2012年~2013年度 第2264回 例会 (平成24年10月29日) №13 ◇点 鐘 三島会長 ◇ロータリーソング ◇司 会 武田SAA 『ゴルフパックのご案内』が届きました。 《近隣クラブの例会変更》 ○福山西RC【変更】 日時:11 月 20 日(火)→同日 12:30~ 場所:㈱アイシン産業 ◇会長時間 三島会長 1)ロータリー・クラブ強化の 100 のヒント 理由:職場例会のため 33. 大半のクラブ例会が昼に行われているため、昼の例 ○福山赤坂RC 【変更】 会を夜の例会に変更することを検討する 日時:11 月6日(火)→3日(土)7:00~ 34. 例会をより有意義な時間とするため、創意工夫をこ 場所:松永カントリークラブ らす 理由:G10.11 親睦ゴルフ大会 当番クラブのため 35. クラブ年会費のほかに、余分に徴収しないように注 意する ◇委員会報告 36. 高価でなくとも斬新な食事を選びマンネリ化を防ぐ ・児玉会員増強担当 2)日野原重明さんと金子兜太さんの健康長寿の秘訣、 会員推薦が出ていますので会員増強プロジェクト 南雲吉則さんの若返り健康法について 委員の方は例会終了後、残って下さい ◇出席報告 真田幹事 ・欠席 (8名) 内田、楢﨑、安原、檀上、山本、中山、 小田、竹岡 各君 ・MU (2名) 田坂、髙橋、 三島会長 会長挨拶 各君 -----------------◇ -----------------会員34名中(うち出席免除5名) 出席者 MU 欠席者 出席率 21名 - 8名 72.41% 本 日 - 2名 87.10% 前々週 ◇幹事報告 真田幹事 《来信物報告》 《今週のうた》 1.日本赤十字社様より『赤十字NEWS』が届きました。 誰も皆 たち出でて見よ さしのぼる 2.芦田川環境マネジメントセンター『河川浄化チャレン ジ月間参加者募集チラシの配布のお願い』が届いてお 朝日を受けし 峰の紅葉 ります。※チラシは全会員へ配布。 3.国際ロータリー第 2710 地区、地区大会事務局様より (明治天皇御製) 『表彰式・記念品』が届きました。 ・地区大会事務局様より『地区大会参加の御礼』が届 《次週プログラム案内》 きました。 11 月 12 日(月) 4.地区事務局様より『次年度クラブ役員キット』が届き 会員卓話 ました。(会長、会計、幹事、クラブ管理運営委員会、 会員委員会 情報:清水会員 会員増強委員会、クラブ奉仕委員会、財団委員会宛) 5.ANAクラウンプラザホテル宇部様より 会報担当:田中 【本日のプログラム】 会員卓話 職業奉仕委員会 清水一信 委員長 国際ロータリー第 2710 地区 2012~2013 年度 ロータリー青少年指導者育成プログラム (Rotary Youth Leadership Awards) RYLA 研修報告 * * * * RYLA とは (Rotary Youth Leadership Awards) ロータリー青少年指導者養成プログラムは、14 歳 から 30 歳までの青少年を対象とする集中研修プログ ラムです。才能豊かな若者たちが、地元のクラブ、も しくは地区レベルでロータリアンが主催するセミナ ー、キャンプ、またはワークショップに参加します。 RYLA プログラムを通じて若い人々は、友人をつく りながら、専門職務上の責務と人間関係の問題につい て討議し、指導力と伝達力を磨き、事業および会社の 制度を学び、ロータリアンと知り合うことができま す。RYLA プログラムは、技能を磨き、同世代の仲間 や人生の先輩たちと共に、関連性のある主題について 探求する機会を提供します。 また、ロータリアンにとって、RYLA は、指導者を 育て、貴重な専門知識や技能を分かち合い、世代間の 溝を埋めるのに貢献できる機会を提供するものです。 * * * * 期 間:2012 年 9 月 22 日(土) 23(日) 会 場:宮島ホテルまこと ホスト:広島廿日市ロータリークラブ (会員 37 名) 参加者:ローターアクト 15 名 大学生 15 名 (広島修道大学・広島国際大 学・広島工業大学・山陽短期大学) 一般 39 名 ロータリアン 96 名 ・合計 165 名 〈一日目〉 宮島ユネスコ協会常任理事、広島民俗学会常任理事岡崎 環氏による基調講演「厳島の奇跡と軌跡に学ぶ~平和の礎 はあなたの心に~」が行われた。宮島・厳島の歴史をはじ めとして、テーマである平和との結びづけについての講演 がされた。 主な内容は ・宮島は厳島をはじめとする文化だけではなく、自然(スピ リチュアル)な部分も重要な世界遺産である。 ・世界遺産は、成熟した社会の平和の象徴である。 ・厳島と平和を結びつける ・平和はそこに有るものなのか、作り出すものなのか・・ 基調講演をもとに各グループ(3~4 名の参加者とロータ リアン)に分かれ宮島に来た観光客を対象にテーマに沿っ たアンケートを行った。 基調講演とアンケートを基に各グループ(10 名程度)がデ ィスカッションテーマ(「RYLA を通じて感じた厳島と平 和」 「今日から築く私の平和」)についてグループディスカッ ションを行った。ロータリアンはグループごとに分かれて、 ディスカッションを参観した。 大鳥居 〈二日目〉 グループごとの発表と提言が行われた、約 2 時間の発表 であった。(6グループの発表、質疑、講評) 発表でのポイント ・平和の定義について ・見えるもの(人間関係・自然・共存)、見えないもの(価値観・ 感情・雰囲気) ・アンケートから見えた事 (日本人の多くは施設や建築物に対して宮島の印象として 持っている ・伝えるという難しさと意義 ・厳島を維持発展する要素は、訪問する人々の想いやエネ ルギー ・想いを世界に伝えるのは難しいかもしれないが、身近な 家族に伝える事は出来るのではないか。 厳島神社 清水一信 職業奉仕委員長 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 様々なバックグランドと年齢の違いがあるメンバーが集ま って平和をテーマに二日間の日程を過ごした。特に、参加 者が熱心に議論し、質の高い時間を過ごし、平和について 深い考察をし、共有出来た事は有意義であった。
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