新産業・新技術ベンチャーフォーラム&BPCC13 ベンチャーフォーラム&BPCCの開催概要 スタートアップ(SU)部門 書類選考 新産業・新技術 ベンチャー フォーラム ファイナリスト オリエンテーション メンタリング合宿 BPCC13 最終審査 発表会 BPCC13 エントリー ストラテジック・グロース(SG)部門 書類選考 重要な日程 ファイナリスト プレゼンテーション /ワークショップ イベント・アクティビティ 6/1 BPCC13エントリー開始 6/29 新産業・新技術ベンチャーフォーラム 7/31 BPCC13 スタートアップ(SU)部門締切 8/20 BPCC13 ストラテジック・グロース(SG)部門締切 9/7 SU部門ファイナリスト・オリエンテーション 9/21 SG部門ファイナリスト・オリエンテーション 9/28-29 SU部門メンタリング合宿 10/5 SG部門ファイナリスト・プレゼンテーション /ワークショップ 11/9 ファイナリスト オリエンテーション BPCC13最終審査発表会 主催紹介 日本MITエンタープライズフォーラム スタートアップ(SU)部門 起業を目指す、あるいは起業して間もないベンチャーのエントリーを受け付 けます。 ストラテジック・グロース(SG)部門 中堅企業の新たな新規事業やグローバル化プランを受け付けます。 ファイナリスト・オリエンテーション 書類審査を通過したファイナリスト向けに最終審査に向けてのサポートメ ニューを各部門ごとに紹介します。SU部門ファイナリストにはメンターがアサ インされます。 メンタリング合宿 SU部門ファイナリスト向けの一泊二日のプランとプレゼンテーションの強化 合宿です。 ファイナリスト・プレゼンテーション/ワークショップ SG部門ファイナリスト向けのプレゼンテーションのブラッシュアップを行う ワークショップです。 MIT-EFJは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業生が中心となり起業家精神を醸成することを目的とした非営利団体です。 世界の20を超えるネットワークを通じて、幅広い情報提供やネットワーキングによる起業家支援を実施しております。メンタリング による教育と事業性の高いビジネスプランのプロデュースを狙い、ハイクオリティのビジネスプランコンテスト&クリニック(BPCC) を過去12回、毎年開催するなど、 日本国内でも注目を集めているNPOです。 協賛企業 新産業・新技術 ベンチャーフォーラム & MIT BPCC13 開催日 2013 時 間 14:00~17:30 会 場 富国生命ビル14階 新日本有限責任監査法人内 セミナールーム 年 6 月 29 日(土) (開場 13:30) 東京都千代田内幸町2-2-2 後援企業 *自由席となりますのでお早めにお越しください。 申 込 日本MITエンタープライズフォーラムのウェブサイト よりお申し込みください。 HP: http://mit-ef.jp/ 主催:MITエンタープライズフォーラムジャパン 共催:新日本有限責任監査法人 後援: 新産業・新技術ベンチャーフォーラム&BPCC13 プ ロ グ ラム *都合により、プログラムが変更される場合がございます。 ム 14:00 開催趣旨 開会 開会のご挨拶 日本経済の活性化が政府指導の経済策でようやく進もうという兆しが見 え始めていますが、実態経済としての行く末は、今や国を上げてのそれぞ れの産業界や企業の取り組みにかかっています。さりながら、東日本大震 災からの復興もまだ先の道のりは長く、福島原発の処理については、根 本的な解決はまだ暗中模索状態が続いているなか、日本人としての活力 をもう一度取り戻し、前へ進んで行くことが強く求められている時代です。 我々日本人は本来得意としていた新技術の開発や緻密なノウハウに裏 打ちされた生産力を武器に、新たな事業として立ち上げ、次々に海外へと 進出していきました。こうしたかつての繁栄があったことを日本人は、特に 若い世代は全く体験することもなく、記憶の中だけに留めたまま、あまりに も長い時間を過ごしてきてしまいました。 この状況から脱却できる可能性がある時期を迎え、今の時期ほどより多く の人たちがアントレプレナーシップ(起業家精神)を発揮し、新しいテクノロ ジーからビジネスへのイノベーションを起こし、新たな産業の興隆に取り組 むことを期待されている時代はありません。 日本MITエンタープライズフォーラム(MIT-EFJ)は、米国マサチューセッツ 工科大学に本部を置くMIT Enterprise Forumの日本支部として、ベン チャー支援や教育を目的にMIT出身の企業経営者、エンジニアそしてテク ノベンチャーのリーダーが中心となって2000年に設立された特定非営利 活動法人です。ベンチャースピリットを醸成するMITのネットワークを背景に、 設立以来、講演会やセミナー、ワークショップなどを主催し、起業家育成の ために務めてまいりました。特に今年で第13回目を迎えるMIT-EFJが主 催するビジネスプランコンテストは、単なる事業計画をコンテスト形式で評 価するだけではなく、コンテストの過程において、該当する産業分野での 専門知識や事業実績をもつMIT-EFJ認定メンターが徹底した指導やガイ ダンスを行った上で、最終審査へと誘います。さらに、そのベンチャーの必 要に応じて、事業成長のライフサイクルに合わせて伴走するように支援し 続けます。 開催日 2013 時 間 14:00~17:30 会 場 富国生命ビル14階 新日本有限責任監査法人内 セミナールーム BPCC13オリエンテーション 本橋 健 氏 日本MITエンタープライズフォーラム副理事長 川原 洋 氏 MIT Enterprise Forum Global Advisory Board Member 来賓ご挨拶 14:15 株式会社東京証券取引所/宝印刷株式会社 16:15 ご説明 Strategic Growth Forumに関するご説明 関口 俊克 氏 株式会社東京証券取引所 執行役員 上場推進担当 新日本有限責任監査法人 パートナー パネルディスカッション 14:30 日本発 グローバルベンチャーの創出 【パネリスト】 (五十音順) 石井 芳明 氏 (経済産業省 経済産業政策局新規産業室) 1987年、岡山大学法学部法学科卒業。1996年、カリフォルニア大学 バークレー校 留学(公共政策 単位履修生)。2000年、青山学院大学 大学院国際政治経済学研究科卒業(国際経営学修士)。2012年、早稲 田大学大学院商学研究科 卒業(商学博士)。1987年、通商産業省(現 経済産業省)入省。中小企業・ベンチャー企業政策、産業技術政策、地 域振興政策等に従事。2000年、中小企業庁経営支援課、2003年、経 済産業政策局産業組織課、2006年、中小企業基盤整備機構資金支援 課等を経て、2012年より経済産業政策局新規産業室 新規事業調整 官(現職)。 伊藤 健吾 氏 (MOVIDA JAPAN株式会社) 1998年に三井物産株式会社に入社後、IT・エレクトロニクス分野の各種 プロジェクト・新規事業に従事。2002年、米国の関係会社Mitsui Comtek Corp.に出向。米国内における新規事業の開発、ベンチャー投資などを手 がけたあと、三井物産本社に帰任。以降、ディスプレイ・モバイルの新規 事業開発・事業投資を担当。その後、動画系スタートアップの株式会社メ タキャスト代表取締役CEOを経て、現在はMOVIDA JAPANにて“東アジア にシリコンバレー型エコシステムを構築する”というビジョンの元、シードア クセラレーション事業の統括を務める。東京大学工学部卒、東京大学大 学院工学系研究科卒。 鈴木 真一郎 氏 本「新産業・新技術ベンチャーフォーラム」では、新産業への成長を期待し て、新技術やイノベーションによるビジネス創造へのアプローチを各界の専 門家をお招きしてご提案いただきます。BPCC13とそのキックオフともいえ る本フォーラムが多くのベンチャーのステップストーンと成らんことを祈りつ つ、多くの方々の参加をお待ちしております。 田島 聡一 氏 (新日本有限責任監査法人) 1985年10月新日本有限責任監査法人に入所。1991年からアーンスト アンドヤングNY事務所に勤務し、主に米国に進出した日本企業の支援に 従事。1995年に帰国後、海外展開をしている国内上場会社の監査と株 式式公開支援業務に従事。公認会計士協会国際委員会専門委員、監 査委員会専門委員を歴任。2012年9月より戦略マーケッツ事業部企業 成長サポートセンター長に就任。IPO支援の他、創業期からベンチャー支 援/新産業創出支援に積極的に関与。 16:30 料 金 1975年、大阪府生まれ。大阪大学工学部卒業。8年間勤めた都市銀行 で企業の資金調達業務に携わった後、2005年よりサイバーエージェント 入社。金融ネットビジネスの立上げに参画した後、ベンチャーキャピタル事 業を手がけ、これまで二十数社への投資を行う。2010年8月よりサイ バーエージェント・ベンチャーズ代表取締役に就任。 前川 雅彦 氏 (野村證券株式会社 企業金融担当 ) 1986年4月野村證券に入社、リテールシンジケートマネジャー、ストラテ ジーマネジャーを経て函館支店長、浜松支店長、神戸支店長を歴任。 2009年以降、執行役員公開業務担当としてベンチャー企業の成長を幅 広く支援。1963年生。慶應義塾法学部卒。 川原 洋 氏 【モデレータ】 馬場 研二 氏 基調講演 今、日本が本格的な成長軌道に戻るには、あらゆるプレイヤーが イノベーションの担い手になることが不可欠。 企業、行政、個人、様々な観点とケースを元にイノベーション創出 のヒントを紹介する。 日(土) (開場 13:30) 1986年 1996年 1999年 2000年 2003年 2004年 2005年 2008年 2013年 大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社に勤務。 日本初の投資信託評価会社、アイフィスを起業。代表取締役を務める。 アイフィスを世界的格付け会社スタンダード&プアーズ社に売却。 同社ディレクターに就任 シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。取締役を務める。 ソーシャル・アントレプレナーを支援する「社会起業家フォーラム」を設立。 副代表に就任。 シンクタンク・ソフィアバンクをMBOし、副代表に就任。 法政大学ビジネススクール イノベーション・マネージメント研究科 客員教授に就任。 世界経済フォーラム(ダボス会議主催)により、 ヤング・グローバル・リーダー2007に選出。 世界経済フォーラムのグローバル・アジェンダ・カウンシル・メンバーに選出。 シンクタンク・ソフィアバンク 代表に就任。 17:30 無 料 閉会 起業を考えている方、ベンチャー企業の経営者の方、 大学発ベンチャー企業の経営者の方、 大企業新規事業開発担当者、新事業・サービス開発 に携わっている方、投資家及びベンチャー企業の サポートをされている方 *同業者の方々のお申込みはご遠慮いただいております。 定 員 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投 資信託評価会社を起業。99年同社を世界的格付け会社に売 却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。 2013年、代表に就任。03年社会起業家フォーラム設立、副 代表。07年ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより 「ヤング・グローバル・リーダー」に選出。法政大学大学院客員教授、情報通信審 議会委員など公職も多数兼務。 これまでに1000社を超える全国各地の全国の元気な企業の経営者のインタ ビューと現場の取材を行い、各種メディアや講演を通じて発信している。 総務省情報通信審議会イノベーション創出委員会委員などの公職も多数兼務。 200名【先着順】 *例年多数のお申込みを頂戴し、満員となっております。 お早目のお申込みをお勧めいたします。 日本MITエンタープライズフォーラムのウェブサイト よりお申し込みください。 HP: http://mit-ef.jp/ Access 富国生命ビル JR • 山手線・京浜東北線 「新橋駅」 日比谷口 徒歩7分 地下鉄 閉会のご挨拶 • 都営三田線 「内幸町駅」(出口A6)直結 • 千代田線 「霞ヶ関駅」(出口C4)徒歩5分 山崎 博行 氏 • 日比谷線 「霞ヶ関駅」(出口C4)徒歩5分 新日本有限責任監査法人 シニアパートナー 企業成長サポートセンター シニアアドバイザー • 丸の内線 「霞ヶ関駅」(出口B2)徒歩5分 • 銀座線 「虎ノ門駅」(出口9)徒歩7分 17:45 懇親会 レセプション ~ 休 憩 ~ 対 象 申 込 藤沢 久美 氏 (日本MITエンタープライズフォーラム理事) 15:30 29 月 ※レセプション参加費:3,000円 イノベーションを起こす条件 2007年 (株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ) 6 東京都千代田区内幸町2-2-2 吉原 直輔 氏 宝印刷株式会社 執行役員 公開開発部部長 兼 コーポレートコンサルティング部担当 年 *自由席となりますのでお早めにお越しください。 小沼 泰之 氏 この度MIT-EFJは、従来続けていた新規事業の立ち上げ(スタートアップ) 支援活動に加え、これまでの新規事業の支援活動に中堅企業による取り 組みも応援したいと考え、戦略的成長(ストラテジック・グロース)部門を新 設し、海外展開への足がかりとなるように、自らの事業計画を英語でア ピールし、海外の企業や顧客との交流のなかでビジネスチャンスを得るお 手伝いをしたいと思います。 MIT Enterprise Forum Global Advisory Board Member 特定非営利活動法人 日本MITエンタープライズフォーラム 理事長 サイバー大学 学長 オリエンテーション 15:45 軽いお食事とお飲物をご用意しております。
© Copyright 2024 ExpyDoc