みの方には、
シンポジウム終了後、請求書を同封のうえお送りします)。
<テキスト合本料金>
シンポジウム名
シンポジウム参加者料金(税込) シンポジウム参加者以外料金(税込)
A 磁気応用技術シンポジウム
32,
000円
53,
000円
○
BC モータ技術シンポジウム
38,
000円
61,
000円
○
D スイッチング電源技術シンポジウム
32,
000円
53,
000円
○
E バッテリー技術シンポジウム
53,
000円
32,
000円
○
F 熱設計・対策技術シンポジウム
53,
000円
32,
000円
○
G EMC・ノイズ対策技術シンポジウム
32,
000円
53,
000円
○
H 環境発電開発者会議
25,
000円
40,
000円
○
32,000円
53,000円
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
「カーエレクトロニクス技術シンポジウム」のセッションに参加申し込みされた方は、
下表のとおり、
「シンポジウム参加者料金」でテキスト合本を購入いただけます。
B3、B4、C6に
参加
「カーエレクトロニクス技術シンポジウム」および
「モータ技術シンポジウム」の合本については参加者料金
E4に参加
「カーエレクトロニクス技術シンポジウム」および
「バッテリー技術シンポジウム」の合本については参加者料金
F5に参加
「カーエレクトロニクス技術シンポジウム」および
「熱設計・対策技術シンポジウム」の合本については参加者料金
G2に参加
「カーエレクトロニクス技術シンポジウム」および
「EMC・ノイズ対策技術シンポジウム」の合本については参加者料金
会場案内
■技術シンポジウムプログラム内容の問い合せ先
技術シンポジウム事務局
TEL:03-3434-1410
■参加申込先(参加料・参加証・請求書・参加者変更・キャンセル等)
に
関する問い合せ先
TEL :03-3434-6271
FAX:03-3434-5505
産業・輸送用機器対応の
エネルギー回生技術
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
(社)日本能率協会 JMAマネジメントスクール
(受付時間:月∼金曜日 9:00∼17:00 但し、祝日を除く)
東京ビッグサイト 会議棟1階 総合受付までお越しください!
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 TEL 03(5530)1111(大代)
※本シンポジウムは、クールビズを推奨しております。
ネクタイ、上着を着用せずにお越しください。
TECHNO-FRONTIER 2010 技術シンポジウム参加申込書
プリントアウトしてご記入のうえファックスでお申込みください。
ホームページ:http://school.jma.or.jp/tfs/
ふりがな
ふりがな
会社名
所在地
事業所名
〒 -
T E L
(
)
F A X
(
)
E-mail
関連催しのメール配信を希望 ■
□する ■
□しない
ふりがな
氏
4
派 遣 責 任 者 (参加証・請求書はこの方宛にお送りします。)
※右よりお選び 区 参 あ:日本能率協会法人会員 後援団体会員・展示会出展会社
ください。
加 い:協賛団体会員(団体名: )
分 者 う:大学・公的機関 え:上記外 お:学生
(あ∼お)
名
●シンポジウム名の□に
区 参 をつけてください
加 ●参加セッションを○で
分 者 かこんでください
所属役職
参 加 者 1
ふりがな
( )
7月23日
(金)
AM
PM
AM
PM
AM
PM
A1
A2
A3
A4
A5
A6
B1
B2
B4
B5
B6
C1
C2
C4
C5
C6
冊
スイッチング電源 GCC
Ⓓ
●
技術シンポジウム L54
D1
D2
D3
D4
D5
D6
冊
バッテリー技術 GCC
Ⓔ
●
L55
シンポジウム
E1
E2
E3
E4
E5
E6
冊
熱設計・対策技術 GCC
Ⓕ
●
L56
シンポジウム
F1
F2
F3
F4
F5
F6
冊
EMC・ノイズ対策 GCC
Ⓖ
●
技術シンポジウム L57
G1
G2
G3
G4
G5
G6
冊
H1
H2
H3
H4
モータ技術
GCC
BC
○
●
シンポジウム L53
名刺添付可
Ⓗ
●
環境発電
開発者会議
GCC
L65
カーエレクトロニクス GCB
L64
技術シンポジウム
参 加 者 2
ふりがな
7月22日
(木)
磁気応用技術 GCB
Ⓐ
●
シンポジウム L52
参
加 氏
名
者
記
〒 入
欄 所在地
は
※派遣責任者と異なる場合は、
ご記入ください
名
刺 所属役職
の
省略せずに
添 ご記入ください。
付
で T E L
( )
も
結 F A X
( )
構
で E-mail
す
。
関連催しのメール配信を希望 ■
□する ■
□しない
テキスト
合 本
7月21日
(水)
磁気応用技術 GCB
Ⓐ
●
シンポジウム L52
B3
G2
B3
A1
A2
A3
B1
B2
C1
C2
B4
申込
セッション数
全セッションの
テキストを1冊に
まとめた本
の申込
冊
C6
冊
A4
A5
A6
冊
B4
B5
B6
C4
C5
C6
冊
名
モータ技術
GCC
BC
○
●
シンポジウム L53
所在地
スイッチング電源 GCC
Ⓓ
●
技術シンポジウム L54
D1
D2
D3
D4
D5
D6
冊
バッテリー技術 GCC
Ⓔ
●
L55
シンポジウム
E1
E2
E3
E4
E5
E6
冊
熱設計・対策技術 GCC
Ⓕ
●
L56
シンポジウム
F1
F2
F3
F4
F5
F6
冊
Ⓖ
●
EMC・ノイズ対策 GCC
技術シンポジウム L57
G1
G2
G3
G4
G5
G6
冊
Ⓗ
●
環境発電
開発者会議
H1
H2
H3
H4
氏
〒 ※派遣責任者と異なる場合は、
ご記入ください
所属役職
省略せずに
( )
ご記入ください。
名刺添付可
( )
( )
T E L
F A X
E-mail
カーエレクトロニクス GCB
L64
技術シンポジウム
関連催しのメール配信を希望 ■
□する ■
□しない
参 加 者 3
ふりがな
氏
Ⓐ
●
名
所在地
〒 ※派遣責任者と異なる場合は、
ご記入ください
所属役職
省略せずに
( )
ご記入ください。
名刺添付可
( )
( )
T E L
F A X
E-mail
磁気応用技術 GCB
シンポジウム L52
B1∼6・C1∼6
C1
C2
A5
A6
冊
B4
B5
B6
C4
C5
C6
冊
D2
D3
D4
D5
D6
冊
Ⓔ
●
バッテリー技術 GCC
L55
シンポジウム
E1
E2
E3
E4
E5
E6
冊
Ⓕ
●
熱設計・対策技術 GCC
L56
シンポジウム
F1
F2
F3
F4
F5
F6
冊
Ⓖ
●
EMC・ノイズ対策 GCC
技術シンポジウム L57
G1
G2
G3
G4
G5
G6
冊
Ⓗ
●
環境発電
開発者会議
H1
H2
H3
H4
G2
B3
円×セッション数 = 円
円×セッション数 = 円
H 環境発電開発者会議
○
H1∼4
円×セッション数 = 円
円×セッション数 = 円
円×セッション数 = 円
円×セッション数 = 円
※上記該当シンポジウムの参加証を送付します。
合計
A4
D1
F1∼6
日本能率協会への連絡・希望事項
A3
B2
冊
スイッチング電源 GCC
技術シンポジウム L54
F 熱設計・対策技術シンポジウム
○
G2、B3、B4、
カーエレクトロニクス技術シンポジウム
E4、F5、C6
A2
B1
C6
Ⓓ
●
円×セッション数 = 円
G EMC・ノイズ対策技術シンポジウム G1∼6
○
A1
F5
E4
GCC
L65
B3
B4
E4
受付No
冊
モータ技術
GCC
シンポジウム L53
D スイッチング電源技術シンポジウム D1∼6
○
E バッテリー技術シンポジウム E1∼6
○
B3
B4
BC
○
●
※参加証・請求書はシンポジウムごとに発行します。
円×セッション数 = 円
BC モータ技術シンポジウム
○
G2
カーエレクトロニクス GCB
L64
技術シンポジウム
関連催しのメール配信を希望 ■
□する ■
□しない
A 磁気応用技術シンポジウム A1∼6
○
GCC
L65
B3
受付No
冊
F5
E4
②
受付No
冊
F5
C6
テキスト合本 円× 冊 = 円
テキスト合本 円× 冊 = 円
テキスト合本 円× 冊 = 円
冊
JMA
使用欄
参加証発行日
テキスト合本 円× 冊 = 円
テキスト合本 円× 冊 = 円
テキスト合本 円× 冊 = 円
請求書発行日
テキスト合本 円× 冊 = 円
テキスト合本 円× 冊 = 円
円
お振込
予定日
月 日
領 収 日