2013 年 2 月 11 日 連続降雨水・干天の計算 益永八尋 1.概要 農業用のかんがい施設のなかで水源施設（ダム、ため池等）等を計画する場合、連続干 天や連続降水のデータ（日数、降水量）が必要となる。また、農業用排水施設（排水機場） を計画する場合には連続降水のデータ（日数、降水量）が必要となる。これらのデータは、 気象観測所の日雨量から作成することになるが、一般的には 10 年以上の気象観測データか ら作成することになる。このため、この作業はコンピュータにより行う方が効率的でかつ データ整理が正確である。このことから、連続干天・降水のデータ作成を行うプログラム を Excel VBA にて作成した。 のプログラムにより、気象庁 HP に掲載されている降水データ（過去の気象データ）か ら作成された Excel ファイル（気象庁 HP の生データと同じ表）のデータファイルを読み 込み作成される。このプログラムにより作成された結果は Excel（別ファイル）に作成され る。 2.入力画面 2013 年 2 月 11 日 3.出力画面 3.1 連続干天日数の計算結果 連続干天日数の計算結果の一部を示す。 3.2 連続降水日数の計算結果 連続降水日数の計算結果を示す 2013 年 2 月 11 日 2013 年 2 月 11 日 2013 年 2 月 11 日 気象庁 HP により転載
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