A 試合会場レポート - 平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール

A
試合会場レポート
試合番号
平成27年度天皇杯ファイナルラウンド
観客数:
1,550
開始時間:
18:00
豊田合成トレフェルサ
通 算:
ポイント:
- 勝
開催日
2015/12/26
会場: 大田区総合体育館
終了時間:
3
監 督: クリスティアンソン アン
コーチ: 藤田 和広
214
19:56
01:56
試合時間:
第1セット
25
19
25
25
【
00:25
16
25
23
20
】
第2セット
【
00:28
】
第3セット
【
00:26
】
第4セット
【
- 敗
00:28
】
主審: 田中 昭彦
東レアローズ
1
監 督: 小林 敦
コーチ: 篠田 歩
第5セット
【
副審: 服部 篤史
通 算:
ポイント:
】
- 勝
- 敗
【】内はセット時間
()内は交代選手
内山
<監督コメント>
決勝進出でき大変うれしい。今日の試
合は集中できたセットとできなかったセット
があった。
我々のコンセプトを忘れずに明日も全員
で戦う。
遠い東京まで応援しに来てくださったフ
ァンの皆様、会社関係の皆様、いつもあり
がとうございます。
また、会場に来られなくともインターネット
配信などで、応援してくださった皆様にも
感謝申し上げます。
我々にとっての最大の励みです。
明日は2015年最後の試合になります
。全ての力を出し切ってプレーします。
(
25
高松
(
白岩
) (
近
イゴール
) (
(
重村
(
岡本
) (
近
) (
古賀(幸)
傳田
リベロ:
(
) (
内山
) (
(
高松
(
岡本
) (
古賀(幸)
傳田
リベロ:
(
) (
内山
) (
(
高松
(
岡本
) (
古賀(幸)
リベロ:
鈴木
米山
) (
黒木
(
(
) (
(
) (
井手
<監督コメント>
)
)
16
梅野
) (
)
渡辺
富松
鈴木
) 第 (
) (
2
白岩
ジョルジェフ
セ
山田
) ッ (
) (
イゴール
星野
ト
井手
)
(
) (
リベロ:
渡辺
富松
白岩
山田
鈴木
) 第 (
) (
3
イゴール
ジョルジェフ
セ
) ッ (
) (
近
星野
ト
)
(
) (
リベロ:
渡辺
米山
白岩
山田
) 第 (
) (
4
イゴール
富松
セ
鈴木
) ッ (
) (
近
ジョルジェフ
ト
)
(
) (
リベロ:
渡辺
) 第 (
5
セ
) ッ (
大木
星野
傳田
) (
高松
(
25
)
富松
) (
リベロ:
内山
(
25
) 第 (
1
セ
) ッ (
ト
古賀(幸)
リベロ:
19
ジョルジェフ
傳田
) (
2015年を優勝で締めくくりたかったが、
残念な結果となってしまった。
今大会もたくさんの応援ありがとうござ
いました。
米山
)
梅野
)
25
黒木
)
米山
)
梅野
藤井
)
23
黒木
)
梅野
藤井
)
黒木
李
)
20
星野
)
) (
)
) (
)
) (
)
ト
(
リベロ:
) (
)
(
リベロ:
<要約レポート>
天皇杯初優勝を狙う豊田合成トレフェルサと、2大会ぶりの優勝を目指す東レアローズの対戦。
第1セット、東レは鈴木のサーブで相手を崩し、梅野、渡辺のレシーブを得点につなげリードする。豊田合成は近、イゴールのサービスエースや、サーブで崩しブロッ
クを効果的に使い逆転に成功する。その後も白岩、古賀(幸)を中心に安定したレシーブから攻撃し、セットを大差で先取する
第2セット、東レが星野、ジョルジェフの連続ブロックからリズムをつかむ。その後もコートの全員でボールをつなぎ長いラリーを制したり、ジョルジェフのスパイクや富
松、黒木のブロックなどでリードをひろげる。豊田合成は山田、岡本を投入し巻き返しを図るが、東レの強いサーブと粘りにかなわず、東レがセットを取り返す。
第3セット、両チームとも、サーブ、スパイクと攻め、豊田合成がイゴールのブロックで1歩抜け出すが、その後は拮抗したゲームが進む。中盤、豊田合成は近のサー
ブでリードすると、終盤にも近がブロックを決め、セットを取る。
第4セット、豊田合成はイゴールのブロック、サーブポイントから5連続得点でリードする。東レは藤井、李を投入し、米山、星野の好レシーブから得点につなぎ追いか
ける。豊田合成は高松、近のサーブでリードすると、イゴールが拾い、スパイクを決めるなど勢いを緩めず勝利し初優勝にむけ決勝へ駒をすすめた。
作成者: 高澤 佳江
※本票の著作権は、公益財団法人日本バレーボール協会に帰属します