スライド 1 - 慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)

第20回 KLL産学連携セミナー
主催
慶應義塾先端科学技術研究センター (KLL)
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 (IDEC)
公益財団法人 川崎市産業振興財団(IIP)
高齢化・健康・食の安全・環境問題が深刻化している昨今、医療機器産業は我が国の成長基幹産業として
想定されています。日本の成長エンジンを担う企業が集積する神奈川県においても、国の「京浜臨海部ライ
フイノベーション国際戦略総合特区」の指定を機に、研究拠点となる大学・研究機関等が立地する地の利を
活かして様々な取り組みが進められています。多様な切り口による医工連携のニーズが高まる中、企業・
大学・自治体による産官学連携のみならず、理学・工学・医学と従来の学問領域を超えた連携の実践事例と
して、医工連携をめぐる動向に国内外より高い注目と期待が寄せられています。
本セミナーでは、横浜市・川崎市・慶應義塾大学より医工連携への展開が期待される研究成果や活動事例
についてご紹介致します。医工連携、および関連ものづくり事業をご検討中の企業の皆様におかれましては
神 奈 川 発 ・ 医 工 連 携 の 具 現 化 を推 進 す る 一 歩 とし て 、 医 工 連 携 の 将 来 展 望 を考 え る 本 セミ ナ ー に
是非ともご参加下さいますよう、以下の通りご案内申し上げます。
【開催日時】
2014年10月24日(金) 15:00~17:30 (~18:30 懇親・意見交換会)
【開催会場】
慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館2階 多目的教室1
【申込方法】
HP またはFAXにて受付致します。
<HP> 以下サイトの申込フォームからお申込み下さい。
http://www.kll.keio.ac.jp/seminar/index.html
<FAX> ①~⑦をご記入の上、 FAX番号 045-566-1436 までご送信下さい。
記入事項: ① お名前 ② 勤務先 ③ 勤務先所在地
④ 電話番号(勤務先/日中の連絡先) ⑤ FAX番号 or メールアドレス
⑥ 本セミナーを知ったきっかけ ⑦ 過去、本セミナーご参加の有無
※取得した個人情報は、各種案内を送付する目的以外には一切使用致しません。
【締切・定員】
10月22日(水)・約40名 (定員になり次第、締め切らせていただきます)
【参 加 費】
無料 (セミナー、懇親・意見交換会共に)
【お問合せ先】
慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)
TEL:045-566-1794 / FAX:045-566-1436
E-mail:[email protected] / HP:http://www.kll.keio.ac.jp/
プログラム
15:00
2014年10月24日(金)
開会挨拶
犀川 陽子 (応用化学科 准教授)
15:10~15:40
発泡しない炭酸水?ガス過飽和水の生成メカニズム
安藤 景太 (機械工学科 専任講師)
15:40~16:10
マイクロバブル・ナノバブルの産業への応用!
~電子産業と医療機器産業、これからのナノバブル~
株式会社オプトクリエーション
開発本部半導体技術部長 田寺 克己 氏
16:10~16:20
休憩
16:20~16:50
安全・快適・省エネを提供するショウエイの水処理・ろ過循環システム
株式会社ショウエイ
開発部副部長 新田 勇人 氏
16:50~17:20
「転倒リスクの見える化」を目指した高齢者の転倒予防のための歩行計測システムの開発
髙橋 正樹 (システムデザイン工学科 准教授)
17:20
関連情報のお知らせ・閉会挨拶
犀川 陽子 (応用化学科 准教授)
17:30~ 18:30
懇親・意見交換会
(各講演の概要は、http://www.kll.keio.ac.jp/seminar/index.html をご参照下さい)
【会場案内】
協生館
タリーズコーヒー
会場 : 2階 多目的教室1
1階(タリーズコーヒー脇)と2階(セミナー会場
のある階)の両方に入口があります。どちらの
入口からでもご入場いただけます。
2階入口
■ 横浜市営地下鉄(グリーンライン) 日吉駅下車(徒歩1分)
改札を出て左手 「出入口1 慶應義塾大学方面」を地上へ
■ 東急東横線・目黒線 日吉駅下車 (徒歩1分)
改札を出て右手 → 日吉キャンパス正門に向けて
横断歩道を渡り、右手の建物
1階入口
グリーンライン出入口1
・東急東横線地下改札
道路を挟んで、向こう側に
東急東横線日吉駅