∼市町村PTA連合会の活動報告∼ - 岩手県PTA連合会

伝承活動と
地域での
活動
研修と
交流の場を
大切にして
本年度の
活動から
本年度は﹁滝沢村
﹁態度的価値﹂
の大切さ
今年度、金ケ崎町
多くの方に
支えられ
子どもたちは家
連の特徴
地域と歩んだ
﹁教育
シンポジウム﹂
川井村
した。二十一年度の活
的に活動してまいりま
体でのPTA交流を目
の取り組みと遠野市全
してお招きし、PTA活動
躍されている方々を講師と
元出身者で様々な分野で活
催しています。大会では地
究大会及び交流会を毎年開
動の探求﹂をテーマに、研
支援センター﹂支援室長宮
に お い て、﹁ い わ て 被 害 者
す。また、村
連研修大会
会を持つこととしていま
に意見交換をし、交流の機
には議会の話題などをもと
の話題提供を終え、年度末
月に家庭や地域の立場から
特に印象に残りました。子
価値﹂であるとすることが
に価値を見い出す﹁態度的
をやり遂げようとする意欲
も信じるものを以って何か
なものは、結果が出なくと
の話や今の教育で一番必要
り知らなかった郷土の先人
を行いました。私達があま
学ぶもの﹂と題して講演会
組みなど事業の連携も図ら
によるあいさつ運動の取り
います。小・中学校の協働
Aの活動は活発に行われて
していますが、各単位PT
進む中、会員数は年々減少
目指しています。少子化が
くましいこども﹂の育成を
る﹁明るく、かしこく、た
なって事業の基本構想であ
に加え、高等学校も会員と
町 連は町内の小・中学校
なっていました。今年度で
中味の濃い充実した活動と
ムリーな内容での講演会等、
発表、及び地域としてタイ
徒表彰、各団体の実践事例
た。毎年、功労者及び児童生
を願って開催されてきまし
の醸成及び教育活動の展開
しあい、川井村の教育環境
庭、地域が相互に連携協力
状を見つめ直し、学校、家
どもたちが置かれている現
社会の急激な変化の中で子
ンポジウム﹂があります。
連で は、胆江日日新聞社
動を振り返ってみると
に元気と活力を頂いていま
本中子先生を講師に迎え
ども達が一生懸命頑張る姿
れています。今後も関係す
村
的な活 動に毎年、村教委・
連では、
市内一斉清掃・市内一
す。本年度は家庭教育セミ
に価値を見い出す。うまく
る方々と意見を出し合い、
ら宮古市 連に編入します。
庭・学 校・地域社会で多く
久慈市
斉運動会・地区の秋祭
ナー・久慈セミナーを開催
を防ぐために﹂と題して講
し、三一七名が参加、
﹁今、 ﹁ 子 ど も た ち の 非 行 や 被 害
できなくても認めてあげ
方向性を見出し、連携を取
議会と の懇談会﹂を年二回
連は
り等、地区・PTA・
演を頂きました。非行や被
る。このことが今の世の中
り合いながら、住田町なら
会員の 研修と交流の機会を
遠野市
児童生徒が一体となっ
子どもの心を支える家族の
害の現場に携わったご経験
だからこそ大切にしていか
市内の 小・中十九のP
た地域づくりが根強く
絆﹂をテーマに、子育てを
に具体的なデータを交えて
なければならないことだと
学校保健会及び村教振と共
残っていることが一番
通して親の役割について研
お話をいただき、親や地域
今まで川井村
催で行われてきた﹁教育シ
の特徴であったと感じ
修を深めることができまし
の役割について明解な示唆
頂き感謝申し上げます。
の人たちと関わり、その中
ています。
﹁伝承活動﹂
た。二十二年度は、県PT
ではの活動を行いたいと思
で成長していきます。住田
﹁地域での活動﹂の二
A研究大会久慈大会が九月
います。
編集長の安彦公一氏を迎
つの視点から地域で子
思いました。
住田町P
吉田
川井村P
連合会
孝広
長谷川
会長
連にご尽力
連は幕を閉じ、四月か
どもを育てる活動発表
をいただく機会となりまし
連絡協議会
た。
金ケ崎町P
に開催予定です。たくさん
佐藤 良二
会長
会長
P
P
P
連合会
の参加をお待ちしています。
連絡協議会
七戸 幸司
T
A
P
T
A
T
A
P
T
A
会長
滝沢村P
会も毎年行われてお
連合会
T
A
会長 田村 善博
秀昭
り、今後も脈々と引き
います。
遠野市P
連合会
していきたいと考えて
大切にした活動を継承
久慈市P
え、﹁ 胆 江 地 区 の 先 人 か ら
P
の開催としました。学校を
川井村
取り巻く環境について、八
住田町
目 的 と し、
﹁心豊かな子ど
滝沢村
もの育成を目指すPTA活
P
寝・早起き・朝ご飯﹂
久慈市
T A で 構 成 さ れ、
﹁早
P
会長 金田一 文隆
T
A
平成22年3月5日
PTA いわて
5
金ケ崎町
P
遠野市
継がれた遠野らしさを
∼市町村PTA連合会の活動報告∼