学則等 - 滋賀県立長浜北星高等学校

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則
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滋賀 県立長浜 高等学 校(滋賀 県立長 浜北星高 等学校 )に おける介 護福祉 士養成課 程に
関す る規程
第1 章
総則
(設 置目的)
第1条 介護福祉士養成課程は、本規程の定めるところにより、介護福祉士国家試験の受験
資格を取得するための課程として滋賀県立長浜高等学校福祉学科福祉科(滋賀県立長
浜北星高 等学校 総合学科) に設置す る。
(名称 、位置、 課程、 学科および 生徒定員 )
第2条 介護福祉 士養成 課程を設 置する 高等学校 の名称 、 位置 、 課程 、 学科 及び生 徒定員は 、
次のとお りとす る。
(注)学 級定員 は40人 とする 。
名
称
所在地
滋賀 県立長 浜高等学 校
滋賀 県立長 浜北星高 等学校
課
滋 賀県長浜 市平
方 町270番地
滋賀県長浜市地
福 寺 町 3-72番
地
程
学
科
全日制
福祉科
全日制
総 合
学 科
生徒
定員
備考( 学級数 )
80
第2 学年(1)
第3 学年(1)
40
第1 学年(1)
(修 業年限)
第3条 修業年 限は3年 とする 。
(教 育課程)
第 4条 「 社 会 福 祉 士 介 護 福 祉 士 学 校 指 定 規 則 」( 平 成 二 十 年 文 部 科 学 省 ・ 厚 生 労 働 省 令 第
二号)第八条第一号(別表第五)に定めるところにより、養成課程は別紙によるも
の とする。
(履修方法)
第 5条 介 護 福 祉 士 養 成 課 程 に 在 籍 す る 生 徒 は、 以 下 の科 目 を す べて 履 修 し、 修 得 しな け れば
な らない 。
科
目
単位 数
年間授業
科
目
単 位数
時間数
年間授業
時間数
現代社 会
[生物基礎]
2
70
生 活支援技 術
( 医療的ケア含 )
10
350
家庭基 礎
2
70
介 護過程
4
140
社会福 祉基礎
4
14 0
介 護総合演 習
3
105
介護福 祉基礎
5
17 5
介 護実習
13
455
コミュ ニケー シ
ョン技 術
2
70
8
280
合 計単位数 :53 単位
こころとからだの
理解
年間総時 間数: 1855 時間
第2 章
[滋賀県立長浜北星高等学校の生徒は、生物基礎を履修する 。]
学 年、学期 および 休業日
(学 年および 学期)
第6条 学年は 、4月1 日に始 まり、翌年3 月31 日に終わ る。
2 学期 は、次 のとおりと する。
第 1学期 4月1日 から7月 31日 まで
第 2学期 8月1日 から12 月31 日まで
第 3学期 1月1日 から3月 31日 まで
(休 業日)
第7条 学校の 休業日は 、次の とおりとする 。
(1) 国民の 祝日に関す る法律( 昭和2 3年法律 第17 8号)に 規定する休 日。
(2) 日曜日 および土曜 日
(3) 学年始 休業日 4 月1日か ら4月 7日まで
(4) 夏季休 業日
7 月21日 から8 月31日 まで
(5) 冬季休 業日
1 2月24 日から 1月6日 まで
(6) 学年末 休業日 3 月25日 から3 月31日 まで
(7)前各号に定めるもののほか、特に滋賀県教育委員会(以下「教育委員会」とい
う 。)の指定す る日。
2 校長は前項の規定にかかわらず、学校教育上必要があるときは、あらかじめ教育委
員会に届け出て、授業日と休業日とを振り替え、または休業日に授業を行うことがで
きる。
第3 章
入
学
(入 学時期)
第8条 入学の 時期は、 学年の 始めとする。
(入 学資格)
第9条 学校 に 入 学す る こ との で き る者 は、 学 校 教育 法 第 57 条 お よ び学 校 教 育法 施 行 規則
( 昭和22 年文部 省令第11 号)第9 5条に 規定する 者とす る。
(選 抜方法)
第 10条 学 校 の 通 学 区 域 、 入 学 志 願 に 関 す る 手 続 き お よ び 入 学 者 の 選 抜 方 法 に つ い て は 、 教
育 委員会の 定める ところに よる。
(入学 手続)
第 11条 入 学 を 許 可 さ れ た 者 は 、 入 学 の 日 か ら 1 0 日 以 内 に 宣 誓 書 、 誓 約 書 を 、 校 長 に 提 出
しなけれ ばなら ない。
第4 章
退 学、休学 および 復学
(退 学)
第 12条 退 学 し よ う と す る 生 徒 は 、そ の 事 由 を 記 し 、 保 護 者 と の 連 署 の 上 、 校 長 に 願 い 出 て 、
その許可 を受け なければな らない。
(休 学)
第 13条 生 徒 が 病 気 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 の た め 、 3 月 以 上 出 席 す る こ と が で き な い と き
は、その事由および期間を記した書類に保護者との連署の上、医師の診断書等その事
由 を証する 書類を 添えて、 校長に 休学を願 い出ること ができる 。
2 休学の期間は、3月以上1年以内とする。ただし、校長が必要と認めたときは、そ
の期間を 延長す ることがで きる。
(復 学)
第 14条 校 長 は 、 休 学 中 の 生 徒 が 第 13条 第 1 項 に 規 定 す る 事 由 の 消 滅 に よ り 復 学 を 願 い 出
た 場合は、 相当学 年に復学 させる ことがで きる。
第5章
成績評 価、履 修、修得 ・単位 の認定
(成 績評価)
第15条 成績 評価に つい ては、校 長がこ れを定め る。
(履 修)
第 16条 学 年 末 に お い て 、 第 5 条 に 定 め る 科 目 の 欠 課 時 数 が 、 授 業 時 数 ( 単 位 数 × 35) の
30% を 越 え る 者 に 対 し て は 、 履 修 し た も の と 認 め ず 、 評 価 は 行 わ な い 。 た だ し 、 科
目 「 介 護 実 習 」 に お い て は 、 欠 課 時 数 が 授 業 ( 実 習 ) 時 数 ( 単 位 数 × 35) の 20%
を越える 者に対 しては、 履修し たものと 認めず、評 価は行わ ない。
2 前項に関する規定については、校長が別にこれを定める。
(修得・ 単位の認 定)
第 17条 校 長 は 、 校 長 の 定 め る 教 科 、 科 目 を 履 修 し 、 そ の 成 果 が 、 教 科 、 科 目 の 目 標 か ら
みて満足できると認められる場合は、その教科、科目について、所定の単位を修
得したこ とを認 定する。
(追認考 査)
第 18条 単 位 未 修 得 の 者 は 、 原 級 留 置 の 場 合 を 除 き 、 未 修 得 科 目 に つ い て 必 ず 追 認 考 査 を 受
けなけれ ばなら ない。
第6 章
卒
業
(卒 業)
第 19条 所 定 の 期 間 在 学 し 、 所 定 の 各 教 科 ・ 科 目 、 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 単 位 を 修 得 し た 生
徒で、特別活動の成果がその目標から見て満足できると認められる者について、校長
は 、全課程 の修了 を認定し 、卒業 証書を授 与する。
2 卒業の 時期は 、3月とす る。
第7 章
授 業料、入 学料そ の他の費 用徴収
(授 業料等)
第 20条 授 業 料 、 入 学 料 、 入 学 者 選 抜 手 数 料 、 受 講 料 の 徴 収 に つ い て は 、 滋 賀 県 使 用 料 お よ
び 手数料条 例(昭 和24年 滋賀県 条例第1 8号)に定 めるとこ ろによ る。
2 実習費 の徴収 については 別に定め る。
第8 章
職員の組織
(職員 組織)
第21条 学校の 職員組織 は、教 育委員会 の定め るところによ る。
第9章
ほう賞および懲戒
(表 彰)
第 2 2 条 校 長 は 、 他 の 範 と す る に 足 る と 認 め た 生 徒 につ い て は 、 こ れ を 表 彰 す る こ と が で き
る。
(懲 戒)
第 23条 校 長 お よ び 教 員 は 、 教 育 上 必 要 が あ る と 認 め た と き は 、 生 徒 に 懲 戒 を 加 え る こ と が
で きる。
2 懲戒の種類は、退学処分、停学処分、訓告処分、謹慎、訓戒およびその他の懲戒と
する。
3 懲戒のうち、退学処分、停学処分、訓告処分、謹慎および訓戒は、校長がこれを行
うものと する。
(退 学)
第24条 校長は 次の各号 の一に 該当する 生徒に は、退学処分 を行う ことがで きる。
(1)性 行不良 で改善の 見込が ないと認 められる者
(2)学 力劣等 で成業の 見込が ないと認 められる者
(3)正 当な理 由がなく 出席が 常でない 者
(4)学 校の秩 序を乱し 、その 他生徒と しての本分 に反した 者
(表彰 および懲 戒の規 則)
第 25条 ほ う 賞 お よ び 懲 戒 の 手 続 き な ら び に そ の 実 施 に 関 す る 事 項 に つ い て は 、 校 長 が 別 に
こ れを定め る。
付
則
1. 本規程 は、平成2 1年4月 1日か ら施行す る。
2.平 成25 年4月1日 一部改正
3.平 成26 年4月1日 一部改正
8
入学者選抜の概要
8
滋賀県教育委員会が定める滋賀県立
高等学校入学者選抜要項による。
9 編入学定員を設定する場合の具
体的方法
9
編入学定員の設定なし