衛生専門課程 メイク・ネイルインターナショナルエステティック科(別紙4)

(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
設置認可年月日
校 長 名
明日香美容文化専門学校 昭和56年3月27日
設 置 者 名
設立認可年月日
学校法人
昭和19年4月1日
明日香学園
目
的
所
在
地
〒870-0823
大分県大分市東大道1丁目4番22号
(電話)097-544-4666
可児 圭二
代 表 者 名
所
在
地
〒870-0823
大分県大分市東大道1丁目4番22号
田中 由視
(電話)097-544-4666
企業との密接な連携のもとに、メイクアップアーティスト・ネイリスト・エステティシャンに必要
な技術に加え、サロン実務に不可欠な接遇、サービスマインドを身につけ、常に最新の技術を修得
し、高い実践的能力を持つ即戦力となるビューティークリエーターの養成を目的にします。
課 程 名
学 科 名
衛生専門課程
メイク・ネイル&インターナ
ショナルエステティック科
昼
講義
演習
教育課程
修業年限 全課程の修了に必
(昼、夜別) 要な総授業時数又
は総単位数
555単位時間
単位時間
(又は単位) (又は単位)
生徒総定員
40人
生徒実員
専門士の付与
2,085単位時間 平成 17 年
(又は単位) 文部科学大臣告示第 177 号
実験
実習
単位時間
(又は単位)
専任教員数
22人
兼任教員数
■前期: 4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
学期制度
長期休み
成績評価
■春 季:3月25日~4月7日
■夏 季:7月21日~8月31日
■冬 季:12月24日~1月6日
生徒指導
主な就職先
■クラス担任制(有・無)
■長期欠席者への指導等の対応
補習、補講を実施しております。
-
実技
1,530単位時間
(又は単位)
3人
高度専門士の付与
単位時間
(又は単位)
総教員数
2人
5人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
学科及び実技に分け、1科目に
つき100点満点とし、評価と
しては優(100点~90点)
、
良(89点~80点)
、可(79
点~70点)
、不可(69点以下
)で表す。
進級および卒業時に不可が1科
卒業・進級条件 目でもあれば進級及び卒業延期と
する。
課外活動
■課外活動の種類
ボランティア活動
■サークル活動(有・無)
■主な就職先、業界
日本エステティック協会認定エ
エステティックサロン、ネイルサロン
ステティシャン
など
日本ネイリスト協会ネイリスト
主な資格・検定
■就職率
100%
技能検定3~1級
日本メイクアップ技術検定協会
メイクアップ技術検定4~1級
- 1 -
中途退学の現状
■中途退学者1名
■中退率5.5%
平成24年4月 1日在学者18名(平成24年4月入学者を含む)
平成25年3月31日在学者17名(平成25年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、経済的理由など
■中退防止のための取組
入学してからの早い時期に、個別面談を行っております。
ホームページ
URL:http://www.asuka.ac.jp
- 2 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
即戦力につながるビューティークリエーターの育成のために、美容、メイク、ネイル、エステ業界の最新
の動向を見極め、企業等との深い連携のもとに常に最新の技術・接遇の修得を目指しております。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成25年4月1日現在
名 前
賀来 珠実
柴﨑 多恵子
所
属
明日香美容文化専門学校 教頭
三原 薫子
明日香美容文化専門学校 メイク・ネイル&インターナショナルエステティック科長
田島 正造
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 運営委員
田中 多加子
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 運営委員
片山 雅子
波多野 裕昌
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 正会員
明日香美容文化専門学校 美容科長
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 正会員
(開催日時)
第1回 平成25年7月21日
第2回 平成26年1月13日
10:00~12:00
9:00~11:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
本校での基礎技術の習得に加え、より実践的な技術等の習得を図り、さらに、即戦力としてのサロン実務
に必要な接遇、サービスマインドの体得を目指しております。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
メイクアップ
メイク理論での学習をもとに、メイクアップ道具、
化粧品の取り扱い方、手入れ方法を学び、メイク
アップ技術を修得する。
エキップクーラージュグラン
hair coco cachette
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
即戦力につながるビューティークリエーターの育成のために、美容、メイク、ネイル、エステの業界の最
新の動向を見極め、学生のためにフィードバックできるように、常に最新の技術の修得と指導技術の
向上に努めております。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成25年4月1日現在
名 前
出口 幸男
所
属
明日香美容文化専門学校 学校長
賀来 珠実
明日香美容文化専門学校 教頭
中野 隆之
田島 正造
明日香美容文化専門学校 学生部長
田中 多加子
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 運営委員
波多野 裕昌
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 正会員
CAT 美容理容芸術技術協会 日本 大分地区 運営委員
ホームページ
URL:http://www.asuka.ac.jp/public/hyouka.pdf
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.asuka.ac.jp/public/teikyo.pdf
- 3 -
授業科目等の概要
(衛生専門課程 メイク・ネイル&インターナショナルエステティック科)平成25年度
分類
授業方法
必
修
○
○
○
○
○
○
○
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
1
メイク理論で学んだことを念頭に、メ
・
メイクアップ イクアップ道具、化粧品の取り扱い方、
2
手入れ方法を復習し、確実に修得する。
通
1
メイクアップの歴史、理論、現状およ
メイクアップ
・
びメイクアップ技術の目的、種類、技
理論
2
術の注意等について学ぶ。
通
1
ネイル技術の基本であるネイルケアと
・
ネイルケア
リペアを学び、基本的テーブルセッテ
2
ィング、姿勢、基本動作を修得する。
通
1
アクリル絵の具を使用したフラットア
・
ネイルアート ート技術を学び、ネイル道具の名称、
2
取扱についての理解を深める。
通
1
ネイル技術の歴史を理解し、ネイル道
・
ネイル理論
具の名称、取扱などの基本的技術を修
2
得する。
通
1
色彩、造形の基礎について制作を通し
色彩・造形・美
・
て学習し、観察力、描写力、創造力を
学
2
高め、豊かな感性を磨く。
通
1
エステティッ プロのエステティシャンとして必要な ・
ク概論
知識、技術(理論)の基礎を習得する。 2
通
1
美しい肌、肌の悩みの原因と対処法、
・
皮膚科学
肌の見極め方、季節の肌、ワックス脱
2
毛などについて学ぶ。
通
1
人体の特徴とそのなりたち、骨格、筋 ・
生理解剖学
肉などの名称や役割について学ぶ。
2
通
- 4 -
授
業
講
演
義
習
時
数
3
6
0
6
0
実
験
・
実
習
・
実
技
○
○
1
2
0
○
2
4
0
○
4
5
○
6
0
○
1
0
○
5
5
○
5
0
○
○
生命活動と
ボディケアについて、東洋医学と西洋
ホメオスタシ 医学の違い、エステティックに必要な
ス
ツボなどについて学ぶ。
○
運動生理学
エステティシャンが施術をする時に身
体を痛めない体重移動の方法など、エ
ステティシャンのための運動生理学
○
栄養学
身体を構成する栄養素、食品、基礎代
謝、栄養価、肌質を食品の関係などを
学ぶ。
○
化粧品学
化粧品品質保証、化粧品成分、フレグ
ランス、ボディ、メークアップ用など
化粧品薬剤とその働きについて学ぶ。
○
フェイシャルエステティック機器とワ
エステティッ
ックス脱毛、デピレーション機器の取
ク機器学
り扱い方法について学ぶ。
○
関係法規
エステティックなど美容に関連する法
律について学ぶ。
○
衛生管理
エステティックにおける消毒の方法に
ついて学ぶ。
○
救急法
救急時の蘇生方法について学ぶ。
○
エステティッ カウンセリングの目的、衛生管理、消
クカウンセリ 毒、また、心のメカニズムとその基礎
ング
知識を学ぶ。
○
サロン経営学
サロンにおける、照明の照度、空間の
作り方、衛生方法など、サロン経営の
全般について学ぶ。
○
7つの基本手技、フェイシャルケア、
フェイシャル
リンパの流れなどを理論を学び、日本
エステティッ
エステティック協会のマッサージを修
ク
得する。
- 5 -
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
2
5
○
1
0
○
3
0
○
2
5
○
1
5
○
9
○
1
5
○
5
○
2
0
○
2
0
○
4
5
○
○
ボディエステ ボディケアの流れから、ボディケアの
ティック
知識全般についての理論を学ぶ。
○
脱毛
○
フェイシャル フェイシャルエステティック理論で学
エステティッ んだことを実習で行い、日本エステテ
ク
ィック協会の資格取得を目指す。
○
ボディケア理論で学んだ内容を実習で
ボディエステ
行い、日本エステティック協会ボディ
ティック
オイルマッサージを修得する。
○
ワックス脱毛
(実習)
日本エステティック協会の脱毛(デピ
レーション)について修得する。
ワックス脱毛、デピレーション機器の
取り扱い方法などを実習により、技術
を修得する。
○
ハンドドライヤー、アイロンなどの特
徴と使用方法を理解し、シニヨン、ま
ヘア・アレンジ
とめ髪のデザインにあわせた技術を学
ぶ。
○
社会人に求められる常識的な心得を十
接客・ビジネス
分に理解させ、マナーに対する知識、
マナー
態度を身につけさせる。
○
ファッション
ファッションの歴史から現在の流行な
ど、トータルビューティーバランスを
学ぶ。
コンピュータ
コンピュータースキルを学生の就職指
導と結びつけ、自分自身で、履歴書の
作成、求人の検索などができることを
目的とする。
特別教育活動
日頃の実習の成果を活かし、ボランテ
ィア活動、実践実習などを行い、地域
活動に参加する。
○
○
合計
30科目
- 6 -
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
1
・
2
通
5
0
○
6
○
2
5
0
○
2
1
0
○
2
0
○
7
5
○
9
0
○
7
5
○
3
0
○
6
0
○
2085単位時間