2013年度 活動報告書(PDFファイル 3.2MB) - 愛知淑徳大学

2013
CCC
活動報告書
愛知淑徳大学
コミュニティ・コラボレーションセンター
C ontents
の
開
学生の
ランティア
学生の自
会
活動 企画事業
日本
支
活動
ども
名
人
ながくて
のまち
グル
名古屋コ
との
年育
事業 知
レンジフ
カレン
学生ス
企画
ニ
レ
「
イ
」 ン
ッフの活動
「環境サ
「コラ
け
れ
ンド」
活動実
活動
フルまつり ンもりあ
事業「
2
国際
学
年
ジェク
がい
デン
る地域
くり事業
学生ごみ減量
を「りんく」さ
通
ン」
」
グラ
I ntroduction
国
、言葉、
、
、年
、
知
学の
ション
ン
「
(
と、学生の自
学生一人
く
間
会と
や
会人
たな
を
本
を
来を
り
と
う
く
け
めて生きる
コ
ニティ コラ
で、学生の実
を持っています。その
の
を
と
レ
を育む「教育」
んでいます。
。学外のさま
を育むことをめ
まな人と
めながら
きな
を地域での「
まなコ
会
ニティとの
験」
を
め、
ばたく学生たちの視野を広
しています。
に活動し、「
から地域、
いを
、人
会、
に生きる」
び出
会の実現に
け
こしています。
では、
年
、学生が地域の
を通して活動するそれ
れの
ました。学生の活動は多
ば
」に
しく知り、
に開く」という
ること、そして、これから
、生きる
した学生は、さま
た
や
し、
き出すのが、
学の活
いを
に生きる」に込められた思いを
活動を支える「支
とり、
いの
いが生かし、生かされ
)は、
「地域に
や「実感」を通して
地域
いを
がいなど
、
な活動を通して得た学びの一部をご
との
をまとめ、
にわたりますが、本
しでも
を通して、学生たちの
します。
が見えるよう
し
意を感じていた
けれ
いです。
M essage
この
は「
年
活動
学生たちの いを地域
が開
されてから
た。 に
私どもの
地域の皆
願い
し
に開 されるにあたり、学 外で
開し、
このような「
続的に
り
には、
めて
的に
います。
のもと、
年に
レンジするようになりまし
)に する ネスコ会議が 知 名
に対する意識を めた
みを学生が
みました。
い」を「かたち」にしていくことで
みにご
き、ありがとうご
広 、 きな として か たい。こうした
年、多くの学生たちが地域での活動に
年
的に
にとっていた
年 には、持続可能な開発のための教育(
古屋で
自
」を
いた
よりお
き、
を
し
得した学びの一部をこの一
う学生に
な学びの場をご
るとともに、今後のご
、ご
にまとめました。
いた
の
、よ
きました
しくお
ます。
社会とともに、未来をともに。
コミュニティ・コラボレーションセンター
センター長 ブイ チ トルン
3
1
CCC の
CCC は、学生の実践
「地域」
「社会」の
しています。
4
活動を
を
長さ
を
・自
・N
いや多
的には、学生の
や
に直
トし、学生の
を育 「教育」と学生の自
な
に共
し、自
としている地域・
いを実際の活動へと
したとき、自分自身で
びつける橋
えを
き出
する「
」の
つを
る「生きた学び」が
・N
・教育
に、学生が「文化」
「世代」
られるようにサ
関との出会いをコーディネー
しをしています。さらに、学生たちが活動
るように考える
を
ート
き出すサ
ートを
に
な事
にしています。
2
CCC
科
CCC では、社会貢献活動に学生が
的にチャレンジできるよう、
通して地域や社会へ一歩踏み出した学生は、自ら考え、行動する実践
を開講しています。こうした
を高めていきます。
ボラン
が 者
ボラン
島
を
・橋
文子
地域での実践事 を通して地域の
を り、
ボランティア活動の「
」を学び、「 加」につ
な ることをめ します。
な分野で活 する
地域の方 から事 をお きし、身近なとこ か
らできるボランティアを実 します。
、
や
に がいのある人への
として、 動
( イス)、 話、 ートテイク、
パ コンテイクを学びます。さま まな
に れることで、 広く がいのある人への理
を深め、
を
としている人への
活動に
つな ていきます。
・サービスラーニン
コ ュニ
くり
島
行 などと
し、世界共通のアイコン( 文 )を活 した環境マップ(グリーンマッ
プ)づくりの
・
を通じて、地域が える
と の
方 を考えていきます。
2013年度は、長
内の小学 に通う子ども と一 に、 流川流域を り、グリー
ンマップを作 しました。
企 の
の社会貢献活動・C
活動の
します。
2013 年度は
と
し、日
人の講 を くことから まり、
しました。また、
を
で発
に
加し、学内の講
と学外での実践を通してC
活動の
のための
を実 しました。
分野のマー ティングを実 し、学生 グループが れ
し、 実化できる
について
して きました。
を
れ
橋
地域での福祉実践への 加を通し、地域福祉の
と
について学びます。
2013 年度前期は、社会福祉 人
I の作
(名
・コープあいちリサイク
ルセンターなど)で がいをもつ若 たちと一 に くことを通し、 がいをもちながら
も明るく元気に く人たちと交流し、理 を深めました。
2013 年度後期は、「コープくらしたすけあいの会」の
会員(
)と共に、
での高
の 事
や
、子どもたちの保育
などに 加し、地域で らす
高
や子育て
、また
と実際に れ、地域での生活
を学びました。
日
学
日
子
日
学
(地域の日
教室 )の
や方 を学び実践することを通して、
外国人を取り く地域社会や日
学
の
・
への理 を深めます。
2013 年度は、一 の人に日
ボランティアを ってもらう
を実 した か、名
古屋 スクに るムスリムの方 を
にしたものなど、
な日
学
に取り組
みました。
と環境
子
自分たちの「食」を り りながら、 の
にある
な環境に関する理 と 識を
深めます。2013 年度は、名古屋
センターと
し、食の生 に わる人たちの
いに れながら、センターの
を活かした ークショップ を
・実 し、自分たち
の学びを地域の方 と共有しました。
5
3
学
3
学
のボラン
の
・
企画
日
年 より「なごやであそび 」が 日本
により 知 に
してきた どもたちと
古屋の
あ れる場 でおもいっきり
う」をテ
に、 続的に活動をしています。また
てきた どもたちと名古屋
に む どもたちの
の場 くりを 的として「う るく
され、「なごやであそび 」と
しながら活動を進めています。
日(日)
日(
日(
)
日(
)
)
日(日)
「
なごやであそび
「おとまり会をしよう!」
名
う
キ
名
なごやであそび
日(日)
に行こう!」
をしよう!」
学
う
名
ス会をしよう!」
の の
どもが、お さんやお さんと一緒に
しく ごすことができて、とても かったで
す。私もリフレッシ できて、明日からがん
ばれそうです!いつもありがとうご います。
めての みで、
も
で
なこともありました。でも、イ ン
どもたちはみんな
で びまわ
り、お れの時には りたくないとま
で言ってくれたので、本 にやって
かったと思います。これからも ども
たちを
にできるような活動を続け
ていきたいです!
「り
名
行こう!」
るく「クリス
参加した
学科2年 子
ン
「
なごやであそび
学生の声
者
名
なごやであそび
るく「サ
動
の方 を対 に、
「名
年 からは、
し
」という
が
く」
る
年 より、名古屋
、名古屋
会
議会、 知
学 学生
「りんく」の3
において、地域の がみえる
くりを 的とした事業「コ
カフェ」を行っています。 学生、地域の
と
どもたちが昔 かしいあそびや
行事を通して
を め、また
のまちの
について話し いをしています。
来、 ども が自 に
の皆さんを支えられるようなまち くりを
しています。
の の声
学生の声
学科3年 加
はじめは、 どもたちや
の方 との し方に
とまどいましたが、 数を
るごとに ち けてい
きました。
の方にも活動の意 を
していた
いており、今ではコ
カフェの開 を しみにし
てく さる も多く、やりがいを感じています。 行
の 続ですが、 間や後 と しく り んでい
ます。来年 は、
今年 出来た「 の見える
くり」
から一 進んで、 ども が自 的に
の皆さん
に わりたいと思えるような場
くりを行っていく
です。
と ども
が見える
くり
6
の
ども が自 的に
くなる場
くり
の方が地域の
きる場
くり
「りんく」のみなさんは、 どもたち、お年 りの
か
らとても人気があります。
ではなかなかできない
気 くりや企画の進行は、やはり 学生のみなさん か
ら
る業 と思います。
「りんく」の今後の活 に
とても
しています。
来、 もが け って ご
る
のまちを一緒に
っていきまし う!
の方に
ども
わりた
にお願いがで
ども が
を
て、
自 にお 伝いできる
支えあうことができるまち くり
の
くり
「
と
と
カ
タ
」
名
との
で、名
に む
や がい 、外国人、 どもなど、
な方が に
生き、すべての人が じ
として
にされるまち くりの意識を 発するため、名
人
のまち くり事業「めいとう とい
カル を作 う! 」が企画 実 されました。
日(
年
日)は、名
に む
名と、名
で
な活動をする
のみなさんと、 知
学の 学生が一緒に、お いの
が
されるまち の願いを込
めて、
「めいとう とい カル 」を作 しました。
学生の声
ビジネス学科
年 中
・交流文化学科
年 「 人
」のように、
「みんな って、みんないい」
。そして、その いを生かして、一人 とりが
にされるまちになればいいな という いを込めて、
「めいとう とい 」を企画しました。
日はみんなが作った とりどりの
なカル や、 気いっ いのカル
会の
を見ること
ができ、私たち 学生も、名
のみなさんと、とても しく、温かな時間を ごすことができました。
の の声
所
くり
加
、人
のまち くり事業の
の話を 知
学の学生さんに持っていくとき、どのような企画になる
うかと
いう
と、自分のような
が い事業にできる
うかという
の 方をもっていました。しかしながら、自ら企画を
考え、
的に行動する学生さんの をみて、本 に
らしいなあと感 するとともに、きっと い事業になる
うという
が らんでいきました。
そして、 日は、明るくはつらつと会場
する学生さんや ランティア
の皆 の に 発されたかのように、会場の
気はどんどん くなり、参加された
の皆 も自 と
がこ れるようになるのが見て れました。できあがった「めい
とう とい カル 」や 後の
の写真を見ても分かるように、本 に しく、
らしい事業となりました。
企画から わってく さった学生さんをはじめ、ご
く さった ランティア
の皆 、参加された
の皆 、そして
知
学
の皆 には、 から感
し
ます。本 にありがとうご いました。
ながく
学
プロジェク
「
」
との
で、 ディア
デ
ス学部の学生を
に、
によるごみ減量 の り
みを活
し、ごみ減量に繋 るための活動を行っています。
年 の本 実 に けて、学部
の
を活かした るキ ラ作 とそれを活 した 発
グラ を
しています。
年
の「ながくて環境フェア」では、活動を
した 、 の方 から るキ ラの を
する
スを出 し、
との
を めたことで、今後の活動に するアイデアを得ることができました。
学生の声
プロ ュース学科2年 普段の
ティングでは、時間を れる ど ン
と しく話し っています。 作や
ごみ
の
にもなります。
「
」が
スを出 した
のイ ン では、
多くの
の方と わることができ、とても しい時間を ごしました。今後も、 るキ
ラを使ってのごみ減量に り んでいきます。
の の声
長久手
所環境
一
環境 では、
年 からの一
本 画(ごみをどのように減らしていくかを 画したもの)を
していました。その で、 学生とともに
のごみ減量について考えてみようということになり、 知
学にお
けさ ていた きました。 知
学との
ジェク は、まず学生として ができるかという を考えることから ま
りました。そして、今 、この
ジェク に まった学生の皆さんの
を生かし、
のごみ減量を
するための「
るキ ラ」を作ることになりました。
ジェク を進める で学生の皆さんが「 るキ ラ」を調べ、その 的や
を ることによって、今 作るキ ラク
を
に作らず、
環境 の思いなどにも
し作 に り んでいるその に感 し、また、学生さんから れ出る
を感じています。
ジェク の活動としては、
年
に実 した「ながくて環境フェア(
による)」の で
ジェ
ク
の
スを企画し、
の方から「 るキ ラ」のアイデアを
したり、自分たちの活動をステ ジ発 するなど
いよいよ本 的になってきました。
今後も、「 るキ ラ」
、そして、 のステッ に けて、ともに
して り んでいきたいと思っています。一緒に
りまし う。
7
タ
が
との交流
ン
「 がいのある ども を ル
リ
に招こう!」と
の
の皆さんの かけで、知立
会
議会、 知
学、 知教育 学の ン
で企画し、 日は がいのある ども の ル
リ
みのサ
、 ル
リ を使っての
クショッ を行いました。
各
が まった事 のグル
クでは、「 がい の
」や「どのようにおもてなしをするか」をみんなで考え、
日に けて
をしました。また、 日は ル
リ
みの後、 ども が を いたり、 ん
ル
リ の量を っ
て、 さを い いました。
学生の声
事 に
さまや 知教育 学の皆さんと企画を考えたり、 が
いのある との わりについて考えることで、 日、
して
する
ことができました。
がいのある と
とができました。
対
で
わることで、どう
したら
いか学ぶこ
の の
参加した
普段は
を気にする が、今日は ランティアさんがしっかり気持ちを
めてく さって、 しく ご ているようでした。
人
ン
ー
年
アとして、
を通じて日
ープ
ー
フ
みには行けない が、今日は皆さんと
、また機会をつくって しいです。
つり (
、
しく
ル
リ
け
みができました。
フルまつり)
日に デン
本 にて「デン
フルまつり」が開 されました。 日の
サ
ランティ
名の 知
学学生が参加しました。また、
の学生ス ッフが「 いを伝え E E 」と し、
の感 を伝えるきっかけ作りの
スを出 しました。
学生の声
デン
フルまつりでは、講 会やたくさんの
スがあり、 味 い
ものばかりでした。
参加される方 の
がとても いていました。
S ってなん
う?と考えるきっかけになりました。
一人 とりに を けてくれ、
の方 がとても温かかったです。
どもからおとなまで 広い年 の方が
スに来てくれました。 に てて
くのか、 を こうか んでいる がとても
ましく、企画してよかった
です。 CCC 学 スタッフ
の の声
ン ー
子
「
フルまつり」は、デン
の 会
イ ン の
で、 年多
くのデン
グル
、地域
学生の皆さんに参画 き、多くの参
加 の方に しんでいた いています。 年、多くの 知
学
の
学生さんに ランティアとして参加いた き、たい ん
く思っています。
や
ランティア
スでの
や 験コ
のお 伝いな
ど、活動
は
ですが、皆さん
で 機
に対 してく さり、
してお願いできています。この活動を通じて、 ランティアの経験 けで
なく、企業の進める 会
活動ってどんなもの
う?ということを 験
し、今後、学生の皆さんが
な活動に参加していくきっかけの とつにな
れば いです。
8
年
プロ
ラ
国際 年育 事業は、日本と 外国の 年
との
を通じて 年
の
と
を
進し、 年の国際的視野を広 、国際 会で
リ
シッ を発 できる 年の育 を
しています。今 は、日本と ル
国、
リ アニア
国の 年の
を める
日の
グラ に 知
学
学生 名が参加しました。
グラ の で
は、
教育 環境の つのテ
に分か
れた現場視 やディスカッション、各国の
などを通して
を めました。
学生の声
交流文化学科2年 日間の
グラ を通して、 外 年の方と一緒にご を食べたり、 ったり ったりして、たとえ 外に行ってもなかな
かできない経験をすることができました。
を使ったディスカッションでは、私たち日本人の考え方はなんて いの
うと思うことがありました。それは
人の
外 年が「 が
から外でディスカッションをしよう」と
してきたことです。私は、 められていることを
するな
どとは考えたこともなかったので、とても き、ここが日本人の考え方との い と感じました。また、
では、それ
れが自分たちの国をその国らしく 現していて、
が えば 現も なることを実感しました。
外 年と比べて日本人は
的 と感じることが多くあり、この事業 の参加をきっかけに、私は一人の日本人としてもっ
と りを持てる人になりたいと思うようになりました。
を使ったこの
グラ は、私にとってレ ルの い挑戦であり、
くいかないこともありましたが、たくさんのことを学び、気 くことができました。これからは、日本と外国を繋
事を
したいという私の
に けて、これらのことを活かしていきたいです。
コー
地域活
う思いで
みました。
ン
り
や地産地 、食
に 味がある学生たちが「名古屋コ
ンの
を、 い人にも知ってもらいたい!」とい
し、
年 は「おもてなしレシ 」コンテス の企画 実 や、
け情
「とり つ」の 作に り
学生の声
交流文化学科
年 学 年間の
として地域
を実 的に学びたく参加しました。
「名古屋コ
ン」は、知っていてもなかなか食べる
機会がないという
でした。この活動を通して、こんなにもおいしくて
なん !と知り、この きを じ
にもっと伝
えたくなりました。 業 ン
の方 と一緒に、料 コンテス 開 やイ ン 参加、テレビ出 、
作り 、 多に 験
できないことに り ま ていた き、私自 本 に 実していました。また、 しでも多くの方に名古屋コ
ンを
に感
じていた けたと思います。自分の
にも名古屋コ
ンが
したことも しかったです!
の の声
長 ンター 私たちは地域
である名古屋コ
ンの
を い
に知ってもらい、その情 を発
して しいと考えていました。この思いを 知
学
に お 伝 え し た と こ 、名 古 屋
コ
ンを
や おこしの
ルとして活
したいという学生さんたちが まり、「名古屋
コ
ンもりあ
」が
されました。さま
まな活動に り まれ、
年 の活動の
として「とり つ」(名古屋コ
ンの
おいしさを しむ 説本)の
にまで りま
した。来年 も活動を 続されることを
お
願いいたします。
9
3
2
学
「
CCC では学生によるさま
や
いに
まな自
える活動や、社会的に意
を行っています。
2013 年度は、18
て
ャレンジフ
いたします。
が
ン
」
活動を
する「チャレンジフ
の高い活動に
され、地域で
して、
れ
れの活動を
コン
2013 年 6 月 9 日(日)
ンド」を
学後
会の
けています。地域のニーズ
を
開しました。以下、
て
での
の活動
り り会
2014 年 1 月 28 日(火)
定
2013 年 6 月 19 日(
会
2014 年 3 月 17 日(月)
)
の
画
目 的
【団体概要】
地域の子どもたち、 がい
の方 との交流を通して、みんなの
を増やすこと。
代 :
(福祉貢献学科 3 年)
メンバー :7 名
るく
子
と「
」「
」
目 的
日
により
内に
し
ている子どもたちと、名古屋近 に
子どもたちが、キャンプを通じて い出
を共有すること。
【団体概要】
代 :
(人 情 学科 2 年)
メンバー :30 名
コのつ
目 的
学内で のカーテンづくりを行い、
学生のエコ意識の
とライフスタイル
を見直すきっかけづくりをすること。
10
につい
【団体概要】
代 :
(ビジネス学科 3 年)
メンバー :4 名
カラコ
ュ
コン
がる
のカラコ
ュ
目 的
【団体概要】
伝えたい いがあっても 人では
であったり、
がない方 のため、一
に 真や
を って けるお 伝い
をすること。
代 :安藤
(メディアプロデュース学科 3 年)
メンバー :8 名
る
目 的
、
を
【団体概要】
で らす子どもたちがお
もいっきり えて べる時 をつくり、
たな出会いや気づきを られるお 伝
いをすること。
【団体概要】
日 が える食
や
の
開発
国が える
や
の
みつめる 会を
ていくこと。
代 : 石
(心理学科 4 年)
メンバー :9 名
ー
子
と
目 的
代 :橋口 かのこ
(教育学科 2 年)
メンバー :17 名
島
日
り
日
目 的
外国人実 生として 日している方 に、 しみな
がら学んでもらうことを
した日
サ ート活動
を行い、日 の生活
や文化を ってもらうこと。
また、多文化共生についての理 を深めること。
コ
【団体概要】
代 :松 美
(教育学科 4 年)
メンバー :1 名
ュカフェ
る
くり
目 的
月に 度のカフェ活動を通して、福祉
を地域の方たちが気 に ち れる
いの にしていくこと。
【団体概要】
代 :
綾子
(心理学科 2 年)
メンバー :17 名
11
く
る
る
の
目 的
子どもたちに田ん に ってもらい、
こにある を じてもらうことで「食」
への意識を持つきっかけをつくること。
【団体概要】
代 :藤
子
(交流文化学科 3 年)
メンバー :13 名
る
な
目 的
バルーンアートを通して子どもたちの
創
や
を育てていくとともに、
な方との交流の をつくること。
学
【団体概要】
代 : 田 真名美
(医療貢献学科 3 年)
メンバー :12 名
の
の
目 的
がいのある方 が日 生活の で じる り
とを、地域の方 に
してもらうことに
よって、福祉に する関心を深めてもらうこと。
また、健
と がいのある子どもが一 に べ
る 会をつくること。
学
委員
【団体概要】
代 : 島
(福祉貢献学科 2 年)
メンバー :26 名
S
交流 目 的
小学生や高
の方 と 学生がお
理教室を通して、地域の での多世代交
流を深める をつくること。
学
【団体概要】
代 :小出
(交流文化学科 2 年)
メンバー :9 名
シカ
学
シカ
フ
ッション
目 的
地 環境に
した
と生 方 に
よ っ て 生 み 出 さ れ る「 理 的 な
E IC
」フ ッションを 学生に広
ること。
12
【団体概要】
代 :松 里菜
(交流文化学科 2 年)
メンバー :14 名
S
プロジェク
C
S
プロジェク
目 的
日
の
の らすまちでの
ためにキャンドル
けをすること。
S
化を ぎ、自分たち
意識を高めていく
イトを通して意識づ
【団体概要】
代 :藤
(ビジネス学科 3 年)
メンバー :10 名
の
学
る
学 の
フェ
目 的
の
ものを
することを通じて、 でも
出 る国際
の とつであるフェアト
レードを 学生に広 ること。
レー
【団体概要】
代 : 田
(人 情 学科 3 年)
メンバー :8 名
S
学
サ
ー
目 的
長
、日
の小学 での外国
活動サ ートを通して、子どもたちに外
国 に れる しさを伝えること。
と
♪
通
目 的
地域の方 に
の しさを ってい
ただき、地域に
の「 」、 して人
の「 」を広 ること。
【団体概要】
代 :
かなえ
( 文学科 3 年)
メンバー :
名
交流
と との
【団体概要】
代 :
菜
(メディアプロデュース学科 4 年)
メンバー :14 名
10
長久手
目 的
学生の
で長
し、 真を通して
発信すること。
の
な 子を
たなまちの
を
【団体概要】
代 :藤
早
(心理学科 4 年)
メンバー :4 名
13
4
2013年度
2013 年度、
な地域との
活動の一部を以下の通り
環境 N
み)
員との交流会( IC
・N
部国際センター)
5
月
月
トロ カルフルー フェア
( 谷 フルー パーク)
4
ESD
センター)
・活動発 会( 部 学 国際 ESD センター)
デン
ー)
フェスタ 2013(社会福祉 人 日
長
( が
会)
が 地 「クリーン活動」
地 自 会
会)
S CI
ES 2013 ~名古屋の自 と に
しよう~
(藤前
クリーン 作 実行委員会、 日
社、ト タ自動
)
学生との 文化交流「
C
との集
びと 作
「お さん・お さんと学
」
(学生スタッフ)
う」(学生有
)
日
、世界 年の 、 IC 地
内人
ボランティア、
清 活動、N
での国際
活動
外
衣
活動(
クリーンキャン
( デン ー)
名古屋
(名古屋
デン
ーン・な
員の方との
環境事
CCC 環境講座 食
(蔵元 桝塚味噌)
共
~
と
る味噌蔵~
長 期 実 践 イ ン タ ー ン シ ッ プ、
N
での国際
活動、キャンプカ
清 活 動、
ンセラー
7月月
デン ー ートフルまつり( デン ー)
2
サマーセミ ー
(
サマーセミ ー実行委員会)
がいのある子どもたちとのブルー リー みイ ント
(ト タ
)
「
N
14
コミュニティカフェ「
であ
う」(
での国際
み子ども日
教室
)名古屋国際センター)
れあい交流会2013(名
社会福祉
議会)
いっ いの
福祉コンサート
((
)名古屋フィル ー ニー交
)
ンキ・すまいる・プロジェクト
(
センター)
での自
「世界を
(学生
CE)
ネイチャー
9 N
(名古屋
ーム(学生
ND
会議 )
う
ち
内
(
」
っちる)
9月月
I
おでかけボランティア((
)アジア保健
国際 年育 事 、
年国際交流
)
け れプログラム
)
名 デイキャンプ
(名 クラブデイキャンプ実行委員会)
地
活動学生交流会 ボラコミ
~ いをデ インしよう~(CCC 学生スタッフ)
8月月
講座」
や 2013
ミ分
)
環境
6月月
ー)
事 「パパ
)
7 子ども
フ ーラム
(名古屋学生 年センター)
(名古屋
ートフルデー(
日
(日
((
長期インターンシップ
こどもの日、
します。
活動 加
CCC
学生
活動
会
事
4月月
長
古
まつり
~マイ づくりサ ート~
(長
、学生
エコのつ
IC メキシコ
」
「
、
り」
(学生
文学科 学生
活動、キャンプカ
りんく)
)
ンセラー
ス
マステ・インディア 2013
I ( 谷 国際交流
会)
のチカラアカデミー(
10 月月
)
秋のフルー フェア 作ブース( 谷 フルー パーク)
リニ で ロ ィーン(N
長
びす
国際子ども学
り(長
人フィール・ ・ ールド)
びす
り実行委員会)
動会(国際子ども学 を
する会)
ールド・コラボ・フェスタ 2013
( ールド・コラボ・フェスタ実行委員会)
コミュニティカフェ「 ロ ィン」
(学生
国際イ
(学生
ントでのブース出
CE)
りんく)
「アジアの文化
星が丘 ールズマルシェ(学生
きらしたら、名古屋コーチンもりあ
」
あっさ部、きら
、
)
地域活 化・まちづくり活動、環境活動、長期実
践 インターンシップ
11 月月
めいとうボランティア
(名
社会福祉 議会)
センターまつり(名古屋
名古屋の若 に る~ N
(名古屋
年交流プラ
センター)
S
)
~
共催 ボランティアカフェ「こと
ンティア」(
人あすて)
長
(学生
小学
N
での自
N
「国際理
事
N
教室」(学生有
12 月月
教室」
N
2013
学生キャンパス「
ミ
プロジェクト
くらし文化部環境 )
活動(
人
ーム
桝塚味噌 見学
「パパ
)
・食・
イト)
ー
2月月
講座」
部国際センター)
のチカラアカデミー(
ス
)
バレンタインチョコをつく う( 谷 フルー パーク)
に行こう
らマッチ
な
アー(CCC 学生スタッフ)
や(名古屋
すみれの
ヤ・
ヤ・
・
)
IC メキシコ
センター)
部)
名古屋 内
小 学 での
日
教室、高
2014
実行委員会)
レクリエーション(
員との交流会( IC
信
)
部国際
くらし文化部環境 )
センター)
たいようの
3月月
)
ながくて環境フェア(長
クリスマスカードキャン ーン
( 定
活動 人チェル ブイリ
CCC 環境講座 エネル ー
続可能な明日のつくり方~((
事
マラ ンフェスティバル
(マラ ンフェスティバル
」)
ス
(キャンドル
日
(日
地
)
ンキ・すまいる・プロジェクト
(
センター)
日
IC
「子ども国際理
)
クリスマス会(名古屋
ESD まつり( IC
E」
・N クリーン~わたしたちの まち をきれい
にしよう~(長
くらし文化部環境 )
長
(長
ESD 学生リレー・シン ジ ム「生物多
と持続可能 」(
学長 話会)
名
人
まちづくり
事 「めいとう とい ~
カルタをつく う~」(名古屋 名
まちづくり
室)
人でのインターンシップ
日
(日
C
(N
ステー
コンテスト」
)
活動「D N
N
D N
N )
1月月
な や まつり
な や まつり実行委員会)
でできるボラ
リニ
学生交流活動
事 「しあわ
ション」(学生
は こら)
名古屋コーチン「おもてなしレシ
(学生
名古屋コーチンもりあ
(
イ
サ
ントサ ート、
ート、
外出
など
年
通
通年
話 DE ランチ
名古屋
内
でのス
ー
クラブ
環境 ~ ESD カフェ 持
)名古屋国際センター)
アー(学生有
)
(CCC 学生スタッフ)
生
コミュニティカフェ「クリスマス会」
(学
りんく)
では
的に ランティア情 を発行しています。
年育 、
環境活動、国際
、
などの分野の活動を
し、学生がそれ
れに 味
のある活動に参加できるようになっています。
年 は
ル
を め、
の ランティア情 を発行しました。
(2013年4月1日~ 2014年3月31日までの
)
者
2 337 名( 学学生の 26 )
CCCから 信されるボランティア
情 の取 、活動に 加するための
者
14 319 名
情 取 、活動
会、ランチタイ
ム
加、活動の
・ミーティ
ングなどで 室する学生の べ人
お ご を食べながら、気軽にお話を聞いたり、 な
ができる
ラ
ン
イ 企画を実 しています。 ランティア活動に参加した学生が、活動
の
や活動を通して得た気 きを の学生に伝える ランティア活動
会など、学生が に学び、考える場 くりのラン
イ となっています。
15
CCC 学
スタッフの
CCCは、
学にあるさま
は、
じ学生という
活かし、
まな
いをもって多くの学生が集まる
から、学生の
いをかたちにする
たなチカラをともに発見するお
また、学生スタッフとしてCCCを
ています。
な
伝いもしています。
するだけでなく、自ら
田野有 (ス ー ・健康医科学科 4 年)
高木 (ス ー ・健康医科学科 4 年)
恵理(メディアプロデュース学科 4 年)
島里 子(国文学科 4 年)
かなえ( 文学科 3 年)
松 (福祉貢献学科 2 年)
安藤 (人 情 学科 2 年)
理(福祉貢献学科 2 年)
を
となっています。CCC学生スタッフ
っています。
とり
とりの
なども行い、自分たちの活動の
を
を広
長久手
星が丘
早 (交流文化学科 4 年)
加藤エリカ(交流文化学科 4 年)
(交流文化学科 4 年)
川 由有(ビジネス学科 4 年)
藤 子(交流文化学科 3 年)
美(交流文化学科 3 年)
(ビジネス学科 3 年)
日 の
学生
(ボランティア情 などの
)
「コラボ通信」、
スターなどの作
、実
、チラシ、 真など
物の 理
ト ックス の
レイア ト
年
通
CCCを
する
・オープンキャンパス、
生
スキルアップを る
・学生スタッフ
・活動 り 会ミーティング
イ
「 学ボラン
日
場所
ンスなど
自ら
する(2013 年度)
・
「デン ーグループ ートフルまつり」ブース出
・高 生 け ークショップ「 ースをつく う」
・学生スタッフ
「
」
16
営
2013 年
ンター 学 スタッフ
11 日
年文化
ー 2013」 の参加
ースビジョン
12 日
ス ーション
「 学ボランティアセンター 学生スタッフセミ ー 2013」
に、CCCから 名の学生スタッフが 加しました。全国か
ら集 した
学ボランティアセンターの学生スタッフと共
に、「ボランティア」、また、「ボランティアセンターをもっ
と
な
にするために私たちができること」について、
みんなで考えました。
学生スタッフの
は、学生が地域や社会づくりに 加す
る一歩を踏み出すお 伝いをすること、 加する と け
れる の け橋になること、さら
に の 方が変化するような
を っていくことだと学びました。
より多くの学生にCCCを っ
てもらうと 時に、一 に地域や
社会へ び出すために、共に考え、
行動していきたいと います
学
スタッフ企画「
2013 年 12 月 18 日に、
な活動
でリー
味のある人を
にした ークショップ「
」
ーをしている人、これからリー ーになる人や、リー
」を開催しました。
ーに
参加者の
リー ーの ができてよかった
りの がリー ー。話すことが
な人、
気 いができる人、
なリー ーがいていい。自分の さを生かしたリー
ーになりたいと
に いました。
んでいるのは
ました。
だけじ
ない、
でも
リー ーとしてどうあるべきか、またリー
かる、す く い 会でした。
る学
んでいるということを
ーになった後が
識でき
なんだと分
スタッフの
ス ー ・
科学科 年 私は、 年生のときから 年 、学生スタッフとして活動してきました。はじめは、学生にCCCのことやボランティ
ア活動の詳 などをうまく 明できたかどうか
ことが多かったです。ボランティア活動をしたことのない学生にあ
る活動を
したとこ 、
「
うだから 加してみます 」と ってくれ、スタッフとしてうまく 明できたと い、
自信がつきました。 の後、 の学生から、「 加してみて かった」「 しかった」と
があり、とても しくなり
ました。
CCCに関わるようになってから、 情 かになった 、優しくなった 、と われることがあります。学生スタッ
フとして 学部の学生と したり
なボランティア活動に 加して んな人と することで、人と関わることの し
さ、 びを じ、自分を
することができるようになったからだと います。自分を 長さ てくれた人たちに、
したいです。
学 年 を り ると、 にCCCが 心にあったように えます。CCCと出会えたことで学生生活が 変 実
した、
なものとなり、自分自身、 きく 長できました。ここでの
を活かし社会に出ても
っていきたいです。
交流文化学科 年 CCC での活動を通じてもっとも く じていることは、
です。一年 から CCC にある環境
に
し、
年 からは学生スタッフとして活動してきました。学生スタッフとして、一つの
を通してこんなに人って変わる
んだ、自分らしさってこんなに
いんだ、と 長していく学生を見る度に いていました。私には のきっかけを
えること、 ましながら一 に活動することくらいしかできま んが、一 のアドバイスで多くの学生が自分の を
り いていっている には多くの
をもらっていました。
CCC での い出はたくさんあります。100 人以 の人前での司会にとてつもなく
したことも、 いときに か
い
をもらい、人の優しさを きたいくらい実 したことも、 めてでした。社会にはこんなに
い 人がいる、
自分の考えを持っている学生がいるという出会いが私の世界をどんどん広 てくれました。 学生にしかできない、
しなけれ わからない、 んなかけがえのない
の とつ とつが 物です。
に幸 な 年 でした。これか
らは社会人として、このたくさんの人を いでいきたいと います。
17
CCC 企画 2013「環境サロン」
2012 年度より継続的に行っている「CCC 環境サロン」は、身近な環境から世界の環境を学ぶことで、自ら
の生活の見直しや環境活動への一歩を踏み出すきっかけとなります。環境に関する「気づき」を「より深く、
より広く」することで持続可能な地域社会を自分たちがどのように創っていくのかを学びました。
講座「ひとねる味噌蔵」
ライフスタイルの変化とともに、私たちの食生活には「安くて早くて簡単な」食
べ物がどんどん増えてきています。この講座では、古くから伝わる「変わらないもの」
と、時代の流れと共に「変わっていくもの」のバランスを保ちながら、味噌づくり
を通して、人づくりや地域づくりに取り組んでいる桝塚味噌の野田清衛社長をお招
きしました。野田社長より、「食べること」をテーマにお話しいた
だき、いのちをいただくこと、いのちと共に生きていくことを考
えました。
日 時:2013 年 6 月 4 日(火) 18:30 ~ 20:00
場 所:星が丘 CCC 前アクティブラーニングスタジオ
講 師:(蔵元)桝塚味噌 社長 野田 清衛 氏
参加者:10 名
参加した学生の声
ビジネス学科2年 棚橋 聖良
この講座を通して、
「食とは生きること」という言葉の温かさを感じました。また、食を見直すことで、日本を支える「産業」
に繋がっていることを実感しました。今後、日本の伝統のすごさを伝えつつ、ビジネス学部での学びを通して、伝統から
考える地域産業についてみんなで考える機会を作っていきたいと思います。
ワークショップ「ESD カフェ♪持続可能な明日のつくり方」
2014 年に「持続可能な開発のための教育(ESD)に関する
ユネスコ世界会議」が開催されるにあたり、持続可能な社会を
築くはじめの一歩として「ESD カフェ♪持続可能な明日のつく
り方」を開催しました。環境に優しいエコクッキングの実践と、
名古屋国際センター(以下、NIC)の外部講師をお招きし、世界
の環境事情についてのお話を伺い、環境への意識を高めました。
日 時:2013 年 12 月 12 日(火) 17:00 ~ 20:00
場 所:星が丘キャンパス エクステンション教室
講 師:デュマバン・フレデリック氏(NIC 外国人講師・フランス)
スリヤム・ニティヤ氏(NIC 外国人講師・インド)
参加者:18 名
企画した学生の声
交流文化学科3年 中島 萌子
今年は名古屋で「ESD(持続可能な開発のための教育)」の国際会議が開かれます。そこで、学生に ESD を気軽に知って、
行動してもらうきっかけになればと「ESD カフェ」を聞きました。 まずは「食材を皮も一緒に煮込む」「調味料を使いすぎない」「洗剤を意識的に減らしてみる」など普段よりエコを意識
したエコクッキングに挑戦しました。慣れないやり方なので時間がかかってしまいましたが、その分、とってもおいしく
できました!
続いて、お招きした外国人講師から各国のエコについてお話を伺いました。「環境の考えはあっても、自分の得になら
なければ、ごみはその辺に捨てちゃうよ」とフランス人のフレデリックさん。「宗教にかかわることや昔からの慣習は、
たとえ環境に悪くてもそのまま続いちゃう」とインド人のニティヤさん。これに対して、私たちも、日本のリサイクルの
現状や今までの活動などを数字や写真で説明しました。「日本はリサイクルが進んでいるけれど、それはごみの量が多い
からなんじゃない?」など、3か国の事情を比べながら、広い視野から見た日本の環境と、自分にもできるエコなアクショ
ン方法を学ぶことが出来ました。企画する立場の私も学ぶことが多い一日となりました。参加してくれた皆にもこの経験
が活かされることを願っています。
18
ニューズレター「コラボ通信」
CCCでの取り組みを詳しくお伝えするニューズレター「コラボ通信」を定期的に発行しています。
2013 年度は、学生スタッフが全頁編集し、学生に親しみやすい内容となっています。
36 号 2013 年 4 月 1 日発行
37 号 2013 年 8 月 1 日発行
38 号 2013 年 11 月 1 日発行
39 号 2014 年 1 月 1 日発行
運営委員・職員一覧
2013 年度 CCC 運営委員
委員長 ブイ チ トルン(交流文化学部)
委 員 石坂 綾子
(ビジネス学部)
伊藤 昌亮
(メディアプロデュース学部)
小早川真衣子 (コミュニティ・コラボレーションセンター)
樗木 勇作
(文学部)
黒川 文子
(福祉貢献学部)
五島 幸一
(メディアプロデュース学部)
小島 祥美
(文学部)
篠原 郁子
(心理学部)
谷口 純世
(福祉貢献学部)
日置 陽子
(コミュニティ・コラボレーションセンター)
吉田 敬
(健康医療科学部)
若松 孝司
(交流文化学部)
小田橋恵子
(コミュニティ・コラボレーションセンター)
2013 年度 CCC 職員
長久手キャンパス
秋田有加里
後藤 誉子
宮城島泰子
伊藤 真由
多田羅順子
星が丘キャンパス
福原 春菜
前田 智子
安田なぎ子
19
愛知淑徳大学
コミュニティ・コラボレーションセンター
長久手キャンパス
〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目 9 TEL(0561)62-4111(代表)
星が丘キャンパス
〒464-8671 名古屋市千種区桜が丘 23 TEL(052)781-1151(代表)
CO2
Carbon Offset
by MARUWA
この印刷物は古紙パルプを含む再生紙を使用しています。
2013 年度 CCC 活動報告書
発行日:2014 年5月
発 行:愛知淑徳大学
コミュニティ・コラボレーションセンター