2012年度いよいよスタート! - 白浜・田辺青年会議所

呼び覚ませ 日本のプリンシプル!.
変わらないために変わる
新たな奇跡を起こすために
「凛然とした誇りある国」
日本の創造!
No.501
2012
1
月号
∼ 夢溢れるまちの明日を信じて ∼
発行:公益社団法人 白浜・田辺青年会議所
〒646-0033 和歌山県田辺市新屋敷町1 田辺商工会議所1F
TEL.0739-22-8763 FAX.0739-25-0324
2012年度 いよいよスタート!
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれまして
は輝かしい新年を健やかにお迎えのこととお慶び申しあげます。
昨年は、わたしたちの国とそしてわたしたちのまちに未曾有
の大災害が起こり、深刻な被害を受けました。長引く景気の低
迷や、政治不信、そして諸外国の金融不安が起こっている中で
の大災害は、人々の心に重くのしかかり誰もがこの先に対して
不安を感じる一年であったのではないでしょうか。
日本の青年会議所活動は、戦後の荒廃の中から日本国を再建
させ「明るい豊かな社会の実現」を使命とする若者たちが集ま
り活動が始まりました。わたしたちは、その使命継承していく
ものとして、今こそ設立当時の使命に燃えた青年たちと同じ気
持ちを持ち、祖国と故郷の復興を使命とし活動に取り組まなけ
ればなりません。
2012年度は「希望 ∼夢溢れるまちの明日を信じて∼」
2012年度 公益社団法人 白浜・田辺青年会議所
をスローガンに掲げこのまちに住む子供たちから大人までが希
第48代理事長 田中 真論
望を持って明日に向かって進んでいける運動を展開してまいり
ます。また、昨年11月に白浜・田辺青年会議所は、公益法人
制度改革に伴い、社団法人から公益社団法人に移行しました。
活動の理念を継承する為に、今後はさらに公益性を追求し「明
るい豊かな社会の実現」を目指して変革を恐れずに挑戦してい
く所存でございます。本年度もより一層のご理解とご協力をお
願い申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。
−1−
Officer Greetings
2012年度
三
役
挨
拶
副理事長
副理事長
原見 輝彦
原田 覚
明けましておめでとうございます。謹んで新春
のお慶び申し上げます。
本年度、田中理事長の下、副理事長を務めさせ
て頂くことになりました原見輝彦です。
青年会議所に入会して10年が過ぎました。諸
先輩方をはじめメンバーの皆様には本当にお世話
になり感謝の気持ちで一杯です。本年度は小山委
員長率いるまちづくり委員会を担当させて頂く訳
ですが、公益法人の中枢を担う委員会としてより
公益性を意識して取り組むと同時に活気のある委
員会運営が出来るようしっかりとサポートしてい
きたいと思います。担いは大きく身の引き締まる
思いで一杯ですが、少し背伸びをして全力で取り
組んでまいりたいと思います。
最後に公益社団法人 白浜・田辺青年会議所と
して新しき一歩を力強く踏み出した私たちは本年
度、田中理事長の掲げるスローガン「希望」∼夢
溢れるまちの明日を信じて∼メンバー全員で切磋
琢磨し、この地域のオンリーワンを目指し取り組
んでまいりましょう。
若輩者の私ではありますが、一年間どうぞよろ
しくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。謹んで
新春のお慶び申し上げます。
本年度、副理事長を務めさせて頂くことになり
ました原田覚です。組織支援室の総務委員会と渉
外広報委員会を担当させていただきます。
昨年は東日本大震災による大災害や、台風によ
る豪雨災害により、我々のLOM内外で大きな被
害に見舞われましたが、田中理事長が掲げる「希望」
∼夢溢れるまちの明日を信じて∼の基本理念のも
と、希望の光を、この地域の皆様に与えられるよ
う、メンバー一丸となりJC活動に邁進していく
所存でございます。総務委員会は、昨年取得いた
しました公益法人としてのしっかりした組織運営
を、また渉外広報委員会には、各種団体との連携
と、地域の方々への活動内容の情報発信を行って
まいります。組織を支える重要な両委員会でござ
いますので、精一杯サポートしていき、夢溢れる
まちの明日に繋げていきたいと思っております。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
副理事長
副理事長
専務理事
中田 大介
早稲田 好則
山田 和弘
皆様には益々ご健勝のこととお喜び申
し上げます。皆様にとって本年が公私と
もに良き年でありますように願っており
ます。本年度副理事長を仰せつかりまし
た中田大介と申します。現代の世の中は
これまでにない不安定さの中にあると思
います。東日本大震災と原子力事故はこ
の時代に更なる試練を課しており、新し
い時代に向けた大きな変化が求められて
きているはずです。
そんな中で当LOM白浜・田辺青年会
議所は昨年11月4日に公益法人へと移
行し本年は初年度となります。これまで
以上にこの地域に必要とされる活動を行
っていかなければなりません。公益初年
度、時代の流れを掴み理事長のスローガ
ンでもあります『希望』をもって「これ
から」を見つけ出していけるような1年
であればと思います。
さて私ごとでありますが今年は3度目
の年男でもありこの役職を通じて素晴ら
しい1年になるようご指導ご鞭撻のほど
どうぞよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
本年度、副理事長を務めさせて頂くことに
なりました早稲田好則です。早いもので青
年会議所に入会して6年目になります。こ
の5年間、先輩諸兄をはじめ多くのメンバ
ーに支えられ青年会議所活動で成長できた
ことを心より感謝しております。
昨年は地震、大津波、災害等生涯経験の
ない出来事があり、まちが、世界遺産が、
そして人々の心が深く傷つけられました。
しかし人間は支え合い助け合うことで明日
への希望を見出しています。
本年度私は、地域活性化委員会と青少年
委員会を担当させていただくこととなりま
した。私自身もまだまだ未熟ですが、今持
っているすべてを出し切り、 本委員長、
玉井委員長と共に夢溢れるまちの明日を信
じて地域活性化事業、青少年育成事業に取
り組んでいきます。皆様一年間、どうぞよ
ろしくお願いいたします。
−2−
明けましておめでとうございます。謹ん
で新春のお慶び申し上げます。今年度、田中
理事長のもと専務理事を仰せつかりました
山田和弘です。2年連続の三役ということ
もあり、息が切れないようにペース配分を
しながら頑張りたいと思います。昨年は副
理事長を経験させていただき、担当室のバ
ックアップをする中で、LOMの運営につ
いて様々な勉強をさせていただくことがで
きました。また昨年11月に公益社団法人
格へ移行登録を完了したことにより、今ま
でも公益性の高い事業を行ってきた当LOM
としては、これからも地域の為の事業を展
開していくことは何等変わりありませんが、
運営面については今までとは異なることが
多少なりとも出てくることと思います。そ
の中で、田中理事長が掲げるスローガン
「希望∼夢溢れるまちの明日を信じて∼」
の行く先をしっかり見据え、理事長の補佐
を行うと共に、スムーズな組織運営に注力
し、専務としての役職を全うできるよう頑
張りますので、一年間どうぞよろしくお願
い致します。 Chairman Greetings
委員長
挨拶
研修委員会
委員長
山本 悌士
総務委員会
委員長
宮原 靖明
新年明けましておめでとうございます。
2012年度総務委員会の委員長を務めさせていた
だきます宮原靖明です。よろしくお願いいたします。
2007年度から入会させていただいておりますが、
今まで総務委員会に配属の経験がなく不安でいっぱい
です。しかしそのような事を言っている暇はありませ
ん。各委員長さんとの連携をしっかりし、LOMの基
礎をしっかり固め、公益社団法人としての運営等、メ
ンバーが安心して活動できるよう担当副理事長・副委
員長・メンバーと一生懸命がんばっていきたいと思い
ます。
最後になりましたが、今年1年間よろしくお願いい
たします。
新年明けましておめでとうございます。2012年
度研修委員会委員長を仰せつかりました山本悌士です。
私は2007年度に入会させて頂き、今年で6年目
に突入なのですが、まだまだ未熟で分からないことだ
らけです。研修委員会は新入会員を預かる大切な委員
会ですが、私にこの大役が務まるのか・・・大いに不
安を覚えている次第です。しかし新入会員にとっては
初めて所属する委員会になるので、池田副委員長はじ
め委員会メンバーに支えられながら、委員長として私
自身先輩JCマンとしての責任感をもって私が今まで
に感じたJCの魅力や知識を新入会員に注入して「テ
イジチルドレン」をいっぱい育てて行きたいと思います。
また会員の研修として事業や勉強会を開催しメンバ
ーと共に学び、JAYCEEとしてのスキルアップを
図り、地域の魅力あるリーダー育成を目指したいと思
います。私なりに一生懸命頑張りますので、どうぞよ
ろしくお願い申し上げます。
渉外広報委員会
委員長
拡大交流委員会
委員長
岩本 和彦
澤村 公道
新年明けましておめでとうございます。
2012年度 渉外広報委員会、委員長を仰せつか
りました岩本和彦です。
本年度は、田中理事長が掲げるスローガン「希望」
∼夢溢れるまちの明日を信じて∼ に恥じることのな
いようJCニュース、ウェブサイトを良いものし、白
浜・田辺青年会議所の希望あるまちづくり活動を対外
に発信したいと思います。
当委員会はLOMの活動を皆さんに理解してもらう
一番大切な委員会であると考えています。
そんな大事な委員会を私が務まるのかどうか分かり
ませんが、担当の原田君と副委員長の大谷君、 口君
と委員会メンバーで今年一年良い委員会にしたいと思
いますので、
力不足の委員長ですが宜しくお願いします。
最後になりますが、対外交流は委員会だけの力では
どうにもならないと思っていますのでLOMメンバー
の御協力お願いしときます。
このたび、2012年度拡大交流委員会委員長を仰
せつかりました澤村公道です。
大阪の地より参りましてはや14年が経ち、2007
年度入会してから6年目の大役と思っております。今
年度は拡大と交流の大きなミッションを2つ与えられ
ました。拡大をして行く為にはメンバー一人ひとりの
多大なる協力が必要不可欠です。皆様と交流を重ね情
報を得て、少しでも拡大に貢献し活気あるLOMを牽引
していきたと思います。
頼りになる担当・副委員長を始め委員会メンバーと
共に1年間を卒なく進めたいと思う次第でございます。
今年1年間、皆様には色々とご迷惑をおかけするとは
思いますが、ご指導、ご協力よろしくお願いします。
−3−
Chairman Greetings
地域活性化委員会
委員長
青少年委員会
委員長
本 龍太
玉井 哲志
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年度、地域活性化委員会委員長を務めさせていた
だきます 本龍太です。
2009年に35歳で入会して、今年で4年目とな
ります。入会当初から「こりゃエスカレーターで役職
回ってくるなあ∼」と言われた通り順調に?進んでお
ります。
当委員会メンバーは、非常にタレント揃いで、最初
にメンバーを聞いた時から頼もしく思っておりました。
実際に予定者委員会を開く中でも、皆さんの能力の高
さに驚くとともに、如何にメンバー皆さんの力を出し
切ることができるのかとワクワクさせられます。
地域活性化委員会では、今年二つの事業をします、
防災事業は、昨年未曾有の災害が起き、非常に関心が
高い題材であるので、身を引き締め、継続的な事業の
2012年度、青少年委員会委員長を仰せつかりま
した玉井哲志です。2007年度に入会させて頂きま
したが、まだまだJAYCEEとしては未熟な私では
あり、この委員会運営を滞りなくやっていけるのか不
安で一杯です。委員会ではJCティーチャー、青少年
育成事業とやらなければならないことが沢山あります。
地域のために、子どもたちのために、この一年早稲田
担当、山 ・芝田両副委員長をはじめとする委員会メ
ンバーと一緒になって頑張っていきたいと思っており
ます。
LOMメンバーにも、今後色々とご苦労やご無理を
お願いすることがあるかもしれませんが「次代を担う
子どもは地域の宝」として、子どもたちの育成にご協
力の程よろしくお願い申し上げます。
第一歩となるよう心がけてまいりたいと思います。ま
た、地域活性化事業では、まちの人びとが本当に楽し
め、新たな発見もあり、郷土愛溢れる、このまちに住
んでいて良かったと思えるような事業になるよう邁進
したいと思います。
まちづくり委員会
委員長
特に今年は、公益法人格取得一年目という事もあり、
周りの目も厳しいと思われる中ですが、LOMメンバ
小山 敦士
ーみなさんの心が震える事業・例会を行いますので、
何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。本年度、ま
ちづくり委員会の委員長をする小山敦士です。自分は、
まだ入会して今年で3年目です。まだまだ新人で何一
つJC活動の深さを知りません。今、思えばこの2年
間何をしてきたのかなと考えると、行き良いだけでや
ってきたのかなと思います。そんな自分にまちづくり
委員会の委員長をしてくれないかと言われた時は、自
分が委員長でみんなを引っ張っていけるのかと少しだ
け悩んだことがありました。そこで、悩んでいるうち
に悩んでもしかたない得意のプラス思考で突っ走ろう
と決めました。自分ひとりでするものではないので、
副委員長の二人と委員会メンバーそしてLOM全員に
助けてもらってこの一年をがんばっていきますのでよ
ろしくお願いします。
−4−
ご卒業おめでとう!
忘年例会
木下 登吉男 氏
木村 陽一 氏
関本 武生 氏
谷中 義典 氏
中本 征樹 氏
野村 譲 氏
本例会をもって、6名の方が卒業することとなりました。
卒業生一人一人のスピーチを聞き悲しさの中にも残った私たち白浜・田辺青年会議所メンバーは、自分たち
のこれからのJC活動への意気込みが出来たように思います。
セレモニー終了後の懇親会では、新入会員がいろいろなアトラクションを考え大変盛り上がることが出来卒
業生も長いJC活動の疲れが取れたようにおもいます。
卒業生の皆様本当にお疲れ様でした。これから益々のご活躍をきたいしております。
−5−
新春年賀会
田辺商工会議所主催の新春年賀会に新三役が2012年
1月4日に参加してまいりました。
田辺商工会議所会頭や議員さんのすばらしいお話を聞く
ことができました。また青年会議所メンバーや卒業生も多
数参加されておられました。
沢山の方と新年の挨拶と名詞を交わしてきました。
編集後記
新年明けましておめでとうございます。公益社団法人白浜・田辺青年会議
所としての初めの1年がスタートしました。不安で一杯ですが渉外広報委
員会一同頑張りますので本年度も宜しくお願いします。 渉外広報委員会 委員長 岩本 和彦
−6−
J C ニュース第501号
公益社団法人 白浜・田辺青年会議所
2012年度 渉外広報委員会
〒646-0033
和歌山県田辺市新屋敷町1田辺商工会議所1F
TEL : 0739(22)8763 FAX : 0739(25)0324
URL : http://stjc.net
E-mail : [email protected]