参考書式 9-2 医療法人 錦秀会 阪和住吉総合病院 阪和住吉総合病院治験審査委員会の記録(概要) 合病院治験審査委員会の記録(概要) 開催日時 平成 24 年 4 月 16 日(月) 開催場所 医療法人錦秀会 阪和住吉総合病院 地下講義室 16:20~16:50 出席委員名 美濃良夫、髙見勝次、上嶋弾、玉登まき、林知子、福田悦子、西影昌宏、井上正康、播野昌弘 議 題 主な議論の概要 審議 結果 【審議事項①】 <継続審査> (治験課題名)抗 TNF 薬治療で効果不十分又は忍容性の ない中等症から重症の活動期のクローン 病患者を対象とする Ustekinumab の寛解 導入療法における安全性及び有効性の評 価を目的とした第Ⅲ相,ランダム化,二重 盲検,プラセボ対照,並行群間,多施設共 同試 新たに得られた安全性情報の内容、プロトコルおよび同 意説明文書の改訂内容に基づき、引き続き治験を継続す 承認 ることの妥当性について審議した。 (開発の相)第Ⅲ相 (対象疾患名)クローン病 (治験依頼者名)ヤンセンファーマ株式会社 【審議事項②】 <継続審査> (治験課題名)中等症から重症の活動期のクローン病患者 を対象とする Ustekinumab の寛解導入療 新たに得られた安全性情報の内容、プロトコルおよび同 法における安全性及び有効性の評価を目 的とした第Ⅲ相,ランダム化,二重盲検, 意説明文書の改訂内容に基づき、引き続き治験を継続す プラセボ対照,並行群間,多施設共同試験 ることの妥当性について審議した。 承認 (開発の相)第Ⅲ相 (対象疾患名)クローン病 (治験依頼者名)ヤンセンファーマ株式会社 【審議事項③】 <継続審査> (治験課題名)中等症から重症の活動期のクローン病患者 を対象とする Ustekinumab の寛解維持 新たに得られた安全性情報の内容、プロトコルおよび同 療法における安全性及び有効性の評価を 目的とした第Ⅲ相,ランダム化,二重盲検, 意説明文書の改訂内容に基づき、引き続き治験を継続す プラセボ対照,並行群間,多施設共同試験 ることの妥当性について審議した。 (開発の相)第Ⅲ相 (対象疾患名)クローン病 (治験依頼者名)ヤンセンファーマ株式会社 承認 参考書式 9-2 治験審査委員会 会議の記録の概要 2012 年 4 月 16 日作成 作成者:阪和住吉総合病院治験審査委員会事務局 開催日時 開催場所 出席委員名 説明者 議題及び審議 結果を含む主 な議論の概要 2012 年 4 月 16 日(月)16:00~16:30 地下講義室 美濃副院長、髙見副院長、上嶋部長、福田看護部長、玉登部長、西影係長 林課長、井上氏(外部) 、播野氏(外部) グラクソ・スミスクライン:藤井克也 審議事項① 【治験課題名】 インフュージョンクリニックにおける多施設共同医師主導型臨床験 :クローン病に対するアダリムマブと免疫調節剤併用療法の検討」 (治験実施計画書番号:CCX1141151・CCX114157・CCX11466) 【治験依頼者】 グラクソ・スミスクライン株式会社 【審議事項】 治験実施計画書番号:CCX1141151・CCX114157・CCX11466 試験実施 継続の適否について ※参考資料 ・安全性情報等に関する報告書 (西暦 2012 年 3 月 23 日付書式 16 写)第 16 報 審議結果:承認 審議結果 ※ 上記参考資料、及び説明に基づき安全性情報について説明がなされ、 治験コーディネーター1名の追加についても報告された。 また、3月度に審議した生活保護受給者の治験参加についての進捗 状況につき説明がなされ、協議の結果承認された 特記事項 特になし
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