CORE2015 総合資料 - リサーチ・アンド・ディベロプメント

生活者総合ライフスタイル調査システム
CORE 2015
ご紹介資料
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント
COREとは?
生活者総合ライフスタイル調査「CORE」は、弊社創業者社長である牛窪一省が、
コンセプト開発に有効な「付加価値を予測できる実践的ツール」の実現を目的に1982年に立ち上げました。
生活者総合ライフスタイル調査システム
弊社は、このCOREを通して、30年間生活者の変化を定点観測してきました。
幅広い領域・属性をカバー
幅広い領域・
属性をカバー
・マスター調査は500項目以上の生活意識・行動項目をカバー
・統計学に基づき、代表性・継続性を担保した調査設計
サンプルの偏りなく、統計的に
多様な角度からの分析が可能です。
カスタマイズした分析・調査が可能
・オムニバス/アドホック調査の貴社オリジナル質問の分析軸で集計・分析が可能
・マスター調査データとのクロスでより深い分析が可能
今後注目すべき価値観や
行動を予見する
30年の
時系列データ
貴社に必要な情報を、多角的に
最適な形でご提供します
カスタマイズ
分析・調査
<CORE 調査概要>
・調査地域: 首都圏40km圏
30年の時系列データ
・世相が反映された、変化する生活者意識をキャッチ
蓄積データのトレンドから
変化を予測できます
・調査地点: 200地点<市区町村人口に基づく確率比例抽出による地点抽出>
・調査対象: 18~79歳男女個人
・サンプル数 :3,000サンプル(有効回収)
・サンプル抽出方法:
直近の国勢調査による人口構成に比例した割付法(クオータサンプリング)と
住宅地図を用いたエリアサンプリングによる対象者選定の組み合わせ
・調査方法: 留置調査(自記入式)
・調査時期: 1982年から毎年10月
Copyright (C) 2014 Research and Development,Inc. All Rights Reserved.
1
COREのメリット
幅広い領域・属性をカバー
COREマスター調査では、幅広い生活領域、生活行動をカバーしているので、
これらをクロスすることで多角的な分析が可能です。
仕事
人間関係(家族関係)
食生活
装い・おしゃれ
住生活
ショッピング意識・態度
買い物の参考情報源
関心分野・領域
支出意識
・・・など
生活領域別
の意識・態度
消費についての
意識・態度
好きな街・企業
新しい商品・サービスへの
接触状況
・・・など
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余暇・レジャー
健康とストレス
商品・サービス・
企業
将来の暮らし方
預貯金・資産
環境・エコロジー
情報と
メディア接触
デモグラフィック特性
及び 世帯環境
情報をめぐる態度
ネットやデバイスの活用状況
各メディアとの接触
・・・など
本人属性
(職業、年収、学歴・・・)
世帯属性
(家族構成、世帯年収・・・)
2
COREのメリット
幅広い領域・属性をカバー
COREマスター調査は、幅広い年代、幅広い属性をカバーしているので、
性年代別、家族形態別など、多様な角度から生活者の特長をとらえることができます。
女性に焦点を絞って・・・
18~24歳男性
主婦に焦点を絞って・・・
25~29歳男性
18~24歳女性
25~29歳女性
30~39歳女性
シニア分析
40~49歳女性
50~59歳女性
若者分析
30~39歳男性
60~69歳男性
70~79歳男性
40~49歳男性
50~59歳男性
未婚層に焦点を絞って・・・
ファミリー層では・・・
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60~69歳女性
70~79歳女性
注) 60~69歳はCORE1988より
70~74歳はCORE2004より
75~79歳はCORE2014より
3
COREのメリット
カスタマイズした分析・調査が可能
マスター調査をもとに、貴社オリジナルの分析軸で集計・分析が可能です。
消費についての
意識・態度
商品・サービス・
企業
生活領域別
の
意識・態度
情報と
メディア接触
約500項目のデータを
貴社のニーズに合わせて集計・分析
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デモグラフィック特性
及び 世帯環境
4
COREのメリット
カスタマイズした分析・調査が可能
COREオムニバス調査/アドホック調査で、貴社独自の視点を盛り込んで分析することが
可能です。マスター調査とのクロスで幅広いデータが得られます。
マスター調査
R&Dオリジナル基礎調査
毎年1回 10月に実施
オムニバス調査
参加企業の相乗り(オムニバス)形式
年2回実施
• 秋 11月 2,000サンプル
• 春 3月
留置調査
首都圏40km圏内在住の18~79歳男女個人
1,700~1,800サンプル
郵送調査
調査内容は参加企業オリジナル
有効回収 3,000サンプル
※調査地点は市区町村人口に基づく確率比例抽出、
対象者は人口構成に比例したクォータサンプリングと
住宅地図を用いたエリアサンプリングで抽出
合計
合 計
男性
女性
3,000
1,512
1,488
18-24 25-29 30-39 40-49 50-59 60-69 70-79
歳
歳
歳
歳
歳
歳
歳
287
254
620
559
437
506
337
148
131
319
290
222
246
156
139
123
301
269
215
260
181
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アドホック調査
マスター調査対象者を利用したアドホック調査
随時実施可能
目的や課題に応じて、対象者抽出&手法選択が可能
調査内容はクライアントオリジナル
5
COREとは?
30年の時系列データ
蓄積データから生活者を理解し、貴社のマーケティング活動に活かすことができます。
【データの一例:COREデータに見る生活意識態度の変化】
1 今の世の中は貧富の差が大きくな ってきて いるように思う
2 今の世の中は貧富の差が小さくな ってきて いるように思う
100
1 今の世の中は、努力すればむくわれる
(%)
2 今の世の中は、努力してもなかなかむくわれない
その時々の世相を確実に反映し、
変化する生活者意識をとらえられます
90
60
80
50
70
(%)
70
60
40
50
広がる貧富差・むくわれなさに
緩和の兆しも
1 国全体の景気は今後1年間に今より も良くなると思う
2 国全体の景気は今後1年間に今より もむしろ悪くな ると思う
30
40
100
30
20
20
1 自分の暮らし向きは今後1年間に今よりも良くなると思う
2 自分の暮らし向きは今後1年間に今よりもむしろ悪くな ると思う
(%)
(%)
80
90
70
80
10
10
60
70
0
0
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
50
60
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
調査年
調査年
50
40
40
30
30
20
20
10
10
景気への不安が自分の
暮らし向きへの不安に
0
0
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
調査年
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83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
調査年
6
聴取項目
CORE2015 マスター調査
A 生活全体の力の入れ方・満足度について
(1) 生活欲求
(2) 生活領域別重視度
(3) 生活領域別満足度
B 余暇の過ごし方やレジャーについて
(1) レジャー関連の意識態度
(2) ふだん楽しみにしていることや趣味
(3) 今後の余暇の使い方
(4) 外出頻度
(5) 電車やバスを利用した外出頻度
(6) クルマの保有状況・運転状況
(7) 旅行について
(8) ペットの飼育状況
(9) 各種メディア、書籍などとの接触状況
C 食事や料理について
(1) 食生活関連の意識態度
(2) 料理をする頻度
(3) 料理関連の意識態度
(4) 食事の取り方
(5) よく飲む飲料
(6) アルコール飲料・ノンアルコール飲料飲用実態
D 健康について
(1) 健康状態・健康のためにしている事
(2) 病気や症状等の身体の状態
(3) 喫煙の有無
(4) ストレスの状況/解消行動
(5) 現在抱えている悩みや不安の内容
(6) 身体部位別衰えの程度・ふだん利用している補助具
(7) シニア意識・シニアと思うきっかけ
E ファッションやおしゃれについて
(1) 装い関連の意識態度
(2) おしゃれへの関心度・心掛け
(3) 市販の衣服について感じている不満
(4) 行っている美容行動
(5) 肌の悩み
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F 住まいについて
(1) 住まい関連の意識態度
(2) 住まいについての重視点
(3) 固定電話の加入状況
(4) 現在の住居の実態・居住年数
(5) 住み替え意向
K いろいろな製品やサービスについて
(1) 新しい製品・サービスへの興味・接触状況
G あなたのお考えについて
(1) 基本的生活価値観・意識
(2) 生活関連の意識
(3) 時間・収入のゆとり
(4) 貯蓄や資産の充足度
(5) 現在の預貯金額
(6) 預貯金の主な目的
(7) 貯蓄や資産の「老後の生活を送る」充足度
(8) 生活の総合満足度
(9) 生活に求めるイメージ
(10) 消費関連の意識感性・消費態度パターン
M 人間関係について
(1) 参加している団体・組織
(2) 近所とのお付き合いの程度
(3) コミュニケーション頻度
(4) 親について
H 暮らし方について
(1) 暮らし方についての意識態度
(2) 普段おこなっている暮らし方
(3) 就寝・起床時間
(4) よくしている家事
(5) 今後の支出意向
I 仕事や人生設計について
(1) 仕事に対する意識
(2) 雇用義務化に伴う定年後の就労意向
(3) 年金受け取り時の就労意向/理由
(4) 理想のセカンドライフ
(5) 老後生活の不安・準備していること
(6) 終の棲家について
J 買い物 (ショッピング) について
(1) ショッピング関連の意識態度
(2) 店を選ぶポイント
(3) 買い物の参考情報源
(4) 買い物頻度・交通手段・購入場所
(5) 食品購入時重視点
(6) ネットや電話注文の宅配サービスについて
(7) 通勤、通学帰りの買物頻度
(8) インターネットショッピングについて
L いろいろな情報について
(1) 情報関連の意識態度
(2) 折り込みチラシ、商品ラベルを読む程度
N PC、携帯電話、ネットの利用について
(1) パソコン保有状況
(2) 本人専用のパソコンタイプ
(3) パソコンの利用頻度・利用場所・利用意向
(4) 携帯電話、スマホ利用状況・利用意向
(5) インターネット利用時間
(6) インターネット調査モニター登録状況
(7) PC、携帯、スマホで利用しているネットサービス
O 環境問題や企業の社会的責任について
(1) 環境に関する意識態度
(2) 環境改善コストの負担・出資意識
(3)CSR活動として重要と思う取り組み
(4)企業の社会的責任関心度
デモグラフィック特性及び世帯環境
(1) 性別・未既婚・年齢・最終学歴
(2) 収入を伴う仕事の有無・雇用勤務形態・仕事内容
(3) 本人の税込み年収
(4) 1ヶ月あたりの小遣い
(5) 家族人数
(6) 同居家族の有無・人数・同居者
(7) 同居している子供の人数・年齢
(8) 同居している未婚社会人の子供の就業形態
(9) 別居している子供の有無・年齢
(10) 配偶者の年齢・職業
(11) 世帯合計年収
7
調査スケジュール
CORE2015
2014年 9月
10月
11月
12月
マスター調査
・実査時期: 2014年10月
・調査方法: 訪問留置
・サンプル数: 3,000サンプル
アドホック調査
2015年 1月
2月
<定量・定性>
マスター調査終了後、随時実施可能
設計は随時検討
3月
4月
5月
秋オムニバス調査
・実査時期: 2014年11月
・調査方法: 郵送
・サンプル数: 2,000サンプル予定
(マスター調査サンプル対象)
春オムニバス調査
・実査時期: 2015年3月
・調査方法: 郵送
・サンプル数: 1,700~1,800サンプル予定
(マスター調査サンプル対象)
6月
7月
8月
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COREとは?
COREオムニバス調査
調査票(A4)1ページ
貴社オリジナル質問
50万円~(税抜)
貴社指定オリジナル質問
軸での集計
その他の提供サービスと基本料金
マスター調査データ・集計表
※質問数が増える場合は、1問あたり10万円の追加となります。
※集計は、「貴社オリジナル質問項目とマスター調査項目」に対し、
「貴社オリジナル質問」を軸にクロス集計したものです。
※大量集計・追加集計に対しては別途お見積り致します。
納品形態
価格
基本属性別数表
Excel
10万円/年度
時系列数表(性年代別×5年分)
Excel
10万円/セット
CSV
一式:100万円/年度
部分販売①:1パート(A・B・C~)10万円
部分販売②:1問 1万円
ローデータ
※CSV以外(SPSS等)は作業量に応じて別途見積り
ASSUM Viewer (集計ツール)
価格
マスター調査データ対象
30万円/年度
オムニバスまたはアドホック + それと紐付くマスター調査データ対象
20万円/年度
オムニバスまたはアドホック + それと紐付くマスター調査フェースデータ対象
10万円/年度
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担当窓口 :
または セールスプランニング部 まで
株式会社 リサーチ・アンド・ディベロプメント
〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
Tel:
03-6859-2280 Fax:03-6859-2291 (代表)
Tel: 03-6859-2281 (セールス プランニング部)
URL:
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http://www.rad.co.jp/
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