「 健康づくりJと「生きがいづくり Jのお役に立つ - 守谷市シルバーリハビリ

「健康づ くりJと「生きがいづくりJの お役に立つ
第 1 6号
藝︱■●笥
ミ
この体操 は大 田仁史先生 (茨 城県立健康 プラザ管理者、 医学博■ )が 高齢者、軽 い 障害 の
あ る方な どを対象 に者案 されたもの で「 椅子、起立、床、寝 て」 どの姿勢 でも出来 ます。
体操指導 は茨城県公認の シルバ ー リハ ビ リ体操 l旨 導士が行 い ます。
﹁木 粘 ら し に 面 上 げ て 立 つ仲 間 ら よ
ネ ー ム カ ー ド は 背 中 に お ど る﹂
」
守谷市保健福祉部長 横 瀬
博
シル バ ー リハ ビ リ体 操 指 導 士 会 の皆 様 には、 日頃 よ り市 民 が健 康 で 幸 せ に暮 せ る よ う
「出前 サ ロ ン」 や 「体 操 教 室 」 等 で ご指 導 いた だ き、 感 謝 して お ります。
皆様 の精 力的な活動 によ り平成 24年 度 の 参加 者数 は延 べ 19,368人 で 前年度 よ り1,278人 増加 し、 また、
指導 士の 参加延 べ 人数 も5,137人 で 731人 の増加 とな ってお ります。 「茨城県立健康 プラザ」 によ ります と
指導士数や活動数が多 いほど要介護認定率は減少する傾 向 にあ り、介護予防 に効果がある と聞いてお ります。
市 は、 平成 26年 度経 営方針 の重点課題 と して、「健 康 で い き い き暮 らせ る まちづ く り」 を掲 げて お りま
す。 そのた め、 今 年度作成 して いる 「第 二 次健 康 も りや 21」 にお いて 、市 民 の 健 康寿 命 を延 ばすた めの
手段 と して シル バ ー リハ ビリ体操 の普及 を推進 した い と考 えてお ります。 したが い ま して、皆様 のお力添
えが ます ます重要 にな ってきて お ります。
今後、年 々増加する高齢者が健 康で幸 せ (健 幸 )に 暮せるよう益 々のご活躍を期 待 し、挨拶とさせていただきます。
ヽどり体操指導士会の本―ムベージ
守谷市シルバー プノ
守谷市体操
または http://moriyapataka.iinaa.netで 検索してください
□歪索取
発行/2014年 3月 守谷市 シル バ ー リハ ビ リ体操指導士会・いき いきヘル ス体操 ぱたか
発行 責任者/原 田義 徳 霊 0297484908
▲交通安全ア ドバイザ ー委嘱式 20131213
▼ 守谷合 同学習 会
2014122
城里町指 導 ■会 との交流 201310.8
よ うこ そ守谷 へ 201311.4
漑瞼晰蛉鰊孵
高 木 保 さん
村 田 隆 さん
下ケ戸ふれあいサロンは、昨年 4月 にオー
プ ン しま した。 毎 月第 1水 曜 日の 午 前 中
い き い き ヘ ル ス体 操 パ タカ に接 し、 早
3年 目を迎 え ます。 足 の 裏 か ら頭 のて っ
゛
ぺ ん まで筋 肉 を揉 み ほ くす。 これ を続 け
る と血 流 もよ くな りそ の後 、体 調 も良 い
に指 導 を受 けて い ます。 参 加者 は 10名
程度 と少 な いで す が、 皆 さん 楽 しみ なが
ように感 じています。 長年 マ ラソンを楽 しんでいますが、
゛
気 軽 に ど こで も無理 な く腹 式 呼 吸 で 筋 肉 を揉 み ほ くす
の が とて も気 に人 つて い ます 。 「た か がパ タ カ され
どパタカJと 言った感 じです。 これか らも熱心な指導士、
会 の 皆 様 と健 康 寿 命 を延 ば した い ものです 。
体操歴 3年
悠 々会
毎週 金曜 日は 「ぱ たか Jと 大 きな声が
出せ、 手 足 の 屈伸 、 嚇 下 ・顔 面体 操等、
自然 に体 の 平衡感 覚 が養 われ、 これ に優
る体 操 はな い と思 え ます。 また、仲 間 と
il曇
ひ とつ の 動 きが どの 筋 肉 に作 用 して効 果 が あ るか な ど
の 説明が 聞 け る ところです。
体操 歴 6ケ 月
下 ケ戸 サ ロ ン
田 中 て る 子 さん
緒
一一
争嚇
一
和 泉 清 さん
ら参加 して い ます。 この 体 操 の 面 白 い と ころは、 一 つ
の 「ふ れ あ い Jも 良 い こ とで ,健 康 一 番 で 介 護 の お 世
話 にな らな い よ うに頑 張 りた い 。 体 操 指 導 士 の 皆 さん
日頃 は ご 苦労様 で す 。
体操歴 2年 ク ラブ松 ヶ丘
体操が した くて通い始 めたこのサ ロンも、
早 い もので 3年 にな ります。 最 初 は軽す
ぎて効 果 が あ るのか 疑 間が あ りま した。
しか し最近 では、そ うではなか った と実
感 して お りま す 。 特 に 唾 下 、○脚 予 防 、失 禁 予 防 は 毎 日
数 回、 思 い 出 して は 行 っ て い る の が 良 い よ うで す 。
毎 週 月曜 日は、 お 弁 当持 参 で 体 操 とお しゃ べ りの半 日仕
事。 この ま ま、 90歳 位 まで続 けた い と思 うのは贅沢 過 ぎ ?
体 操歴 3年
ひ まわ り
6:L場
の絵室 "蘊 硫悽仁隧
明る く広 い会場 で の びの び と した 住 宅地 で小学 校 の 隣 に
ある郷 州公民館。 この 会場 で 平成 19年 10月 か ら 「い き い き
ヘ ル ス体 操」 教 室 が、 第 2・ 第 4週 の 日曜 日、 午 前 11時 か ら
午後 1時 まで行 われ て い ます。 守谷で最 初 に始 ま った 教 室
です 。
1月 26日 (日 )の 教 室 を訪ね ま した 。会場 は広 く板 の 間で、
正面 にはス テ ー ジ、 左 右 は全 面 のガ ラス扉、 日差 しの さす
明る い部屋で す。指 導士 は、鎌 田 多記子 さん、 宮本政 さん、
渡邊 茂 さん、 宮居勝義 さんが 務 めて い ます。 この 日の参加
者 は男 性 5人 、 女性 10人 の 15人 。 全 員、椅 子 と マ ッ トを手
に して 円形状 に座 りま した 。
午 前 11時 、 は じめ に宮本 さんが 挨拶 を。 次の 宮居 さん は
日本 人 の血 液 型比 率 につ いて 興 味深 い話 を した 後 に、 各 自
の 自己紹 介で す。肩 の 力が抜 けて打 ち解 けてか ら、 宮居 さん が い っぱつ 体操 を。 背筋 を ば し、
伸
腹 式呼吸、指組み
な ど。鎌 田さん は ハ ムス トリングスのス トレッチ、体 幹 の ひね りは掛 け声 をか けて元 気 い っぱ い に。
宮本 さん は腕
組肩 寄せ、 大胸筋、 首 回 し、 指組肘 寄せ を。 鳴下体操 を挟んで 、渡邊 さん は座 布 団 と マ ッ トを敷 いて、
寝 てす る体
操 を行 い ま した。
教室 の 発足 時か ら参加 して い る 田中操 さん (85歳 )は 「若 い 頃か ら働 く―方、 体 に気 を 使わな か った ので
,脳 梗塞、
喉頭ガ ンな どを患 い ま した。 体操 を知 ってか ら体 を動 か し、 歩 くことの 大切 さを知 って 車 の 運転 をやめ した こ
ま
。
れ か らも体操 は続 けて行 き ます」 と語 り、 ご夫婦で 参加 の 鈴 木久恵 さん (65歳 )は 「主人 の体
調 が 良 くなか った ので、
4年 前 に一 緒 に来 ま した 。今で は血 流 も良 くな って風 邪 もひ き ません。 体 にいいこ とは確 か。 皆 さん との触れ い
合
話 し合 い もほ しい」 と話 します。 今 日、初 めて 参加 したの は湯 浅洋子 さん (63歳 )「 以 前、 この体操 の 3級
を 獲 りま
したが、 病気 にな り止めて い ま した。 治 ったので 久 し振 りに リハ ビリのつ も りで来た ので
す」 と話 され て い ま した 。
リー ダ ー の 鎌 田さん は 「寝た き り予 防解消の基本 を大切 に して、 どなたで も気軽 にで きる
教室 を 目指 しま す」 と
真剣な表 情 で 語 りま した。
新 し<開 設 した教室 ,サ ロンの紹 介
く
守 谷市 役 所
2月︶
ミ ニ体 操 教 室 ■ 1
鮮
薫
ト
高 野 公 民館 若 葉 体 操 教 室
[
澤干呼運響言竪骨前野雫雫呼岬塾 瘍 │
F警 守了千雫 言雫 雫頭諄 宰 辣
[
25年 度 2級 指 導 士認定 者
致 城 県 警 察 握 り逸 め詐 欺 対 策 室
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範 饉 響 彗 曜 菊 蓬 き 雄 輌 毀 蟻 場 螂 魁 籍 霧 鵜 憾 鋤 書 藤 鍮 穣
請 場 麗 艤 薫 議 黎 議 醸 絆 醸 騒 場 椰 驚 麟
・ 渡部 昇 。久保田冨美子・ 光田政 枝
。小田部和 夫・ 瀬 田 淑 。
鍋田清彦
関東鉄道 守谷駅 と して、 東 京 へ の新 しい玄 関 口に生 まれ
変わ りま した。
1913年 (大 正 2年 )完 成 。 関東鉄 道 守 谷駅 舎 は
92年 間働 き ま した。 ご苦 労様 で した。
‐
・
瑾 【 轟 羹 襲 彙 藝
彙 鐸 緯 肇
﹁い き い き ヘ
ス
体
操
た
ズ
脈下体操で「 ぱ」「た」
「 か」と大きな声を出すことにより囃下機能 の 向上を図りま
「 ぱ」 は …唇 「 た」は …舌 「 かJは …喉 の 奥 を使 い鍛える ことができます。
丈芸 潤
l
)ヽ
ロ者 の作品です︶
︵
体採参カ
tざ
サ ン マ焼 く はき 出 す け むり 換 れ 漏
ア メ横 が テ レ ビ に映 り 年 の暮
診察 の予 約書 き れ み 初 暦
佗 助 の ひ っそり と 咲 き 寒 に 入る
れ 工やジ ャ ム旋 く 杏 り 母 の笑 み
梅 の枝待 針 ほ ど の つぼ み付 け
何 も な き 日 々 の幸 せ 日な た ば こ
杉 口 治 子 御 所ケこ
落 合 秀 子 御 所ケこ
ロ藤 美 智 子 み ずき5
カ
黒 沢 久 子 み ずきじ
水 谷 式 一御 所ケこ
鈴 木 か つ子 憂 右
小 菅 は る 子・
矢雹
往年 春 子 天 杏
原 稿 締 め 切 り 七 月 末 日︶
次 号発 行 予定 九 月 ︵
月 ニロわ気 合 い合 いと集 う
楽 し いサ ロン
郷 源 よ し 江 御 所ケこ
あの世のんさんなんと言うらむ 飯 口 ヽ
つた 実5
卒 寿 す ぎ サ ロン の友 ら と リ ンゴ 狩 り
むぬす よ ね極 楽 気 分 同 口入菫 子 天 雹
あ んま 機 に か ら だ ゆ す ら 薇 眠く な る
ル
夫 雨 でしお 薇 た革 木 生 き 延び て
人 はぱ た か で元気 を も らう
晰
飢
■
JⅧ
・
ぱ た か とは …
えんげ
昔と今
2005年 (平 成 17年 )完 成。 新線 つくばエ クスプレス守谷駅 と