教育委員会だより - 小平市

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上宿図書館休館のお知らせ
上宿図書館は、冷暖房設備改修工事を
行うため、次の期間、臨時休館いたしま
す。利用 者の方々 には 、大 変ご 迷惑を お
かけしますが、ご理解とご協力をお願い
します。
休館期間
月 日(月)~ 月 日(金)
※ 休館中の本の返却は、ブックポスト
をご利用ください。
※ 集会室は、休館中の利用ができませ
ん。休止期間前後の1週間について
は、利用は可能ですが、工事の進捗状
況によって、利用を一部制限する場合
もあります。
問合せ 上宿図書館
電話04 2(344) 33 60
友・遊 日程変更のお知らせ
前号に掲載した友・遊<土曜子ども広場>日程表の
10月25日(土)ミニ万華鏡をつくろう!は、12月
6日(土)に変更となりました。(中央公民館)
○小平第八小学校PTA 様
ジャンボボール 36,750円相当
小平第八小学校で活用させていただきます。
○小平第二中学校PTA 様
横断幕、体育館ステージ用階段
227,850円相当
小平第二中学校で活用させていただきます。
○社団法人東村山法人会 様 240,000円
小平市育英基金に繰り入れ活用させていただきます。
○東京むさし農業協同組合 様
ジャンボカボチャ苗・肥料
41,730円相当
小平市立全小学校で活用させていただきます。
○㈱日立自動車教習所 様 30,000円
小平市育英基金に繰り入れ活用させていただきます。
○小平市上下水道工事店会 様 200,000円
小平市育英基金に繰り入れ活用させていただきます。
○インテル 株 様 ノートパソコン30台
小平第七小学校で活用させていただきます。
○堀川慶子ダンスサークル・フレンドシップ 様
100,000円
小 平 市 文 化 振 興基 金 に 繰 り 入れ 活 用 さ せ て い ただ き
ます。
あたたかいご寄付ありがとうございました
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夏季休業期間に行われました、全国・関
東大会に、市立中学校5校の運動部が出場
敬称略
し、活躍しました。
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学務課
“日本昔ばなし”オペラの旅
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あの『サウンド・オブ・ミュージック』のメロディにのって、オース
トリアの修道院の修道女たちが、“素敵なおとぎ話”を探しに日本にや
ってきます。そこで彼女たちが感じた“素敵な日本のこころ”とは?
とき
11月15日(土)午後 2 時から(開場午後 1 時 30 分)
ところ 中央公民館ホール(2階)
費用
無料
対象
市内在住の小学生とその保護者
定員
140 名
指揮
佐々木 弐奈さん
演出
井上 肇さん
出演
小平・市民オペラ協会のみなさん
申込み 10 月 20 日号の市報でご確認のうえ、往復はがきか電子
メールでお申込みください。
問合せ 中央公民館
電話 042(341)0861
12月6日(土) 雨天の場合は、13日(土)に順延
中央公園競技場及び公園周回コース
小学校3・4年生 男女別(1,500メートル)
小学校5・6年生 男女別(2,100メートル)
参加費 500円(ゼッケン代)
申込み 10月15日(水)までに所定の申込書でお近くの郵便局から
※ 申込書は、小学校にて配布しています。
問合せ 体育課(市民総合体育館内)電話042(343)1611
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[旅先予定地]
『河童譚(かっぱたん)』(福島)
『あまんじゃくとうりこひめ』(高知)
『夕鶴(ゆうづる)』(新潟)
第34回
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―素敵なおとぎ話を探して―
多摩島しょ子ども体験塾事業
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◎第 回関東中学校バドミントン大会
小平第二中学校バドミントン部
女子ダブ ルス 準優勝
市川笑里 3年 ・遠山奈津子 3年
女子ダブルスベスト8
天野青空 3 年 ・ 日 沼 夏 希 3 年
男子ダブルスベスト8
佐藤大海 3年 ・中村圭輔 2年
◎関東中学生テニス選手権大会
小平第二中学校テニス部
女子団体 優 勝
女子ダブ ルス優勝
森 美咲 2年 ・早野夏希 2年
女子ダブルスベスト4
佐藤 歩 3年 ・高橋 愛 2年
女子シングルス1回戦
佐藤 歩 3年 、森 美咲 2年
早野夏希 2年 、高橋 愛 2年
上水中学校テニス部
男子シングルス2回戦
小林理久 3 年
男子ダブルス2回戦
小林理久 3年 ・大谷祐貴 3年
◎第 回関東中学校卓球大会
小平第六中学校卓球部
男子予選
加藤朗人 3年 、内藤拓也 3年
板井優志 3年 、加藤晃大 3年
佐藤崚平 2年 、高屋雅史 2年
宮田 築 2年 、庄山雄介 2年
◎第 回関東中学校柔道大会
小平第六中学校柔道部
男子個人戦 ㎏級1回戦
藤阪太郎 2年
教育長を表敬訪問された皆さん
℡ 042-346-9834
* 問合せ 生涯学習推進課
小平市教育委員会
小平市青少年委員会
小平青少年吹奏楽団
主 催
企画・運営
協 力
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200 100
200
200
35
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32
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出演団体(順不同)
全国大会・関東大会へ出場
中学校部活動
とき 平成20年10月25日(土)
午後2時から(開場1時30分)
ところ 小平市中央公民館ホール
演奏 板垣光弘カルテットwith高橋奈保子
内容
テイクファイブほかジャズ演奏
アニメソング・ 童謡
ディズニーソング
対象・定員 幼児、小、中学生と親・保護者
先着順150人
※なお、入場制限する場合もあります。
申込み
当日会場へきてください (入場無料)
問合せ
中央公民館 電話 042(341)0861
と き
ところ
種 目
東京都小平市小川町2-1333 小平市役所5階/☎042-346-9568
ホームページ http://www.kodaira.ed.jp
〒187-8701
1 1 月9日( 日)
教育委員会だより
午前 10 時~午後 4 時 30 分
ルネこだいら大ホール
平成20年(2008年)
10月1日発行
小平市教育委員会教育庶務課
編集・発行
青少年音楽祭
第20回
小平市
第80号
小平市
一小音楽クラブ/四小合唱団/五小ミュージッククラブ/
六小けやき合唱団/六小和太鼓クラブ/七小音楽クラブ/
八小器楽クラブ/十四小おうたの会/鈴木小音楽クラブ/
学園東小スマイル合唱団/学園東小吹奏楽部/藤本兄弟/
武蔵野和太鼓集打だっ鼓連子ども会/MAUコーラス/
小平市少年少女合唱団/白梅学園高校音楽部/葵/
Led Wallet /小平南高吹奏楽部/小平青少年吹奏楽団
◎第 回全国中学生テニス選手権大会
小平第二中学校テニス部
女子団体 ベスト8
女子ダブルス 各組ベスト
佐藤 歩 3年 ・高橋 愛 2年
森 美咲 2年 ・早野夏希 2年
上水中学校テニス部
男子シングルス
第 位
小林理久 3 年
◎第 回全国中学校
バドミントン大会
小平第二中学校
バドミントン部
女子ダブルス1回戦
市川笑里 3年 ・
遠山奈津子 3年
◎第 回関東中学校
水泳競技大 会
小平第一中学校水泳部
女子 m
背泳ぎ予選
大澤杏菜 3 年
小平第四中学校水泳部
女子 m 個人メドレー第7 位
北川遥香 1年 、
女子自由形 m 第 位
同
m 第 位
水越匠美 3 年
◎第 回関東中学校陸上競技大会
小平第二中学校陸上部
女子走り幅跳び 第 位
北島菜々 1年
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小平市教育委員会だより
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小平市教育委員会だより
小平市教育委員会だより
ひらくしでんちゅう
●研究推進校(1年次)
1
学校名
研究主題等
発表日
全教科・領域
様々な人とのかかわりの中で生き生きと学
ぶ児童の育成 -活用力を育てる授業を目
指して-
20.11.14
小平第十小学校
国語科
読んで書き、書いて読む子の育成
概念の新たな提案-
-読みの
2
花小金井小学校
3
鈴木小学校
全教科・領域
一人一人の学びを確かにする指導法の工夫
-特別支援教育の考え方を基盤とした授業
改善を目指して-
4
小平第一中学校
全教科・領域
確かな学力の向上
21.2.12
●研究協力校(2年次)
NO
学校名
研究教科・領域等
研究主題等
発表日
21.1.29
1
小平第五小学校
全教科・領域
かかわり合い 共に学ぶ 指導法の工夫
-自ら考え表現する活動を通して-
2
小平第八小学校
体育・健康教育
心身ともにたくましい児童の育成-かかわ
り合いを大切にする活動を通して-
20.11.21
3
小平第十三小学校
算数科
一人一人が考え、友達と交流し学び合える児
童の育成 -子供の意欲が見られる、楽しい
算数の授業をめざして-
21.1.22
4
花小金井南中学校
キャリア教育
自立した豊かな人間性の育成
-望ましい勤労観・職業観の育成-
21.2.10
●特色ある教育活動推進校
NO
学校名
1
小平第六小学校
2
小平第十四小学校
3
小平第三中学校
研究教科・領域等
研究主題等
発表日
国語科
豊かなかかわり合いの中から人間力を育て
る -モジュールで生き生き ことば体験-
20.11.28
食育
食に興味・関心をもち、自ら健康づくりに励
む子
健全育成
豊かな心をはぐくむ教育環境づくり
20
年度 小平市教育委員会「研究推進校(1年次)・協力校(2年次)」
及び「特色ある教育活動推進校」の指定について
研究教科・領域等
平成
NO
教育委員会では、研究推進校等を指定し、わかる授業・楽しい授業づくりや特色あ
る教育活動を推進しています。本年度は左表の小・中学校が指定されました。指定2
年次の研究協力校については、発表日に他校の教員、保護者、地域の方にも授業を公
開し、研究成果を発表します(指定2年次の研究協力校以外の学校で、発表日が記載
されている学校については、保護者・地域向けの発表を行う予定です)。
(指 導 課)
明治以降の彫刻には日本古来の仏像からの様々な影響が
見てとれます。一見、無関係と思われる現代作家も例外で
はなく、仏像からインスピレーションを得たり、その技法・
様式を活用して彫刻の可能性を追求しています。
本展では、明治を仏像と近代彫刻の断絶の時代ではなく、
連続・変化の時代と捉え、古来日本彫刻の主流であった
仏像との影響を検証し、近・現代の日本彫刻の新たな相貌
(そうぼう)に光を当ててみたいと思います。
■主な展示作品
にょ い りん かん のん ぼ さつ
不動明王二童子像・・・円 空
馬頭観音菩薩・・・木 喰 如意輪観音菩薩(木喰)
ほうしょう じ
手・・・高村光太郎
考える人・・・オーギュスト・ロダン
長岡市寶 生 寺蔵
トルソ・・・植木 茂
言葉を聞く山・・・ 舟越 桂
双影塊・・・戸谷 成雄
■交 通 西武多摩湖線
■会 期 10月17日(金)~11月24日(月)
一橋学園駅南口
会期中無休
午前10時~午後4時
から徒歩 10 分
■観覧料
一 般
500円(400円)
※ 駐車場はありません。
小・中学生150円(110円)
■問合せ 小平市平櫛田中
( )内は団体20人以上
彫刻美術館
■協 力
武蔵野美術大学
電話 042(341)0098
【会期中のイベント】
◎講演会「石と木と出会い」
講 師: 戸谷 成雄(彫刻家・武蔵野美術大学教授)
と き: 11月9日(日)午後2時から
愛のチャイムの放送時刻が
ところ: 一橋大学小平国際キャンパス内
変更されました
参加費: 無料
今月から来年3月までの期間は、愛のチャイム
申込み: 10月1日(水)午前10時から当館で受
の放送時刻が午後4時30分に、曲も「七つの子」
付(電話可) 先着120人
*11月9日の当館は、午後5時まで開館します。
となります。
◎美術講座 「仏像に魅せられた彫刻家たち」
愛のチャイムは、児童の帰宅時間の目安をお知
講 師:藤井 明(当館学芸員)
らせする目的で放送されています。
と き:11月2日(日)午後1時30分から
実際の帰宅時間は、各ご家庭でご判断いただ
ところ:平櫛田中彫刻美術館展示室
き、ご指導くださるようお願いします。
参加費:無料(観覧料は必要)
生涯学習推進課 042(346)9834
◎秋のお茶会
と き:10月24日(金)~10月26日(日)
午前10時~午後3時
ところ:当館記念館庭園(雨天は室内)
定 員:各日60人(先着順)
平成 20 年度地域・保護者・学校支援ボランティア対象
席 料:300円(別途観覧料も必要)
協 力:小平市茶道華道友の会
特別支援教育研修会開催のお知らせ
津田塾大学表千家茶道部
テーマ
▼「仏像インスピレーション」関連イベント
「発達障害への理解と学校における対応方法(仮題)」
パネルディスカッション
パネリスト:小泉 晋弥(茨城大学教授)
【第1回】
田中 修二(大分大学准教授)
と き:平成20年10月29日(水)
黒川 弘毅(武蔵野美術大学教授)
朴 亨國(武蔵野美術大学教授)他
午後6時から午後8時
司 会:未定
ところ:小平元気村おがわ東 1階第一会議室
と き:11月15日(土)午後2時から
講 師:東京学芸大学総合教育科学系
(午後1時30分開場)
特別支援科学講座准教授
ところ:武蔵野美術大学1号館第1講義室
参加費:無料
小笠原 恵 先生
受 付:当日会場へ
【第2回】
問合せ:武蔵野美術大学彫刻学科研究室
と き:平成20年11月5日(水)
電 話 042(342)6055
午後3時から午後5時
主 催:武蔵野美術大学、小平市教育委員会
ところ:小平元気村おがわ東 1階第一会議室
10月の教育委員会定例会
講 師:東京学芸大学総合教育科学系
日 時 10月24日(金)午後2時00分~
特別支援科学講座准教授
場 所 市役所5階 505会議室
藤野
博 先生
どなたでも傍聴することができます。(傍聴席は20席)。
*小平市内在住、
在勤の方ならどなたでも参加できます。
また、会議録は市役所1階市政資料コーナーや、小平市
申込み 042(346)9572 指導課へ
教育委員会のホ―ムページからもご覧いただけます。
小平市における特別支援教育の現状
****
特別支援教育の取り組みの方針
9月号でお知らせしました「小平市教育委員会の特別
支援教育推進の大綱の制定(基本的な考え方)」に続き
まして、今回は特別支援教育の「取り組みの方針」につ
いてご紹介します。
取り組みの方針
仏像インスピレーション
~ 仏像に魅せられた彫刻家たち ~
えんくう
もくじき
おぎわら もり え
円空、木喰から平櫛田中、荻原守衛、高村光太郎、
そして現代彫刻まで
(1)研修
特 別 支 援 教 育 に か か る 教 員 研 修 は 、 各 学 校 に お いて 実
施 す るこ と を 原 則 と す る 。 ま た 、 教 育 委 員 会 で も 以 下 の
ような研修を実施する。
① 管理職を対象とした学校経営研修会(8月)
② 年8回のコーディネーター連絡会
③ 全員参加による夏季研修のほか各校における研修
④ ス ク ー ル カウ ン セ ラ ー 、 教 育 相 談 員 、 巡 回 相 談 員等
を対象とした研修会
(2)巡回相談
全 小 ・ 中学 校 に 相 談 員 が 巡 回 し 、 児 童 ・ 生徒 の 観 察 、
コーディネーターや教員への助言、校内委員会への参加、
個別指導計画作成の補助、療育機関との連携支援等を行
う。
(3)専門家委員会の設置
特別支援教育 の推進について 協議するた め、学識経 験
者 、医療関係者 、教育相談員、就学指導 委員、学校関係
者 ( 小 ・ 中・ 特 別 支 援 学 校 ) 等 に よ り 構 成 さ れ た 専 門 家
委員会を設置する。
(4)推進組織
特 別 支援 教 育 を 円 滑 に推 進 す るた め に 、 校 内体 制 を さ
ら に 充 実 さ せて い く 。 ま た 、 各 校 に お いて 、 児 童 ・ 生 徒
の支援を充実させるため、連絡会議を充実させていく。
(5)ボランティアの活用
地 域 ボ ラ ン テ ィ アや 近隣 の 大 学 か ら 募 っ た 学 生 ボ ラ ン
テ ィ ア の 方 々 を 「 特 別 支 援 ボ ラ ン テ ィ ア 」 と して 位 置 付
けて活用を図っていく。
「三市(小金井市、小平市 、国分寺市)・東京学芸大
学地域教育連携推進事業における特別支援教育の講座」
や 「 特 別 支 援 教 育 説 明 会 」 を と お して 、 特 別 支 援 教 育 ボ
ランティアの研修を進めていく。
(6)理解・啓発活動
発達障害に関する保護者や地域の理解を促進するため、
市民等に対する理解・啓発活動を充実させていく。
① 特別支援教育研修会の実施
② 「デリバリーこだいら」による講座の開設
③ 教育委員会だより等による保護者等へのお知らせ
【特別展】
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特別支援教育推進の大綱の詳細につきましては、教育
(指 導 課)
委員会ホームページをご覧ください。
小平市 平 櫛 田 中 彫刻美術館