日時 平成17年2月18日 - 豊田市

第5回豊田市都市マスタープラン策定懇談会
1.日時
平成17年2月18日(金)14:00∼16:00
2.場所
豊田市役所
南庁舎
議事録
51会議室
3.出席者
○委員:
太田勝敏(東洋大学国際地域学部教授)、曾田忠広(愛知工業大学教授)、
大友昌子(中京大学社会学部教授)
、荻野弘(豊田工業高等専門学校環境
都市工学科教授)、藤井昌敏(下越戸地区まちづくり協議会)、鈴木八枝
子(竹村まちづくり協議会)、荘田富弘(豊田市区長会)、長嶋鋭治((社
福)豊田市社会福祉協議会)、藤村匡泰(豊田青年会議所)、岩月桂子(豊
田市消費者グループ連絡会)、山田弘(豊田市自然愛護協会)、加藤昭(市
民公募委員)、青山隆一郎(市民公募委員)、岩本基広(愛知県都市計画
課長)、鈴木公平(豊田市長)、菊池春海(豊田市助役)
○事務局:
<都市整備部>
佐藤八十朗(部長)
<都市計画課>
小野田孝三(課長)、宮川龍也(地域計画・景観担当副主幹)、羽根博之
(土地利用・都市施設担当副主幹)
、八木重善(土地利用・都市施設担当
係長)、足立潔重(主査)
、外山広光(主査)
津田あゆみ(UFJ 総合研究所)
4.報告事項・協議事項
(1) 地区別構想素案の策定経過について(報告)
(2) 地区別構想素案の修正内容について(協議)
5.議事
(開会あいさつ)
○都市整備部長
あいさつ
・当マスタープラン策定については、平成14年から3カ年計画で進めてきた。
・今年1月から6地区に分けて地区懇談会を開催し、意見を加え修正している。本市の目
指す快適で住み良いまちづくりが当マスタープランで実現するよう推進する。
○豊田市長
あいさつ
・東海環状自動車道は、静岡までもうすぐとなり、ほぼ完成に向かっている。伊勢湾岸道
1
路の開通によって、夕方の慢性的な渋滞が緩和されてきた。2号線は名古屋の高針から
7割ほど出来ているので、名古屋-豊田間の広域的な連携も間近である。
・博覧会後の整備についても、住民のニーズを反映して行っていきたい。
・4月1日の合併に向け新しいまちづくり構想を盛り込んだ、新市建設計画が策定された。
これは、合併にあたってのみ効力を発揮するものである。
・合併後の藤岡町地域は都市計画区域になっており、都市マスタープランも考える必要が
ある。現在その計画区域がないのでできるだけ早い時期に見直し作業をしていく必要が
あると検討中。合併に伴う総合計画の見直しを今年の早い時期に行いたいと思っている。
マスタープランの修正も行いたい。
⇒
全市構想の要点について
(資料確認及び資料説明:事務局)
○委員
・具体的方針について、各地区共通で多いものとして、公共交通の利便性の向上がある。
最近よく言われるようになってきている。公共交通は、自動車に慣れてしまい使用せず、
路線自体がないなどの問題があると思う。そのような中で、市共通の問題として、検討
していく検討会やプロジェクトなどはあるのか。
○座長
・公共交通関係の要望がでているなかで、今後の取り組みはどうなるのかということです
ね。いかがか。
○事務局
・どういうかたちのバスが運行できるのか、地域の方と勉強している。地域にあった形の
バスを考えていく。バスだけでは成り立たないので、バスの集まる拠点となる駅周辺、
駅前広場を含めて整備の検討と、一部着手している。
○座長
・マスタープランとしては、地区別に見て足りないところの意見を出してください。
○委員
・前から入っていましたが、住民主体のまちづくり活動の推進がほとんどの地区で入って
いる。住民の参加度の星印について、まちづくりについてはコラボレーションが大事だ
と思うので良いと思う。都市マスとして書くのはよいが、実態としてこれを確保する制
度、議論などはあるのか。
2
・各地では補助金もあり、瀬戸市などで行っているが豊田市ではあるのか。
○事務局
・都市計画課の所管にまちづくり協議会が4∼5ある。
・視察などの補助を行っている他、なかなか協議会だけではできないところもあるので、
市がコンサルタントをつけて、意見の集約やまちづくりのアドバイス等を行っている。
今後、猿投駅周辺、今年度計画、来年度から組織を立ち上げてやっていく。
○委員
・各地区の説明会で、意見を伺っているということだが、今後も市民のご意見をうまくす
いあげ、事業に取り入れていくシステムが必要。その点に関しての考えはあるか。
○事務局
・合併する町村には支所長を中心に地域会議ができている。その中で、市民との地域の問
題についてより良い議論ができると考えている。
○委員
・住民参加浸透する仕組みも勉強して頂きたいと思う。合併後に関しても新たにいろいろ
なご意見が出てくると思うが、また新たにまとめる仕組みができるようにお願いしたい。
○委員
・各地区で住民主体の都市計画の点で、マスタープランには合わないかもしれないが、豊
田市内ではまちづくりをやっている所が結構ある。全体的に強化して頂けると助かる。
○委員
・資料のp26、27について。大規模工業地の機能維持について、トヨタの高岡・堤工
場についてということになると思うが、具体的にどんなイメージをもったらいいのか。
例えば、物流の幹線道路を優先的に考えたいという意向なのか、規制緩和的な援助とい
うイメージなのか。
○事務局
・物流関係の会社が敷地を確保したいという話が多くある。実際に個別法ではどこでもで
きるがそうすると優良農地が虫食いになるので、それを防ぐために、決まった敷地周辺
への集積を想定している。
○座長
3
・適切な土地利用誘導を。青い囲いのところだけではなく周辺も含めてというお話で理解。
○委員
・今後の地区に地域会議を置くと聞いているが、町村として独立自治をしていた単位があ
るので、豊田市の合併によって自治がどれくらい残るのか住民にも不安がある。合併後
にも現在の豊田市域にも地域会議ができると思うがそれらが、従来のコミュニティに変
わるものになるのか。
○事務局
・職員としての立場で認識している情報から言うと、合併する旧町村には地域自治区がで
きる。現豊田市域では、合併単位でこれまでのコミュニティ会議と同じ範囲でよく似た
組織ができることになる。町村は 1 対 1 の関係だが、豊田市の場合は1対5の関係にな
る。コミュニティ会議はこれまでどおり活動していただき、新たに中学校区単位で地域
会議ができる。
・最近ではまちづくり活動を積極的に行っている。そこに、まちづくりを中心とした地域
会議ができると混乱がおきるかもしれないが、大きな変革期なので、はっきりと確定で
きないが、それぞれの組織が協力して、1つの方向を向いてやっていって欲しいと思う。
組織が1つ増えるととらえている。
○委員
・そうなるとより一層住民参加が重要になる。住民がどの方向に向かってよいのかが見え
ないので、方向性が見えるような、それに向かって住民が活発に発言できるようなシス
テムについても盛り込んでいただきたい。
○座長
・17年度まとめの段階では見えていると思うのでその辺についても付け加えていただき
たい。
○委員
・生活道路について、各地区に出てくるが。市道に認定してもらえる4m以上の道路は市
に面倒を見てもらっているが、里道もちょっと工夫すれば便利になるものも多くある。
側溝の整備や生け垣が道路にはみでて不便である。
・住民の協力がないと出来ないことだが、まちづくりの活動をしていても、協力を依頼す
るのが難しいことが多々ある。生活道路の整備という点においても、ちょっとした工夫
で整理をしていけると思う。いい知恵がないか。
4
○座長
・マスタープランとして扱える範囲かはわからないが、どうか。
○事務局
・下越戸地区まちづくり協議会は、まず地域の人たちが自分たちの歴史を愛し、地域の資
源を愛し、交通安全、防犯上の問題などいろいろな視点で活動を展開し、実際に、自分
たちの意見を反映させて活動をしている。大変感心している。
・里道の整備については他地区の事例を挙げると、第二東名の南側花園町地区は区画整理
することが決まった。区画整理がされないところは、地区計画をしていくことになった。
旧村集落、お屋敷地域は里道が今後4mまでは広がるという腹づもりがある。
・里道は曲がるときに防災車両が困る。今年は、4m確保、角切りルールをしっかり作る
という様な、地域のまちづくり憲章を作った。来年はまちづくりルールを作る。3年が
かりで推進している。
○委員
・道の奥の方の人で家の建て替え、塀の作り替えなくても、修正することができる場合も
ある。しかし現実には、なかなか頑として協力してくれないこともある。実際に4mに
するのも難しいときがある。その点のところはなんとかならないか。
○座長
・具体的な例なので、まち作り話の中で考えていければと思う。合併後は増えてくると予
測しているのでそれについては支援するということで。
○委員
・最近、地域の防災について話題が多く上がっている。豊田市も防災マップ、防災計画は
あると思うが、地域ごとに住民参加で防災マップを作れないか。
・日頃から防災に気を配っていた地域は、被害が少なかったという事例もあるので、防災
だけではなくて、安全についても、始めるとよいのではないか。合わせて総合的できる
よいと思う。
○委員
・まちづくり協議会が4地区固まっており、ハザードマップを作り、避難道は電柱を使い
中電に無料で協力してもらい、避難経路を電柱に表示するということをやってきた。市
の協力も得ながら進めてきた。やる気になれば、かなりのことは住民の力でできる。
○委員
5
・全地区で、小学生なども自分たちの地区を見て歩く。
・きれいごとで街づくりではなく、日常生活からやっていることは心強い。そのような取
り組みを全地区に広げたい。
○委員
・自治区については、4年位前から、指導は地域振興課か、区長会かは分からないが、防
災はかなりやっている。
○委員
・マスタープランは、「総合化」という視点をもって、既にやっているところについてもリ
ンクさせて継続していく。
○委員
・マップでも、防災対策課が奨励し、各地区でつくっている。全市的にうまく誘導してく
れるとよい。
○委員
・字面の上で防災力の向上とあっても、実現できるような方策が大事なのではないか。
○委員
・新聞に出ていたが、豊田市は地域防災力が全国で1位。100 点満点中それでも 60 点。何
にもやっていない自治体が多いということである。1位といっても 40 点足りないが、民
間部門での耐震化が遅れている等がある。先進的な地域例を紹介する等して進めていき
たい。防災の重要性を再認識した。
○事務局
・資料の25ページ若林地区について。市街化区域の中に逃げる都市計画の公園が足りな
い、逃げる道がない、ということで都市計画もマスタープランでも、ちゃんと書いてい
こうとなった。公園や生産緑地を公園の適性配置として位置づけていこうとしている。
地区の中の主要な幹線道路についても若林東西線などのように、都市計画道路としては
っきり方針として出していこうとしている。他の地区についても同様。
○委員
・自分は竹村まちづくり協議会で、安心・安全、環境のまちづくりに取り組んでいる。そ
の中で、よく感じるのは、いろいろなところでまちづくりの取り組みをしていても横の
連携をとりにくいということ。交流館に勤めているが、交流館でも、たくさん取りあげ
6
られているが、実際に取り組むのに縦の棲み分けができていたりする。
・今後合併もあり、住民自治が進んだ場合、一住民として、その辺の連携をどういう風に
していけばいいのかと思う。
○座長
・絵を描くだけでなく、それをまとめる仕組みをつくる必要がある。情報の共有はとても
大切なのでぜひそのような提案が入ることを期待する。
○委員
・4月1日の合併後は、地域会議というものができる。その中で地域づくりを総合的にみ
る地域内のまちづくり情報交換ができ、更には連携できるようにしていきたい。合併し
た後もそのような意見を反映できるようにしたいと思う。
○座長
・その動きの中で、街づくりとしてどのような提案が出来るか考えていただきたい。
○委員
・まちづくりの方針図は上位計画の順番で出ている。左側のまちづくり目標以下には、地
域の特色が最初に出ている。方針図の文言も、左側の順番で並べた方がいいのではない
か。そのほうが、今、まちづくりをされていることが、活かされるのでは。住民も自分
たちの地区計画でなにが優先かわかる。
・市全体計画の中で、この地区は何を目玉とするのか、というのがあればいいのでは。
○座長
・地区別のウエイトを明確にできるかどうかわからないが、考え方はその通りだと思う。
○委員
・防災について、ヘリポートの確保も、新潟のこともあるので、計画に入れて、確保して
いくことも重要ではないか。今までの都市マスなどの計画にはでてこないが。
○事務局
・ヘリポートには、常設ヘリポートと臨時ヘリポートがある。常設は、豊田市には久澄橋
を渡ったところの矢作川の防災ステーション、トヨタ自動車の本社にもヘリポートはあ
る。臨時については、防災対策課の方で、災害時や災害避難訓練にはどこをヘリポート
にできるか把握していると思う。臨時へリポートは、小中学校のグランドや周りに高い
建物がないところになる。
7
・都市計画では、公園、河川敷、小中学校などを防災拠点として担保をしていかなくては
いけないと考えている。都市マスには出てこないが、今後都市の防災対策として検討し
て行くべき。
○座長
・防災については防災計画など、どこかに位置づけられているということが、わかるよう
にしておいた方がいい。
・これは、最終的にどういう資料にするかということに関わる。この中に何でも書き込む
と複雑になりすぎる。
⇒
(3)都市拠点形成の方針について(協議)
(資料説明:事務局)
○委員
・都心の中のまちづくりの中で、界隈性のあるまちづくりとは、どのようなイメージか。
○事務局
・中心市街地では、まちづくり交付金を使った都市の再整備をやっている。その中で、歩
行者を意識した道路空間の再構築と、中心市街地全体をユニバーサルデザインに基づい
たまちづくり、バリアフリーに基づく景観づくりをということで、ペデストリアンデッ
キのエレベーターシェルターなどの整備を行っている。
・中心市街地には商業的な活動の活性化も行うというで界隈性を取り上げた。
○座長
・界隈性は、最近よく使われているものの、日本語として定義がわかりにくい。
○事務局
・界隈性というのは辞書でみるように「浅草界隈・・・」といった引用句をイメージとし
てとらえていただければ。もっとわかりやすい言葉に置き換えることを検討する。
○委員
・水と緑によるうるおいのある地域とあるが、矢作川の竹林がものすごく減少している。
昔は広大な竹藪があった。鳥の移動も困難になり、緑が非常に減った。うたい文句では
緑を増やそうというが、これ以上絶対切らない約束が欲しい。
・駅周辺について。四郷駅は、駅近くに広大な駐車場がある。利用しやすく、今後大切に
なるのではないか。足助の人などが公共交通を利用しようというとき、車を停める場所
8
が必要ではないか。
○事務局
・竹藪については国土交通省が竹林の適切な密度について研究をしている。
・実際スポーツ運動広場になって、竹林がなくなっているが、中心市街地について言えば、
街の中の緑というのは減少しており、これ以上減らさないように、というのが柱である。
減らさないだけでなく、創造していきたい。
・都市マスタープランにあわせて緑の計画プランも進めている。具体的には、道路緑化の
木の植え方1つでも都市の中の緑を増やす上で重要になってくる。
・また、公園・グランドのある近隣公園、緑の雑木林として公園を作り替えている事例が
あるので、やっていきたい。
・立体公園の制度が新しくできたので、都心の中で緑を創出していきたい。
○事務局
・パークアンドライドについて。買い物だけでなく通勤についても公共交通を利用しても
らいたい。駅には地価の高いところ低いところがあるので、駅間の機能分担も考えた中
で、適切に検討していきたい。
○委員
・広い範囲で考えると、名古屋市からの都市の連続の中で、いかにたくさん豊田に集まる
か。下山村などの生活拠点は岡崎にあると聞いたことがある。
・西三河地区、東部と西部の真ん中にあって、いろんな地域から豊田市に集まってくるよ
うにするには、大きなエリアの中で豊田がどういう役割を果たしていくのかという点に
ついては考案されているか。
○事務局
・基本的には、マスタープランというのは市街化区域について上位計画として総合計画が
ある。来年度できるだけ総合計画の中で、合併をみつめた町村の計画を検討。
・下山村は電話番号、郵便番号も岡崎のものを使っている。それではいけないので、下山
村の方が公共交通を使っていかに豊田に来てもらえるかが課題。
○座長
・広域的な拠点とのつながりで見ていくことも必要。
○委員
・緑、水の保全といっていたが、有志で作っているサークルで、豊田市内の史跡、遺跡や
9
伝承の地などを時々巡り歩いている。その中で地域の発祥の地といわれる1万2千年く
らい昔からの遺跡があるが、荒れ果てていて近くに近づけないところも多くある。たと
え整備されていたとしても、車を置く場所もない。
・整備をしてネットワーク化されれば町の観光資源にもなるし、市外からも来ていただけ
る要素も考えられるので今後重点的に考えていただけるとありがたい。
○委員
・分科会に参加しているが、足助、則定についてはよく整備されていると思う。
○事務局
・地域の資源ということで、その地域を歩いて楽しんでいただくという歩行者ネットワー
クという形で繋げながら地域の活性化、資源を掘り起こしていきたい。なかなかそれぞ
れの資源にそれぞれ駐車場を整備するのは大変なので、駐車場は1・2箇所に集めて、
歩行者ネットワークで繋げる。
○委員
・それぞれの観光施設が(美術館など)点在している。訪問するのに便利な、良い知恵が
あったら検討して頂きたい。
○委員
・拠点配置図というのを見て、鉄道は南北、西に通っているが、公共交通を使って、矢作
川の向こうから都心にどうアクセスさせるのか見えてこない。ここに東海環状を利用し
てバスなどで都心につなげるなど利用者の増大につなげるような検討があると良いと思
う。拠点形成にあわせて入れていただけるとよい。
○座長
・この2つの地区が浮いているような感じがする。
○事務局
・名鉄が益富、高橋から豊田駅まで高速バス路線を敷いている。民間なので採算が合わな
いと撤退してしまうこともあるかもしれないが。
○座長
・基本的に拠点と都心とを結ぶというロジックからみると、その辺をきちんと示した方が
よい。
10
○委員
・拠点を3つに分けるのはいいが、それぞれの中でも少しずつ意味合いが違う。もう少し、
拠点の属する地域に合わせて、ここでは何が重点となるのか、固有の方針を打ち出した
方がいいのでは。拠点の個性に合わせて、それぞれ何が大事なのかに基づいてプランを
構築するようにすべきではないか。
・浄心はこれから整備しよう、それに対して梅坪は区画整理が進行中、その他も終わって
いるなど、それぞれの進行状況が違っている。各分類のそれぞれ個々について、打ち出
していった方がよいのではないか。
・さらに、合併した後について、もう少し整理して、大事なところを示した方が、住民の
皆さんも理解しやすいのではないか。
⇒
(1)今後の日程について(緑マス3月4日午後2時より)
⇒
(2)次回都市計画マスタープラン策定懇談会について(来年7月ごろ)
○事務局
・たくさんのご意見を考慮してマスタープランを構築していく。文言についても、適切な
言葉を検討しなおし次回につなげたいと思う。
(閉
会)
11