2007/01/28 2006/07 V・プレミアリーグ 女子大会 試合番号 Match Comments 545 A 試合会場レポート 京都府立体育館(京都) 主審: 北村 友香 ■会場 観客数 3,200 得点 試合時間 試合開始:15:20 副審: 冨田 博一 セット時間 1:47 得点 23 1set(26') 25 25 2set(24') 22 JTマーヴェラス 25 3set(26') 23 ■監督 :寺廻 太 ■コーチ:坂本 将康 ■通算: 5 勝 4 敗 25 4set(22') 15 武富士バンブー ■監督 :石原 昭久 ■コーチ:安保 澄 ■通算: 7 勝 2 敗 ■第1セット出場メンバー ■第1セット出場メンバー 2 3 1 谷口 モレーノ 江藤 11 15 (朝倉) (位田) 9 10 8 宝来 河村 高木 98 3 Total セット数 85 3 22 7 エステス 石田 内藤 1 13 (田向) 20 10 5 石川 井村 足立 4 (久保) 14 (三澤) ()内は交代選手 ()内は交代選手 ■リベロ:5 菅山 かおる ■リベロ:33 和久山 志恵里 ■戦評 JTマーヴェラスのケニーと武富士バンブーのセステスのエースにコンビを絡めるというよく似たチー ムカラーを持つ武富士とJTの対戦は、JTに軍配が上がった。首位の久光製薬を同率で追う2位の武 富士は、1セット目こそ終盤までもつれる展開を制して先取したものの、2セット目以降は中盤に相手 に許したリードを詰め切れず、2セット目・3セット目は逆にJTが制した。勢いに乗るJTは4セット目序 盤から攻守の歯車がかみ合わない武富士にたたみかえるように得点を重ね流れを一気に引き寄せ て勝利をものにした。同じ日の第1試合で首位の久光製薬が勝っているだけに武富士にとっては痛 い黒星となり、今日の勝利で勝ち星が先行する形になったJTにとっては今後に勢いをつける重要な 白星となった。 ■監督コメント:寺廻 太(JTマーヴェラス) 1,2セットとサーブレシーブが崩れ苦しい展開のゲームであったが、2セット目の競り合いを取ること が出来、波に乗ることが出来た。セッター河村もがんばりを見せてくれ攻撃のリズムを作ることが出 来た。第2LEGも引き続き全力で戦っていきますので、応援の程よろしくお願い致します。 ■監督コメント:石原 昭久(武富士バンブー) 本日は大勢の皆様にご声援を賜りありがとうございました。あらかじめ、厳しいゲーム展開になること は予想していたが、攻守に正確さ欠いてしまったことが敗因だ。この結果を進撃に受け止め、課題を しっかり修正して次回からの第2LEGに向けて良い調整をしたいと思う。 ■作成者:安藤 健 ※ 本票の著作権は財団法人日本バレーボール協会に帰属します。
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