2013.10 2013.10 インテリアと室内装飾品の見本市「メゾン・「メゾン・エ・オブジェオブジェ　パリ」プレスプレス発表会発表会岡村製作所はパーティション・パネルシリーズ及び岡村製作所はパーティション・オフィスチェアを提供し、出展協力株式会社岡村製作所岡村製作所は、９月にパリで開催され、インテリアのパリコレともいわれる「ＭＡＩＳＯＮ＆ＯＢＪＥＴ，Ｐａｒｉｓ」Ｐａｒｉｓ」に出展協力。そのプレス発表会の模様を紹介します。世界屈指のインテリアと室内装飾品の見本市「ＭＡＩＳＯＮ＆ＯＢＪＥＴ，Ｐａｒｉｓ」Ｐａｒｉｓ」は、トレンドセッティングの場として世界中から注目されています。今年の開催では初めてテーマ展示が行われ、その第一回招待デザイナーとして都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまで、日本はもとより欧米、アジアで幅広い活躍をしている照明デザイナー石井幹子氏と娘であり同じく照明デザイナーとして現在パリと東京に拠点を置き活動している石井リーサ明理氏が選ばれました。今開催への出展テーマは<<ＬＩＧＨＴ今開催への出展テーマはＬＩＧＨＴ　ＥＳＳＥＮＴＩＡＬＳ> ＡＬＳ >多様な光の本質を新作のデザインの中に凝縮して発表します。岡村製作所はパーティション・パネルシリーズや岡村製作所ならではのオフィスシーティングロボッティックチェア（Ｃｏｎｔｅｓｓａ．プレス発表会では協賛企業の中からスタンレー電気プレス発表会では協賛企業の中からスタンレー電気（株）、ローム（株）、ソーラーフロンティア（株）、（株）三菱（株）三菱ケミカルホールディングスケミカルホールディングス、、モジュールライティングモジュールライティング、、そして（株）岡村製作所（順不同）の各企業から会社を代表した出席者が、協賛にいたる説明と協力意義及び意欲の説明がありました。その他にも協賛のパナソニックその他にも協賛のパナソニックととサントリーサントリーをはじめ、をはじめ、資生堂、帝人、キャノンキャノン、、虎屋、住友住友スリーエムスリーエムなどが協力しています。などが協力しています。「ＭＡＩＳＯＮ＆ＯＢＪＥＴ，Ｐａｒｉｓ」Ｐａｒｉｓ」２０１３出展概要会期中は８万人以上のバイヤーと世界各国から３５００人以上のプレスや専門家が訪れ、会期中は８万人以上のバイヤーと世界各国から３５００人以上のプレスや専門家が訪れ、あらゆるメディア媒体で報道されます。毎回時代を代表するデザイナーが世界中から招待され特別展示を行いますが、今開催ではじめてテーマ展示が行われることとなり「石井幹子」＆「石井リーサ明理」が指名されました。そこで日本の先端技術と様々なデザインを光という切り口からエディションし、新しいデザインを創作して展示いたします。形状等のハードのデザインのみならず、光・音・映像・香・味とソフトのデザインを駆使して、日本発のクリエイションを広く世界に発信いたします。（出展概要から抜粋）（出展概要から抜粋）開催日時　２０１３年開催日時　２０１３年９月６日（金）～１０１０日日（火）９：３０～１９９３０～１９：：００場　所　パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場（パリ北東　約２０ｋｍ（パリ北東　約２０ｋｍ））展示内容は７つのテーマで「光の庭」、「照明デザインの始まり」「照明デザインの始まり」「時を超える光」、「時を超える光」「「色、色で創る白」、「光の交錯」「光の交錯」、「地球を包む光」「地球を包む光」「ライト・スイーツ」「ライト・。展示物と展示内容は多様です。Ｂａｒｏｎなど）を提供しています。また、今開催にあたり出展協力として岡村製作所をはじめとするそうそうたる顔ぶれの日本企業が勢揃い。日本のデザイン力と技術力を世界に存分に知らしめていただきたいものです。まさにクールジャパンここにあり。（左）第一回招待デザイナーを務める石井幹子氏と石井リーサ明理氏（右）協賛意義の説明とデザイナーの石井母娘にエールを送る岡村製作所の岩下専務 32 石井幹子プロフィール石井リーサ明理プロフィール東京藝術大学美術学部卒。幅広い光の領域を開拓する照明デザイナー。北米照明学会会員、国際照明デザイナー協会特別会員。主な作品は東京タワー、東京藝術大学美術学部、東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。世界各地でイベント、展覧会、舞台照明などに参加。主な作品はポンピドー・レインボーブリッジ、明石海峡大橋、上海ワールドフィナンシャルセンターなど。国内外で活躍し、色々な賞を受賞しています。センター・メッス、バルセロナ見本市会場など。センター・ヨーロッパプロフェッショナル照明デザイナー協会会員。北米照明学会デザイン賞受賞。 33