■平行四辺形 1 面積など 円の面積を S 、円周のながさを L とします。 r O b ■円 平行四辺形の面積を S とします。 S = ab a S = πr2 , ベクトル ⃗a = (a1 , a2 )、⃗b = (b1 , b2 ) でつくられる平行 L = 2πr. 四辺形の面積 S (2 行目の | は絶対値、3 行目の | は行 ■楕円 列式、abs は絶対値)。 楕円の面積を S とします。 b = |a1 b2 − a2 b1 | b S = πab = abs a ■扇型 |a|2 |b|2 − (a · b)2 S= a 扇型の面積を S 、弧のながさを La 、弦のなが a1 a2 b1 b2 三点の座標がわかっているときの平行四辺形の面積 さを Lc とします。角度の単位は a は度、θ はラジアン S は下のようになります(行列式の絶対値です)。 です。 (x3 , y3 ) a(θ) r La r a = , S = πr2 360 2 a La = 2πr , 360 a Lc = 2r sin , 2 S = abs (x1 , y1 ) 1 x2 y2 1 x3 y3 (x2 , y2 ) ■三角形 三角形の面積を S とします。 θ 1 = r2 θ, 2π 2 La = rθ. S = πr2 1 ch 2 1 = bc sin A 2 1 = ca sin B 2 1 = ab sin C 2 S= C b 長方形の面積を S とします。 A a h ■長方形 1 x1 y1 B b c S = ab a 三辺のながさがわかっているときの三角形の面積(ヘ ■菱形 ロンの公式) 菱形の面積を S とします。 n S = S= 1 mn 2 √ s(s − a)(s − b)(s − c), 1 2 b sin α 2 1 = b2 sin(π − 2θ) b α b 2 θ θ 1 = b2 sin 2θ a 2 1 1 S = ah = a2 tan θ 2 4 a tan θ a , h= b= 2 cos θ 2 S= h 台形の面積を S とします。 h a S= 1 (a + b + c) 2 二等辺三角形の面積 S m ■台形 s= 1 (a + b)h 2 b 1 正三角形の面積 S a ■正六角形 ので、面積 S は下になります。 1 S = a2 sin 60◦ 2 1 = a2 tan 60◦ 4 √ 3 2 a = 4 a a 正六角形は正三角形むっつでできている θ = 60◦ , √ 3 3 2 a S= 2 θ θ θ a 3 点の座標がわかっているときの面積 S (前にでて きた平行四辺形の面積の半分になります)。 2 体積など (x3 , y3 ) ■円柱 S= 1 x2 y2 円柱の体積 V と表面積 S 1 x3 y3 (x2 , y2 ) h (x1 , y1 ) 1 abs 2 1 x1 y1 V = πr2 h, S = 2πr(r + h). 三角形の内接円の半径 r のときの三角形の面積 S r C b a S = sr, s= r A a+b+c 2 ■円錐 円錐の体積 V と表面積 S B h l c 三角形の外接円の半径 R のときの三角形の面積 S 1 2 πr h, 3 S = πr(r + l). V = C r b a S= A c R B abc 4R ■球 球の体積 V と表面積 S V = r ■正五角形 4 3 πr , 3 S = 4πr2 . n 角形の内角の和は下のようにもとめる ことができます。 ■トーラス (n − 2) × 180◦ トーラス(ドーナツ型)の体積 V と表面積 S よって正五角形のひとつの角のおおきさは (5 − 2) × 180◦ /5 = 108◦ となります。正五角形はいつつの二等辺三角形ででき V = 2π 2 kr2 , ているので面積 S はこのようになります。 S = 4π 2 kr θ = 54◦ , θ θ r k 5 S = a2 tan 54◦ 4 a 2
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