改選後初めての定例議会で金子議員が要求 市 民バスが運 行を開 始しまし た。 大宮地域にとっては20年来 の要 望ですが 、現 在の市 民 バス に対して、﹁バス停が遠く、 とても いないこ ともひとつの事 実 かと 総務部長 これまでの経緯をふ 考えられます。今 後さらに利 用 まえ執行部として当初、 固定ルー 拡大をはかるべくPRをし、 また ト方 式 を 提 示し、 その後 、大 宮 できる段 階で検 討すべきものと る程 度の総 括 、あるいは検 証 が くの間、 試行を続けたなかで、 あ 運行となっています。 あとしばら それを組み込んでの今回の試行 改善を加えながら市民の方々に 地域のアクセス等を加えた要望 利用しやすいシステムにしていき 等が議 員 各 位よりありました 。 たいと考えています。 市民バスの改善、 乗合タクシー方 式の 早期採用 企画課資料より ※利用者数は延べ人数 利 用できない ﹂と 大きな不 満の いうふうに理解するところです。 金 子 議 員 市の基 本 計 画では、 声があがっています。 日本共産党の金子議員は第3 ﹁全ての人が利用可能なシステム 市民バス利用状況 回定例議会の一般質問で、 市民 とする﹂ を 前 提 条 件の第 一にあ 世界の声に背いて 北朝鮮が核実験の暴挙 世界が協力して、平和的外交的解決を ︿志 位 委 員 長 が 談 話 ﹀ て利 用 者 が少ない 要 因 として、 交 通システムでなくデマンド型 れる学 童 保 育 がほしい ﹂という 保健福祉部長 現在、 市内の学 運行開始して間もないことなど、 交通システムの採 用を真 剣に検 声はますます大きくなっていま 校施設等で実施している学童保 す。 今 後、 働く親を持つ子どもた 育は、 大場小・山方小・長倉小で 月5日から 第4回定例議会 えています。 施要望に対応していきたいと考 ながら、保 護 者の学 童 保 育の実 委 員 会との連 携・調 整をはかり 専用施 設の整 備も含めて、教育 室のない学 校は学 校敷 地内への 活用しての実施について、 余裕 教 まえ、 各学校施設の余裕教室を 運 営 方 法・設 備 等に課 題もあ るので、今 後の国の動 向 等 をふ 用しやすいと考えています。 えると学校内での実施が最も利 ついては、子 どもの安 全 等 を 考 しています。今 後の学 童 保 育に す。 それ以 外は保 育 所 等で実 施 日 本 共 産 党の志 位 和 夫 委 員 長は1 0 月 9 日 、記 者 会 見で、北朝鮮の核実験にきびしく抗議するとともに、世界 が一致協力して平和的・外交的解決につとめるよう求める 談話を発表しました。14日の国連安保理事会は、非軍 事による問 題の解 決を求める決 議を全 会 一 致で採 択 。平 和解決をめざす世界の意思が確認されました。 市の責任で学童保育を 人、 一日当たり10・5人の利用。 の調 子の悪い 方であり、買 物 目 金 子 議 員 共 働き、母 子・父 子 ちの放課後の生活の場である学 8月は23日 間で延289人 、 1 的の方は重い買 物 袋を 持ってい 家 庭 が 増え 、﹁ 働くこ とと 子 育 童保育を市の責任で全ての小学 主催/日本共産党茨城県委員会 ℡.029(247)6525 バスについて質問、 デマンド型乗 げています。 これを実現するため 市 長 改 善 策については、利 用 応が必要と考えます。 行コースの改 善 ﹂等の早 急な対 市民バスは、﹁バス停の設置﹂﹁運 ド型 乗 合タクシー 方 式 ﹂ の採 用 しかありません 。 それまでの間 、 り合いタクシー方式の早期採用 には、各 地で実 証 済みの ﹁デマン を求めました。 市民バスの利用実態 ︵大宮地域︶ 金子議員 大 宮4コースの7月 の利 用 者は、市 内 循 環 交 通シス 者からのご意 見 、ご要 望などを テム基本計画で想定した約7分 集 約して、利 便 性の向 上を検 討 の1という状況です。 利用低調の したいと考えています。 また 、運 大宮地域の市民バスの実態をど 行 方 針については、運 行 開 始 以 のように認 識しているのか見 解 来 ま だ短い 期 間であるので、利 をお聞かせください。 7月 8月 運行日数()内は温泉施設 9日 23日(4日) 大宮地域 95 289 山方地域 239 708 山方総合支所⇔市役所 18 79 美和地域 468 1,163 美和総合支所⇔市役所 55 160 緒川地域 335 727 緒川総合支所⇔市役所 94 252 御前山地域 239 447 御前山総合支所⇔市役所 8 67 温泉施設循環コース 49 合 計 1,551 3,941 用 者のご 意 見 を 十 分 検 討し対 全 て の 小 学 校 に 金子議員 交通システムを利用 金子議員の再質問 総 務 部 長 市 民 バスは市 全 体 処したいと考えています。 で8月 末までに30日 間 運 行し て延べ5443人、一日当たり1 70人の方が利用しています。 大 ご参加ください 日時 11月15日(水)午後7時∼ 場所 水戸市民会館大ホール 弁士 市田忠義 参議院議員 大内くみ子 県議会議員 電話 (52)2422 FAX(52) 2471 宮 地 域でみると 、 7月は延95 する方は、通 院 目 的の方は身 体 日本共産党演説会 に 日本共産党大宮支部 利 用 方 法 等 が十 分 理 解 されて 討すべきではないでしょうか。 第4回定例議会は12月5 日から19日まで予 定されて います 。傍 聴をお 待 ちしてい ます 。請 願・陳 情は、1 1 月 28日までにお願いします。 12 市田忠義・参院議員 来たる! NO.103 2006年10月 日当たり12・5人の利用です。 ます。 雨も降ります。 利用者の立 てを 両 立したい ﹂との願いが 広 校に設 置する必 要 があると 考 大宮地域は他の地 域と比較し 場に立つならば、 固定ルート型の がり、﹁安心して子どもを預けら えますがいかがでしょうか。 日本共産党・ 金子卓 議員 NO.103 宮 大 主 民 2006年10月 (デマンド型) 30人以下学級実現でゆきとど 第3回 定 例 議 会は9月5日か いた教育を求める意見書提出﹂ われ 、共 産 党 市 議 団は、一 般 会 計、国民 健康保険 特別会計、農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 、介 高齢者の負担増を質問 来年度は さらに重く (52)2422 金子卓議員 税の計算の上だけ所得が増えた ことにされ、税 金 が何 倍にも増 えてしまいます。計 算 上の所 得 や住 民 税 額が増えれ ば、 それに 連 動して国 民 健 康 保 険 税や介 護保険料も負担増になります。 選挙公報の発行 税の負担増 関する請 願︵提 出 者・木 村 労さ が見込まれる。 んほか169名、 紹介議員・堀江 □ 住 民 税 増 税に 連 動した国 保 鶴 治 、金 子 卓 、木 村 久 美 子 、高 条例改定 と 改定がされましたが、 共産党議 い負担増に反対するものです﹂ ※ 3つの小 学 校を 統 合し新 きっぱり反対しました。 員 団は、﹁今 回の改 定は、 6月に 述べ、 しく建設する計画に対し、同 名の陳 情が御 前 山 地 域の有 自民・公明両党が強行成立させ ◆ 国 民 健 康 保 険 条 例の一 部を ︵現役並み所得の 権 者の半 数の1 7 9 9 名の た 医 療 制 度 改 革 関 連 二 法 案に 改正する条例 この法 律は、高 齢 ある高 齢 者の窓 口 負 担 が2割 署 名を 添えて市 長と教 育 長 よるものです。 者の患 者への負 担 増 をはじめ 、 から3割りになる︶⋮ 共 産 党 議 に提出されていました。 国 民にさらなる痛みを押しつけ 員のみ反対 ◆﹁ 地 域の県 立 高 校の存 続 と 、 る医療改悪です。 70歳から74 ◆ 医 療 福 祉 費 支 給に 関する条 産廃問題を質問 党議員のみ反対 金子議員 日本共産党市 議団 は、選 挙 公 報 を 発 行すべき と 、 市 長 、選 挙 管理 委 員 長 、議 会 議 していきます。 事 前 協 議のどの段 階かの質 問 長・議会運営委員長に申し入れ ください。 備について、 市の考えをお聞かせ ですが、 事業計画者が地元説明 たが、今 回の市 議 選で選挙 公報 会を開催し、 市町村長に報告す を発行しなかった経緯の説明と 選 挙 公 報 発 行のための条 例 整 る段階と考えています。 東 野 地 区 の産 廃 処 理 施 設 ます。 その他の一般質問項目 へ掲載することを 求めました。 せんでした 。現 在 、事 業 計 画 書 また、 例の一部を改正する条例 ︵新た を作 成 中であり、 まだ県に申 請 ■助役2人制について質問。 に居住費が負担となる︶⋮共産 できる段 階ではないと 聞いてい 投書等の回答を﹁広報常陸大宮﹂ め実態を把握することができま 市民部長 老年者控除の廃止・ 路 改 良に関する陳 情︵ 提 出 者・ 市 民 部 長 ま だ県に事 業 計 画 総 務 部 長 執 行 部 としても合 医療費の患者負担 小森さんほか7名⋮全会一致︶ 併により地域が拡大したため選 概 要 書 の 提 出 が な い の で 事 業 内 PCB処理施設 さらに重く 不採択 挙 公報の必要性は感じていまし 容 を 把 握 す る こ と が で き ま せ ん ◆ 御 前 山 統 合 小 学 校 として野 た 。市 議 会 が解 散となったため 歳 の 高 齢 者 の 負 担 割 合 の 引 き 市 民 部 長 が 、 最 終 処 分 場 を 計 画 し て い る 県 と し て も 両 市 の 意 共 産 党 市 議 団 は 反 対 口 小 学 校の活 用を 求める陳 情 整 備が間にあわなかったのが経 上 げ 、 そ し て 、 7 0 歳 以 上 の 療 養 ︵ 株 ︶ 五 輪 開 発 の 最 近 の 動 向 で す 見 を 尊 重 し 、 推 移 を 見 守 っ て い 提出者・石川さんほか3名⋮共 医 療 費の患 者 負 担 増が10月 病床入院患者の食費・居住費の る状 況 とのことです。 次回の市 議会までには、 現在そのような動きがないこ 緯です。 エコロジッ が、 産党の金 子・堀江両議員のみ採 から実施されました。 議会あるいは選挙管理委員会の 負 担 増など 、医 療をもっとも必 ク・ジャパン︵株 ︶ は、 8月10日 とを県に確認しています。 択に賛成︶ これらの医 療 費 負 担 増の条 例 要とする高齢 者への情け容赦な に会社主催の説明会をしたとの 食 品 汚 泥の中 間 処 理 施 設︵堆 意向を確認・協議をしたなかで、 報 告 が 常 陸 太 田 市の担 当 から 肥化し有機肥料として販売する 条 例 を 整 備 する 方 向で検 討し アサヒ 農 園 たいと考えています。 ありました 。今 後も引き続き 常 施 設 ︶計 画ですが 、 は会社登記がされてないた 陸 太 田 市 と 連 携をはかり対 応 ︵株︶ 申込先 金子卓議員 (52)2422 護 保 険 特 別 会 計 、上 水 道 事 業 会計に反対しました。 請願・陳情 村和 郎︶、◆ 常陸 大 宮市 田 子内 市 民 部 長 老 年 者 控 除の廃 止 採択 町市道6951号線道路改良に では影 響はない。公 的 年 金 控 除 ◆ 常陸 大 宮市 山 方 小 学 校正 門 関する請 願︵ 提 出 者・第12区 額の縮小では18年度は特例措 市道の道路拡幅改修の陳情︵ 提 長ほか28名 、紹 介 議 員・岡 崎 置により影響はないが、 19年度 出者・大曽根さんほか17名⋮全 不忘︶ は継続審査となってしまい は2360人が該当する。 会一致︶ ましたが両方とも採択すべきで □ 住 民 税 増 税に 連 動した介 護 保険料の負担増 ◆ 常 陸 大 宮 市 山 方 小 池 地 区の 請願です。 教育基本法 改悪の問題 点を鋭く追及 る人は230人。 本 共 産 党は、﹁ 生 活 苦 が拡 大し 高 齢 者 大 増 税の凍 結 と 見 直し 現 在で県 内30市のなかで議 採択に賛成︶ 住民税総額の比較は十八年度 ている高齢者に対して、 雪だるま を国に求めること、急激な増税 会議員選挙の公報を発行してい 継続審査 19年 式に痛みを押しつけるもの﹂ だと となる世帯に対して市独自の負 ないのは6市しかありません。 常 ◆県 道﹁諸沢西金停 車場線﹂及 で約1億200万円の増、 担 軽 減 措 置 を とるこ とを 求 め 陸太田市では今回の市議選で選 び 市 道﹁彦 沢 線 ﹂ の道 路 改 修に 度では約4億3000万 円の増 批判し断固反対しました。 収 入はまったく増えないのに、 ました。 挙公報を発行しました。 日が26人、 最終日の20日が1 ◆ 教 育 基 本 法﹁改 正 ﹂法 案の廃 人は1142人、 増税となった人 金 子 議 員は、﹁これらの負 担 増 市 独 自の負 担 軽 減 策 を 人で常 任 委 員 会の傍 聴 者はあ 案を 求める陳 情︵提 出 者・高 等 は2004人。 19年度は増税と は高齢者が耐えられる限度をは りませんでした。 学校教職員組合 水郡支部 長⋮ なる人は1万3624人、今まで 自 民・公 明 両 党 が年 金 増 税の るかに超えるものといわなけれ 今 議 会は決 算の審 査がおこな 共産党の金子・堀江両議員のみ 通りの人は4840人、 減税とな 法案を国会に提出したとき、日 ばなりません ﹂とのべ、市 として ら20日までおこなわれました。 に関する陳 情︵ 提 出 者・高 等 学 今 定 例 議 会の傍 聴 者は、議 会 校教職員組合水 郡支 部長⋮共 □ 住民税の増税の状況 公 的 年 金 控 除 額の縮 小により 初日の5日が5人 、 7日が2人 、 産党の金 子・堀江両議員のみ採 市 民 部 長 17年 度 非 課 税で 本 人 が課 税になった1142人 一般質問の13日が20人、 14 択に賛成︶ 273世帯が影響する。 あった が18年 度 課 税 となった と、 NO.103 宮 大 主 民 2006年10月
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