日 本 金 属 学 会 Title and Author Indexes to Journal of the Japan Institute of Metals and Materials, Vol. 77 Published Monthly by the Japan Institute of Metals and Materials Sendai 9808544, Japan 第巻総目次 年 総 目 次 総目次は全論文を教育・歴史・新領域,物性,組織,力学特性,材料化学,材料プロセッシン グ,工業材料,環境の 8 専門分野に分けて記載した.また専門が 2 分野以上にまたがるものにつ いては題目の後に印を付し各当該分野に記載した. 論 室町時代末期から江戸時代に製作された槍刀身の金 属組織……………杉岡奈穂子 北田正弘 西嶋雅彦 5185 江戸時代の草摺に用いられた小札の鋼板製作方法 ……釘屋奈都子 永田和宏 桐野文良 北田正弘 8318 集束イオンビームによるゲルマニウム表面ナノセル 構造の作製…………森田憲治 新田紀子 谷脇雅文 蒸気圧制御温度差液相成長法による GaSe バルク結 晶成長と特性評価 ………小内駿英 長井悠輝 斎藤恭介 小山 裕 強磁場スパッタ法を用いたマンガン窒化物薄膜 Mn3CuN の作製と評価 ………松本健介 青山真大 竹中康司 生田博志 Si 上に作製した Co2FeAl0.5Si0.5 フルホイスラー合 金薄膜の結晶構造とスピン伝導特性 ……吉田昌弘 小野寺学史 手束展規 杉本 諭 斉藤好昭 Si 基板上への(001)配向 MgO 薄膜の作製 ……小野寺学史 吉田昌弘 手束展規 杉本 諭 斉藤好昭 組 織 114 極 低 温 圧 延 と 時 効 に よ る Cu 1.4 mass Ni 0.25 massP0.1 massZr 合金の強度向上(寄書) ……………………辻内喜成 北 和久 渡邊千尋 門前亮一 辻 伸泰 255 127 不均一変形した銅単結晶における初期段階の再結晶 粒方位 ………加藤慎也 大坪啓視 植木智之 岡田達也 3101 359 無電解パラジウムめっき薄板の水素誘起曲げ変形 …堀川敬太郎 佐土原 愛 小林秀敏 日野 実 4115 364 1050 アルミニウムにおける冷間圧延に伴う組織変 化―その(1) 33圧延― ………山本厚之 梶浦拓也 塚本雅章 岡井大祐 4121 370 長周期積層構造型耐熱 MgZnYAg 鋳造合金の組 織形態と機械的性質 ………家永裕一 井上剣志 上杉徳照 東 健司 4159 380 透過 EBSD 法の評価と材料ミクロ組織観察への応 用………………………………………………鈴木清一 7268 第一原理計算に基づく合金ナノ粒子の安定構造の予 測手法の開発……………………末吉亮太 弓削是貴 7276 生体用 Ti Nb 二元系合金単結晶における b 相の不 安定性とその基礎物性への影響 …………………Pan Wang 當代光陽 中野貴由 7281 Ti4Fe7Al 合金の焼戻しに伴う特異な変態挙動と 組織変化 ………竹元嘉利 藤井和也 中塚 翔 瀬沼武秀 9368 放射光トモグラフィーと X 線回折を組合せた 3D 多結晶材料変形解析手法の開発 ……小林正和 大川嘉一 戸田裕之 上杉健太朗 鈴木芳生 竹内晃久 9375 圧延と繰り返し重ね接合圧延による銅単結晶の方位 の回転と分裂…吉田暁海理 宮嶋陽司 尾中 晋 10435 マグネシウム合金 ZK60 の疲労過程に及ぼす双晶変 形と時効の影響…谷口俊介 北澤留弥 田中義久 吉田 誠 堀部 進 10448 385 389 板状 a Fe2O3 粒子のテトラエチレングリコール中 加熱によるスピネル型酸化鉄粒子の合成と特性評 価………………岸本幹雄 浅井 佳 堀内あかり 柳原英人 長崎幸夫 喜多英治 8307 二次元周期構造を有する Co Pt 反強磁性結合積層 体の磁気特性…………………山根治起 小林政信 10419 各種チタン合金の完全片振り疲労挙動に及ぼすク リープと荷重繰り返しの影響 ……長谷玄一郎 北澤留弥 吉田 誠 堀部 進 10455 Co 置換した Mn2Sb の電子構造と磁性 ………後藤純哉 柿本貴俊 藤井伸平 10461 小山佳一 11537 第 1 段を短時間保持とした 2 段ガス窒化によるク ロムモリブデン鋼の表面硬化と微細組織の特徴 ………………………………………………住田雅樹 物 性 フラーレン薄膜を利用した透明導電膜の形成 ………新井龍一 古川雄一 森島雅人 巻 徹 書 Fe 36 mass Ni 合金の熱膨張に及ぼす冷間引抜お よび焼鈍条件の影響 ………中間一夫 龍谿 翔 杉田一樹 白井泰治 教育・歴史・新領域 深紫外光増感作用を目的としたアルミニウムナノ構 造のデザイン高さ制御によるプラズモン共鳴の短 波長シフトの観察 ………齊藤結花 本田光裕 渡邊晃一 田口敦清 宋 怡健 河田 聡 文 ・ 寄 ii 日 本 金 属 学 会 誌(2013) 炭素鋼 S45C の片振り疲労寿命に及ぼす圧縮予歪の 影響…玉木裕和 北澤留弥 吉田 誠 堀部 進 11514 MM /SPS プロセスにより作製した純チタンおよび Ti48 molAl 合金の複合調和組織材料の機械的性 質………藤原 弘 川畑健志 宮本博之 飴山 惠 11522 低摩擦硬質 CrMo 合金めっき皮膜の有機スルフォ ン酸触媒によるナノボイド形成と水素の存在状態 ………谷田芳夫 松井大治 西山文隆 福島 博 杉尾健次郎 佐々木 元 Fe 36 mass Ni 合金の熱膨張に及ぼす冷間引抜お よび焼鈍条件の影響 ………中間一夫 龍谿 翔 杉田一樹 白井泰治 11527 11537 力 学 特 性 炭素鋼 S45C の片振り疲労寿命に及ぼす圧縮予歪の 影響…玉木裕和 北澤留弥 吉田 誠 堀部 進 11514 材 料 化 学 白層上に形成した TiN コーティング膜の密着性お よび微細組織……後 裕介 岡井大祐 山本厚之 山中英司 谷口善一 田中好孝 11 雰囲気制御 IH FPP ( AIH FPP )を施した鋼表面に おけるケイ化物の形成とそれに伴う耐食性の改善 ……亀山雄高 天野有規 小茂鳥 潤 深沢剣吾 三阪佳孝 川嵜一博 17 第 1 段を短時間保持とした 2 段ガス窒化によるク ロムモリブデン鋼の表面硬化と微細組織の特徴 ………………………………………………住田雅樹 114 硝酸水溶液中のアルミニウム合金 1050 の溶解反応 とその解析………………………世利修美 蘇 121 127 極 低 温 圧 延 と 時 効 に よ る Cu 1.4 mass Ni 0.25 massP0.1 massZr 合金の強度向上(寄書) ……………………辻内喜成 北 和久 渡邊千尋 門前亮一 辻 伸泰 255 長周期積層構造型耐熱 MgZnYAg 鋳造合金の組 織形態と機械的性質 ………家永裕一 井上剣志 上杉徳照 東 健司 4159 深紫外光増感作用を目的としたアルミニウムナノ構 造のデザイン高さ制御によるプラズモン共鳴の短 波長シフトの観察 ………齊藤結花 本田光裕 渡邊晃一 田口敦清 宋 怡健 河田 聡 5165 アルミニウムの帯溶融精製とそのシミュレーション ………中村格芳 渡邊真彦 田中喜三郎 桐畑 敦 李木経孝 星河浩介 田中一郎 244 5170 塩化物飛来大気腐食環境における鋼の耐候性に及ぼ す Cr 添加の影響 …鹿島和幸 菅江清信 上村隆之 幸 英昭 工藤赳夫 3107 dSubsolvus で HIP 焼結した P/M 718 の特性 ……………………鈴木千明 筧 幸次 近藤大介 4147 窒素雰囲気中で炭化処理した有機物を利用した低炭 素鋼の固体浸炭処理 ……………………温井淳太 西本明生 赤松勝也 4153 イオンプレーティング法による Fe In 過飽和固溶 体薄膜の作製………………天野真央 江崎祐美子 ストリスナ カデック フェンディ 松村義人 5174 溶融塩電析法による Y の含有深さを変えた Ni アル ミナイド表面層の作製とその耐サイクル酸化性 ……………………藤井永人 佐藤菜花 原 基 5177 高温酸化アルミナスケールの相変態に及ぼす種々の 要因(解説論文)………………………………林 重成 6200 Ni 合金表面における CO ガス非解離吸着と溶質元 素の表面偏析の関係(メタルダスティング腐食) ……………………西山佳孝 土井教史 森口晃治 6210 Hf を固溶させた NiAl 表面層の作製と耐サイクル 酸化性…福本倫久 力石 健 杉田聖英 原 基 6218 自溶合金皮膜の高温機械的性質と靱性測定法 ……………………礒本良則 河西 徹 川原雄三 6225 自溶合金皮膜のサンドエロージョン特性と損傷機 構…礒本良則 河西 徹 川原雄三 吉原美知子 6231 溶融塩電析法による TiAl 上への Ni アルミナイド/ Ni および TiAl3 2 層コーティングの作製と耐サイ クル酸化性 ………阿部拓平 佐藤菜花 福本倫久 原 基 6245 10440 溶融塩処理による可視光応答型 TiO2 光触媒の作製 およびその機能評価…………平川 寛 魯 云 吉田浩之 松坂 効 カクリョウ 佐藤寛将 7287 10448 Cu を添加した硬質微粒子投射材を用いたショット ピーニングによる表面改質 ……………………澤田俊之 柳谷彰彦 掛下知行 8300 AZ31B マグネシウム合金セミソリッドスラリーを 用いて連続鋳造した薄板の加工特性 島淳史 茂木徹一 ……………………城戸太司 Ni 基超合金 Inconel 718 の固相線温度近傍におけ る力学特性値の引張速度依存性 ………荻野章太 大橋 翼 粕谷直生 吉田 誠 電解析出ナノ結晶 NiW 合金の疲労特性 ……………………藤田和孝 長岡健太 水津泰士 鍋島隆行 山崎 徹 5192 自溶合金皮膜の高温機械的性質と靱性測定法 ……………………礒本良則 河西 徹 川原雄三 6225 自溶合金皮膜のサンドエロージョン特性と損傷機 構…礒本良則 河西 徹 川原雄三 吉原美知子 6231 FeGa 多結晶の擬弾性に及ぼす Ga 濃度,熱処理, 変形温度の影響…………………安田弘行 丸山武紀 6237 各種金属材料の片振り/両振り疲労における繰返し 応力 歪曲線を用いた疲労寿命の支配因子の検討 …小森有祐美 渡部絵梨子 戸田桃子 北澤留弥 吉田 誠 堀部 進 放射光トモグラフィーと X 線回折を組合せた 3D 多結晶材料変形解析手法の開発 ……小林正和 大川嘉一 戸田裕之 上杉健太朗 鈴木芳生 竹内晃久 Mg Al Ca 系ダイカスト合金における高温クリー プ変形中の転位組織解析 ……………………寺田芳弘 村田純教 里 達雄 8295 9375 9391 原子論に基づく Fe Si 合金中のらせん転位と Si 原 子の相互作用の評価 ……………………譯田真人 君塚 肇 尾方成信 10409 圧延と繰り返し重ね接合圧延による銅単結晶の方位 の回転と分裂…吉田暁海理 宮嶋陽司 尾中 晋 10435 強い{ 111 }〈 112 〉集合組織をもった高純度フェライ ト系ステンレス鋼の深絞り成形時の肌荒れ発生機構 ……………………木村 謙 広瀬智史 潮田浩作 秦野正治 高橋明彦 マグネシウム合金 ZK60 の疲労過程に及ぼす双晶変 形と時効の影響…谷口俊介 北澤留弥 田中義久 吉田 誠 堀部 進 各種チタン合金の完全片振り疲労挙動に及ぼすク リープと荷重繰り返しの影響 ……長谷玄一郎 北澤留弥 吉田 誠 堀部 進 純せん断試験による Mg 単結晶の非底面すべり挙 動評価法確立と Y 添加の影響 ……………………峯田才寛 三浦誠司 向井敏司 上田幹人 毛利哲夫 10455 10466 板状 a Fe2O3 粒子のテトラエチレングリコール中 加熱によるスピネル型酸化鉄粒子の合成と特性評 価…岸本幹雄 浅井 佳 堀内あかり 柳原英人 長崎幸夫 喜多英治 8307 フッ化物イオンを含む弱酸水溶液中における Ti Mg 合金の耐食性 ……………春名 匠 元家大介 中川祐一 山下直司 大石敏雄 8328 第 Re CrNb 系における 1500° C の等温断面図の実験 的決定…齋藤 繁 高島敏行 見山克己 成田敏夫 長田泰一 増田井出夫 梶原堅一 NaHCO3 水溶液中における Fe Zn ガルバニック腐 食……………………中川時子 長澤允彦 金児紘征 10424 11479 Al Fe 合 金 の 耐 孔 食 性 に 及 ぼ す 巨 大 ひ ず み 加 工 HPT 処理の影響 …中野博昭 山口拓人 山田遥平 大上 悟 孫 仁俊 堀田善治 古賀弘毅 11489 溶湯発泡法で作製されたポーラス Zn 22Al 超塑性 合金のセル形態に及ぼす発泡条件の影響 …………………………………関戸健治 北薗幸一 77 巻 総 目 iii 次 SnAg 合金における初晶 bSn の体積率に及ぼす固 液共存温度域での等温保持時間の影響 ……………………長友康浩 江阪久雄 篠塚 計 10473 溶湯発泡法で作製されたポーラス Zn 22Al 超塑性 合金のセル形態に及ぼす発泡条件の影響 …………………………………関戸健治 北薗幸一 11497 11503 11509 11497 超高純度 Cu 陽極の含リン化が 8 インチウエハへの 超高純度めっきプロセスにおける異物汚染および形 成した Cu 配線の抵抗率に及ぼす影響 ……………………田代 優 門田裕行 伊藤雅彦 村中誠志 大貫 仁 InSitu リチウム蒸着/イオン注入法により合成され たボロン中性子捕捉治療用中性子発生ターゲットの 熱的安定性……石山新太郎 馬場祐治 藤井 亮 中村 勝 今堀良夫 11509 InSitu リチウム蒸着/イオン注入法により合成され たボロン中性子捕捉治療用中性子発生ターゲットの 熱的安定性……石山新太郎 馬場祐治 藤井 亮 中村 勝 今堀良夫 低摩擦硬質 CrMo 合金めっき皮膜の有機スルフォ ン酸触媒によるナノボイド形成と水素の存在状態 ………谷田芳夫 松井大治 西山文隆 福島 博 杉尾健次郎 佐々木 元 11527 工 業 材 料 材料プロセッシング 白層上に形成した TiN コーティング膜の密着性お よび微細組織……後 裕介 岡井大祐 山本厚之 山中英司 谷口善一 田中好孝 雰囲気制御 IH FPP ( AIH FPP )を施した鋼表面に おけるケイ化物の形成とそれに伴う耐食性の改善 ……亀山雄高 天野有規 小茂鳥 潤 深沢剣吾 三阪佳孝 川嵜一博 第 1 段を短時間保持とした 2 段ガス窒化によるク ロムモリブデン鋼の表面硬化と微細組織の特徴 ………………………………………………住田雅樹 11 17 114 雰囲気制御 IH FPP ( AIH FPP )を施した鋼表面に おけるケイ化物の形成とそれに伴う耐食性の改善 ……亀山雄高 天野有規 小茂鳥 潤 深沢剣吾 三阪佳孝 川嵜一博 17 高濃度リン酸水溶液中陽極酸化によるチタン表面へ のアナターゼライクアモルファス皮膜の作製とその 骨伝導性……………山本 大 飯田崇史 黒田健介 市野良一 興戸正純 関 あずさ 233 新規多孔質金属材料を用いた高エネルギー密度 EDLC の開発(寄書) ……小林直哉 佐久本孟朗 森 重幸 緒方裕樹 朴 基哲 竹内健司 遠藤守信 251 フラーレン薄膜を利用した透明導電膜の形成 ………新井龍一 古川雄一 森島雅人 巻 徹 359 負熱膨張性マンガン窒化物を用いた熱膨張可変金属 基複合材料…………杉本典弘 濱田大輔 竹中康司 375 純チタン厚板のファイバーレーザ・ミグアークハイ ブリッド溶接性に関する基礎的検討 ………山本尚嗣 廖 金孫 村上孝浩 中田一博 239 強磁場スパッタ法を用いたマンガン窒化物薄膜 Mn3CuN の作製と評価 ………松本健介 青山真大 竹中康司 生田博志 強磁場スパッタ法を用いたマンガン窒化物薄膜 Mn3CuN の作製と評価 ………松本健介 青山真大 竹中康司 生田博志 380 380 チタン合金 Ti 6Al 4V のファイバーレーザ・ミグ アークハイブリッド溶接性に関する基礎的検討 ………山本尚嗣 廖 金孫 村上孝浩 中田一博 イオンプレーティング法による Fe In 過飽和固溶 体薄膜の作製………………天野真央 江崎祐美子 ストリスナ カデック フェンディ 松村義人 5174 394 無酸素銅とオーステナイト系ステンレス鋼における 低変形拡散接合……塚本雅章 梶浦拓也 山本厚之 4131 低コスト型生体用 TiMn 系二元合金の力学的特性 と生体親和性 ………石倉 馨 服部友一 赤堀俊和 新家光雄 7253 4139 生体用 Ti Nb 二元系合金単結晶における b 相の不 安定性とその基礎物性への影響 …………………Pan Wang 當代光陽 中野貴由 7281 Fe 系および Pd 系金属ガラス球形粒子作製時の冷 却速度と容器壁の影響 ……………………山田 類 吉年規治 川崎 亮 dSubsolvus で HIP 焼結した P/M 718 の特性 ……………………鈴木千明 筧 幸次 近藤大介 4147 窒素雰囲気中で炭化処理した有機物を利用した低炭 素鋼の固体浸炭処理 ……………………温井淳太 西本明生 赤松勝也 4153 イオンプレーティング法による Fe In 過飽和固溶 体薄膜の作製………………天野真央 江崎祐美子 ストリスナ カデック フェンディ 松村義人 5174 アルミニウム合金/鋼スポット溶接部の界面組織と 強度について………王 楠 山口富子 西尾一政 7259 生体用 Ti Nb 二元系合金単結晶における b 相の不 安定性とその基礎物性への影響 …………………Pan Wang 當代光陽 中野貴由 7281 溶融塩処理による可視光応答型 TiO2 光触媒の作製 およびその機能評価…………平川 寛 魯 云 吉田浩之 松坂 効 カクリョウ 佐藤寛将 7287 フッ化物フリー賦与剤を用いたステンレス鋼への Cr および Si の複合拡散浸透処理 ……………………藤村 宣 西本明生 赤松勝也 8334 異なる溶質イオンを含有する種々の水溶液中で作製 した陽極酸化 TiO2 皮膜の表面親水性と骨伝導性 ………山本 大 飯田崇史 有井一志 黒田健介 市野良一 興戸正純 関 あずさ 8311 フッ化物イオンを含む弱酸水溶液中における Ti Mg 合金の耐食性 ……………春名 匠 元家大介 中川祐一 山下直司 大石敏雄 8328 摩擦攪拌法による ADC12 フォームコアサンドイッ チパネルの作製と引張り特性 ……宇都宮登雄 石井伸幸 半谷禎彦 小山真司 北原総一郎 桑水流 理 吉川暢宏 9385 Mg Al Ca 系ダイカスト合金における高温クリー プ変形中の転位組織解析 ……………………寺田芳弘 村田純教 里 達雄 9391 CoFeB / MgO 磁気トンネル接合のキャップ層とし ての Ta N ならびに TiN 薄膜の作製 …………………杉原 敦 大崎創一郎 中谷亮一 9398 負熱膨張性マンガン窒化物の微粒子化と光透過性樹 脂への配合………………………市古征義 竹中康司 10415 二次元周期構造を有する Co Pt 反強磁性結合積層 体の磁気特性…………………山根治起 小林政信 10419 iv 日 本 金 属 学 会 誌(2013) Al/AlMgSi/AlSiCu 合金からなる 3 層傾斜機能 ポーラスアルミニウムの機械的特性 …齋藤公佑 半谷禎彦 宇都宮登雄 桑水流 理 北原総一郎 吉川暢宏 Fe 36 mass Ni 合金の熱膨張に及ぼす冷間引抜お よび焼鈍条件の影響 ………中間一夫 龍谿 翔 杉田一樹 白井泰治 特集「固体中の水素と材料特性」 10430 小島由継 12552 12559 異なる環境からアルミニウム中に侵入する水素のト リチウムオートラジオグラフィ解析 …………………渡壁尚仁 伊藤吾朗 波多野雄治 12565 透過電子顕微鏡による Li2NH の水素化反応機構の 検討……礒部繁人 堂腰美妃 王 永明 橋本直幸 大貫惣明 日野 聡 市川貴之 小島由継 12571 Al 1.2 Si 合金の機械的性質に及ぼす無電解ニッ ケルりんめっきの影響 ………永田教人 金谷輝人 平岡隼人 福原 実 村上浩二 日野 実 12575 非平衡反応を利用した水素気流中における窒化リチ ウムからのアンモニア合成 …………………五舛目清剛 宮岡裕樹 市川友之 市川貴之 小島由継 12580 9385 その場小型パンチ試験による 5 族水素透過膜の延 性脆性遷移水素濃度(DBTC)解析 ……………………松本佳久 湯川 宏 南部智憲 12585 9402 水素エネルギー用低 Ni 省 Mo 型オーステナイト系 ステンレス鋼の変形組織 ………秦野正治 高橋明彦 藤井秀樹 大宮慎一 環 境 溶融塩処理による可視光応答型 TiO2 光触媒の作製 およびその機能評価…………平川 寛 魯 云 吉田浩之 松坂 効 カクリョウ 佐藤寛将 摩擦攪拌法による ADC12 フォームコアサンドイッ チパネルの作製と引張り特性 ……宇都宮登雄 石井伸幸 半谷禎彦 小山真司 北原総一郎 桑水流 理 吉川暢宏 レーザー誘起超音波を用いた薄板中の内部き裂の非 破壊評価 ………池田 翔 伊藤海太 南部将一 榎 学 Al/AlMgSi/AlSiCu 合金からなる 3 層傾斜機能 ポーラスアルミニウムの機械的特性 …齋藤公佑 半谷禎彦 宇都宮登雄 桑水流 理 北原総一郎 吉川暢宏 4153 7287 10430 特集「地球環境の負荷低減をめざす高温耐食材料と 耐食コーティング」 特集「地球環境の負荷低減をめざす高温耐食材料と 耐食コーティング」によせて………………川原雄三 6199 高温酸化アルミナスケールの相変態に及ぼす種々の 要因(解説論文)………………………………林 重成 6200 Ni 合金表面における CO ガス非解離吸着と溶質元 素の表面偏析の関係(メタルダスティング腐食) ……………………西山佳孝 土井教史 森口晃治 6210 Hf を固溶させた NiAl 表面層の作製と耐サイクル 酸化性…福本倫久 力石 健 杉田聖英 原 基 6218 自溶合金皮膜の高温機械的性質と靱性測定法 ……………………礒本良則 河西 徹 川原雄三 6225 自溶合金皮膜のサンドエロージョン特性と損傷機構 ……礒本良則 河西 徹 川原雄三 吉原美知子 6231 特集「先端材料の結晶方位分布と関連特性」 再結晶集合組織予測モデルのタイプ 430 ステンレ ス鋼板への適用……森本敬治 吉田冬樹 楠本雄二 織田昌彦 柳本 潤 9339 傾角粒界を有する純銅双結晶の 1 パス ECAP 加工 における粒界方位差の変化…和田守陽平 平山賢徳 藤原 弘 上野谷敏之 宮本博之 9348 Cu 3.8 Ni 0.9 Si 合金板の再結晶集合組織とヤ ング率………………金子 洋 江口立彦 井上博史 9353 超高 r 値電析純鉄の変形挙動の解明 …………………………………杉浦夏子 9361 吉永直樹 12551 炭素系物質の化学的水素貯蔵 ……………………宮岡裕樹 水素マイクロプリントの繰返し操作による純鉄表面 における水素放出の連続的観察 ……堀川敬太郎 藤井康仁 小林秀敏 小林憲司 11537 摩 擦 攪 拌 プ ロ セ ス に よ る 生 体 用 b 型 Ti 29Nb 13Ta4.6Zr 合金の表面改質層と機械的性質 ……赤堀俊和 大口友里恵 服部友一 安井利明 福本昌宏 福井壽男 新家光雄 11543 窒素雰囲気中で炭化処理した有機物を利用した低炭 素鋼の固体浸炭処理 ……………………温井淳太 西本明生 赤松勝也 特集「固体中の水素と材料特性」によせて ……市川貴之 金谷輝人 堀川敬太郎 村上浩二 市川貴之 12593 アルミニウム合金への亜鉛置換・無電解ニッケル りんめっきに対する合金元素と水素ガス発生の影響 ………村上浩二 日野 実 永田教人 金谷輝人 12599 LiFe 系錯体水素化物 Li4FeH6 の合成予測 …………………高木成幸 池庄司民夫 佐藤豊人 青木勝敏 折茂慎一 12604 ミリングを用いた水素化物ホウ化物からのカルシ ウムボロハイドライド合成法の開発 ……………………中川鉄水 市川貴之 宮岡裕樹 坪田雅己 小島由継 12609 水素ガス暴露および電解チャージによる冷間圧延純 鉄中の水素存在状態変化 ……………………高井健一 廣田翔子 鈴木啓史 瀬古祐介 本橋裕之 12615 銀デコレーション法を用いた鉄鋼中の水素の可視化 …………………………………秋山英二 松岡三郎 12622 TiCl3 添加によるマグネシウムボロハイドライド Mg(BH4)2 の水素放出反応の低温化効果 ……………………李 海文 松村大樹 西畑保雄 秋葉悦男 折茂慎一 12627 MgCu2 の水素化特性Mg/Cu 超積層体の水素化に おける MgCu2 の生成機構について ……………………柴田和也 田中孝治 車谷考介 近藤亮太 竹下博之 12631 マグネシウムの水素吸蔵/放出における五酸化ニオ ビウムの触媒効果 ………木村 通 宮岡裕樹 市川貴之 小島由継 12636
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