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2012 年 5 月 23 日
IBM Coremetrics Spring
2012
リリース・ノート
お願い
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、 23 ページの『特記事項』に記載されている情報をお読みください。
IBM Coremetrics 製品とともに配布される本資料 (以下「本資料」といいます。) は、機密かつ IBM の専有情報であ
り、そのため、当事者間で結ばれるあらゆる機密保持契約の条項に従うものとします。かかる機密保持契約の特定条
項にかかわらず、本書によって、当事者は、「本資料」を IBM の機密情報として扱うとともに、当製品に関するご
使用条件において明示的に許可されている場合を除き、いかなる第三者にも「本資料」を配布しないこと、また「本
資料」を複製しないことに同意するものとします。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示さ
れたりする場合があります。
原典:
May 23, 2012
IBM Coremetrics Spring 2012
Release Notes
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
トランスレーション・サービス・センター
第1刷 2012.6
© Copyright IBM Corporation 2000, 2012.
目次
第 1 章 IBM Coremetrics と IBM Unica
の統合に関する新機能 . . . . . . . . . 1
第 7 章 IBM Coremetrics Mobile
Analytics . . . . . . . . . . . . . . 13
第 2 章 IBM Coremetrics Web
Analytics の新機能 . . . . . . . . . . 3
第 8 章 IBM Coremetrics Intelligent
Offer の新機能 . . . . . . . . . . . 15
第 3 章 IBM Coremetrics Enterprise
Analytics の新機能 . . . . . . . . . . 5
第 9 章 IBM Coremetrics Explore の新
機能 . . . . . . . . . . . . . . . . 17
第 4 章 IBM Coremetrics Tag Manager
の新機能. . . . . . . . . . . . . . . 7
付録 A. 追加連絡先情報 . . . . . . . . 19
第 5 章 IBM Coremetrics Search
Marketing の新機能 . . . . . . . . . . 9
付録 B. サポート . . . . . . . . . . 21
特記事項 . . . . . . . . . . . . . . 23
商標 .
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第 6 章 IBM Coremetrics Social
Analytics の新機能. . . . . . . . . . 11
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 1 章 IBM Coremetrics と IBM Unica の統合に関する新機能
IBM® Coremetrics® Web Analytics と IBM Unica Campaign が統合されると、Web
Analytics から取得したオンライン・セグメントおよび関連データを Campaign のオ
フライン・プロファイル・データと結合することができます。 Campaign ユーザー
は、Web Analytics で定義されたセグメントを選択し、Web アクティビティーおよ
び行動に基づいて、マーケティング・キャンペーンでそれらのセグメントをターゲ
ットにすることができます。 Web Analytics、IBM Coremetrics Explore、および
IBM Coremetrics Export が機能拡張されて、この統合がサポートされるようになり
ました。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 2 章 IBM Coremetrics Web Analytics の新機能
トップ・ライン指標レポートに追加された「今四半期」および「今
年」オプション
トップ・ライン指標レポートが機能拡張され、2 つの標準カレンダー制御オプショ
ン、すなわち今四半期と今年が追加されました。この 2 つの新規オプションは、現
在日付が与えられ、組織の会計カレンダーがデプロイされたとき、トップ・ライン
指標レポートのカスタム日付範囲を自動的に処理するものです。
新しいマーケティング帰因レポート
3 つの新しいレポートにより、ユーザーはどのマーケティング・チャネルが訪問や
コンバージョンに貢献したか分かるようになりました。
v チャネルのベン図レポート: 最大 3 つの基本マーケティング・チャネルの可能な
各組み合わせに関連付けられたアフィニティーおよびリフトを示します。
v チャネル・ストリーム・レポート: 訪問者が最終訪問または最終購入訪問時に使
用したチャネルを示します。遡及ウィンドウでツリーをさかのぼって展開すれ
ば、これまでの訪問を順番に知ることができます。
v 訪問者の訪問経路レポート: サイト上の上位 1000 人の訪問者のチャネル詳細を
示します。このレポートには 2 つのビューがあります。「トップの、コンバージ
ョンとなった訪問者」ビューは、上位訪問者を売上 (または自身のバーティカル
分析の対応する指標) 別に定義します。「上位訪問者」ビューは、上位訪問者を
訪問回数別に定義します。いずれのビューからも、ドリルダウンして特定の訪問
者の訪問経路詳細を分析することができます。
注: 新しいマーケティング帰因レポートを表示するには、IBM Coremetrics Explore
がそのクライアント ID に対して契約され、プロビジョンされていることが必要で
す。
トップ・ライン指標レポートにリアルタイム・データを表示するオプ
ション
IBM Coremetrics Monitor が有効になっているクライアント ID の場合、トップ・ラ
イン指標レポートは Monitor がサポートする指標のリアルタイム・データを表示す
るオプションを提供します。このレポートには、時間トレンドを分析するための時
間毎の粒度が含まれています。また、IBM Coremetrics は 1 日の一部分についての
データから丸 1 日の結果を予想することもできます。予想値は、1 週間前の同時刻
と比較された本日の累積パフォーマンスに基づいて計算されます。
Web Analytics に追加された新しいモバイル・レポート
4 つの新しいモバイル・レポートにより、ユーザーは自身のモバイル・サイトのト
ラフィックとコンバージョンを分析することができます。
v モバイル・デバイス・レポート: このレポートは、モバイル・デバイスから Web
サイトへのモバイル・トラフィックを明らかにします。
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v モバイル・オペレーティング・システム・レポート: このレポートは、Web サイ
トを訪問する際に使用されるモバイル・オペレーティング・システムを示しま
す。
v モバイル・ブラウザー・レポート: このレポートは、Web サイトを訪問する際に
使用されるモバイル・ブラウザーを示します。
グローバル・ユーザー認証
新しいグローバル・ユーザー認証設定は、IBM Coremetrics および IBM Unica
Campaign ユーザーに対するシングル・サインオン・セキュリティー (SSO) を有効
にして、製品間を容易にナビゲートできるようにします。注: IBM Unica 製品から
認証を受けたユーザーは、IBM Unica での言語設定やロケール設定にかかわりな
く、Web Analytics の米国英語インスタンスに誘導されます。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 3 章 IBM Coremetrics Enterprise Analytics の新機能
既存のクライアント ID の移行
IBM Coremetrics Web Analytics の従来からのお客様は、過去のデータをすべて保持
したまま、既存のクライアント ID を IBM Coremetrics Enterprise Analytics に移行
できるようになりました。既存サイトのタグを付け直す必要はありません。レポー
トやアプリケーションの可用性が妨げられないようにするため、移行プロセスは既
存のクライアント ID のデータ収集と同時に実行されます。移行プロセス中も引き
続き既存のクライアント ID を構成することができ (ダッシュボード、ワークブッ
ク、およびセグメントの作成など)、構成したものがすべて Enterprise Analytics に移
行されます。過去のデータが Enterprise Analytics にコピーされた後、移行プロセス
は既存のクライアント ID と同時に実行されます。古いクライアント ID を廃止す
る前にユーザーが Enterprise Analytics のレイアウト、フィーチャー、および機能に
慣れておくようにするため、デュアル・アクセスが提供されます。詳しくは、お客
様窓口までお問い合わせください。
新しいサイト・ロールアップ・レポートでの遡及データの表示
各構成要素サイトの指標を合計する計算法を使用した新しいサイト・ロールアッ
プ・レポートでの遡及報告
会計カレンダーの変更
企業のサイト間にまたがる会計カレンダーを変更できるようになりました。
Explore レポートのブロードキャスト
企業のサイト間で IBM Coremetrics Explore レポートをブロードキャストできるよ
うになりました。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 4 章 IBM Coremetrics Tag Manager の新機能
改善されたタグ・デプロイメント
IBM Coremetrics タグ・ライブラリーをホストしている場合は、無条件にタグをデプ
ロイして、IBM Coremetrics コンテナー・タグまたはクライアント ID の値をサイ
ト・ページに手動で追加できるようになりました。この機能拡張を利用するために
は、タグ・ライブラリーの最新バージョンが必要です。
追加の Tag Manager パートナー
4 つの新しい認定済み Tag Manager パートナー (ClickTale、Chango、ForeSee、およ
び SeeWhy) がサポートされるようになりました。
ページ・グループでのタグ・レベル・ルールのサポート
ページ・グループ定義により、訪問者訪問のアクティベーション日およびリファラ
ー・ソース情報を基礎とすることができるタグ・レベルのルールがサポートされる
ようになりました。
使いやすさの改善
他にも多数の機能拡張が含まれ、テスト環境および実稼働環境にリリースされるタ
グの構成、保存、デプロイ、ロールバックなどが容易になりました。
IBM Coremetrics Digital Data Exchange API
IBM Coremetrics Web Analytics ソリューション・バンドルのライセンス交付を受け
ている場合は、1 日のうちに発生する連続したタグ・レベル・データの取得を可能
にする、新しい Digital Data Exchange API を利用することができます。また、IBM
Coremetrics のインスタンスにアクセスしてデータを取得する権限を、信頼できるサ
ード・パーティーのエンド・ユーザーに付与することもできます。 Web Analytics
ソリューション・バンドルのライセンスには 1 つのクライアント ID のための
Digital Data Exchange API アクティベーションしか含まれていないので、注意して
ください。追加のクライアント ID のための Digital Data Exchange API のアクティ
ベーションには、別々の使用許諾契約が必要です。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 5 章 IBM Coremetrics Search Marketing の新機能
Microsoft キーワード-一致の種類
IBM Coremetrics Search Marketing のこのリリースでは、新しいキーワード-一致の
種類のペアへの Microsoft の移行がサポートされます。自身のアカウントが
Microsoft によって新しい形式に移行されると、Yahoo/Microsoft キーワードがレポ
ートに一致の種類別にリストされます。移行されたアカウントのキーワード編集ダ
イアログでは、ただ 1 つの入札値がキーワードのすべての一致の種類のバージョン
に対して適用されます。
Microsoft がすべてのアカウントを新しい形式に移行し終えるまで、Search
Marketing は移行されていない Microsoft アカウントと移行された Microsoft アカウ
ントの両方をサポートします。アカウント・タイプが表示されるか、または選択さ
れなければならないダイアログでは、「Microsoft」および「Microsoft (移行済み)」
が、それぞれ移行されていないアカウントおよび移行されたアカウントを表しま
す。
Microsoft アカウントの同期
すべての Microsoft アカウント (移行されていないアカウントと移行されたアカウン
トの両方) は、このリリースの提供開始後に実用化され次第、すべての実動アカウ
ントに対して増分同期を行う必要があります。この操作は、Search Marketing が新
旧の Microsoft アカウントでこの移行期間中も報告を引き続きサポートできるよう
にするために必要なものです。まだお客様サポートから連絡を受けていない場合
は、この同期の調整についてお客様サポートにお問い合わせください。
新しい「ベンダー・ツール」タブ
サイド・ナビゲーション枠で、新しい「ベンダー・ツール」タブから、ベンダー固
有のツール (Google の検索クエリ・リスト、サイト・リンク拡張レポート、ジオ・
パフォーマンス・レポートなど) にアクセスすることができます。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 6 章 IBM Coremetrics Social Analytics の新機能
レポートを通じた Facebook および Twitter 投稿への返信
IBM Coremetrics Social Analytics インターフェースにより、Facebook 会話レポー
ト、Twitter 会話レポート、およびトップ・ツイーター・レポートを通じ、Facebook
ページまたは Twitter プロファイルを使用して、Facebook への投稿やツイートに返
信できるようになりました。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 7 章 IBM Coremetrics Mobile Analytics
IBM Coremetrics Web Analytics に追加された新しい IBM
Coremetrics Mobile Analytics レポート
4 つの新しい IBM Coremetrics Mobile Analytics レポートにより、ユーザーは自身
のモバイル・サイトのトラフィックとコンバージョンを、デバイス、ブラウザー、
およびオペレーティング・システムの種類によって分析することができます。詳し
くは、 3 ページの『第 2 章 IBM Coremetrics Web Analytics の新機能』を参照して
ください。
IBM Coremetrics Mobile Analytics のプラグイン
Java 用のサーバー・サイド・プラグインと PHP 用のサーバー・サイド・プラグイ
ンが作成されました。これらのプラグインは、Java、PHP、および Cookie をサポー
トしない携帯電話のトラッキングに使用されます。また、自身の Web サイトにト
ラッキングを実装することを望まない顧客の場合にも、これらのプラグインを使用
することができます。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 8 章 IBM Coremetrics Intelligent Offer の新機能
コンテンツ推奨
Intelligent Offer を使用して Web サイト・コンテンツの推奨を生成することができ
ます。これには、記事、レシピ、ビデオ、データ・シート、PDF 文書などのペー
ジ・コンテンツ含めることができますが、その他のコンテンツ・タイプもこれに含
めることができます。
IBM Unica Interact との統合
カテゴリー売上上位推奨を Intelligent Offer から Interact に配信できるようになり
ました。詳しくは、IBM Unica Interact の資料を参照してください。
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IBM Coremetrics Spring 2012 リリース・ノート
第 9 章 IBM Coremetrics Explore の新機能
Web Analytics で使用可能な Explore レポート
Explore で作成したレポートを Web Analytics のレポート・リストに含めることが
できます。上級者でないユーザーでも、パワー・ユーザーが作成した Explore レポ
ートから恩恵を受けられるようになりました。
カスタム指標定義
Explore の計算指標機能により、フラット・リスト・レポート、階層レポート、フィ
ルター済みグループ・レポート、セグメント比較レポート、およびライフサイク
ル・レポートで使用するための独自のカスタム指標定義を使用することができま
す。計算指標は、1 つ以上の既存の指標、演算子、または定数で構成された式から
成り立っています。
増加した最大構成可能日付範囲
1 回限り (全体) レポートに対するデフォルトの最大構成可能日付範囲が、35 日か
ら 93 日に増えました。
セグメンテーションに使用可能な新しい Mobile Analytics プロパテ
ィー
新しいモバイル・プロパティーは、ユーザーが新しいセグメントの条件を選ぶ際に
選択できるプロパティーです。新しいモバイル・プロパティーはテクニカル・プロ
パティーの条件の種類の下にあります。
ライブ・レポート
ライブ・レポートは、データを時間毎の粒度でリアルタイムに更新するフラット・
リスト・レポートです。ライブ・レポートを使用して、サイト上の最新データを確
認し、時間トレンドを分析することができます。
注: ライブ・レポート機能はまだ利用できません。このリリース・ノートの更新
は、ライブ・レポート機能が利用可能になった時点でリリースされます。
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付録 A. 追加連絡先情報
追加の支援が必要な場合は、以下のいずれかの方法を使用して IBM までお問い合
わせください。
v お客様サポート: [email protected]
v プロダクトのフィードバック: [email protected]
注: プロダクトのフィードバックとは、プロダクト改良のための提案です。追加の
支援を受けるためにフィードバック・アドレスを使用しないでください。
米国
IBM
Client Support
[email protected]
Support Center
https://support.coremetrics.com
IBM
1840 Gateway Drive
Suite 320
San Mateo, CA 94404
無料通話: 1.866.493.2673
電話: 650.762.1400
Fax: 650.762.1499
電子メール: [email protected]
IBM
Dallas
4550 SH 360
Suite 100
Grapevine, TX 76051
電話: 682.223.5300
IBM
Austin
11501 Burnet Road
Building 905, Floor 2
Austin, TX 78758-3400
無料通話: 1.866.493.2673
ヨーロッパ
IBM
Europe Ltd.
Lotus Park
The Causeway
Staines
Middlesex
TW18 3AG
U.K.
電話: +44 (0)8706 006123
Fax: +44 (0)1784 469345
電子メール: [email protected]
IBM
GmbH
Beim Strohhause 17
D-20097 Hamburg
Germany
電話: +49 (0)40 82242 097
Fax: +49 (0)40 82242 181
電子メール: [email protected]
IBM
France
17 Avenue de l'Europe
92275 Bois Colombes Cedex
France
電話: +33 (0) 1 58 75 22 41
Fax: +33 (0) 1 58 75 22 41
電子メール: [email protected]
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アジア太平洋
IBM
Hong Kong Limited
Silvercord Tower 2
Room 907
30, Canton Road
Tsim Sha Tsui
Kowloon
Hong Kong SAR, China
電話: +852 8201 0823
Fax: +852 8201 0832
電子メール: [email protected]
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IBM
Australia and New Zealand
60 Southgate Ave
Southgate VIC 3006
AUSTRALIA
(オーストラリア) 1800 69 CORE
(ニュージーランド) 0800 69 CORE
(その他) +612 9354 9308
電子メール: [email protected]
付録 B. サポート
サポートセンター
IBM Coremetrics サポート・サイトには、https://support.coremetrics.com から、
またはこのアプリケーションのメニュー・バーの「サポート」リンクをクリックし
てアクセスできます。
サポートセンターサイトには、以下に示すものが含まれています。
v 検索可能な知識ベース。質問に対する回答を得たり、基本的な資料 (実装ガイ
ド、指標の用語集、ユーザー・ガイド、リリース・ノートなど) に簡単にアクセ
スすることができます。
v 研修ツール。Web ベースのトレーニングやアーカイブ済みのオンライン・セミナ
ーなど。
v マーケティング情報。ケース・スタディー、ホワイト・ペーパー、および今後の
イベント (クライアント・サミットなど) が含まれています。
v 通知 (サポートから)。
v 問題のトラッキング。チケットの作成からその問題の解決までを追跡し、お客様
のお問い合わせ状況を詳細に把握できるようにします。
v フィードバック。これにより、サポートサイトの改善に関する意見を提案できま
す。(IBM Coremetrics アプリケーションに関するフィードバックを
[email protected] までお寄せください。)
v チャット。これにより、ベストプラクティス担当者と即時に対話できます。
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特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合
があります。日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM
の営業担当員にお尋ねください。本書で IBM 製品、プログラム、またはサービス
に言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみが使用可能
であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を
侵害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用す
ることができます。ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの
評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を
保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について実
施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についてのお問い合わ
せは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒103-8510
東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
日本アイ・ビー・エム株式会社
法務・知的財産
知的財産権ライセンス渉外
以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM お
よびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提
供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むす
べての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっ
ては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限
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時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を
行うことがあります。
本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜のた
め記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありませ
ん。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではありませ
ん。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。
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のない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとしま
す。
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グラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、および (ii) 交換された情報の
相互利用を可能にすることを目的として、本プログラムに関する情報を必要とする
方は、下記に連絡してください。
IBM Bay Area Lab
1001 E Hillsdale Boulevard
Foster City, California 94404
U.S.A.
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができま
すが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、
IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれ
と同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定された
ものです。そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。
一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、その測定値
が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。さらに、一
部の測定値が、推定値である可能性があります。実際の結果は、異なる可能性があ
ります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要がありま
す。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公
に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っ
ておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要
求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの
製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、予告なしに変更または撤回
される場合があり、単に目標を示しているものです。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。よ
り具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、あるいは製品
などの名前が含まれている場合があります。これらの名称はすべて架空のものであ
り、名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎませ
ん。
商標
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いては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml の「Copyright and trademark
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Printed in Japan