議事録 - 鳥取市

平成 23 年度 第5回
鳥取市地域自立支援協議会議事概要
日 時:平成 23 年8月 25 日(木) 午後 13 時 35 分~午後 15 時 05 分
場 所:鳥取市障害者福祉センター 3階 第2研修室
【参 加 者】 14 名
県立鳥取療育園
株式会社 鳥取介護サービス
まちの広場ののなファクトリー
県東部総合事務所福祉保健局障がい者支援課 2名
障がい者支援センターそよかぜ 2名
障害者就業・生活支援センターしらはま
障害者支援センターしらはま 3名
相談支援センターサマーハウス 2名
鳥取市福祉保健部障がい福祉課
【事 務 局】
鳥取市福祉保健部障がい福祉課職員(参加者兼)
事務局担当職員
◇会次第
(1)各部会からの報告
(2)意見・情報交換等
<議事概要>
○開 会
山本会長挨拶
○報告事項等
(1)各部会からの報告
(相
談)
「相談支援部会」から報告をお願いします。
(相談支援事業所定例連絡会と相談支援部会の報告)
(相
談)「相談支援事業所定例連絡会」では、市障がい福祉課から自立支援法・児童福祉法等
改正法施行『相談支援体制の充実について』の制度の変更内容について説明をしてい
ただき、その後、各相談支援事業所から実績報告や個別支援会議の報告をしました。
基幹型相談支援センターの設置については、現時点での設置は難しいという市からの
話もありました。「相談支援部会」では、成年後見制度の研修会について話を進めまし
た。補足等お願いします。
(相
談)成年後見制度の研修会は、11 月の定例会終了後に開催することになりました。各部
会参加者に開催案内を出します。また改めて案内をしますのでよろしくお願いします。
(相
談)お願いします。その他に補足等ありますか。
(相談支援)家族会の方から鳥取市地域自立支援協議会の活動や基幹型相談支援センターはどう
なっているのかを知りたいという相談が事業所にありましたので、部会の中で話をさ
せてもらいました。
(相
談)ありがとうございます。「相談支援事業所定例連絡会」であがっていた基幹型相談支
援センターについては、今後、地域自立支援協議会の運営に関わってくることですね。
(会
長)基幹型相談支援センターは現時点では作らない方向であるということですが、その
件について、もう少し詳しく聞かせて下さい。
(市障がい福祉課の説明)
(会
長)基幹型相談支援センターの設置についていろいろ案があったようですが、現在は、
今ある指定相談支援事業所の体制はそのままで、各事業所の相談支援専門員の増員を
検討されているのですね。
(相
談)ありがとうございました。次に、
「乳幼児期支援部会」から報告をお願いします。
(乳幼児期支援部会)
(相
談)各機関からの情報提供と今後の乳幼児期支援部会について検討されました。今後は
まず、鳥取市保健医療福祉連携課主催の市の内部会議(保健医療福祉連携課乳幼児部
会)を設け、市役所内の各担当課の連携を検討されるようです。自立支援協議会の乳
幼児期支援部会の方では、これまでに抽出した課題と、具体的な事例をとおして課題
をより明確にしていくということになったようです。補足等お願いします。
(市障がい福祉課)当課も他の関係機関も来年度の法改正に向けて動いているところですが、課
同士お互いの動きがわからない状況です。どのように動いているのか、今後どのよう
にしていくのか、もっと連携をとるべきだと思います。保健医療福祉連携課乳幼児部
会で解決できるものは解決して行き、まず市の体制を整えようということになりまし
た。
(乳幼児期)来年度の法改正では、児童デイサービス等通園事業一元化ということもあり、市の
体制も大きく変わります。市の体制整備のことも絡めて、課題を共有していけたらと
思っています。
(相
談)ありがとうございました。では、次に「居宅介護サポートネットワーク」から報告
をお願いします。
(居宅介護サポートネットワークの報告)
(相
談)今後の「居宅介護サポートネットワーク」の予定が決まり、9月と 12 月に勉強会を
行う予定だそうです。9月に行う勉強会の開催案内については、担当者が居宅介護事
業所を回り、直接参加を呼びかけているそうです。補足等をお願いします。
(居宅介護)今回初めて、郵送やファックス等ではなく直接事業所に担当者が足を運び、参加を
呼び掛けるという案内方法をとりました。事業所の名前はわかるが、場所や支援の実
際がわからない現状もあったので、事業所把握や顔合わせも兼ね、よい機会となって
います。
(居宅介護)案内をした事業所の中には「参加してみようかな。
」と話して下さったところもあり
ます。現在、
「居宅介護サポートネットワーク」の参加事業所は、市内全居宅介護事業
所の半分程度です。事業所に出向き、直接案内をすることで参加事業所数が増える効
果があるのではないかと思いました。
(相
談)ありがとうございました。12 月の勉強会の詳細についても、決まりましたら報告を
お願いします。続いて「就労支援部会」から報告をお願いします。
(就労支援部会の報告)
(相
談)前回の「就労支援部会」であがっていた加算算定について、市障がい福祉課からの
説明があったようです。また、事業所同士で意見交換もされたようです。意見・補足
等ありましたらお願いします。
(就労支援)意見交換では、新規利用者の状況について話し合いました。それから、事業所の悩
みについて他事業所からアドバイスをもらうといった場面もありました。
(会
長)加算算定の要件等、制度について情報提供する等は、関心を持つ事業所が多くあり、
部会参加者数も増えるのではないでしょうか。今後の部会に期待したいと思います。
(相
談)ありがとうございます。その他何かありますか。
(就労支援部会、相談支援事業所からの情報提供)
(相
談)就労継続支援A型事業所(以下、A型事業所)に関する情報でした。
「利用される方
の状況に合わせ、支援策を検討する」のではなく、
「A型事業所の条件に利用者が合う
か」というところから面接がスタートすることがあるようです。利用時の条件も多く
ある等、利用希望者に不安を与えてしまうケースもあったようです。全ての事業所が
そうではないのですが、A型事業所とは何であるかを改めて考えさせられます。
(就労支援)仕事の部分と支援の部分、両方にきちんと関わっていただき、上手く支援してくだ
さることを期待しています。サービス管理責任者の質の向上が望まれるのではないの
でしょうか。前回の定例会で県福祉保健局の方に来ていただき事業所立ち上げの際の
話をお聞きしたところですが、サービス管理責任者への指導をしていただけたらと考
えることがあります。
(相談支援)就労支援部会で、勉強会等を開催するということも考えていくべきかもしれません
ね。
(相
談)ありがとうございました。他にも情報提供があるようです。お願いします。
(就労支援部会から他地域自立支援協議会の就労支援に関する情報提供)
(相
談)各事業所、関係機関、他地域でも同じような課題があるようです。問題はある程度
見えているが、どうしたらいいかわからない、整理がつかない現状が続いていると感
じます。自立支援協議会で課題として吸い上げ、今後、就労支援部会で検討をお願い
できたらと思います。ありがとうございました。続いて、「地域生活支援部会」から報
告をお願いします。
(地域生活支援部会の報告)
(相
談)
『第2回 公営住宅をテーマに話し合う 意見交換会』を開催されました。今回は県住
宅政策課と市建築住宅課の担当の方に来ていただき、障がいのある方が公営住宅で生
活する際の質問に答えていただきました。補足等お願いします。
(地域生活)制度を間違って把握していたので、改めて確認するよい機会となりました。保証人
の制度については、行政として現時点では何かを立ち上げたり検討したりするという
ことは無いようですが、現場担当者としては検討していかなければいけないという思
いを持っていらっしゃるようです。自立支援協議会等で現場から声をあげて行政にも
協力をしていただきながら地域でシステムを作って行くのが一番であると思います。
(地域生活)トラブルや孤独死等の話もお聞きしました。そういったことを考えると保証人の必
要性を感じました。
(相談支援)県外では保証人に変わる制度があると聞きましたが、情報等ありましたか。
(地域生活支援部会の回答)
(相談支援)ありがとうございます。保証人代行については、保証の範囲の問題や、費用がかか
る等、利用者の負担になる部分もあるようですね。少子高齢化の時代です。昔に比べ
て家族の人数が少なく、保証人のなり手も少ないと思われるので、保証人についてよ
りよいシステムができたらと考えます。今後検討していただけたらと思います。
(相
談)施設が保証人になっているという事業所もあるようですね。ありがとうございまし
た。
(2)意見・情報交換等
(相
談)先日、障害者生活支援センターすてっぷさんの主催で、
『改正障害者自立支援法と地
域自立支援協議会の活性化について』の研修会があったようです。参加報告をお願い
します。
(そよかぜ相談支援専門員の報告)
(相
談)ありがとうございます。自立支援協議会の機能、目的、役割について、地域自立支
援協議会の設置状況や開催回数について、相談支援専門員が行っている個別支援会議
の重要性について、自立支援協議会が重要視される理由や活性化させるためには等、
滋賀県自立支援協議会事務局長中島氏のお話を聞かれたようです。意見や補足等あり
ますか。
(会
長)この研修会には私も参加しました。滋賀県障害者自立支援協議会は先進的な活動を
活発にされています。私が興味を持ったところは、ひとりの生涯をとおして、保健・
医療・教育・福祉等を 1 ヶ所で支援できる自立支援協議会や基幹型相談支援センター
の話をされた部分です。乳幼児期に作成した個別支援計画が生涯ずっと活きて行くシ
ステムを考えていらっしゃいます。担当者が変わった場合にもその計画を見て行けば
支援のつなぎが可能なのです。自立支援協議会や、基幹型相談支援センターが把握し
ていて、そこで全てわかるという支援体制ができたらいいと思います。そうであって
ほしいと感じました。
(乳幼児期)乳幼児期支援部会でもずっと課題になっていることでもあります。様々な機関がひ
とりの人間の支援に関わっているが、中心となる支援機関が無く、ライフステージの
変わり目には情報が1から新しくなります。支援会議をする際は誰が招集し、どのよ
うに進むのか等がわからない状況です。各機関、断片的な支援でしかありません。ラ
イフサポートの中心機関ができれば、乳幼児期に関わらず生涯をとおして継続した支
援ができるというのではないでしょうか。
(相
談)ありがとうございました。次に市障がい福祉課から鳥取市地域自立支援協議会への
視察依頼の件についてお願いします。
(市障がい福祉課の説明)
(相
談)『中部県域1市4町障がい者自立支援協議会あり方検討会』の委員の方が、来月の定
例会の視察に来られます。定例会終了後に、意見交換も予定しています。よろしくお
願いします。
○閉 会
(相
談)以上で平成 23 年度第5回鳥取市地域自立支援協議会定例会を閉会します。次回は9
月 22 日の午後1時 30 分から開催します。お疲れ様でした。