平成26年度高校生に聴講を開放する授業題目について 1 開放期間 (1) 前 期 平成26年 6 月 2 日(月) ~ 7 月11日(金) (2) 後 期 平成26年10月 1 日(水) ~ 11月28日(金) 〔国語教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 9-10 後期 月 9-10 後期 火 9-10 担当教員 小林(正) 小林(正) 小林(正) 授 業 題 日本語学演習(近世)B 日本語学演習(中世)B 基礎国語学 〔社会科教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 火 7-8 前期 木 7-8 前期 金 7-8 前期 金 5-6 後期 火 7-8 後期 火 7-8 後期 火 9-10 担当教員 小谷 今井 今井 今井 山田 小谷 関戸 授 業 題 倫理学概論A 東洋史講読A 東洋史演習A 東洋史概説A 経済学特殊講義 哲学概論 人文地理学C 斎藤(周) 岩永 今井 今井 小谷 今井 法律学概論(国際法を含む) 社会科・地理歴史科指導法Ⅰ 日中関係史 東洋史概説B 倫理学概論B 東洋史演習B 授 業 内 容 備 考 西洋倫理学の理論・歴史を高校倫理の教科書と関連させながら学ぶ。 日中戦争期の中国社会に関する史料・論文の講読 2名まで 卒論に向けた各自の報告発表と、テキストの輪読 2名まで 1911年の辛亥革命から現在までの中国現代史の展開と社会経済の変容 各種の金融経済問題・ニュースを体系的に解明する。 何人かの哲学者の議論を検討し、哲学的思考法を鍛える。 世界及び日本の農業の地域的特色と食料問題について考察する。 歴史地理学の分析法について,事例を検討しながら学ぶ。 人権・平和・民主主義とそれを支える仕組みを学ぶ。 中学・高校歴史教育論 中国最大の商工業都市・上海の歴史と上海を舞台とした日中関係の考察 およそ明清交代期~清末までの中国近代史と日中関係史・比較史 応用倫理学(環境・生命倫理学など)を中心に現代の諸問題を考える。 卒論に向けた各自の報告発表と、テキストの輪読 2名まで 担当教員 江森 西谷 江森 西谷 授 業 題 数学科指導法Ⅰ 算数科指導法(一) 数学科指導法ⅡB 算数科指導法(三) 授 業 中学校数学科教育の理論と方法 小学校算数科教育の理論と方法 中学校数学科教育の理論と方法 小学校算数科教育の理論と方法 後期 後期 後期 後期 後期 後期 木 木 木 金 金 金 1-2 5-6 7-8 1-2 5-6 7-8 〔数学教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 7-8 前期 水 3-4 後期 月 7-8 後期 水 3-4 目 目 目 授 業 内 噺本を読む。 噺本を読む。 日本語研究の基礎知識を修得する。 - 1 - 内 容 容 備 備 考 考 〔理科教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 火 9-10 前期 木 1-2 後期 後期 後期 後期 後期 月 月 火 火 木 3-4 7-8 3-4 9-10 1-2 〔音楽教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 7-8 前期 火 5-6 前期 火 9-10 前期 水 1-2 前期 前期 前期 前期 前期 後期 後期 後期 後期 後期 木 木 木 木 金 月 火 火 木 木 5-6 7-8 9-10 9-10 7-8 7-8 9-10 9-10 5-6 7-8 〔美術教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 3-4 前期 前期 前期 火 木 木 7-10 5-6 7-8 担当教員 岩崎 早川 授 気象学 火山学 業 題 小池 寺嶋 佐野 岸岡 早川 動物学B 光学 植物学B 無機化学 地質学 担当教員 中里 菅生 三國 菅生 授 業 題 目 中学校音楽科指導法A 木管楽器演習 ピアノ演習 邦楽器演習 西田 山崎 三國 菅生 川上 吉田 菅生 三國 菅生 山崎 和声学Ⅰ 合唱 ピアノ演習 木管楽器演習 音楽史概説 中学校音楽科指導法B 木管楽器演習 ピアノ演習 管楽器講義 合唱 担当教員 春原 授 業 造形概論 林 喜多村 春原 彫刻Ⅱ 素描Ⅰ 美学概論 題 目 目 授 業 内 容 備 気象学に関する基礎的知識(降水形成過程・大気力学) 多様な火山噴火とそれによって生じる地形の違いをまず論じる。それ をふまえて過去の噴火を調べる方法を解説し,そうして獲得した事実 を教訓として未来の災害にいかに備えるかを探る ヒトを含む脊索動物の進化 幾何光学,光の回折,干渉,屈折,光と原子 植物の環境応答について分子生物学的な解析の成果も含めて概説する。 無機化合物,元素について解説する。 地学を高校で履修した学生がごく少数である現状を踏まえて,高校地 学教科書のうち固体地球にかかわる範囲を概説する。最後に,日本の 地形と地質の特徴をグローバルな視点から論じる。 授 業 内 容 考 備 考 備 考 クラリネットを中心とする木管楽器の演奏法 ピアノ演奏に必要な技術の習得 箏曲を中心とする邦楽器の演習(楽器台数及び教室のスペースの都合 で受講者制限する場合があります) 主要三和音,第1,第2転回位置,Ⅴ7の和音までの理論と演習 広範囲の合唱演習 ピアノ演奏に必要な技術の習得 クラリネットを中心とする木管楽器の演奏法 西洋音楽史,日本の伝統音楽及び諸民族の音楽 中学校音楽科教育法及び授業研究 クラリネットを中心とする木管楽器の演奏法 ピアノ演奏に必要な技術の習得 管楽器のしくみと用法 広範囲の合唱演習 授 業 内 容 西洋と日本の代表的な美術理論を造形面から検討した後、各時代様式 の造形的特質について考察する。 材料研究と塑造の基礎演習 素描の制作及び素描論の演習 美と芸術に対する西洋と日本の代表的思想や、現代社会における芸術 の意義について概観する。 - 2 - 3名まで 3名まで 〔美術教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 木 7-9 前期 金 5-8 担当教員 林 齋江 授 業 彫刻Ⅰ デザインⅡ 題 後期 水 1-2 茂木 美術科指導法C 後期 後期 木 金 5-7 5-7 喜多村 齋江 彩画Ⅰ デザインⅠ 担当教員 鬼澤 授 業 題 保健体育科指導法Ⅰ 〔保健体育教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 5-6 前期 火 7-8 木山 保健体育科指導法Ⅱ 前期 木 7-9 木山 ダンス実習 前期 金 5-6 新井 保健体育科指導法Ⅲ 後期 月 7-8 新井 学校保健Ⅰ 後期 月 9-10 新井 救急法応急処置法 後期 後期 木 木 1-2 7-8 中雄 西田 運動生理学 運動・スポーツ心理学 担当教員 三田 本村 本村 授 業 題 金属加工実習Ⅰ 木材加工学 木材加工実習Ⅰ 三田 金属加工実習Ⅱ 〔技術教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 7-9 前期 火 9-10 前期 集中 後期 月 7-9 目 目 目 授 業 内 容 立体造形概観及び材料研究と彫刻制作の基礎実習 デザインに関する基礎造形の実習(レタリング・平面構成・色彩基礎 を主とする) 中学校美術科におけるカリキュラム論,教材論,授業方法論等に関す る講義 絵画制作に関する基礎的な実習(水彩絵の具・アクリル絵の具) 主にグラフィック関連作品の制作実習 授 業 内 容 中学校保健体育科体育分野のカリキュラム論,指導論及び教材づく り論を取り上げ,基礎的な理解を深める。また,体育授業の映像視 聴を通して優れた体育授業についてイメージを深めるとともに,模 擬授業を通して体育指導を経験する。 中学校体育分野の目標および学習内容に応じた授業づくり、学習指 導、評価について、模擬授業の実施を通して理論的・実践的に理解 を深め、教科指導力を育成する。 ダンスの特性や基礎的基本的技能について学ぶとともに、中学校を 中心とする指導法について講義、実技をまじえ習得をめざす。 中学校保健体育科保健分野の目標,学習内容と指導法,評価につい て概説する。 学校保健の基本的な視点についての講義を行い,教育現場における 保健活動の役割について考察する。(小児保健,精神保健,学校安 全及び救急処置を含む。) 教育現場で起こりやすい事故や怪我の事例について学習し,いかに 事故や怪我を防止するかや起こってしまった時の対処の方法につい て学習する。 運動に伴う身体の生理学的変化について講義を行います。 本講義では,運動・スポーツにおける心理的側面の重要性について 理解する。また,運動パフォーマンス発揮や健康づくり・体育授業 に役立つ諸理論および諸技法について理解し,それらを実際に活用 できる技術を養う。 備 考 3名まで 5名まで 3名まで 備 期間制限有, 期間中1回, 5名まで 授 業 内 容 手仕上げ・板金・切削(旋盤)の加工の基礎材料実験,プラスチックの加工 木材切削理論と加工法の各論 板材加工を通して,木材の特徴,木工具の使用方法,設計から加工の一連 の流れを理解する。 加工技術の基礎を応用した実習,鋳造,鍛造,総合実習 - 3 - 考 備 考 〔家政教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 1-2 前期 火 3-4 後期 火 3-4 〔英語教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 火 7-8 担当教員 授 業 題 初等科家庭(一) 初等科家庭(二) 初等科家庭(三) 担当教員 上原 授 業 題 英語科教材研究Ⅰ 目 内 容 前期 金 5-6 フーゲン ブーム Writing Ⅰ 前期 金 7-8 フーゲン ブーム Reading Ⅰ 後期 火 7-8 上原 英語科教材研究Ⅱ 後期 金 5-6 Writing Ⅱ 後期 金 7-8 フーゲン ブーム フーゲン ブーム 授 業 内 容 中学校英語授業の教材・指導案の作成・研究をする。実際の授業の場 面を想定した模擬授業を行う。またALTとのティームティーチング を想定した教材・授業のあり方と意志疎通の仕方を学ぶ。 Students produce objective and subjective compositions on a variety of topics. Activities include reading, writing, editing, andre-writing. Students read from a variety of books, magazines, newspapers, and from the Internet. Students also produce written compositions based on reading topics. 中学校英語授業の教材・指導案の作成・研究をする。実際の授業の場 面を想定した模擬授業を行う。またALTとのティームティーチング を想定した教材・授業のあり方と意志疎通の仕方を学ぶ。 This course expands topics and activities of SemesterⅠ. Reading Ⅱ This course expands topics and activities of SemesterⅠ. 〔学校教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 月 1-2 前期 月 1-2 目 授 業 家庭科についての基礎的理解 家庭科についての基礎的理解 家庭科についての基礎的理解 担当教員 授 業 題 目 音山 児童生活指導・生徒指導 豊泉(清) 教育の思想と歴史(一) 幼児の学習 授 業 内 容 小・中学校における生活指導・生徒指導上の諸問題を概説する。 日本および欧米の教育思想を歴史的背景とともに紹介し,「教育と は何か」を検討する。 乳幼児の言葉の発達について検討する。幼稚園教諭免許の関連科目 前期 月 5-6 佐藤 前期 火 3-4 豊泉(清) 道徳教育の研究(中等)(一) 中学校における道徳教育のあり方を,原理的・実践的に考察する。 前期 前期 火 水 7-8 1-2 松永 黒羽 幼児心理学特講 特別活動(初等)/特別活動 (中等)(一) 前期 木 1-2 高橋(望) 教育の制度(一) 前期 木 5-6 矢島 学校教育原論 幼児理解について具体的事例を通して学ぶ。 実際に教師の日常的職務活動の具体的場面に即して、教室レベルの 特別活動のカリキュラム開発の体験活動を通して、教育実践者とし て、特別活動のカリキュラム開発のリアリティに接近する。 教育に関するさまざまな法制度について、具体的事例に即して概説 する。 学校教育をめぐる諸課題(教科指導、生徒指導、教育相談、学校経 営等)について、現場の状況を具体的に踏まえながら論じる。 - 4 - 備 考 備 考 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 10名まで 備 考 期間中1回, 20名まで 期間中1回, 20名まで 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 5名まで 〔学校教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 金 3-4 担当教員 授 業 題 目 山口(陽) 情報化時代の職業倫理 前期 後期 金 月 7-8 1-2 新藤 教育社会学概論 豊泉(清) 教育の思想と歴史(二) 後期 水 1-2 黒羽 後期 火 5-6 豊泉(清) 道徳教育の研究(中等)(二) 後期 後期 後期 火 木 木 7-8 1-2 9-10 松永 新藤 音山 人間関係 教育の制度(二) 心理教育統計の基礎 担当教員 霜田 授 業 題 知的障害児の心理 金澤 金澤 浦﨑 聴覚障害教育総論 障害児教育制度 障害児教育総論 〔障害児教育講座〕 学 期 曜日 時 限 前期 火 5-6 前期 前期 前期 火 木 木 7-8 5-6 9-10 〔学校教育臨床総合センター〕 学 期 曜日 時 限 担当教員 前期 水 1-2 岩瀧 2 授業時間(前期・後期も同じ) 1-2時限 8時40分 3-4時限 10時20分 5-6時限 12時40分 7-8時限 14時20分 9-10時限 16時00分 特別活動(初等)/特別活動 (中等)(二) 授 業 題 カウンセリング演習 ~ ~ ~ ~ ~ 授 業 内 容 人格形成を「世間」という枠組の中でとらえ直す。また,情報化時代 の職業倫理等についても検討する。 教育社会学の理論・方法を具体的問題に則して概説する。 日本および欧米の教育思想を歴史的背景とともに紹介し,「教育とは 何か」を検討する。 実際に教師の日常的職務活動の具体的場面に即して、教室レベルの特 別活動のカリキュラム開発の体験活動を通して、教育実践者として、 特別活動のカリキュラム開発のリアリティに接近する。 中学校における道徳教育のあり方を,原理的・実践的に考察する。 備 考 期間中1回, 10名まで 期間中1回, 20名まで 期間中1回, 10名まで 幼児の人間関係の発達ならびに領域「人間関係」について学ぶ。 教育の制度と社会との関わりについて、具体的問題に即して概説する。 心理教育統計法のうち、基礎統計領域(正規分布と相対的位置、回帰、 母集団と標本、統計的検定と効果量の基本的考え方。検定は2要因分 散分析、カイ2乗検定程度まで)を扱う。 目 目 授 業 内 容 知的障害児の認知発達,言語発達,社会発達などの心理発達について 解説する。 聴覚障害児の教育の現状と課題について概説する。 障害児教育の制度全般について概説する。 障害の教育的なとらえ方,障害児教育の歴史,通常の教育との異同な ど障害児教育の基礎的事項について講義する。 授 業 内 容 ロールプレイなどを用いて基礎的なカウンセリングスキルを習得す るとともに,教育領域において多く取り入れられている心理療法に ついても体験的に学ぶ。また,代表的な心理検査,知能検査などに ついても知見を深めていく。 10時10分 11時50分 14時10分 15時50分 17時30分 - 5 - 備 考 期間中1回, 5名まで 備 考 資料の準備の ため1週間前 までに連絡の こと。
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