《施設内研修》 《施設外研修》 平成26年度 瑞光の里 事業計画(研修活動)

平成26年度 瑞光の里 事業計画(研修活動)
《施設内研修》
研 修 内 容
研 修 名
研修日
職員研修
毎月1回
状況により
随時開催
年2回
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
(第3日曜日)
毎月1回
状況により
随時開催
年2回
毎月1回
状況により
随時開催
年2回
毎月1回
状況により
随時開催
年2回
毎月1回
状況により
随時開催
年2回
(事故) ・事故、アクシデント、インシデントデータの分析を行い、介護現場にフィードバックできる体制を作る。
・事故発症時の緊急会議の開催、及び分析を現場職員と共に行い、再発減少となる様取り組む。
・現場で発生したアクシデント、インシデントを活用する為、危険予知訓練(KYT)シートを作成し、研修会の
場などで勉強会を行っていく。
リスクマネジメント委員会
(事故防止・身体拘束廃止)
(身体) ・身体拘束廃止に向けての取り組み、拘束ゼロを目指す。
(行方不明)
・行方不明者の早期発見、保護が迅速に行えるよう体制を作る。
・ネットワークの構築や中心組織の役割の明確化に向けた具体的提案を行っていく。
・定期的に訓練を計画し、実施、評価する。(消防、救急救命、災害、非常食、消防機器点検等)
・各種マニュアルの整備と改訂を行う。
・職員個々の防災意識を強化できるよう働きかける。
レスキュー委員会
(感染) ・各種感染症のマニュアルの見直しと改訂を行う。
・ペール号等感染症に関する物品の管理を行う。
・感染症発症時期に合わせた勉強会の開催、またシュミレーションを行い、マニュアルの周知徹底を図る。
・掲示物の更新を行う。(ポスター感染症発症時における情報公開)
メディカル委員会
(感染症予防・褥瘡予防)
認知症ケア委員会
(褥瘡) ・重度化に伴い、褥瘡の発症の増加が予想される為褥瘡発症件数5%に留める。
・身体状況を把握し、発症の予防に努める。
・認知症についての理解を深め、認知症ケアに対しての知識向上に努める。(研修会を活用)
・認知症に関する知識を学び、現場にフィードバックできる体制づくりを行う。(専門性を高める。)
・事例検討を行い、援助やコミュニケーションスキルの維持、向上を図れる様、現場にフィードバックしていく。
・外部講師と連携し認知症ケアの質の向上を図る。
・タクティールケア認定者を中心にタクティールの普及に努める。
・ターミナルケア実施に伴い、指針・方針・マニュアルの整備を行う。
・現状のケアの維持、見直し、向上を図るとともに、終末期を迎える入居者、家族に対しより良いケアと精神
的な関わりが持てる様努めていく。
ターミナルケア委員会
・事例検討を行い、個別援助技術の向上に繋がる様取り組む。
・PTとの協力体制を図り、技術向上に努める。
・福祉用具を活用し、安楽な体位変換の周知を努める。
介護技術向上委員会
《施設外研修》
・各部署、外部研修で講習を積極的に受け、学んだことを活かし、専門知識、技術の向上を図る。
・委員は専門分野での講習等に積極的に参加し、知識を深め、研究に役立てていく。
・研修の内容等は会議の場で発表し、知識を共有できる様、取り組んでいく。
・役職者が管理職としての役割を担い、一般職員に指導、教育が出来るよう外部の役職者研修を受講する。
随時
各種講座・研修
・定期的に研修会を行い、現場に必要な知識を広めていく。
毎月2回
平成26年度 第二瑞光の里 事業計画(研修活動)
《施設内研修》
研 修 名
研 修 内 容
研修日
職員研修
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
(事故) ・関係する各マニュアルの改訂を行う。
・提出されるインシデント報告をもとに職員の事故防止と危険予知の意識を高める。
・発生したアクシデント報告の分析と検討をして職員へフィードバックする環境作りをすすめる。
リスクマネジメント委員会
(事故防止・身体拘束廃止)
レスキュー委員会
(身体) ・関係する各マニュアルの改訂を行う。
・職員の身体拘束廃止に関する意識を高めるため、拘束ゼロに向けて取り組む。
・引き続きスピーチロック防止に取り組み、推進を図る。
・関係する各マニュアルを整備、改訂する。
・火災、地震などの災害発生に備え、定期的な避難、救急救命、防災機器取り扱い、非常食、行方不明者捜
索、職員連絡網等の各訓練を実施する。
・職員への災害発生時に対する啓発活動を行う。
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
(感染) ・関係する各マニュアルの改訂を行う。
・各感染症に関する知識を深め、職員への周知と予防対策につとめる。
メディカル委員会
(感染症予防・褥瘡予防)
(褥瘡) ・身体状況の観察と把握を行い、褥瘡の予防につとめる。
・重度化に伴い褥瘡発生者数の増加が予想されるので、職員への褥瘡予防に関する知識を深め、ポジショ
ニング等の技術面で介護技術委員会と協力して周知する。
・褥瘡評価の基準を瑞光の里と統一し、ブレーデンスケールを使用し定着する。
・関係する各マニュアルの見直しを行う。
・引き続き回想法をケアとして継続するように実践する。
・各ユニット内の認知症困難事例を検討し、職員と協力しながら対応できる環境を整える。
認知症ケア委員会
ターミナルケア委員会
介護技術向上委員会
・ターミナルケア対象者の現状等について課題を探り関係するマニュアルに反映、見直しを行う。
・ターミナルケアの向上を図り、終末期を迎える入居者様と家族様に対するより良いケアのあり方を検討す
る。
・職員に対して、ターミナルケアに関する意識を高める。
・関係するマニュアルの整備を行う。
・職員の介護技術レベルの向上を図り、入居者様が安心、安全な介護が受けられるように、学習し実践す
る。
・最新の介護技術や知識を吸収し共有する。また介護現場にフィードバックする。
・技術的な面に関連して、リスクマネジメント、メディカルケア等の各委員会と協力する環境をつくる。
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
毎月1回
状況により
随時開催
毎月1回
《施設外研修》
・各部署、外部での研修、講習を受け、学んだ事を生かし、専門知識や技術の向上を図る。
・委員会メンバーは専門分野の講習等に積極的に参加し、知識を深め研究に役立てる。
・研修の内容等は全体会議や各委員会時に報告、発表し、施設全体で知識を共有できるようにする。
各種講座・研修
随時
平成26年度 半田養護老人ホーム Link 事業計画(研修活動)
《施設内研修》
研 修 名
研 修 内 容
研修日
職員研修
3ヶ月毎1回
状況により
随時開催
3ヶ月毎1回
(感染) ・関係する各マニュアルの改訂を行う。
・感染症に関する知識を深め、職員への周知につとめる。
食中毒感染症委員会
(事故) ・関係する各マニュアルの改訂を行う。
・事故防止と危険予知に対する意識を高める啓蒙活動を行う。
・発生したアクシデント、インシデントの分析、検討をして職員へフィードバックする環境作りをすすめる。
事故防止委員会
毎月1回
状況により
随時開催
1ヶ月毎1回
(身体) ・職員の身体拘束廃止に関する意識を高めるため、拘束ゼロに向けて取り組む。
・引き続きスピーチロック防止に取り組み、推進を図る。
身体拘束廃止委員会
・関係する各マニュアルを整備、改訂する。定期的な防災時、地震発生時の訓練及び行方不明者捜索訓練
を実施する。
・職員へ災害発生時に対する啓発活動を行う。
防災委員会
随時
随時
毎年2回
状況により
随時開催
年2回
及び随時
《施設外研修》
・各部署、外部での研修、講習を受け、学んだ事を生かし、専門知識や技術の向上を図る。
・委員会メンバーは専門分野の講習等に積極的に参加し、知識を深め研究に役立てる。
・研修の内容等は会議の場で発表し、知識を共有できるよう、取り組む。
各種講座・研修
随時