日本新興株オープン - SMBC日興証券

日本新興株オープン
追加型投信/国内/株式
販売用資料
2014年9月作成
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
設定・運用は
SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
日興アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
販売用資料
ファンドの特色
特色
1
JASDAQ上場株式に投資します。
 JASDAQ上場株式(これに類する新興企業市場において取引される株式を含みます。)の中から、中長期的に
成長が期待できる企業および業績の回復が見込める企業の株式に投資を行ないます。
 JASDAQ上場企業は東京証券取引所第一部上場企業に比べ企業規模が小さく、社会構造の変化に柔軟に
対応することなどによって、大きな成長を遂げる可能性を秘めています。
特色
2
ボトムアップ・アプローチ*で投資銘柄を厳選します。
 ボトムアップ・アプローチを基本として銘柄を選別します。
 ポートフォリオ構築にあたっては、厳選投資の態度で臨み、組入銘柄数は原則として50~100銘柄程度とします。
なお、組入銘柄の見直しは、企業調査の結果などをもとに、随時行ないます。
*ファンドマネージャー、企業調査アナリストが直接企業訪問するなどして行なった調査に基づき、個別銘柄を
分析する手法です。
特色
3
株式組入比率は原則として高位を維持します。
 株式組入比率は、高位を維持することを基本とします。
○市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
1
販売用資料
JASDAQとTOPIXの価格推移
 2013年、アベノミクスに代表される政策展開により、日本の株式市場は堅調な推移となりましたが、2002年以降の推移を
大型株や歴史ある企業が多いTOPIXで見た場合、まだその回復は道半ばと言えます。
 一方、新しいサービスを提供する企業や、効率経営や高い付加価値をめざす企業などが多く上場するJASDAQ市場は、
TOPIXに比べてその上昇率が大きくなることが、2005年や2013年の推移からうかがえます。
指数のパフォーマンス比較
400
(2002年12月末=100)
350
300
●JASDAQ
インデックス
250
272
200
150
●TOPIX
151
100
50
(2002年12月末~2014年8月末)
0
2002年12月
2004年12月
2006年12月
2008年12月
2010年12月
※信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
○上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
2012年12月
(2014年8月29日現在)
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
2
販売用資料
振れは大きいものの、好機に強い傾向の中小型株
 日本株式の動きを、成長株、割安株、大型株、中小型株に4分類して検証すると、中小型株は、個人投資家の株式離れが
進んだ2006年、2007年を除くと、近年、相対的に良好なパフォーマンスとなりました。
 特に日本株式市場全体が上昇する際に、中小型株の上振れが大きくなるケースが見られます。
上昇相場での上振れが目立つ中小型株
日本株式のスタイル別年間騰落率(1986年~2013年)
86年
大型株
58.8
割安株
57.2
52.8
成長株
48.7
中小型株
22.4
87年
中小型株
30.1
割安株
17.5
6.1
大型株
2.5
成長株
-4.8
88年
割安株
51.9
大型株
40.8
39.6
中小型株
33.1
成長株
26.7
89年
中小型株
54.7
割安株
31.3
23.7
大型株
18.1
成長株
16.2
90年
中小型株
-33.8
割安株
-38.7
-39.1
成長株
-39.6
大型株
-40.1
91年
大型株
-1.7
成長株
-2.0
-2.0
割安株
-2.0
中小型株
-3.4
92年
大型株
-21.9
割安株
-22.2
-22.7
成長株
-23.3
中小型株
-26.6
93年
割安株
12.0
大型株
11.9
10.9
成長株
9.7
中小型株
5.6
94年
割安株
15.6
中小型株
13.7
9.6
大型株
8.8
成長株
3.8
95年
大型株
2.6
割安株
2.1
1.4
成長株
0.8
中小型株
-4.6
96年
割安株
-2.7
大型株
-2.8
-4.3
成長株
-5.9
中小型株
-12.0
97年
成長株
-10.2
大型株
-13.2
-17.7
割安株
-25.9
中小型株
-42.7
98年
中小型株
2.5
割安株
0.2
-4.7
大型株
-5.5
成長株
-9.1
99年
成長株
79.0
大型株
57.0
55.3
中小型株
40.7
割安株
30.2
00年
割安株
-3.3
中小型株
-6.4
-21.6
大型株
-23.0
成長株
-37.1
01年
中小型株
-7.9
割安株
-15.4
-17.6
大型株
-18.6
成長株
-19.7
02年
中小型株
-10.4
割安株
-13.4
-17.0
大型株
-18.1
成長株
-20.3
03年
中小型株
36.6
割安株
33.7
25.0
大型株
22.8
成長株
16.7
04年
中小型株
21.8
割安株
17.5
11.9
大型株
10.2
成長株
6.1
05年
中小型株
57.7
成長株
47.2
46.4
割安
45.2
大型株
44.5
06年
大型株
6.3
割安株
5.0
3.2
成長
1.5
中小型株
-13.5
07年
割安株
-9.7
大型株
-9.8
-10.7
成長
-11.8
中小型株
-16.0
08年
中小型株
-33.2
割安株
-38.0
-40.9
大型株
-42.3
成長株
-44.2
09年
割安株
12.1
中小型株
8.8
8.0
大型株
7.7
成長株
3.9
10年
中小型株
4.2
割安株
2.3
1.4
大型株
1.0
成長株
0.6
11年
中小型株
-7.1
成長株
-14.8
-16.8
大型株
-18.6
割安株
-18.8
12年
割安株
20.8
大型株
20.5
20.2
成長株
19.6
中小型株
18.4
13年
成長株
55.0
大型株
54.8
54.5
割安株
53.9
中小型株
52.9
日本株式市場全体:ラッセル野村総合インデックス(配当含む)
成長株:ラッセル野村総合グロース・インデックス(配当含む)
大型株:ラッセル野村大型インデックス(配当含む)
割安株:ラッセル野村総合バリュー・インデックス(配当含む)
中小型株:ラッセル野村小型インデックス(配当含む)
信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
※上記指数は当ファンドのベンチマークではありません。
※グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
3
販売用資料
機動的な投資判断による銘柄入れ替え
 小型株式市場は、資金循環が早く、株価の変動率(ボラティリティ)が高いため、銘柄の選定眼とともに、機動的な投資
判断が重要と考えられます。そのため、機動的な投資判断により、以下のように銘柄の入れ替えを行ない
ました。
2013年9月末
(銘柄数78銘柄)
銘柄
2014年8月末
2013年12月末
業種
比率
(銘柄数67銘柄)
(銘柄数84銘柄)
銘柄
業種
銘柄
比率
業種
電気機器
3.94%
1 イリソ電子工業
卸売業
3.70%
2
3 セプテーニ・ホールディングス
サービス業
2.59%
3 日本ファルコム
情報・通信業
2.81%
3.55%
4 サイバーエージェント
サービス業
2.30%
4 CYBERDYNE
精密機器
2.54%
情報・通信業
2.87%
5 ファンコミュニケーションズ
サービス業
2.26%
5 第一興商
卸売業
2.41%
6 サイバーエージェント
サービス業
2.77%
6 インフォマート
サービス業
2.13%
6 エン・ジャパン
サービス業
2.31%
7 セプテーニ・ホールディングス
サービス業
2.59%
7 夢真ホールディングス
サービス業
2.08%
7 ブロッコリー
小売業
2.25%
8 第一興商
卸売業
2.52%
8 楽天
サービス業
2.05%
8 セプテーニ・ホールディングス
サービス業
2.21%
9 サン電子
電気機器
2.48%
9 サン電子
電気機器
1.98%
9 ピーシーデポコーポレーション
小売業
2.20%
サービス業
2.12%
情報・通信業
1.91%
小売業
2.15%
1 ヤフー
情報・通信業
5.87%
1 イリソ電子工業
サービス業
5.25%
2 第一興商
電気機器
3.98%
4 コロプラ
情報・通信業
5 デジタルガレージ
2 楽天
3 イリソ電子工業
10 夢真ホールディングス
10 コロプラ
電気機器
比率
ガンホー・オンライン・エンター
情報・通信業
テイメント
10 フジオフードシステム
4.47%
3.67%
※「比率」は純資産総額に対する比率です。
※当該銘柄の売買を推奨するものではありません。また、将来の組入れを示唆するものでもありません。
○上記は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
4
販売用資料
(ご参考)投資銘柄例①
ガンホー・オンライン・
エンターテイメント(3765)
イリソ電子工業(6908)
◆業種
電気機器
◆時価総額
約947億円
◆時価総額
約6,405億円
(2008年12月末~2014年8月末)
2,000
(円)
日本ファルコム(3723)
◆業種
情報・通信業
◆時価総額
約125億円
◆株価の推移
◆株価の推移
◆株価の推移
10,000
(円)
8,000
◆業種
情報・通信業
2014年8月末現在
(2008年12月末~2014年8月末)
2,000
(円)
1,500
1,500
1,000
1,000
500
500
(2008年12月末~
2014年8月末)
6,000
4,000
2,000
0
08年
0
0
09年
10年
11年
12年
13年
◆事業概要
プリント基板に使用されるコネクターなどの開発・
製造・販売を行なう。主に、車載用のコネクターを
製造・販売しており、米国やドイツのほか、中国な
どアジアで販売。
また、産業機器、デジタル家電用のコネクタの製
造・販売も手掛ける。
08年
09年
10年
11年
12年
13年
◆事業概要
08年
09年
10年
11年
12年
13年
◆事業概要
インターネットを利用したオンラインゲームの開
発・配信を行なう。また、携帯電話向けのコンテ
ンツの開発およびキャラクター商品の販売も手
掛ける。
スマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」
の利用者が急拡大した。
家庭用ゲーム機器やパソコンなど向けのゲーム
の開発・制作を行なう。自社ブランドだけでなく、
多くのソフト会社へライセンスの提供を行なう。
ゲームソフトに加え、ゲーム音楽や関連グッズな
どの販売も手掛ける。
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
※ 上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
※ 上記銘柄について、将来の保有を約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆する
ものでもありません。また、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
5
販売用資料
(ご参考)投資銘柄例②
◆業種
精密機器
◆時価総額
約2,033億円
エン・ジャパン(4849)
第一興商(7458)
CYBERDYNE(7779)
◆業種
卸売業
◆時価総額
約1,761億円
◆株価の推移
◆株価の推移
5,000
(円) (2014年3月26日(上場日)
4,000
~2014年8月末)
2014年8月末現在
◆業種
サービス業
◆時価総額
約554億円
◆株価の推移
4,000
(円) (2008年12月末~2014年8月末)
3,000
(円)
(2008年12月末~2014年8月末)
3,000
2,000
3,000
2,000
2,000
1,000
1,000
1,000
0
2014年3月
0
2014年5月
2014年7月
0
08年
09年
10年
11年
12年
13年
◆事業概要
◆事業概要
従来型の産業ロボットではなく、脳からの電気信
号を読み取り、身体動作の補助を行なうロボット
スーツに代表される医療福祉機器や、リハビリ
テーション支援機器などの身体機能補助機器、
およびそのシステムの研究開発を行なう。
業務用通信カラオケ「DAM」の提供事業に加え、
カラオケチェーン店である「ビックエコー」の運営
を手がける。また、業務用カラオケ機器やカラオ
ケソフトウェアの製造、販売、レンタル事業に加
え、音楽ソフトや衛星放送も手掛ける。
08年
09年
10年
11年
12年
13年
◆事業概要
人と企業の縁を考えることをテーマとする求人情
報サイト大手。インターネットを活用した求人・求
職情報サービスの提供をはじめ、人材紹介およ
び社員研修・人事コンサルティングサービスと
いった、採用・教育・評価のトータルサービスを
提供する。
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
※ 上記は過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
※ 上記銘柄について、将来の保有を約束するものでも、売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄などのパフォーマンスを示唆する
ものでもありません。また、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
6
販売用資料
運
用
実
績
過去10年間の基準価額の推移
(円)
14,000
2014年8月末現在
過去1年間のパフォーマンス
(2013年8月末~2014年8月末)
(2004年4月30日~2014年8月29日)
140
135
12,000
120
10,000
8,000
100
6,000
4,000
・起点を100として指数化
80
2013年8月
2,000
0
2004年8月
2006年8月
2008年8月
2010年8月
2012年8月
2013年11月
2014年2月
2014年5月
2014年8月
2014年8月
基準価額
分配金実績(税引前、1万口当たり)
設定来合計
2009年12月
2010年12月
2011年12月
2012年12月
2013年12月
1,010円
0円
0円
0円
0円
0円
純資産総額
11,507円
143.29億円
※基準価額は信託報酬(後述参照)控除後の1万口当たりの値です。信託報酬の詳細につきましては、後述の「手数料等の概要」をご覧ください。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や、分配を行なわない場合があります。
○上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
7
販売用資料
お
申
込
メ
モ
商品分類
追加型投信/国内/株式
ご購入単位
1万円以上1円単位
ご購入価額
購入申込受付日の基準価額
信託期間
2021年12月20日まで(1996年12月27日設定)
決算日
毎年12月18日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。
ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。再投資を停止し、分配金の
お受取りをご希望される場合はお申し出ください。分配金のお受取りをご希望される場合、SMBC日興証券の定める
所定の日よりお支払いいたします。
ご換金価額
換金請求受付日の基準価額
ご換金代金のお支払い
原則として、換金請求受付日から起算して4営業日目からお支払いします。
課税関係
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※配当控除の適用があります。
※原則として、益金不算入制度が適用されます。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
8
販売用資料
手 数 料 等 の 概 要
お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
購入時手数料
購入価額に、購入口数、購入時手数料率を乗じて得た額です。
購入時手数料率は、3.24%(税抜3%)です。
※別に定める場合はこの限りではありません。
【ご注意ください】
購入時手数料は、購入価額に、購入口数、購入時手数料率を乗じて計算します。
例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から購入時手数料(税込)をいただきますので、
100万円全額が当該投資信託のご購入金額となるものではありません。
換金手数料
ありません。
信託財産留保額
ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
信託報酬
純資産総額に対して年率1.6416%(税抜1.52%)を乗じて得た額
その他費用
組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息など
※その他費用については、運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
9
販売用資料
委託会社、その他関係法人
委託会社
日興アセットマネジメント株式会社
受託会社
みずほ信託銀行株式会社(再信託受託会社:資産管理サービス信託銀行株式会社)
販売会社
SMBC日興証券株式会社
他
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販売用資料です。
10
販売用資料
お申込みに際しての留意事項①
 リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
当ファンドの主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
 株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の
経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場
合、重大な損失が生じるリスクがあります。
 中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を
与える場合があります。
【流動性リスク】
 市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢
から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引
量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
 一般に中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高い
と考えられます。
【信用リスク】
 投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。
デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、
ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
11
販売用資料
お申込みに際しての留意事項②
 その他の留意事項
 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが
作成した販売用資料です。
 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
 分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、
分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、
投資信託説明書(交付目論見書)などをSMBC日興証券よりお渡ししますので、内容を必ずご確認のうえ、お客様ご自身で
ご判断ください。
■ 当資料は、投資者の皆様に「日本新興株オープン」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
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