10. 06 アルミものほし台 ブロー台付 AB500C 取扱説明書 Lot No. このたびは、セキスイものほし台をお買い上げいただきましてありがとうございます。ご使用に際しましては、 注意 事項を お守りいただいて、正しくお使いいただきますようお願い申し上げます。この「取扱説明書」は、大切に保管してください。 部品表 *部品の名称と数量をまずご確認ください。 部 品 名 数量 ㈰ブロ−台 部 品 名 2 ㈪キャップ 2 ㈫竿受け短(上部) 数量 ㈭小ネジ ● ● ㈮六角ナット 8 ㈯蝶ネジ 4 ㉀伸縮パイプ長 2 ㈷伸縮パイプ短 ㉂支柱 2 組立てかた 2 「化粧ネジ付」 2 ● 「化粧ネジ付」 ● ● ㈮六角ナット で仮止めします。 「竿受け」 次に、 「L型ジョイント 」 に ㉀伸縮パイプ長 を差し ● ● ㈭小ネジ 込み、 ㈯蝶ネジ でしっかりとネジ止めます。 2 ㈯蝶ネジ ● 裏からの拡大図 次に、 「L型ジョイント」に ● ● ㈷伸縮パイプ短 を差し込み ㉀伸縮パイプ長 「六角穴」 ㈷伸縮パイプ短 のように先端をすぼめて差し込んでください。 上部及び下部竿受け部を ㉂支柱 の「化粧ネジ」 4 などをケガされないよう、 十分にご注意ください。 ●組立てる際には、 手袋を着用してください。 高さで仮止めします。 5 「竿受け」を、図−2のように真上に向け、間隔を ㈪キャップ 5mm ● 4 ● ネジ止めは成型品の小さな穴 にネジを切りながらネジ込ん でパイプを押さえつける方式 です。従って、パイプに穴が 開いてなく、少々固めの設計 です。強く押し付けながら奥 までネジ込んでください。 ととのえ ㈭小ネジ をしっかりと締めて固定します。 「キャップ」 「ストップ線」 ● をゆるめてから差し込み「化粧ネジ」で適当な に水や砂を満タンに入れてください。 入れ終わった ㈰ブロー台 後は、 しっかりと ㈪キャップ を強く押し込んでください。 ● ㈬竿受け長(下部) 込みます。差し込みがかたい場合図−1 ●ネジの先端はキリ状になっていますので、 先端で指 ● 「竿受け」を ㈭小ネジ と 2 ㈬竿受け長(下部)の 3 ㉂支柱 を ㈰ブロ−台 に奥まで差し ててください。 (端面に手などを触れないでください。) 「L型ジョイント」 ● めます。 +ドライバーをご用意ください。 ⃝ 1 ● ● ㈯蝶ネジ でしっかりとネジ止 ●パイプの端面などで手や足などをケガしないように注意して組立 注 意 ※六角ナットは「竿受け」の六角穴に必ず入れてください。 (裏からの拡大図)参照。 ㈮六角ナット で仮止めします。 ● ㈫竿受け短(上部) 1 ㈫竿受け短(上部) の「竿受け」を ㈭小ネジ と 2 ㈬竿受け長(下部) ㈮六角ナット 〔上部及び下部竿受け部を組み立てます。〕 6 次に、上部竿受けと、下部竿受けの高さを調整し、 ユルム ● トマル 「化粧ネジ」 図−2のように両側、片側使用を決め、図−3のよう 水 〔水、砂〕 に上部竿受けと下部竿受けを、ブロ−台長手方向と 平行になるようにし、必ず 「化粧ネジ」でしっかり固定してください。 (注)目安としてしてキャップ 底あたりから約5mmの位置 まで水を入れてください。 夏場の暑い時に空気の膨張に (注)転倒防止のため、なるべく砂と水の よりキャップがとれる場合が ありますのでご注意ください。 両方を入れてご使用ください。 ※砂と水の両方を入れる場合は、先に 砂を満タンに入れてから水を追加してください。 1個分の 満タン重量 水のみ 砂のみ 砂+水 約 16 kg 約 22 kg 約 28 kg ㉂支柱 ● 注) ㉀伸縮パイプ長 ㈷伸縮パイプ短 の引き出しは、それぞれ のパイプに貼ってある「ストップ線」までにしてください。 7 最後に、上部及び下部竿受け部の ㈭小ネジ ㈯蝶ネジ 及び ㉂支柱 の 「化粧ネジ 」 がしっかり固定できているか (図ー1) 確認してからご使用ください。 3 ㈪キャップ ㈰ブロ−台 (図ー3) 平行 上部竿受け ● ブロ−台 注意 ●使用前に必ず完成図通りに組立てられているか確認し、各部を点検してからご使用ください。 ご使用前・ご使用中に異常に気づいた場合は、ご使用にならないで下記「お客さま相談室」 までお問い合せください。 ●本製品は、洗濯物用ものほし台ですので、他の用途にはご使用にならないでください。 ●転倒防止のため、なるべく水と砂の両方を入れてご使用ください。尚、寒冷地では、水の凍結 ブ ロ ー 台 長 手 方 向 ● ● ● トマル ● ● ユルム ● ● 平行 化粧ネジ の恐れがありますので砂のみでご使用ください。 下部竿受け ● ●水のみでご使用される場合、 冬期には市販の凍結防止剤を添加するなどして、凍結にご注意くだ さい。また、長期のご使用により水が腐敗する恐れがありますので定期的に水を入れかえるなど してご使用ください。 使いかた ●高さ調整は、竿をいったんはずしてから行ってください。 ● ものほし台や竿にぶらさがったり、引っ張ったり、乗ったりしない でください。落下や転倒によりケガをしたり、物を破損する恐れが あります(特にお子さまにご注意ください。) ●竿は竿受けの奥までしっ かり押込んでください。 竿受け ● 台風の日など風の強い時には倒れる場合もあり、ご使用にならないでください。 ●高さ調整する場合は、 必ず竿をいったんはずしてから行なってください。竿が落下する恐れがあります。 室内使用禁止 ●長期の使用により、ひび割れ等の劣化が生じた場合は、強度が不足して危険ですので、 ● 「長い方」 竿 ● 傾斜した場所では倒れやすくなりますので、水平な場所でご使用ください。また、ベランダ 別売の当社「竿止め」を では、竿受け部が、手摺の外側に飛び出さない位置に設置してください。 ご使用ください。 良くほしてください。 ●竿のかわりにものほしロープを使用しますと倒れやすくなりますので、ご使用にならないでください。 ● 竿や洗濯物の落下にご注意ください。竿は落下防止のため、市販の竿止めなどでし っかりと竿受けに固定してご使用ください。 (特にベランダなどでは)……〔図−5〕 竿受け ● ● (図ー4) ●「竿」の落下防止のため、 ●かけられる重さは全体で約30k g (下部:20kg、上部:10kg)までです。全体にバランス 「長い方」 ● ご使用にならないでください。 高さ調整 ● 高さ調整 「化粧ネジ」 ● 「竿」 品質表示 ● 「竿止め」 ● (図ー5) ●ブロー台に水や砂を入れた状態で持ち運びしないでください。落とした場合にケガをすること があります。 お問い合わせ先 竿受け 〔片側使用例〕 ● 尚、竿は取りはずし、床などに置いてください。 ● ストーブなど火気のそばではご使用にならないでください。 (図ー2) 〔両側使用例〕 本体…アルミパイプ/ブロ−台…ポリエチレン樹脂 その他部品…ABS樹脂・ポリプロピレン樹脂 ネジ類…ステンレス・鉄(メッキ) 〔ご注意〕●製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。 製品は厳正な品質管理を行っておりますが、万一不良品などがございましたらお手数 ですが「お客さま相談室」までご連絡くださいますようお願い申しあげます。 積水樹脂株式会社「お客さま相談室」フリーダイヤル 0120-808032 (土、日、祝日は休日ですのでお問い合せは平日(9 :00∼12 :00・13 :00∼17 :30)にお願い致します。) インターネット・ホームページ・アドレスナンバー ht t p: //www.seki sui j ushi .co.j p/ (製品情報, 生活用品内) MADE I N CHI NA
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