たかおか散策絵図 - 高岡市観光協会

至氷見
四屋I.
C
●高岡地域地場産業センター
駅から ちょっと 町歩き
前
病院
( 市指定文化財)
←
高岡警察署
文
○
氷
●GS
内免
( 国登録有形文化財)
文
○
高岡市鋳物資料館
金屋
無料
橋
●
● 鋳物発祥の碑
金屋緑地公園
高峰公園
【 金屋町】
橋
り
( 県指定文化財)
木舟町口
町
●
WC
●●
●高岡郵便局
り
通
路
え
博労小学校
( 国登録有形文化財) 乗り物利用
市内周遊バス
高岡市コミュニティバス
「こみち」
瑞龍寺方面
JR 高岡駅前 20 分おき出発
(イオンモール高岡行き)
〔料金〕
200 円 高校生以下 100円 JR 高岡駅前 15 分∼ 25 分おき出発
見どころ
下車停留所 〔料金〕
大人 160 円 子供80円
高岡大仏
高岡大仏前
見どころ
下車停留所
国宝瑞龍寺
瑞龍寺口
高岡古城公園
高岡大仏前
八丁道
瑞龍寺口
土蔵造りの町並み 小馬出町
前田利長墓所
瑞龍寺口
千本格子の家並み 横田町
レ ンタ サ イク ル
ウイングウイング高岡 1 階受付
末広町:町衆スタジオ
御旅屋通り:わろんが
高岡大仏前:坂下小路
高岡古城公園内:三の丸茶屋
土蔵造りの町:作曲家室崎琴月生誕の家
えんじゅ通り:ホテルニューオータニ高岡
休日
第 4 月曜
水
水
水
月
無
無
曜
曜
曜
曜
休
休
市外局番
電 話(0766)
20-0555
町衆サロン
20-0444
21-6300
25-0233
20-1563
22-0558
26-1111
利用時間 10:00 ∼ 16:00 冬期間休業
(12 月∼ 3 月)
総持寺
●
文 高陵中学校
○
〔金屋町〕
至富山
芳野中学校
WC
無料
WC
(市外局番
交通案内 高岡武道館●
瑞龍寺口
0766)
JR
無料
八丁道
駅
南
大
通
り 至イオンモール高岡
文
○
文
○
下関小学校
高岡市の観光案内所(市外局番
0766)
高岡市観光協会
万葉線電車
万葉線
タクシー
昭和交通
高岡交通
★ タクシーでは、いずれの見どころへもJR高岡駅から3分∼7分
〔 料金〕690円∼850円で行けます。
福岡観光案内所
ホームページ
「
◆ほっとホット高岡」
土蔵造りの町並み
〔山町筋〕
http://www.city.takaoka.toyama.jp/
「
◆高岡市観光協会」
http://www.takaoka.or.jp/
至大門
前田利長
墓所
( 国指定史跡)
※
北
陸
自
東
海
北
陸
自
動
車
道
内 容
高岡地域地場産業センター
特産品、おみやげ
C‐1 25 − 8283
てつ びん や
鉄瓶、茶の湯釜の販売、修理
A‐2 25 − 7305
たたら庵 喜泉
創業慶応三年 大寺幸八郎商店
美術銅器展示、販売
A‐2 23 − 1623
クラフト商品、金属工芸ギャラリー
A‐3 25 − 1911
夢見通り
喫茶
A‐3 26 − 3577
利三郎
ゆづら
創作おみやげ、休憩、鋳物製造工場見学
A‐3 24 − 0852
プチギャラリー
A‐3 24 − 0852
あんしんごはん
惣菜、食事
B‐3 28 − 0082
中村漆器店
漆器、記念品、民芸品
B‐3 22 − 4925
大野屋菓子舗
和洋菓子
C‐3 25 − 0215
彫金見学、彫金体験
C‐3 28 − 2872
作曲家室崎琴月生誕の家 室崎家
お菓子、休憩
C‐3 22 − 0558
山町茶屋
喫茶、ケーキ、銅器、漆器
C‐3 25 − 1117
志甫商店
三の丸茶屋
おみやげ
C‐3 22 − 0033
休憩、おみやげ
E‐2
20 − 1563
古城亭
食事、喫茶 (団体用和室)
E‐2
28 − 6685
余里道
休憩、おみやげ
D‐3
−
雅覧堂
銅器、陶器、記念品
D‐3 22 − 3623
坂下小路
万葉ロード銘店街
喫茶、休憩
D‐3 25 − 0233
菓子、ます寿司、かまぼこ、地酒、惣菜 等
D‐4 22 − 6767
JR 高岡駅観光案内所
観光案内、絵はがき等の販売
D‐4 23 − 6645
喫茶 去 夢参道
まちの駅たかおか
喫茶、おみやげ
C‐5 28 − 0005
喫茶、おみやげ、ギャラリー
C‐5 29 − 0870
やすらぎ庵
レストラン・和カフェ
C‐5 0120 − 030410
おみやげ、休憩、軽食
C‐5 29 − 2996
食事
C‐5 21 − 0863
き せん
り さぶ ろう
和田彫金工房
むろ ざき け
し
高岡古城公園
よ
高岡大仏
繁久寺●
JR 高岡駅
観光ガイド
地元の観光ボランティアガイドを
ご紹介します。
2週間前までに、下記の高岡市観光
協会にお申し込みください。
観光のお問い合わせ
〒933 0029
富山県高岡市御旅屋町 101 番地
御旅屋セリオ 7 階
☎ 0766 20 1547 0766 20 1497
瑞龍寺
八丁道
前田利長公墓所
御旅屋通り
すえひろーど
(末広通り)
市外局番
地図 電話(0766)
A‐5 30 − 0011
ほ
り みち
が らん どう
さか した こう じ
㈳高岡市観光協会
車
道
特産品、おみやげ、観光情報
レストラン、寿司、うどん、そば
きっさ
バス
加越能バス㈱バス案内 ☎22-4888
駅から
歩いて15 分!
富山
道の駅「万葉の里 高岡」
鐵瓶屋
千本格子の家並み
前 田 通 り
( 国宝)
至
城
端
名 称
やま ちょう ぢゃ や
瑞龍寺
清水交番
申し込み先
(配車場所)
国道 8 号線
線
駅から
歩いて10 分!
津幡
自
動
ちょっと寄ってみませんか
端
城
JR
高岡 IC
伏木・ 雨晴…勝興寺・ 越中国庁跡、伏木北前船資料館、万葉歴史館、 雨晴海岸、武田家住宅、国泰寺、二上山万葉ライン
国道 8 号線
高岡インター直近
WC 瑞龍寺口
氷見 IC
高岡北 IC
能
越
高岡駅周辺…国宝瑞龍寺、前田利長公墓所、高岡古城公園、
高岡大仏、土蔵造りの町並み、千本格子の家並み
JR北陸本線
古城公園口
和倉温泉
(工事中)
灘浦IC
氷見北IC
J
R
七
尾
線
【 見どころ】
場 所
JR高岡駅
至
高 岡 ﹁ 至
至 イ 万 道
砺 ン の葉 の
波 タ里 駅
高
岡
﹂
へ
↓
清水町配水塔資料館●
高岡は、万葉集の編者とされる大伴家持が、奈良時代に越中国守
として赴任し、数々の秀歌を残した万葉ゆかりの地です。
加賀前田家2代当主前田利長公が高岡城築城以来、400 年を経
過した高岡には、国宝や重要文化財、情緒ある町並みなど歴史的遺
産が数多く残されています。
海越しに雄大な 3,000m 級の立山連峰を間近に望む雨晴海岸は、
高岡が世界に誇る絶景です。
大型客船も寄港する国際貿易港を有し、アルミ、機械、銅器、薬品
金沢
などの産業が盛んなまちとして知られる文化・ 商工業都市です。
( 市指定文化財)
高岡駅前
WC
し
ル
高岡大仏 ( 市指定文化財)
ドラえもんの散歩道●
至金沢
お か
【 味・ 特産】 ます寿司、昆布じめさしみ、昆布巻きかまぼこ、たけのこ料理、コロッケ
( 日本有数の消費地)、
( 日本一)、高岡漆器、高岡仏壇、竹笛、菅笠
和菓子、おやき、すりみ、高岡銅器
●高山右近像
●大手町神明社拝殿
J
R
氷
見
線
た か
●
高
岡
文
化
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●市立博物館
町
WC
文
○
日本三大仏
古城公園
越
中
中
川
駅
り
通 んじ
駅から歩いて 定塚小学校
ち
御
ま
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通
文
○
か
10 分!
ビ た 桐
り
旅
広
関野神社●
WC
●市民体育館
●動物園
WC
●護国神社
●
高岡市●
美術館
WC
WC
( 県指定史跡)
ス
木
通
町
す
り
飲
高
え
飲
食
ひ
食
店
ウィング・ウィング高岡 ろ
店
街
街
ど
宮
の
卍
高岡大和 り
通
●
屋
末
千
保
川
末
広
坂
●
孝子六兵衛の碑
( 国登録有形文化財)
至
氷
見
●射水神社
WC
高岡
古城公園
市民会館●
高岡大仏前
坂
通
り 大型バス
2台
原
片
●赤レンガの銀行
駅から歩いて
15 分!
●瀧の白糸の碑
え
ん
じ
守山町
高岡郵便局前
( 国登録有形文化財)
有礒正八幡宮
室崎琴月生誕の家
●
● 筏井家住宅
井波屋仏壇店
佐野家住宅 ●
田
●土蔵造りのまち資料館
( 重要文化財)
無料 ( 市指定文化財) 下町
●
坂
WC
( 国登録有形文化財)
高峰譲吉博士銅像
( 国選定重要伝統的 建造物群保存地区)
横
昭和通
卍
千本格子の
家並み
横田町
菅野家
鳳鳴
WC
●中の島
●前田利長像
本丸広場
( 芸術の森)
●
( 国選定重要伝統的 建造物群保存地区)
●
●
小馬出町
【 山町筋】
川原小学校
至小矢部
駅から歩いて
20 分!
文 平米小学校
○
土蔵造り
の町並み
橋
●ジョイフル
高岡市役所
●
無料
駅から歩いて
卍
10 分!
本丸
会館
前
→
見
IC
旧南部鋳造所
キューポラと煙突
高岡市民病院
●
無料
小
( 国登録有形文化財)
至富山
道の駅
万葉の里高岡
商工ビル●
広
● 清都酒造場主屋
←
波
●酒屋
文
○
成美小学校
志貴野橋
JA会館
●
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動
車
道
高岡IC
至富山
文 志貴野中学校
○
● 五福町神明社本殿
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富 山 県 高 岡 市(人口約 17.8 万人)
市民
利長くん
至
至
金
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沢 高 岡 万道
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高
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︵
路
面
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車
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●スポーツドーム
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と
至新湊
志貴
野中
学校
前
家持くん
至伏木
志貴野交番
こ
ゆめ さん どう
う こん てい
八丁茶屋 右近亭
更科(そば処)
さら しな
パティスリー
プティ ア プティ 高岡八丁道店 洋菓子
かい せん とん や
かき
しょう
C‐5 25 − 2214
28 − 0003
海鮮問屋 柿の匠
D.front(ディー . フロント)
海鮮料理 蔵レストラン (団体用和室)
E‐5
クラフト商品、金属工芸ギャラリー
C‐3 22 − 2111
芸文ギャラリー
クラフト商品、ギャラリー
C-3 25 − 6078
わろんが
クラフト商品、ギャラリー、喫茶
C-3 21 − 6300
工房&ギャラリー「手わざ」
伝統工芸の見学、クラフト商品
C-3 25 − 5355
2012.11 30,000
と
し
て
栄
え
る
。
そ
の
後
金
沢
に
次
ぐ
加
賀
藩
第
二
の
都
市
に
深
い
歴
史
の
彩
り
を
与
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た
三
代
当
主
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常
は
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て
の
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と
い
え
よ
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。
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は
の
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を
見
守
り
続
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。
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の
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と
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寺
は
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風
格
を
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寺
は
、
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は
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工
業
都
市
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が
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賀
藩
の
威
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を
か
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て
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た
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町
の
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に
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を
注
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、
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た
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廃
城
に
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り
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城
高岡古城公園 日本の名城 100 選
日本の都市公園 100 選
全国さくら 100 選
︻
観
覧
︼
志
納
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大
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寺
︼
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0
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、
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年
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寺
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立
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を
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、
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は
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右内
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に
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城
は
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、
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時
ので
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居
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城
、
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岡
青
時や
城
森
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は
︶
、
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、
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。
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は
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日本三大仏 高岡大仏
︻
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千本格子の家並み 金屋町
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古
城
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山
県
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定
史
跡
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指
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文
化
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城
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山
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家
1
6
0
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年
利
長
は
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に
利
長
の
高
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て
遇
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加
賀
、
越
中
、
能
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の
三
国
を
領
有
す
る
大
徳
川
氏
と
の
関
係
維
持
に
努
め
た
。
ま
つ
を
人
質
と
し
て
江
戸
に
お
く
る
な
ど
、
利
長
は
、
前
田
家
の
存
続
を
図
る
た
め
、
母
亡
く
な
る
と
、
豊
臣
方
と
徳
川
方
が
対
立
。
な
る
。
し
か
し
、
秀
吉
、
利
家
が
相
次
い
で
督
を
譲
ら
れ
、
加
賀
前
田
家
二
代
当
主
と
1
5
9
8
年
、
利
長
は
父
利
家
か
ら
家
い
縁
の
始
ま
り
と
な
る
。
城
に
移
る
。
こ
れ
が
利
長
と
高
岡
と
の
深
中
三
郡
の
領
主
と
し
て
今
の
高
岡
の
守
山
女
永
姫
を
妻
に
迎
え
、
そ
の
四
年
後
に
越
二
十
歳
の
時
、
利
長
は
主
君
信
長
の
四
信
長
か
ら
も
期
待
を
か
け
ら
れ
て
い
た
逸
が
、
二
代
当
主
前
田
利
長
。
利
長
は
早
く
か
と
妻
ま
つ
と
の
あ
い
だ
に
生
ま
れ
た
長
男
築
い
た
初
代
当
主
前
田
利
家
。
そ
の
利
家
織
田
信
長
に
仕
え
加
賀
百
万
石
の
礎
を
加
賀
前
田
家
二
代
当
主
前
田
利
長
高
岡
を
開
い
た
加賀前田家二代当主 前田利長公
(高岡市立博物館蔵〈複製〉
)
た
か
お
か
こ
こ
う
え
ん
壮大な大伽藍 国宝瑞龍寺
小大
人人
15
00
00
円円
中
・
高
生
2
0
0
円
た
か
お
か
だ
い
ぶ
つ
瑞龍寺参道 八丁道
万
葉
の
ふ
る
さ
と
高
岡
太閤秀 吉から拝領した
山車を、利長が町民に与え
たことに始まった祭りは、
四 百年にわたって受け 継
がれています。
毎年5月1日、高岡の伝
統工芸の粋を結集した絢
爛豪華な山車七基が町中
を巡行します。前夜の山車
たか おか み くるまやままつり
のライトアップ展示もして
高岡御車山祭
(毎年5月1日) います。
〈国指定重要有形無形民俗文化財〉
金
屋
町
は
今
日
の
高
岡
の
地
場
産
業
の
基
︵千
国本
選
定格
重子
要の
伝
統家
的並
建
造み
か
物
群 金な
保 屋や
存 町ま
ち
地
区
︶
大正の雰囲気 赤レンガの銀行
置 さ参
れ道
てに
いは
ま、
す五
。十
四
基
の
石
灯
籠
が
高岡市の花 カタカゴ
配
土蔵造りの家 ・ 菅野家(重要文化財)
と
呼
ば
れ
て
い
ま
す
。
︵
八
百
七
十
m
︶
あ
る
と
こ
ろ
か
ら
八
丁
道
︻
観
覧
料
︼
︻
瑞
龍
寺
︼
☎
0
7
6
6
4
4
7
9
︵
無
休
︶
分 骨ま
をた
収、
め境
た内
石に
廟あ
もる
必主
見君
で信
す長
。な
ど
の
で い瑞
る龍
参寺
道と
は前
、田
そ
の利
長長
さ墓
が所
約を
八結
町ん
︻
休
館
日大
︵人
両2
施 0
設 0
と円
も ︶小
︼
・
毎中
週学
火生
曜無
日料
八
丁
道
︻
観
覧
料
︵
両
施
設
と
も
︶
︼
と
い
わ
れ
て
い
ま
す
。
城
の
石
川
門
と
瑞
龍
寺
だ
け
に
現
存
す
る
な
鉛
瓦
葺
き
は
珍
し
く
、
わ
ず
か
に
、
金
沢
み
を
見
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
こ
の
よ
う
葺
き
の
重
い
屋
根
を
支
え
る
美
し
い
木
組
仏
殿
で
は
、
四
十
七
ト
ン
に
も
及
ぶ
鉛
瓦
り
囲
む
よ
う
に
山
門
ま
で
回
廊
が
め
ぐ
高岡市観光大使
あみたん Ⓒ TR@P
と
呼
ば
れ
る
江
戸
初
期
の
典
型
的
な
禅
宗
寺 院建
瑞立
龍以
寺来
は三
、百
日
五
本
十
で
年
唯
を
一
、経
七た
堂曹
伽洞
藍宗
加賀前田家二代当主 前田利長の墓
羅
漢
︵
一
般
公
開
︶
に
心
が
な
ご
み
ま
す
。
町
筋
﹂
と
呼
ば
れ
て
い
ま
す
。
て
い
ま
す
。
特
に
、
最
高
傑
作
の
誉
れ
高
い
て
、
荘
厳
に
し
て
格
調
高
い
空
間
を
作
直 線伽
上藍
には
配、
総
さ門
れ、
、山
法門
堂、
か仏
ら殿
仏、
法
殿堂
をが
取一
成
9
年
︶
国
宝
に
指
定
さ
れ
ま
し
た
。
の
寺
院
様
式
を
今
に
残
し
て
い
る
建
築
平物
と
し
て
高
く
評
価
さ
れ
、
1
9
9
7
年
︵
み
ち
☎
0
7
6
6
5
2
2
3
︻
土
蔵
造
り
の
ま
ち
資
料
館
︼
︻
菅
野
家
住
宅
︼
☎
0
7
6
6
3
0
7
8
園
︶
に
は
博
士
の
銅
像
が
建
て
い
ま
す
。
高 峰タ
譲カ
吉ジ
博ア
士ス
生タ
誕
のゼ
の
地
︵発
現明
在で
高有
峰名
公な
行
で
す
。
た
赤
レ
ン
ガ
の
銀
行
は
、
今
も
現
役
の
銀
で 1 東
9 京
1 駅
4 を
設
年
︵
計
大
し
正
た
3
辰
年
野
︶
に金
建吾
ての
ら監
れ修
室
崎
琴
月
生
誕
の
家
が
残
て
い
ま
す
。
で お♪
馴ぎ
染ん
みぎ
のん
童ぎ
謡ら
、
﹁ぎ
夕ら
日夕
﹂日
のが
作沈
曲む
家♪
宅
︶
が
一
般
に
公
開
さ
れ
て
い
ま
す
。
土 蔵菅
造野
り家
の住
ま宅
︵
ち
国
資
指
料
定
館
︵重
旧要
室文
崎化
家財
住︶
、
の
歳
月
を
か
け
て
建
立
さ
れ
ま
し
た
。
け
た
一
大
事
業
と
し
て
取
り
組
ま
れ
、
藩
の
か
ら
、
寺
は
加
賀
百
二
十
万
石
の
威
信
を
か
す
。
三
代
当
主
利
常
は
兄
利
長
へ
の
深
い
恩
寺 は墓
墓所
所と
の向
守か
りい
寺合
でて
す建
。
回て
廊い
のる
五繁
百久
の
大
名
の
な
か
で
も
最
高
峰
を
誇
り
ま
す
。
利
長
の
霊
地
は
、
規
模
、
格
式
と
も
に
全
国
は 、加
高賀
さ前
が田
十家
一二
m代
余当
り主
の前
堂田
々利
た長
るの
たも墓
繰 り高
広岡
げ最
ら大
れの
る祭
こり
﹁
の高
界岡
隈御
は車
、
通山
祭
称
﹁
﹂
山が
残
す
、
町
並
み
を
形
成
し
て
い
ま
す
。
代
の
優
れ
た
防
火
建
築
が
今
に
そ
の
姿
を
四
十
二
棟
建
ち
並
ん
で
い
ま
す
。
明
治
時
名
匠
山
上
善
右
衛
門
に
よ
て
約
二
十
年
前 田瑞
家龍
二寺
代は
当、
主高
前岡
田の
利町
長を
の開
菩い
提た
寺加
で賀
の
で
す
。
菩
提
寺
、
参
道
、
墓
所
と
い
後 に町
建の
て中
ら心
れ部
たに
土、
蔵明
造治
り後
の期
旧の
家大
が火
瑞
龍
寺
ず
い
じ
︵
国
宝
指
定
︶
前
田
利
長
墓
所
ま
え
だ
と
し
な
が
ぼ
︵
国
指
定
史
跡
︶
︵ 土ぞ
国 蔵う
づ
選
く
定造
重り
要の
伝
ま
統 町ち
的 並な
建
造み
や
物
群 山ま
保町
存 筋す
じ
地
区
︶
ど