データシート

移動体通信用 IC
AN6227FHN
1.5 GHz PDC送受信 1チップ IC
5.20±0.10
(5.00)
12
8
24
(0.77)
3.00±0.10
1
0.20±0.10
8
24
20
(0
.1
5)
12
廃
13 (0.44)
19
0.60±0.10
0.50
0.20±0.06
0.10 M
QFN024-P-0405A (鉛フリー)
20
I0
保
Q
Q 21
I
I
22
I0
12
11
I0
10 RXIN
保
守
19
守
CC1
■ ブロック図
7
(0.44)
• 携帯電話(1.5 GHz PDC)
Seating plane
0.10
4.00±0.10
(1.10)
(0.77)
18
予
V
定
最 一 品
新 括 種
17
の し 、
TXOUT
情
ht
て
tp 報 保 保守
:// は 守 品 16
w ホ 廃
GND
w
種
ー
w
.s ム 止と 、廃
em ペ 表
15
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an 14 ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
だ
13 ic
.c さ 。 種
o. い
を
jp
。
■ 用 途
R0.30
止
• 受信スリープ機能内蔵
• 超小型 4 mm × 5 mm のリードレスパッケー
ジ
• 消費電流受信 25 mA、送信 3.2 mA
7
1
(4.00)
4.20±0.10
20
■ 特 長
Unit : mm
0
.5
C0
3-
13
(1.10)
AN6227FHN は受信スリープ機能内蔵の 1.5
GHz 携帯電話用送受信 IC です。
19
0.80 max.
■ 概 要
RSSI
9
23
8
VAPC/BS 24
Lo3
RSSIOUT
発行年月 : 2002年10月
SDM00006BJB
VCC2 7
LIMOUT
6
5
GND(RX)
4
RXBS
3
Lo2
2
GND(MOD)
Lo1
1
I0
1
AN6227FHN
■ 端子説明
記号
Pin No.
説明
Pin No.
記号
説明
TXLO1
TX-Local 1-In
13
LMDEC1
LIM-Decouple 1
2
GNDMOD
GND-TX-MOD
14
LMDEC2
LIM-Decouple 2
3
TXLO2
TX-Local 2
15
LMIN
LIM-In
4
RXBS
RXBS
16
GNDOUT
GND-TX-Out
5
GNDRX
GND-RX
17
TXOUT
TX-Output
6
LMOUT
LIM-Out
18
VCCOUT
VCC-TX-Out
7
VCCLIM
VCC-LIM
19
VCCMOD
VCC-TX-MOD
8
RSOUT
RSSI-Out
20
Q-IN
Q-Input
9
RXLOIN
RX-Local-In
21
Q-IN
Q-Input
10
RXMXIN
RX-MIX-In
22
I-IN
I-Input
11
VCCMIX
12
MXOUT
電源電圧
MIX-Out
23
I-IN
I-Input
24
APC/BS
APC/BS
記号
定格
単位
VCC
4.2
V
ICC
60
mA
PD
125
mW
Topr
−30 ∼ +80
°C
Tstg
−55 ∼ +125
°C
守
電源電流
VCC-MIX
廃
項目
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
■ 絶対最大定格
止
1
許容損失 *2
動作周囲温度 *1
保存温度 *1
保
注 ) *1 : 動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべて T a = 25°C とする。
*2 : 許容損失は Ta = 80°C での IC 単体の値です。詳細は、
「■技術資料、パッケージの許容損失」を参照してください。
■ 推奨動作範囲
項目
範囲
単位
VCC
2.6 ∼ 4.0
V
保
守
電源電圧
記号
■ 電気的特性 Ta = 25°C
項目
消費電流(送信)
スリープ電流 *1
*1
最小
標準
最大
単位
ICCTX
記号
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V
条件

25
33
mA
ISLTX
無信号 , VAPC/BS ≤ 0.3 V

0
10
µA
注 ) *1 : VCC1 = 3.0 V,IQ 信号 振幅 : 0.18 V[p-p](両相)、DC バイアス : 1.6 V 、π /4 QPSK 変調波[0000]連続波入力
PO1 の出力周波数 : 1429.0025 MHz、PO2 の出力周波数 : 1453.0025 Hz、Pmin の出力周波数 : 1441.0025 MHz
出力レベルはスペクトラムアナライザーで測定する。
スペクトラムアナライザーの設定 : SPAN = 20kHz, RBW = 300 Hz, VBW = 30 Hz, ST = 5 s
(PO1, PO2, Pmin の周波数は、π /4 QPSK 変調波[0000]連続波を入力した場合、キャリア周波数 +IQ 周波数となるた
め上記の数値となります。)
Lo 入力レベルは、
「 ■ 応用回路例」の信号源(出力インピーダンス 50 Ω)の設定値です。
2
SDM00006BJB
AN6227FHN
記号
*1
PO1
出力レベル 2 *1
最小出力レベル *1
消費電流(受信)
標準
最大
単位
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1607MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V
−16
−13

dBm
PO2
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1631 MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V
−16
−13

dBm
Pmin
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 1.0 V

−50
−40
dBm
ICCRX
無信号

3.2
4.5
mA
IRXSLP
無信号 , RXBS ≤ 0.3 V


10
µA
*2
受信スリープ電流 *2
GMX
MIX 最大出力振幅 *2
LIM 電圧利得 *2
*2
RSSI 出力電圧(2)
*2
RSSI 基準出力傾斜
*3
保
RSSI 出力傾斜変動(1)
*3
*3
RSSI 出力傾斜変動(3)
*3
保
守
RSSI 出力傾斜変動(2)
RSSI 出力傾斜変動(4)
*3
20
23
26
dB
VMX
VMI = 105 dBµ
SW1 = b(■応用回路例参照)
フィルタ・ロス : −7 dB を除く
100
106

dBµ
GLM
VLI = 15 dBµ
80
85
90
dB
VLM
VLI = 80 dBµ, 450 kHz 成分
0.90
1.25
1.60
V[p-p]
0
0.23
0.6
V
守
LIM 最大出力振幅 *2
RSSI 出力電圧(1)
VMI = 60 dBµ
SW1 = b(■応用回路例参照)
フィルタ・ロス : −7 dB を除く
廃
MIX 変換利得
*2
条件
止
項目
出力レベル 1
最小
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
■ 電気的特性(つづき) Ta = 25°C
VS(1)
VLI = 0 dBµ
VS(2)
VLI = 115 dBµ
2.31
2.6
2.91
V
DS
VS(VIS) = VS(1) + 0.12 V
DS = VS(VIS + 75 dBµ) − V(VIS)
1.39
1.8
2.19
V
∆DS(1)
∆DS(1) = 5{VS(VIS + 15 dBµ) −
VS(VIS)} /DS
0.75
1
1.25

∆DS(2)
∆DS(2) = 5{VS(VIS + 30 dBµ) −
VS(VIS + 15 dBµ)} /DS
0.75
1
1.25

∆DS(3)
∆DS(3) = 5{VS(VIS + 45 dBµ) −
VS(VIS + 30 dBµ)} /DS
0.75
1
1.25

∆DS(4)
∆DS(4) = 5{VS(VIS + 60 dBµ) −
VS(VIS + 45 dBµ)} /DS
0.75
1
1.25

注 ) *1 : VCC1 = 3.0 V,IQ 信号 振幅 : 0.18 V[p-p](両相)、DC バイアス : 1.6 V 、π /4 QPSK 変調波[0000]連続波入力
PO1 の出力周波数 : 1429.0025 MHz、PO2 の出力周波数 : 1453.0025 Hz、Pmin の出力周波数 : 1441.0025 MHz
出力レベルはスペクトラムアナライザーで測定する。
スペクトラムアナライザーの設定 : SPAN = 20 kHz, RBW = 300 Hz, VBW = 30 Hz, ST = 5 s
(PO1, PO2, Pmin の周波数は、π /4 QPSK 変調波[0000]連続波を入力した場合、キャリア周波数 +IQ 周波数となるた
め上記の数値となります。)
Lo 入力レベルは、
「 ■ 応用回路例」の信号源(出力インピーダンス 50 Ω)の設定値です。
*2 : 特記なき場合、VCC2 = 3.0 V, RXBS = 2.5 V ∼ 3.0 V、SW1 = a(■応用回路例参照)
VLO3 = 90 dBµ : f = 129.55 MHz, VMI : f = 130 MHz, VLI : f = 450 kHz
(マッチング回路およびフィルタの減衰は除き、Pin15 の入力レベルとする。)
VMX と V LM はハイインピーダンス測定。
Lo 入力レベルは、
「■応用回路例」の信号源(出力インピーダンス 50 Ω)の設定値です。
*3 : VIS とは、
RSSI 出力電圧が VS(1) + 0.12 V となる入力レベル VLI です。
SDM00006BJB
3
AN6227FHN
■ 電気的特性(つづき) Ta = 25°C
項目
記号
最小
標準
最大
単位
0.75
1
1.25

最小
標準
最大
単位
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18dBm
VAPC = 2.3 V

−35
−25
dBc
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V

−35
−30
dBc
DU
同上

−70
−65
dBc
BD
同上

−40
−30
dBc
BL1
同上

−45
−38
dBc
BL2
同上

−70
−60
dBc
隣接 CH 漏洩電力抑圧量 *2
(100 kHz 離調)
BL3
同上


−65
dBc
APC 可変幅 *1
LAPC
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 1.0 ∼ 2.3 V
30
37
45
dB
SAPC
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 1.0 /1.6 V
37
46
55
dB/V
−1.5

+1.5
dB

2.0
3.5
%rms
RSSI 出力傾斜変動(5)
∆DS(5)
*3
条件
∆DS(5) = 5{VS(VIS + 75 dBµ) −
VS(VIS + 60 dBµ)}/DS
注 ) *3 : VIS とは、RSSI 出力電圧が VS(1) + 0.12 V となる入力レベル VLI です。
• 設計参考資料
特記なき場合、VCC1 = 3.0 V
Lo 入力レベルは、
「■応用回路例」の信号源(出力インピーダンス 50 Ω)の設定値です。
注) 下記特性は設計上の理論値であり、保証値ではありません。
記号
CL
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
キャリアリーク抑圧量 *1
(fLo2-fLo1)
近傍スプリアス抑圧量 *1
ベースバンド歪み抑圧量 *1
隣接 CH 漏洩電力抑圧量 *2
(30 kHz 離調)
保
守
隣接 CH 漏洩電力抑圧量 *2
(50 kHz 離調)
IL
廃
イメージリーク抑圧量 *1
APC 出力レベル制御感度 *1
保
守
帯域内出力レベル偏差 *1
変調精度 *3
条件
止
項目
∆P
EVM
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1607 ∼ 1631 MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V
Lo1 = 178 MHz, −25 dBm
Lo2 = 1619 MHz, −18 dBm
VAPC = 2.3 V
注 ) *1 : IQ 信号 : 0.18 V[p-p](両相)、DC バイアス : 1.6 V 、π /4 QPSK 変調波[0000]連続波入力
出力に対する抑圧量をスペクトラムアナライザーで測定する。
スペクトラムアナライザーの設定 : SPAN = 20 kHz, RBW = 300 Hz, VBW = 30 Hz, ST = 5s
*2 : IQ 信号 : 0.18 V[p-p](両相)、DC バイアス : 1.6 V 、π /4 QPSK 変調波[PN9]連続波入力
スペクトラムアナライザーで測定する。(隣接チャネル漏洩電力測定機能を使用)
スペクトラムアナライザーの設定 : SPAN = 250 kHz, RBW = 1 kHz, VBW = 1 kHz, ST = 2s
*3 : IQ 信号 : 0.18 V[p-p](両相)、DC バイアス : 1.6 V 、π /4 QPSK 変調波[PN9]連続波入力
ベクトルシグナルアナライザーで測定する。(変調精度測定機能を使用)
4
SDM00006BJB
AN6227FHN
■ 端子等価回路
等価回路
Pin No.
説明
1
19
450 Ω
2 pF
1
5 pF
2 pF
450 Ω
2
守
レギュレータ
保
4
保
守
5
6
レギュレータ
RXBS :
受信ブロックの on, off の制御
端子。
I
200 kΩ
RXBS(V)
0 ∼ 0.3 V
2.5 ∼ 3 V
7
6
180 µA
7
I
5 pF
3
200 kΩ

廃
1 kΩ
4
GNDMOD :
移相器、変調器の GND 端子です。
GND パターンを広くとってイン
ビーダンスを下げてください。
TXLO2 :
UP ミキサ用ローカル入力端子
です。
1 kΩ
16
I
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
3
18
7 kΩ
TXLO1 :
直交変調器のローカル入力端子
です。
止
2
10 kΩ
2 pF 2 pF
I/O
5
受信ブロック
off
on
GNDRX :
受信系の GND 端子です。
GND パターンを広くとってイン
ビーダンスを下げてください。

LMOUT :
リミッタアンプの出力端子で
す。
O
VCCLIM :
IF-Amp リミッタアンプ RSSI 用
VCC 端子です。

SDM00006BJB
5
AN6227FHN
■ 端子等価回路(つづき)
等価回路
Pin No.
8
7
説明
I/O
RSOUT :
RSSI 出力端子です。
リミッタアンプの入力信号レベ
ルに応じた DC 電位が出力され
ます。
O
8
23 kΩ
11
11.2 kΩ
5 kΩ
5
10
11
1 kΩ
保
11
RXMXIN :
1st. IF-Amp への入力端子です。
入力インビーダンスは 2kΩ です。
守
9
廃
10 pF
5 kΩ
10
1 kΩ
5
保
守
12
RXLOIN :
受信ダウンミキサ用ローカル
入力端子です。
11
I
VCCMIX :
受信ダウンミキサ用 VCC 端子
です。

MXOUT :
受信ダウンミキサ出力端子です。
O
12
360 µA
5
6
I
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
9
止
5
SDM00006BJB
AN6227FHN
■ 端子等価回路(つづき)
等価回路
Pin No.
13
15
13
14
2 kΩ 100 kΩ
8
102 kΩ
5
17
18
21

TXOUT :
出力アンプ回路からの RF 出力
端子です。
O
VCCOUT :
送信アップミキサ、RF 出力アン
プ用 VCC 端子です。

VCCMOD :
移相器、直交変調器用 VCC 端子
です。

Q-IN :
Q 信号入力端子です。
入力 DC バイアスと振幅の関係
は下記の通りです。
I
19
DC バイアス(V) 振幅(V[p-p])
1.6
保
守
保
守
16
21
I
GNDOUT :
送信アップミキサ、RF 出力アン
プ用 GND 端子です。
廃
18
17
LMIN :
リミッタアンプ入力端子です。
入力インビーダンスは 2K です。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
16
20

LM-DEC2:同上
8.5 kΩ
15
19
I/O
止
14
説明
LM-DEC1 :
リミッタアンプのフィードバッ
ク用デカップリング端子です。
対 GND 間に外付けコンデンサ
を付けてください。
600Ω 200Ω
3pF 3pF
0.18
入力インビーダンスは 100 kΩ
以上です。
200Ω 600Ω
2 kΩ
3pF 3pF
20
5
Q-IN :
Q 信号入力端子です。
入力 DC バイアスと振幅の関係
は下記の通りです。
I
DC バイアス(V) 振幅(V[p-p])
1.6
0.18
入力インビーダンスは 100 kΩ
以上です。
SDM00006BJB
7
AN6227FHN
■ 端子等価回路(つづき)
等価回路
Pin No.
22
19
説明
I/O
I-IN :
I 信号入力端子です。
入力 DC バイアスと振幅の関係
は下記の通りです。
I
DC バイアス(V) 振幅(V[p-p])
1.6
0.18
入力インビーダンスは 100 kΩ
以上です。
600Ω 200Ω
200Ω 600Ω
2 kΩ
3pF 3pF
5
DC バイアス(V) 振幅(V[p-p])
廃
3pF 3pF
23
I
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
22
I-IN :
I 信号入力端子です。
入力 DC バイアスと振幅の関係
は下記の通りです。
止
23
1.6
0.18
入力インビーダンスは 100 kΩ
以上です。
24
APC/BS :
送信ブロックのバッテリーセー
ブと送信 RF 出力のパワー制御
を兼用している端子です。
下記の条件で制御します。
守
レギュレータ
200 kΩ
24
3 kΩ
8
(APC制御)
VAPC(V)
0 ∼ 0.3
1.0 ∼ VCC
状態
OFF
ON(APC 制御)
入力インビーダンスは 5 kΩ
以上です。
保
守
保
10 kΩ
SDM00006BJB
I
AN6227FHN
VCC1
TX out
MIX out
■ 応用回路例
47 Ω
2.0 kΩ
100 pF
3.3 µF
100 nF
450 kHz Filter
3.3 µF
15 nF
14
止
15
16
17
廃
24
1
11
VMI
RSSI
9
1 000 pF
8
I0
100 pF
33 nF
Lo3
RSSI out
1 000 pF
Vs
1 000 pF
保
守
CC2
25 µF
Lo1
保
10 pF
47 Ω
100 pF
LM
1.0 kΩ
100 pF 1 000 pF
10
守
23
VAPC/BS
2 200 pF
12
I0
22
I
330 pF
I0
15 nF
2
予
最 一 定品
新 括Lo2 種
3
の し 、
ht 情 て 保
報
tp RXBS
4
:// は 保守 守品
w ホ 廃
w
w ー 止5 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー6 記 予定
V
on ジ し
LIM out
.p を て 品種
a7n ご い
V
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
21
Q
330 pF
I
330 pF
I0
20
Q
330 pF
18
19
1 000 pF
13
1 000 pF
100 nF
a
SW 1 b
SDM00006BJB
9
AN6227FHN
■ 技術資料
• QFN024-P-0405A パッケージの許容損失
PDTa
0.700
0.660
0.600
標準基板実装時
(ガラエポ : 50 × 50 × 0.8t mm3)
Rth (j−a) = 151.5°C/W
0.400
0.300
0.279
止
許容損失 PD (W)
0.500
パッケージ単体
Rth( j−a) = 357.4°C/W
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
0.200
0.100
廃
0.000
0
25
50
75
100
125
周囲温度 Ta (°C)
• 主要特性
APC 制御電圧特性
MIX 特性
VCC=3.0 V, Ta= −30°C, 25°C, 80°C,
MIX IN : 130 MHz, OUT : 450 kHz
Lo3 IN : 129.55 MHz 90 dBµV
0
PO
−10
25°C
−30°C
80°C
−20
−40
−50
−80
10.00
110
0.00
100
−10.00
−30.00
−60
−70
120
−20.00
ACP30 kHz
−90
−40.00
−50.00
保
守
出力レベルPO (dBm)
保
−30
20.00
−60.00
ACP50 kHz
−70.00
DU
−100
−80.00
−110
−90.00
0
1
2
3
APC制御電圧 (V)
90
80
70
Ta = −30°C, 25°C, 80°C
60
50
40
30
20
10
0
−20
0
20
40
60
80
MIX入力レベル(dBµV)
隣接ch漏洩電力抑圧量(ACP30 kHz, ACP50 kHz)(dBc)
近傍スプリアス抑圧量(DU)(dBc)
10
MIX出力レベル(dBµV)
守
VCC=3.0 V, Ta= −30°C, 25°C, 80°C, BS=VAPC=VAR
Lo1 : 178 MHz −25 dBm Lo2 : 1619 MHz −18 dBm
I, Q : 0.18 V[p-p](両相)1.6 VDC, π/4,[0000] or PN9段連続波使用
SDM00006BJB
100
120
AN6227FHN
■ 技術資料(つづき)
• 主要特性(つづき)
LIMAMP 特性
RSSI 特性
VCC = 3.0 V, Ta = −30°C, 25°C, 80°C, BS = 2.5 V
LIM IN : 450 MHz, LIM OUT : 450 kHz
VCC = 3.0 V, Ta = −30°C, 25°C, 80°C, BS 2.5 V
LIM IN : 450 MHz, LIM OUT : 450 kHz
3.0
120
Ta = 80°C
110
Ta = −30°C
Ta = 25°C
2.5
RSSI出力電力(V)
90
80
止
70
2.0
60
50
1.5
Ta = −30°C, 25°C, 80°C
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
1.0
40
30
0.5
20
10
0
0
20
40
60
80
廃
LIM AMP出力レベル(dBµV)
100
100
120
140
0
20
40
60
80
100
120
140
LIM AMP入力レベル(dBµV)
保
守
保
守
LIM AMP入力レベル(dBµV)
0.0
SDM00006BJB
11
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権
もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三
者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。