2012 年度夏の三者総会 議案書 2012 年度三者事務局校・東京工業大学 2012 年 8 月 5 日 午後 1 時 15 分開始 於 原子核三者若手夏の学校 ホテル エバーグリーン富士 目次 1 2012 年度三者センター校(総合研究大学院大学) [’12/07/26 現在] 1.1 活動報告;援助と協賛について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1.2 2012年度夏の学校決算報告 (暫定版) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 2 2 1.2.1 収入予定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 支出予定: 各役職校からの予算申請を元に作成 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 3 各役職校の決算提出について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 素粒子論研究への講義録掲載に関して . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 4 4 2012 年度三者事務局校(東京工業大学) [’12/07/25 現在] 2.1 活動報告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 5 三者役職校選定(承認) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1.3 1.4 1.5 1.6 2 2.2 物理学会紙への記事掲載に関して . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 2012 年度三者センター校(総合研究大学院大学) 1 [’12/07/26 現在] 文責:菊田遥平(総合研究大学院大学) 1.1 活動報告;援助と協賛について 2012年度三者センター校(総合研究大学院大学)は、以下の団体に対して経済的援助あるいは協賛を依 頼し、その承認を得た。 • 援助 : 基礎物理学研究所: 501,415 円 1 、 素粒子論グループ: 450,000 円 原子核談話会:原子核研究夏の学校特集号出版費 • 協賛 2 : RCNP(核物理研究センター)、 理研仁科センター、 高エネルギー研究者会議、 日本物理学会 1 基研からの予算は講師及び学生トーカー旅費補助とポスター印刷費を合わせて 501,415 円。 また, ポスター印刷費 (上限 10 万円) は実際にかかった費用のみが支払われる. (今年度は 30,815 円) 2『協賛』とは、 三者の配布する夏の学校宣伝ポスターに『∼協賛』の文字列を入れることの許可に加え、 機関紙等において夏の学校の宣伝をさせて頂く、会員に対して夏の学校の講師になった場合に自費で夏の 学校に来て頂くよう呼びかけてもらうなどの意味である。 1.2 1.2.1 2012年度夏の学校決算報告 (暫定版) 収入予定 (1) 前年度繰越金: 841,569 円 (確定) (2) 参加費 (参加者が 301 名の場合 † ) : 4,000 円 × 301 人 = 1,204,000 円 (3) 外部団体からの援助金 : 951,415 円 (確定) 収入合計:(1) + (2) + (3) = 2,996,984 円 † 夏の学校開始前の見通しにより、参加者数を予算案における 250 名から 301 名に変更して計算した。 2012/07/26 時点の数字なので多少の変動の可能性がある。 2 1.3 支出予定: 各役職校からの予算申請を元に作成 役職校 担当大学 三者センター校 決算予定額 総研大 1 前年度決算額 2 三者事務局 東工大 三者準備校 名古屋大 3,000 0 344,025 3 三者名簿校 早稲田大 0 0 素粒子論パート事務局 北海道大 素粒子論パート準備校 京都大 0 11,000 0 8,546 原子核パートセンター校 北海道大 8,530 0 256,349 原子核パート準備校 筑波大 0 10,000 0 0 高エネルギーパート準備校 京都大 5,000 0 0 - 役職校経費小計 373,025 273,425 講師旅費 470,600 481,680 30,815 18,900 4 1,020,500 セクハラ対策 WG - ポスター印刷費 学生旅費補助 被災者特別補助 1,421,773 5 356,370 次年度繰越金 総計 700,771 1,476,470 2,996,984 3,383,788 1 夏の学校開始前に申請された金額で変更される可能性がある。 2 前年度決算は2011年度三者若手センター校の決算報告に基づく。 3 春の予算案 (198,800 円) から、ポスター発表の諸費用 (93,975 円) とエクスカージョンにおけるバスチャー ター代(51,250 円)を追加している。 4 次年度繰越金が 700,000 円程度となるようにして計算した値となっている。 5 2011年度は東北大震災に係る特別補助を出している。 1.4 各役職校の決算提出について 決算時には、以下の手続きをして頂きますので各役職校の方はご承知下さい。 ● 領収書の郵送 領収書は決算時に下記 三者センター校 (総合研究大学院大学) まで, まとめて郵送して下さい。 決算報告 (メール) と見比べやすくするため、領収書の上下隅もしくは裏面に番号を振って下さい。 ● 決算報告の提出 (メール) 決算報告をメールでお願い致します.。このとき、各項目にどの領収書が対応しているかが分かるようにし て下さい。詳細については後日連絡します。 ● 残高の振込み 三者センター校から各役職校に入金した予算が余った場合は残高を三者センター校の口座に振り込んでく ださい。 3 ● 期日 及び 郵送・連絡先 各役職校のセンター校宛の決算報告, 領収書提出の締め切りは、『 8月19日 (日) 』とします。期日まで に提出できない場合には下記連絡先に必ずご連絡下さい。連絡も領収書の提出もない場合には、三者から の支払いができない場合がありますのでご注意下さい。 連絡先 〒 305-0801 茨城県つくば市大穂 1-1 高エネルギー加速器研究機構 研究本館 理論センター 2012年度三者若手夏の学校三者センター校 宛 E-mail : [email protected] phone : 029-864-5406 また、YONUPA-ML 上で行われる秋の三者総会で決算報告を行います。 1.5 物理学会紙への記事掲載に関して 日本物理学会紙に当研究会の活動報告の記事掲載の依頼がありました。例年通り、各パート校毎に執筆したも のをセンター校が取りまとめて提出したいと思います。センター校の担当は嶼田健悟 ( [email protected] ) です。今年度の各パートの担当は、例年に倣いまして ・素粒子パート : 素粒子パート準備校 京都大学 ・原子核パート : 原子核パートセンター校 北海道大学 ・高エネルギーパート : 高エネパート準備校 京都大学 にお願いしたいと思います。ご協力よろしくお願いします。 1.6 素粒子論研究への講義録掲載に関して 今年度から素粒子論グループから当研究会の講義録の掲載依頼がありました。素粒子論研究(Web 版)に 掲載してもらうことが決定した。講義録の形式に関しては詳細を定めませんが、講義の流れを把握できる ように TeX に文字起こししたものを提出するということに決定しています。締め切りに関しては指定され てないが、例年通り次年度の夏の学校開催までとします。詳細に関してましてはまた後日連絡します。 素粒子論グループからは前年度以降の講義録も掲載するよう依頼されているが、著作権等の問題もあるの で、事務局校に前年度以降の事務局校に当たってもらうことして、集まった分のみを提出しようと考えてい ます。 4 2012 年度三者事務局校(東京工業大学) 2 [’12/07/25 現在] 文責:鴨下智 (東京工業大学) 2.1 活動報告 本年度の三者事務局校の活動を以下に報告致します。ほぼ例年通りになっております。 • 2011 年 8 月 2011 年度事務局校 (神戸大学) から引き継ぎ • 2011 年 8 月 YONUPA-HP, YONUPA-ML 管理引き継ぎ • 2011 年 9 月 YONUPA-HP の更新 • 2011 年 10 月 秋の三者総会 (於 YONUPA-ML) の運営 • 2011 年 11 月 春の三者総会のためのインフォーマルミーティングを申し込む • 2012 年 3 月 春の三者総会(於 関西学院大学)の運営 • 2012 年 4·5 月 YONUPA-ML 更新 • 2012 年 6·7 月 次期役職校選定 • 2012 年 8 月 夏の三者総会(於 三者若手夏の学校) の運営 2.2 三者役職校選定(承認) 三者役職校は 20 のローテーション校 (内 5 校は名簿校のみ担当) が持ち回りで担当しています。2012 年 度三者事務局は 2014 年度の事務局校と名簿校、および 2015 年度のセンター校と準備校を選定することに なっています。過去の担当履歴ならびに学生の人数を考慮した結果、以下の大学の皆さまに役職校の担当を お願いし、引き受けていただけることになりました。 そこでこれらの選定について、三者若手の皆様の承認をお願い致します。 年度 役職 大学名 2014 2014 三者事務局校 首都大学東京 三者名簿校 お茶の水女子大学 2015 2015 三者センター校 北海道大学 三者準備校 東北大学 5
© Copyright 2024 ExpyDoc