休 業 補 償 制 度 医師賠償責任保険 - 歯科医院経営研究会

歯科医院経営研究会の
団体割引制度
休 業 補 償 制 度
医師賠償責任保険
突然お仕事が続けられなくなったら…
思わぬ医療事故が起こったら…
医療経営にとって不可欠な保険をセットにしました。
歯科医院経営研究会
休業補償制度
不慮の病気またはケガによってお仕事が続けられなくなった場合、1年を限度に就業不能期間中の所得を
補償します。特に本制度は、天災危検担保特約付の為、地震・噴火・津波に起因する場合も補償の対象
となります。ただし、就業不能となってから最初の7日間(免責期間)はお支払いの対象とはなりません。
制度の特色
●入通院だけでなく自宅療養も対象になります。受取補償金は非課税です。
●仕事中でもレジャー中でも、国内外問わずすべてが補償対象に。
●ご加入には告知書の質問事項に答えるだけ。(医師による診査は必要ありません)
●掛け金の20%が無事故返戻金としてお手元にもどります。
(ただし、補償期間中、補
償金のご請求がない場合に限ります)
●最高の団体割引率20%。個人でのご加入よりグーンと有利です。
●自動断続で更新の手間はかかりません。
月払い掛金
(免責7日、
補償期間1年間)
●毎月の掛け金は、補償月額・年齢・職業によって異なります。
単位:円
職業別タイプ
補償月額
150万円
200万円
10万円当
810
8,050
12,080
16,110
30∼34歳
9,940
14,910
19,880
990
35∼39歳
12,390
18,590
24,790
1,240
25∼29歳
●歯科医師
100万円
40∼44歳
15,470
23,210
30,950
1,550
●一般事務員
45∼49歳
18,480
27,720
36,960
1,850
●歯科助手
50∼54歳
21,420
32,130
42,840
2,140
55∼59歳
22,890
34,340
45,790
2,290
60∼69歳
24,080
36,120
48,160
2,410
補償月額
10万円
20万円
30万円
職業別タイプ
820
1,640
2,460
4,100
25∼29歳
920
1,850
2,770
4,620
30∼34歳
1,140
2,280
3,420
5,710
35∼39歳
1,430
2,860
4,280
40∼44歳
1,780
3,560
5,330
8,890
45∼49歳
2,130
4,260
6,380
10,640
20∼24歳
●歯科技工士
●X線技師
●歯科衛生士
50万円
7,140
2年度目以降、前年度契約による無事故返戻金がある場合は、次年度掛け金の一部
に充当され、上記各表の月掛金額よりさらに無事故返戻金の1/12相当額安くなり
ます。
補償月額の決め方
●補償月額は診療報酬平均月額の70%以内で設定ください。
●月額300万円超の補償月額については、ご相談ください。
新規に開業される先生
既に開業されている先生
診療報酬平均月額
300万円(計画値)
400万円
診療報酬平均月額×70%
210万円
280万円
適正補償月額
150万円
200万円
新規開業の場合でも、毎月の返済金・家賃・人件費・生活費などで最低150万円程
度の補償が必要です。
補償金のお支払い
就業不能期間から免責7日を控除した残日数について補償金が支払われます。
《お支払い例》
補償月額:150万円
150万円×4ヵ月
就業不能2月1日
4ヵ月
∼
と
治癒日6月13日 13日間
補償期間
免責期間 7日
―
=
(4ヵ月と6日間)
+
6日
150万円 ×
30日
=
630万円
《補償金お支払い事例》
■宮崎 Kドクター 53歳(月額150万補償加入)
疲労蓄積による狭心症及び高血圧症、
180日療養 免責7日を除く173日分 8,650,000円支払
■札幌 Oドクター 38歳(月額200万補償加入)
スキー競技中に転倒し負傷、
入院手術66日療養 免責7日を除く59日分 3,933,333円支払
■大阪 Kドクター 43歳(月額200万補償加入)
ゴルフクラブがあたり右頸骨骨折、
43日療養 免責7日を除く36日分 2,400,000円支払
医師賠償責任保険
( 休 業 補 償 制 度 と セ ッ ト で ご 加 入 で き ま す 。)
医師が日本国内で行なった医療行為によって、患者等に損害を与え、法律上の責任を負い、支払わなけ
ればならなくなった損害補償金を保険金としてお支払いいたします。
保険金をお支払いする事故
●医療行為によって患者の身体に障害を与え、その障害が保険期間中に発見された場
合、保険金支払いの対象になります。
●建物や設備の不完全または使用・管理上のミスによって患者や見舞客にケガをさせた
り、衣服・持ち物を汚したり、壊したりした事故が支払いの対象になります。
●勤務医・衛生士などスタッフが起こした事故もお支払いの対象になります。
保険金の種類
この保険は、事故が発生した場合、次のような保険金が支払われます。
●損害賠償金 被害者の治療費、入院費、慰謝料、休業補償等
●訴訟費用 弁護士報酬、仲裁、和解、調停に要する費用
●被害者に対する応急手当、緊急措置のために要する費用
保険金額
医療上の事故
建物・設備の使用・管理上の事故
対人1事故につき
対人1年間につき
対人1名につき
対人1事故につき
対物1事故につき
10,000万円
30,000万円
10,000万円
100,000万円
2,000万円
(免責1,000円)
月払い掛金
保険金のお支払い例
団体割引率の関係で、加入者数により変動致しますが、500円∼600円となります。
●インプラント治療にて感染症防止対策不備から経過不良、インプラント除去
→ 対人賠償保険金として1,025,433円支払
●歯科医院排水管より水漏れ
→ 階下の美容室の天井修理費用、及び休業補償費用673,000円支払
ご加入手続き
●ご加入日現在、健康で正常に就業さ
れている「歯科医院経営研究会」の
ご加入資格
会員もしくは同会への入会希望者で、
ご加入日現在満69歳以下の方。
●別紙制度加入申込書にて、お申し込
ご加入方法
○
○
○
○
病
院
みください。
発効日…毎月1日(発効日以降に発生
した病気・ケガによる就業不能が支
払い対象になります。)
●加入申込み 毎月20日締め、翌月1日が発効日となります。
●本制度は、毎年7月1日に年齢条件等、契約内容の見直しを行い、加入者・保険会社
から特段の意思表示がない限り、
前年度と同一の内容で毎年自動更新扱いとなります。
●毎年5月下旬頃、翌契約年度のご案内を申し上げます。
掛け金のお支払い
●毎月掛金は、ご指定の金融機関口座から、契約発効日の翌月5日を初回とし、以後
毎月5日に自動引落しされます。(5月分および6月分掛金は6月5日に合計して請
求されます。)
●毎月掛金はお取扱い会社(株)ジャパンデンタルローンより自動引落し請求されます
が、一部金融機関につきましては支払先名が、ユーシーカード(株)
、富士銀ファクター
等と通帳に表示されますのでご了承ください。
(株)
補償金・保険金をお支払いできない場合
《休業補償制度》
●故意または、重過失による病気や傷害
●闘争・自殺または、犯罪行為による病気や傷害
●神経症(不眠症、傷害に付随した心因性むちうち症などを含む)
●放射能照射・放射能汚染など
●被保険者の妊娠、出産または流産およびこれらに起因する併発症
●被保険者の麻薬その他覚醒剤の常用およびこれに起因する併発症
●泥酔による傷害
《医師賠償責任保険》
●美容を唯一の目的とする医療行為
●医療の結果を保証することによって加重された責任
●名誉毀損および秘密漏洩に起因して生じた事故
●免許を有しない医師の医療行為に起因して生じた事故
●被保険者が故意に起こした事故
●戦争及び天災地変に関連のある事故
●医師、看護婦その他の使用人が従業中に被った身体障害
●医師の家族の方に対する賠償責任
お取扱い会社
歯科医院経営研究会 ☎ 03-3348-9687
引受保険会社
安田火災海上保険株式会社