株主通信 (2007年9月期)

会社の概要(平成19年9月30日現在)
株主メモ
主要な事業所
決
算
期
3月31日
および事務所
配
当
金
3月31日現在の株主名簿(実質株主名簿を含む)
に記載または記録された株主、登録質権者または
東京本社 東京都千代田区大手町2丁目2番1号(新大手町ビル)
( 本 店 ) 〒100-0004
電話03-3279-5441
横浜本社
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番1号
〒220-6001
電話045-682-1111
信託の受託者に対してお支払いいたします。
定時株主総会
6月下旬
株主名簿管理人
東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
三菱UFJ信託銀行株式会社
同事務取扱所
〒137-8081
東京都江東区東砂7丁目10番11号
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
事 業 所
上大岡オフィス(神奈川県横浜市)
お問合せ先
0120-232-711
事 務 所
大阪事務所
各種手続用紙のご請求
0120-244-479
北京、
ジャカルタ、
ハノイ、
アブダビ、
インターネットアドレス
http://www.tr.mufg.jp/
テヘラン、
アルジェ、
アルズー、
パリ、
ロンドン、
アルマティの海外各事務所
研 究 所
同
取
次
所
技術研究所
(茨城県大洗町)
公 告 の 方 法
立
昭和3年10月25日
金
235億円
従 業 員 数
2,020名
上 場 取 引 所
東京証券取引所
(市場1部)
設
資
本
三菱UFJ信託銀行株式会社 全国各支店
野村證券株式会社 本店、全国各支店
電子公告により、当社ホームページ
(http://www.jgc.co.jp/)に掲載いたします。なお、
事故その他やむを得ない事由によって電子公告に
よる公告をすることができない場合は、東京都に
おいて発行する日本経済新聞に掲載いたします。
証 券 コ ー ド
1963
お 知 ら せ
郵便貯金口座配当金受取サービスのご案内
事務のお取り扱い
銀行口座に加え、郵便貯金口座(通常貯金口座)へのお振込
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
みによる配当金のお受取も可能です。ご希望の株主様は、上
記株主名簿管理人宛に「配当金振込指定書」をご請求のうえ、
お申し込みください。
〒137-8081 東京都江東区東砂7丁目10番11号
お問合せ
(受付時間:土・日・祝祭日を除く 9:00∼17:00)
0120-232-711
(東京)
/ 0120-094-777
(大阪)
株 主 通 信
2 0 0 7 年 9 月期
各種手続用紙のご請求
(24時間受付)
0120-244-479
(東京)
/ 0120-684-479
(大阪)
第
ホームページ URL http://www.jgc.co.jp/
112期
2007年4月1日∼2007年9月30日
Engineering the Future
JGC
株主の皆様へ
業績等の推移
株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御
(単位:億円)
(単位:億円)
8,000
礼申し上げます。
当社の2007年9月期株主通信(平成19年4月1日から平成
6,000
19年9月30日)
をお届けするにあたり、
ご挨拶申し上げます。
4,000
当中間期における当社および日揮グループの事業概況
2,000
についてご報告申し上げます。
日揮グループの中核事業である総合エンジニアリング
事業におきましては、国内外のプラント市場の継続的な活
況のもと、石油精製関係および医薬品関係などの案件を
受注いたしました。また、石油・ガス・資源開発関係および
右:代表取締役会長兼CEO
左:代表取締役社長兼COO
重久 吉弘
竹内 敬介
(単位:億円)
10,000
石油精製関係などでプラントの基本設計を受注するととも
に、受注済み大型プロジェクトの確実な遂行に注力してま
いりました。触媒・化成品事業につきましては、FCC触媒
および電子材料関連などの堅調な需要の推移のもと、
営業体制および供給能力の強化を進めてまいりました。
この結果、
当中間期の日揮グループの業績につきましては、
営業利益は243億円で前年同期比122億円
(100.6%)
の増益、
8,000
6,000
4,000
2,000
中間純利益は164億円で前年同期比71億円(77.4%)の増益となりました。当中間期の受注につきましては、確実な利益を
確保できる案件を選別して受注活動を進める一方で、手持ち工事の着実な遂行に注力した結果、連結で933億円を受注
いたしました。
業績の推移
通期の連結・個別の業績につきましては、
プロジェクトを遂行する熟練労働者の不足および資機材価格の高止まりといった
第112期中間
第111期中間
第112期
第111期
楽観できない状況が続くものの、期初の予想業績を上回るとともに、通期の受注につきましても期初の予想を達成できる見
平成19年9月
平成18年9月
平成20年3月
(予想)
平成19年3月
込みであります。
連結
単体
連結
単体
売 上 高(億円)
3,140
2,729
2,752
2,394
営 業 利 益(億円)
243
161
121
69
430
300
264
144
経 常 利 益(億円)
255
200
145
111
440
330
330
225
中間
(当期)
純利益(億円)
164
135
92
76
265
210
201
151
受 注 高(億円)
933
664
1,334
1,108
売 上 高 総 利 益 率(%)
10.7
7.6
7.5
4.8
11.3
8.3
7.2
当社は、2011年3月期に売上高6,000億円・当期純利益300億円を目指す中期経営計画「シナリオ2010」を、昨年度からス
タートさせております。
2年目となる本年度も、
全社一丸となって本経営計画の達成に向けて邁進してまいります。
株主の皆様には、
今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株主資本中間(当期)純利益率(%)
連結
単体
5,600 4,800
5,400 5,000
連結
単体
6,085 5,287
3,013 2,550
4.4
8.7
8.2
5.4
5.0
―
―
11.2
9.5
自 己 資 本 比 率(%)
40.8
40.2
45.4
47.2
―
―
40.2
39.5
重久吉弘
1株当たり配当金(円)
―
―
―
―
―
20.5
―
15.0
代表取締役社長兼COO 竹内敬介
配 当 性 向(%)
―
―
―
―
―
―
18.9
25.1
従 業 員 数(名)
4,712
2,020
4,450
1,939
―
―
平成19年12月
代表取締役会長兼CEO
4,531 1,937
JGC
1
JGC
2
主要プロジェクトの状況
日揮グループの中核企業である日揮株式会社は、世界の様々な地域でビジネスを展開しております。
そのうち、当中間期における受注案件、進行中案件、完成案件および投資中案件の主なプロジェクト
をご紹介します。
JGC
3
JGC
4
ニュースフラッシュ
連結決算の概況
■ 当中間期の概要
・ 日揮が中国セメント工場向け
にCDM事業を実施
・ 日揮グループ各社が、溶接技
術の共有を目指し「日揮グルー
プ・溶接技術コミッティー」を
設立
総合エンジニアリング事業
ハイドロカーボン分野では、国内を中心に中東、アフリカおよびアジアなどで設
9
・ 日揮が大和インベスター・リ
レーションズ「2007年インター
ネットIR・優秀企業賞」
を受賞 北セメント社工場
8
備投資が行われました。
ノンハイドロカーボン分野では、
国内を中心に生活関連・一
月
般産業関係および環境・社会施設・情報技術関係で設備投資が行われました。
触媒・化成品事業
主要原材料価格の高止まりなど楽観できない環境ではありましたが、
触媒分野を
はじめとした各分野で顧客からの力強い需要を継続的に受けており、
それに応える
月
ための営業体制および供給能力の強化を実施してまいりました。
業 績
7
6
3,140億円 (前年同期比14.1%増)
・営業利益
243億円(前年同期比100.6%増)
・経常利益
255億円 (前年同期比75.3%増)
・中間純利益
164億円 (前年同期比77.4%増)
■ 通期の見通し
月
・ WTI(ウエスト・テキサス・イン
ターミディエート)原油価格が、
取引期間中に84.10ドルの市
場最高値を更新
・ 触媒化成工業の北九州事業
所に、同社の研究開発の中心
拠点となるR&Dセンターが
完成
月
マーケット環境
総合エンジニアリング事業
資機材価格の高止まりや熟練労働者の不足などの不安要因があるものの、
日揮グ
るプラント市場は引き続き活況を呈しており、今後3、4年は旺盛な設備投資が継
続するものと予想されます。ハイドロカーボン事業分野では、石油・ガス・資源開発
関係、
石油精製関係およびLNG関係を中心に設備投資が期待されます。
また、
ノンハ
イドロカーボン事業分野では、
化学関係および医薬品関係での設備投資が見込まれ
ます。
月
・日揮化学の重点製品の能力
増強計画に基づき、同社に
リチウムイオン2次電池用
正極材の新設備が完成
・日揮がベトナムにハノイ事務所
を開設
・ メンテナンス・ビジネスを強化
すべく、日揮グループ各社が参
画したメンテナンスセンターを
設立
月
・売上高
ループの主要マーケットである中東、アフリカ、東南アジアおよび国内を中心とす
5
4
連結売上高(単位:億円)
マーケット環境
触媒・化成品事業
主要原材料価格の高止まりなど楽観できない環境ではありますが、FCC触媒、電
子材料およびFPD材料など各種触媒および化成品に対する需要が期待されます。
通期の業績予想
ハノイ事務所
・売上高
5,600億円 (前期比8.0%減)
・営業利益
430億円(前期比62.8%増)
・経常利益
440億円(前期比33.2%増)
・当期純利益
265億円(前期比31.3%増)
連結当期純利益(単位:億円)
JGC
5
JGC
6
連結決算の概要
JGC
■ 連結損益計算書(要約)
科
目
(
売上高
)
(
自 平成19年4月 1日
至 平成19年9月30日
前中間期
)
(
自 平成18年4月 1日
至 平成18年9月30日
前 期
2,752
6,085
売上原価
2,804
2,545
5,645
売上総利益
336
206
439
92
85
175
営業利益
243
121
264
営業外収益
52
36
93
営業外費用
40
12
27
255
145
330
2
1
1
経常利益
特別利益
特別損失
(自 平成19年4月1日 至 平成19年9月30日)
)
自 平成18年4月 1日
至 平成19年3月31日
3,140
販売費及び一般管理費
■ 連結株主資本等変動計算書(要約)
(単位:億円)
当中間期
(単位:億円)
プラント建設工事の順調な進捗により、
売上高およ
び売上総利益が増加しました。
株主資本
合計
平成19年3月31日 残高
1,793
少数株
主持分
純資産
合計
2
1,892
96
中間連結会計期間中の変動額
剰余金の配当
連結子会社の増収に伴い、
営業利益が増加しました。
△ 38
△ 38
中間純利益
164
164
自己株式の取得
△1
△1
自己株式の処分
0
0
1
11
13
256
135
318
株主資本以外の項目の中間連結
会計期間中の変動額(純額)
法人税、住民税及び事業税
77
33
113
中間連結会計期間中の変動額合計
法人税等調整額
15
9
3
少数株主損益
△0
△0
0
中間
(当期)純利益
164
92
201
税金等調整前中間(当期)純利益
評価・換算
差額等合計
平成19年9月30日 残高
△8
△0
△9
124
△8
△0
115
1,918
87
2
2,007
■ 連結キャッシュ・フロー計算書(要約)
■ 連結貸借対照表(要約)
科
目
当中間期
前中間期
前 期
(平成19年9月30日現在) (平成18年9月30日現在) (平成19年3月31日現在)
資産の部
流動資産
3,465
2,475
3,273
固定資産
1,455
1,427
1,429
有形固定資産
686
675
672
無形固定資産
41
52
45
727
700
711
4,920
3,902
4,702
投資その他の資産
資産合計
(単位:億円)
(単位:億円)
国内顧客の増加に伴い、
完成工事未収入金が増加しました。
科
目
負債の部
流動負債
固定負債
負債合計
純資産の部
株主資本
評価・換算差額等
少数株主持分
純資産合計
負債純資産合計
当中間期
前中間期
前 期
(平成19年9月30日現在) (平成18年9月30日現在) (平成19年3月31日現在)
2,487
425
2,913
1,863
263
2,127
2,375
434
2,810
1,918
87
2
2,007
4,920
1,684
88
2
1,775
3,902
1,793
96
2
1,892
4,702
海外プロジェクトでの前倒し入金により、
未成工事
受入金が増加しました。
科
目
(
当中間期
)
(
自 平成19年4月 1日
至 平成19年9月30日
(単位:億円)
前中間期
)
(
自 平成18年4月 1日
至 平成18年9月30日
前 期
125
171
791
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 92
△ 86
△ 140
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 66
△ 20
15
現金及び現金同等物に係る換算差額
4
△1
9
現金及び現金同等物の増加・減少(△)額
△ 29
63
676
現金及び現金同等物期首残高
1,594
914
914
―
2
2
1,564
981
1,594
現金及び現金同等物中間期末(期末)残高
information
)
自 平成18年4月 1日
至 平成19年3月31日
営業活動によるキャッシュ・フロー
新規連結に伴う現金及び
現金同等物の増加額
子会社への貸付および投資有価証券の取得により、
投資キャッシュ・フローが減少しました。
配当金の支払いおよび短期借入金の返済により、
財
務キャッシュ・フローが減少しました。
より詳細な財務情報をお求めの場合は、当社IRホームページをご覧ください。
決算短信をはじめ、最新トピックなどIRに関する情報を提供しております。
URL http://www.jgc.co.jp/jp/06ir/index.html
7
JGC
8
個別決算の概要
日揮グループ
■ 損益計算書(要約)
科
目
(単位:億円)
(
売上高
当中間期
)
(
自 平成19年4月 1日
至 平成19年9月30日
前中間期
)
(
自 平成18年4月 1日
至 平成18年9月30日
前 期
■ 企業集団の状況
)
自 平成18年4月 1日
至 平成19年3月31日
2,729
2,394
5,287
売上原価
2,520
2,280
5,052
売上総利益
208
113
235
47
44
90
161
69
144
営業外収益
80
54
営業外費用
41
販売費及び一般管理費
■ 株主資本等変動計算書(要約)
(自 平成19年4月1日 至 平成19年9月30日)
(単位:億円)
株主資本
合計
平成19年3月31日 残高
評価・換算
差額等合計
1,570
81
純資産
合計
1,651
剰余金の配当
△ 38
中間純利益
135
135
107
自己株式の取得
△1
△1
12
26
自己株式の処分
0
0
200
111
225
特別利益
1
0
0
特別損失
0
9
9
201
102
215
法人税、住民税及び事業税
51
14
71
法人税等調整額
14
11
△7
中間
(当期)
純利益
135
76
151
経常利益
税引前中間
(当期)
純利益
■ 貸借対照表(要約)
科
目
前中間期
前 期
(平成19年9月30日現在) (平成18年9月30日現在) (平成19年3月31日現在)
資産の部
流動資産
2,915
1,931
2,786
固定資産
1,397
1,414
1,396
有形固定資産
521
543
530
無形固定資産
21
22
21
854
848
843
4,313
3,345
4,182
投資その他の資産
資産合計
株主資本以外の項目の中間
会計期間中の変動額(純額)
中間会計期間中の変動額合計
平成19年9月30日 残高
△ 14
△ 14
95
△ 14
81
1,666
67
1,733
(単位:億円)
当中間期
(単位:億円)
科
目
負債の部
流動負債
固定負債
負債合計
純資産の部
株主資本
評価・換算差額等
純資産合計
負債純資産合計
務に関する事業を主として行っており、これらに附帯する機器調達、検査・保守および各種情報処理サービスならびに触媒・
化成品の製造・販売を営んでいます。
各事業における当社および主要な関係会社の位置づけは、以下のとおりです。
中間会計期間中の変動額
△ 38
営業利益
当社、当社の子会社38社および関連会社12社からなる日揮グループは、各種プラント・施設の計画、設計、建設、試運転役
当中間期
前中間期
前 期
(平成19年9月30日現在) (平成18年9月30日現在) (平成19年3月31日現在)
2,218
361
2,580
1,567
199
1,766
2,164
366
2,530
1,666
67
1,733
4,313
1,495
83
1,578
3,345
1,570
81
1,651
4,182
JGC
9
JGC
10
特集
JGC
日揮の実力―世界のエネルギー供給に貢献
石油精製や天然ガス処理の領域で世界トップクラスの実績を誇る日揮は、その事業を通じて皆様の
生活を支えるエネルギー供給に貢献してきました。
12
% ――――――――この20年間に世界で増強された
石油精製能力における高いシェア
自動車を走らすガソリン、飛行機を飛ばす
ジェット燃料、ストーブに使う灯油―これら
39
%
は全て、石油を精製することで生まれる燃料
――――――――― 世界のLNG生産量でトップシェア
です。
油田から産出される原油には、アスファル
地球温暖化が危惧
される今日、天然ガスはクリーンかつ環境に優
しいエネルギーとして世界中でその需要が高
まっています。
島国日本は、この天然ガスのほとんどをLNG
(Liquid Natural Gas:液化天然ガス)
と呼ばれ
る液体の形で輸入しています。
日揮は1970年以来、このLNGを製造するプ
ラントをインドネシアやオーストラリアをはじめ
トなどの重質留分に加え、硫黄分や金属成
分といった様々な不純物が含まれており、
そのままでは燃料として利用できません。そ
のため、原油は巨大な専用設備で処理=精製される必要があります。
日揮の使命は、この巨大石油精製装置の設計、機材調達、建設を一括して引
き受け、EPCコントラクターとしてプロジェクト全体を管理し成功へ導くことにあ
ります。
日揮はこれまでに、世界各地で数多くの大型石油精製プロジェクトを遂行して
世界各地で建設し、世界のLNGプラントにおい
きました。日揮がこの20年間で建設した石油精製プラントの原油処理能力の合
て生産量ベースで約39%と世界トップシェアを
計は、一日当たり148万バレルに達します。これは、同期間中に増強された世界
占める実績を残してきました。また同時に、日
の石油精製能力の約12%に当たり、世界の並みいるエンジニアリング会社の中
本が輸入しているLNGの40%以上は、日揮が
でも有数の実績を誇っています。
世界中で建設したLNGプラントから出荷されています。
日本に輸入されるLNGの半分以上は発電用に利用され、残りの大部分は家庭用の都市ガスとして利用されています
また近年では、これまでは利用が不可能だった超重質油の精製分野で実績を
積むなど、限りある地球資源を有効活用すべく石油精製技術の新領域を切り開いています。
から、家族団らんの明るい食卓や、一日の疲れを癒すお風呂など、日揮が世界中で建設したプラントは、遠く異国の地
から皆様の日々の生活のお役に立っているといえるでしょう。
日揮はこれまで培ってきたエンジニアリング技術を活用し、これからも世界のエネルギー供給
を支えていきます。
11
JGC
12
株式の状況(平成19年9月30日現在)
■ 株式数
JGC
発行可能株式の総数 600,000,000 株
■ 株価の推移
発行済株式総数
3,000
30,000
2,500
25,000
2,000
20,000
1,500
15,000
1,000
10,000
当社株価(円)
■ 株主総数
259,052,929 株
10,681名
日経平均株価(円)
5,000
500
当社株式売買高(千株)
■ 株式の分布状況
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
平成16年
平成17年
平成18年
平成19年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
第109期
第110期
第111期
第112期
■ 取締役、監査役および執行役員
代表取締役会長 兼 最高経営責任者
(CEO)
重久 吉弘
代表取締役副会長 兼 財務統括担当役員
(CFO)
増田 日出雄
代表取締役社長 兼 最高執行責任者
(COO)
■ 大株主
竹内 敬介
代表取締役副社長 兼 営業統括担当役員
(CMO)
株主名
持株数(千株)
持株比率(%)
山我 和夫
取締役副社長 兼 プロジェクト統括担当役員
(CPO)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
17,868
6.89
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
16,218
6.26
日揮商事株式会社
12,112
4.67
八重樫 正彦
常務取締役
藤井 紘一
営業統括本部企画・FT本部長
11,000
4.24
中村 輝雄
財団法人実吉奨学会
8,433
3.25
山 裕
オーエム04エスエスビークライアントオムニバス
7,559
2.91
株式会社みずほコーポレート銀行
7,000
2.70
株式会社三菱東京UFJ銀行
6,375
2.46
資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口)
3,807
1.46
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505103
3,501
1.35
株式会社三井住友銀行
注:1. 持株数は千株未満、持株比率は少数第3位をそれぞれ切り捨てて表示しております。
2. 当社は自己株式5,311千株(2.05%、第9位)
を保有しておりますが、上記表中からは除外しております。
管理本部長
技術統括本部長 兼 情報システム統括担当役員(CIO)
菊田 伸夫
第1プロジェクト本部長
新谷 正法
第2プロジェクト本部長
丹下 誓
営業統括本部長 兼 技術統括担当役員(CTO)
取締役
古田 栄喜
石井 敬太郎
法務・コンプライアンス統括室長
牧野 幸博
営業統括本部プロジェクト営業本部長
安木 守男
技術統括本部長代行
第1プロジェクト本部長代行
須賀 啓孔
伊勢谷 泰正
第2プロジェクト本部長代行
太田 俊介
財務本部長
坂 節三※
常勤監査役
国内プロジェクト本部長
井村 晃三
橋本 秀雄
久米 五郎太※※
栗原 勉
監査役
技術統括本部長代行
山根 和郎
グループ事業推進室長
島田 豊彦
村上 弘芳
※※
常務執行役員
金指 義機
第1プロジェクト本部長代行
石塚 忠
工務統括本部長
執行役員
清水 幸比古
営業統括本部企画・FT本部長代行
仁藤 和憲
営業統括本部長代行
八嶋 秀典
第2プロジェクト本部長代行
徳丸 周一
第2プロジェクト本部長代行
営業統括本部新事業推進本部長代行
篠田 裕介
経営戦略室長代行
和田 章
技術統括本部エンジニアリング本部長代行
赤羽根 勉
第1プロジェクト本部長代行
佐々木 健一
第1プロジェクト本部長代行
下 英二
第2プロジェクト本部長代行
三浦 秀秋
技術統括本部エンジニアリング本部長代行
川名 浩一
営業統括本部新事業推進本部長
外取締役 **
:社外監査役
注)※: 社外取締役 ※※: 社外監査役 社
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