2014.5.11(sun) 第1回 名取市サッカーカップ(U-14) - CFS

2014.5.11(sun)
第1回 名取市サッカーカップ(U-14)
概要・結果発表レポート
目 次
大会主旨・・・・・・・1
大会概要・・・・・・・2
参加チーム紹介・・・・3
参加チーム紹介・・・・4
参加チーム紹介・・・・5
参加チーム紹介・・・・6
結 果・・・・・・・・7
表彰・贈呈・・・・・・8
協賛・協力・ ・・・・・9
大会風景・・ ・・・・・10
大会風景・ ・・・・・・11
大会風景・ ・・・・・・12
収支報告書・・・・・・13
今後の開催予定・・・・14
大会主旨
~
名取市サッカーカップについて
~
2011.311の震災復興支援の一環として開催する大会となります。第
1回目となりますが、この大会を通して成長過程で重要な中学年代にお
いて、より多くの真剣勝負の場を提供することと、東北のスポーツ交流
の活性化、選手やクラブのレベル向上。そして、ジュニアユース年代の
国際大会への規模拡大を目指し、国際交流・観光関連の発展のキッカケ
がこのサッカーカップへの今後の重要なミッションであると私たちは考
えております。
日本はこの震災を決して忘れる事なく、そしてその体験は、世界へ発
信していくべきだと考えているからです。人や命という全万国共通の
テーマにおいての日本の道徳心を、スポーツを通じて、子供達から発信
していき、現代の世の中に対しスポーツを通じ、スポーツの力と震災の
経験を発信していくサッカーカップになれるよう、スタッフ一同、努力
してまいります。
JapanTopAthleteとは、スポーツ分野を越えトップアスリートらがイ
ベント活動を通して、スポーツの「楽しさ」「素晴らしさ」を伝え、
「スポーツ文化の発展」に寄与する事を目的とした団体です。
Japan top athlete
―1-
大会概要
1.趣
旨
2.主
3.協
催
賛
4.協
力
成長過程で重要な中学年代において、1つでも多くの真剣勝負の場を提供することで、東北地方の交流の活性化と選手
やクラブのレベル向上を目指す。
名取災害支援センター/japan top athlete
名取市サッカー協会会長太田としろう氏・ヤクルト宮城中央販売株式会社・株式会社フェニックス・STOS株式会社・
株式会社CFS
ベガルタ仙台渡辺広大選手
5.試合日程
2014年5月11日(日) 9:00~17:00
6.会
宮城県岩沼市陸上競技場 岩沼市里の杜一丁目1番42号
場
7.参加資格
①U-14(中学1・2年生)
8.大会方式
①総当たり形式での順位決定する。参加チーム数によってはトーナメント形式を採用する場合もある。
9.競技方法
①ルールは、2014年度(財)日本サッカー協会競技規則による。
②試合時間は、50分(25-5-25)とする。
③競技時間内に勝敗の決まらない場合は、引き分けとする。
④警告
(1)予選リーグで出された1回の警告は2日目順位決定戦には持ち越されない。
(2)予選リーグの異なる試合で計3回の警告が出された場合は、自動的に今大会次の1試合に出
場できない。この措置は2日目順位決定戦に持ち越される場合もある。
⑤出場停止
(1)試合中に退場、もしくは同一試合中に2度の警告を受け退場処分を命ぜられた選手は、
自動的に今大会の次の1試合に出場できない。その後の処置については、大会規律委員会にて決定する。
(今大会規律委員会は主催者側チームが主となり、参加チームと協議の上、決定する。)
⑥原則として試合開始時刻に試合を開始できないチームは、不戦敗とする。
10.表
彰
優勝チームと以下の項目の表彰を行う。
①優 勝
賞状と景品
②2位
景品
②MVP(1名)
③大会ベストイレブン
11.審
判
①主審はJFA登録審判資格取得者に限ります。副審については選手でも可。
12.そ の
他 (1)試合当日の気候により、各試合会場責任者と当該試合審判団の協議の上、飲水タイムを設けることがある。
(2)主審は試合結果を本部に報告
(3)天候不良等、不測の事態で競技が中断した時は、その中断した状態から再開する。
その際は、大会本部へ必ず報告する。
(4)本大会要項に規定されていない事項については主催者側において協議の上決定する。
14.参加チーム
開北FC(宮城県)
名取市立第一中(宮城県)
モンテディオ山形ジュニアユース村山(山形県)
ブラウブリッツ秋田U-15(秋田県)
【大会本部及び運営事務局(当日)】
ジャパントップアスリートプロジェクト
携帯 080-9655-1443
(070-5596-6942)
(株式会社CFS/STOS株式会社)
Japan top athlete
宮城県仙台市青葉区本町2-10-23
Mail
[email protected]
( 担当:五十嵐)
―2-
参加チーム紹介
名取市立第一中学校
メンバー
代表者名
スタッフ
ユニフォーム
17名
髙橋 澄夫
フィールド 1ST オレンジ-オレンジ-白
キーパー
1ST
実績
フォーメーション
メンバー
Japan top athlete
―3-
参加チーム紹介
開北フットボールクラブ
フォーメーション
4-4-2
代表者名
ユニフォーム
実績
メンバー一覧
育成方針
小野寺 千代寿
1ST 白-白-白 2nd 黄緑-紺-紺
2014年度
石巻地区中学校新人サッカー大会優勝(県大会出場)
石巻地区中学校春季サッカー大会優勝
岡元 康悦GK,1 山下 飛龍DF,4 武山 岳DF,18 佐藤 尚哉DF,5
日野 丈登DF,14
武田 岳DF,15
澤口 裕斗MF,9 武田 樹MF,7
高橋 優仁MF,10 遠藤 廉MF,8
勝本 龍武MF,12 佐藤 滉哉FW,3 高橋 薫FW,11 藤田 陸FW,13
大軒 知也FW,6
勝ちたい気持ちをアップさせる。
個人競技ではなく団体競技の意味・考え・きずき・行動を築かせる。
Japan top athlete
―4-
参加チーム紹介
ブラウブリッツ秋田U-15
フォーメーション
4-1-4-1
代表者名
ユニフォーム
実績
高橋 理
フィールド 1ST 青-青-青 2nd 白-白-白
キーパー
1ST 赤-赤-赤 2nd 緑-緑-緑
・2013年度 第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会全国大会出場
※秋田県予選 1位通過 ※東北予選2位通過
高円宮杯2013U-15リーグ 秋田県スギッチサッカーリーグ1部 1位
・2012年度 秋田県クラブユースU-15新人戦 8勝0敗
高円宮杯2012U-15リーグ 秋田県スギッチサッカーリーグ 2部1位 ※1部昇格
メンバー一覧
(選手名・ポジション・背番号)
伊藤 誉将GK,1
鈴木 蓮 MF,6
五十嵐 棟GK,12
藤田 健斗FW,20
川田 心
DF,2
佐々木 温 MF,8
小國 由伎斗DF,13
長谷川 悠斗DF,3
内山 颯太 MF,9
熊谷 佳大 FW,16
鈴木 渓斗FW,4
相馬 佑哉MF.10
原田 拓真FW,17
育成方針
常に「謙虚な心」を持ち「日々感謝」しながら、前向きで「積極的」に行動し
自らが「判断」出来るプレーヤーを目指す。
Japan top athlete
―5-
藤原 貫汰MF,5
斎藤 恵太DF,11
松本 海人MF,19
参加チーム紹介
モンテディオ山形ジュニアユース村山
フォーメーション
4-4-2
代表者名
ユニフォーム
実績
メンバー一覧
井上 雄平
フィールド 1ST 青-青-青 キーパー
―
1ST グレイーグレイーグレイ
井上 日耀GK,1 金田 怜FW,2 井上 蓮斗DF,3 會田 壱成FW,4
早坂 伶央MF,5
今野 匠吾DF,6 田中 嵐MF,7 黒澤 渓斗MF,8 庄司 夢ノ介MF,9 相馬 丞DF,10
石井 創FW,11 下山 大輝DF,14 田中 慶延MF,15 山岸 大GK,16 鬼越 慶人MF,17
半田 陸DF,19 太田 龍哉MF,20
育成方針
オン・ザ・ピッチ
「個のスキル向上と戦術の理解」
オフ・ザ・ピッチ
「生活習慣の改善」
Japan top athlete
―6-
結果発表
優
第2位
第3位
第4位
勝
モンテディオ山形ジュニアユース村山
開北フットボールクラブ
ブラウブリッツ秋田U-15
宮城県名取市立第一中学校
Japan top athlete
―7-
表彰・贈呈
優 勝
モンテディオ山形ジュニアユース村山
第2位
第3位
第4位
開北フットボールクラブ
ブラウブリッツ秋田U-15
宮城県名取市立第一中学校
Japan top athlete
―8-
協力・協賛
ベガルタ仙台
Japan top athlete
―9-
大会風景
全写真はこちら→ https://www.facebook.com/jtaproject/photos_albums
Japan top athlete
―10-
大会風景
全写真はこちら→ https://www.facebook.com/jtaproject/photos_albums
Japan top athlete
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大会風景
全写真はこちら→ https://www.facebook.com/jtaproject/photos_albums
Japan top athlete
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収支報告書
Japan top athlete
―13-
~今後の開催予定~
ー2014年度ー
第2回名取市サッカーカップ(U-15以下)
■開催日時
2014年8月後半
■参加クラブ数
8~12クラブ(東北エリア)
■開催場所
以下、開催候補場所より
ー2015年度ー
natori-city,miyagi soccer asia CUP.3nd
育成年代(ジュニアユース)におけるアジアカップ
■主旨■
育成年代の早くから世界の文化、世界のレベルに触れる事により、全体の意識を引き上げ、そして本大会が一流プ
レイヤーの登竜門とする。
■日程
予選ラウンド 2015年7月~9月 (日本・(アジア諸国は参加数により省略))
決勝ラウンド 2015年11月~12月(日本@宮城県)
※毎年11月~12月年1回開催
■開催場所
@宮城県名取・仙台市内の競技場及び中学校
@仙台大学サッカーグランド
@東北学院高校サッカーグランド
@ユアテックスタジアム・仙台陸上競技場 等
※その他※
国際交流
:
ホームステイの実施
文化交流
:
日本の伝統文化体験
教養教訓
:
3.11を語り手によるお話(この年代で理解、そして特に伝えたい事を)
亡くなった選手の分までプレーする(試合前黙祷やその他)
和食文化
:
無形文化遺産を食す
スポーツ
:
現役アスリートからのお話や交流
被災地
:
(黙祷と見学)
※スポンサー様への協力依頼
グランド及びスタジアム等の提供
海外クラブの渡航費の一部負担
大会開催における運営費全般
大会期間中における食事提供(昼食・飲料・その他)
参加記念品贈呈
優勝チーム商品・賞金
Japan top athlete
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