健康空調×太陽光発電「スマートブリーズZERO」発売 - 三井ホーム

平成 26 年 7 月 3 日
年間の冷暖房費がゼロ(ZERO)に※1
健康空調×太陽光発電「スマートブリーズZERO」発売
三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:市川俊英)は、7月5日(土)より、
高効率健康空調システム「Newスマートブリーズ」と太陽光発電システムを組み合わせた
「スマートブリーズZERO」の発売を開始いたします。
当社は独自のプレミアム・モノコック構法の基本構造を、4月より「2×6ウォール」へ
と進化させ、業界トップクラスの超・高断熱性能を実現しました。それに合わせ、業界No. 1
の省エネルギー性能(通年エネルギー消費効率APF5.0※2)を誇り、PM 2.5にも標
準対応した※3 高効率健康空調システム「Newスマートブリーズ」を発表しています。今回
当社はこれらの省エネルギー性能に着目し、わずか2kW の太陽光発電の搭載で「Newス
マートブリーズ」の使用電力相当量を発電し、年間の冷暖房費がゼロになる自給自足の空調
システムを提案いたします。
1
※1 2kWの太陽光パネル搭載、2×6ウォール、オール電化(東京電力「電化上手」
)、延床面積50坪プランでの
試算。延床面積50坪を超える場合は、2kWを超える太陽光パネルの搭載が必要になる可能性があります。
また、地域によって数値が異なる場合があります。(低圧電力契約(動力電源)など)
。
別途換気費用がかかります。
数値はシミュレーションによるもので、気象条件や設定温度、太陽光設置条件などの諸条件により異なります。
北面設置の発電効率は、南面設置の約7割となります。
※2 2014年3月現在。「スマートブリーズ・プラス」(単相タイプ4馬力)の場合。
APF=Annual Performance Factor(通年エネルギー消費効率)。1年間に必要な冷暖房能力を、1年間でエアコ
ンが消費する電力量で割った数値。
※3 2.5マイクロメートル以下の微粒子状物質の総称。
お客様のご要望や機種によっては対応できない場合があります。
■さまざまな敷地条件においても実現する快適な住まい
「2×6ウォール」の超・高断熱性能により、太陽光発電わずか2kW の搭載で冷暖房費
をまかなうことができますので、都心部の狭小地など厳しい敷地条件や複雑な屋根形状にお
いても、必要量の太陽光パネルが設置でき、空調に必要とされるエネルギーの自給自足が可
能となります。また、従来はパネルの反射光による近隣トラブル防止の観点から屋根北面へ
の設置は避けられていましたが、このたび北面設置用として、反射光を低減した防眩パネル
も用意しました。
省エネルギー性の高い「Newスマートブリーズ」なら、わずか2kW の太陽光発電と組
み合わせることで、家じゅうすみずみまで365日24時間調温・調湿され、ヒートショッ
クの起こらない健康・快適な住まいを、エネルギーコストゼロで実現することができます。
さまざまな屋根形状や北面設置にも対応
■販売参考価格(消費税込み)
2,462,400円
試算条件:施工面積(空調対象床面積)50坪、
Newスマートブリーズ … 東芝製単相4馬力、
太陽光発電 … シャープ製ブラックソーラー2kW
※ 付帯電気工事費が別途必要となります。
2
を搭載した場合
■販売地域
沖縄、寒冷地を除く全国
◎ 「スマートブリーズZERO」の発売を記念してモニターハウス募集のキャンペーンを実施します
(創立40周年にあたり全国限定40棟)
【ご契約特典】
「Newスマートブリーズ」と「太陽光発電2kW」を無料設置します。
募集期間:平成26年7月5日(土)~7月27日(日)
募集要件:平成26年7月31日(木)までに請負契約をいただける方
平成26年10月末までに着工、平成27年2月末までに建物竣工可能な方
※
その他の詳細につきましては、7月5日(土)以降当社のホームページに掲載いたします。
http://www.mitsuihome.co.jp
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「
」ロゴについて
三井不動産グループでは、グループのロゴである「
(アンド))」マークに
象徴される「共生・共存」、「多様な価値観の連繋」の理念のもと、グループ
ビジョンに「
(アンド・アース)」を掲げ、当社グループのまちづくり
が常に地球とともにあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会を
めざしています。
「
(アンド)」マークの理念とは、これまでの社会の中で対立的に考えられ、
とらえられてきた「都市と自然」「経済と文化」「働くことと学ぶこと」といっ
た概念を、「あれかこれか」という「or」の形ではなく、「あれもこれも」とい
う形で共生・共存させ、価値観の相克を乗り越えて新たな価値観を創出してい
くもので、平成 3 年 4 月に制定されました。
*この資料は、次の各記者クラブにお届けしております。
○ 国土交通記者会
○ 国土交通省建設専門紙記者会
本件に関するお問い合わせ先
三井ホーム株式会社 広報部 広報グループ
電話 03-3346-4649
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