BWF シリアル伝送/長距離タイプ 伝デ 送ー 機タ 器 手のひらサイズの小型・軽量ボディに高機能を搭載 100m or 200mの長距離伝送を実現 伝送距離400m仕様も同一外形で対応可能 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ ● 伝送距離は2倍以上の余裕度をもち、信頼性の 高いデータ伝送を可能としました。 ● RS-232CやRS-422あるいはカレントループの他、 RS-422/485マルチドロップなど多様な入力 インタフェースをラインアップしています。 ● 光軸ズレ、 レンズ面の汚れなどによる距離余裕 度の低下によるトラブルを未然に防止するレベ ル低下警報出力を装備しています。 ● 光軸チェッカーやチェック端子により、光軸調整 が簡単に行えます。 ■種類/形式 種 類 インタフェース 形 式 BWF-11A BWF-11B RS-232C/ RS-422 シリアルタイプ カレントループ/ RS-232C RS-422/RS-485 マルチドロップ RS-232C/ RS-422 マルチチャンネル タイプ 品コード PDM8101 PDM8102 BWF-21A BWF-21B PDM8201 PDM8202 BWF-31A BWF-31B PDM8301 BWF-41A BWF-41B PDM8401 BWF-12A BWF-12B PDM8103 BWF-22A BWF-22B PDM8203 PDM8204 BWF-32A BWF-32B PDM8303 BWF-42A BWF-42B PDM8403 BWF-13A BWF-13B BWF-23A BWF-23B PDM8302 伝 送 距 100m DC10∼30V 200m 100m AC85∼110V 200m PDM8402 PDM8104 PDM8304 PDM8404 WBWF003 WBWF004 PDM8205 100m DC10∼30V 200m 100m AC85∼110V 200m 100m DC10∼30V 200m PDM8206 BWF-110 PDM8121 BWF-210 PDM8214 電源電圧 離 100m DC18∼30V 200m 注)形式末尾のA、 Bは変調周波数の違いを表わしています。 双方向の送・受信が混信しないよう必ずペアでご使用ください。なお、マルチチャンネルタイプのBWF-110、BWF-210は1台 で6段階の変調周波数が選択できます。 ★CEマーク対応品や、低温 (ー30℃)仕様品もラインアップしています。 1 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ BWF-11/BWF-21/BWF-31/BWF-41 RS-232C/RS-422タイプ ■仕様 形 式 伝 送 指 距 BWF-11A/11B 離 向 BWF-21A/21B BWF-31A/31B 200m 100m 200m ±1° ±2° ±1° 角 ±2° 伝 送 方 式 全二重双方向伝送 伝 送 速 度 DC∼19.2kbps 入・出力インタフェース RS-232C/RS-422 変 式 FSK変調 数 Aタイプ(送信5.5MHz、受信6.0MHz) 、Bタイプ(送信6.0MHz、受信5.5MHz) 変 調 調 方 周 波 BWF-41A/41B 100m 電 源 電 圧 DC12∼24V(使用電圧範囲 DC10∼30V) AC100V(使用電圧範囲 AC85∼110V)50/60Hz 消 費 電 流 150mA以下(DC12V時)、80mA以下(DC24V時) 40mA 電源、キャリア検出、データ入力、データ出力、受光レベル余裕度の各表示灯(いずれも赤色LED) POW(電源表示灯):電源ON時点灯 CD(キャリア検出表示灯):受光時点灯、受光レベル余裕度=1 表 示 SD(データ入力表示灯):送信データ入力時点灯 灯 RD(データ出力表示灯) :受信データ出力時点灯 L1(受光レベル表示灯):余裕度1.5倍で点灯 L2(受光レベル表示灯):余裕度2倍で点灯 L3(受光レベル表示灯):余裕度2.5倍で点灯 警 報 出 フォトカプラ(35V、50mA)、受光レベル余裕度1.5倍以上でON、以下でOFF 力 受 光 レ ベ ル 出 力 0∼5V(受光量に比例) 接 続 コネクタ式(25ピンDサブコネクタ)ただし電源はM3ねじ端子 度 20,000lx以下(太陽光、白熱光とも) 使 用 周 囲 照 使用周囲温度・湿度 −10∼+50℃、85%RH以下(ただし氷結のないこと) 耐 振 動 複振幅1.5mm 10∼30Hz X、Y、Z 各方向 各2時間 耐 衝 撃 500m/s2 X、Y、Z 各方向 各10回 ケ ー ス 材 質 / 質 量 ABS樹脂/約500g 保 IP60(IEC規格)、特殊仕様品でIP64まで対応可能 護 構 造 ■入・出力回路 ■接続 電源端子 +5V 82k 4.7k 送信データ +SD ピンNo. ↓ (14) −SD (15) インタフェース用コネクタ 13 1 330 82k 4.7k 0V ● 電源端子 (M3ねじ端子) +5V 82k 4.7k 送受信停止 +SRD OFF(12) 330 −SRD OFF(13) 82k 4.7k 受信データ キャリア検出 10 (2) +8V 1k 仕 様 SD 送信データ 3 RD 受信データ 8 CD 受信キャリア検出 SD OFF (21) (16) −RD (17) 21 SD OFF +CD (18) 14 +SD 送信データ(+) −CD (19) 15 −SD 送信データ(−) 16 +RD 受信データ(+) 17 −RD 受信データ(−) 18 +CD 受信キャリア検出 (+) 19 −CD 受信キャリア検出(−) 12 +SRD OFF 送受信停止(+) 13 −SRD OFF 送受信停止(−) 6 7・20 LEVEL SG(0V) 4 ARM 5 ARM COM(0V) RD (3) CD (8) SG (7)(20) ARM (4) ARM COM (5) RS-232C RS-422 レベル LEVEL (6) 100k 警 報 電源スイッチ 電源回路 記 号 2 +RD 39V 受光レベル出力 14 ● インタフェース用コネクタ(25ピンDサブコネクタ) インタフェース ピンNo. SD 送信停止 警報出力 25 DC電源は必ず左側に+側を接続してください。また DC電源は、インタフェース用コネクタにも接続され ていますので、どちらか一方に接続してください。 +VIN −VIN (11) (23) 電 源 11 +VIN 23 −VIN(0V) 送信停止 受光レベル出力 信号用グランド 警報出力 DC電源(DC10∼30V) 注)電源の0Vと信号用グランド(SG)は短絡しないでください。 2 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 BWF -12/BWF-22/BWF-32/BWF-42 カレントループ/RS-232C ■仕様 形 式 伝 送 指 距 向 BWF-22A/22B BWF-12A/12B BWF-32A/32B 100m 200m 100m 200m ±1° ±2° ±1° 角 ±2° 伝 送 方 式 全二重双方向伝送 伝 送 速 度 DC∼9,600bps(ただしRS-232Cは19.2kbps) 入・出力インタフェース カレントループ/RS-232C 変 式 FSK変調 数 Aタイプ(送信5.5MHz、受信6.0MHz)、Bタイプ(送信6.0MHz、受信5.5MHz) 変 調 調 方 周 波 BWF-42A/42B 離 電 源 電 圧 DC12∼24V(使用電圧範囲 DC10∼30V) AC100V(使用電圧範囲 AC85∼110V)50/60Hz 消 費 電 流 150mA以下(DC12V時)、80mA以下(DC24V時) 40mA 電源、キャリア検出、データ入力、データ出力、受光レベル余裕度の各表示灯(いずれも赤色LED) POW(電源表示灯):電源ON時点灯 CD(キャリア検出表示灯):受光時点灯、受光レベル余裕度=1 表 示 灯 SD(データ入力表示灯):送信データ入力時点灯 RD(データ出力表示灯) :受信データ出力時点灯 L1(受光レベル表示灯):余裕度1.5倍で点灯 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ L2(受光レベル表示灯):余裕度2倍で点灯 L3(受光レベル表示灯):余裕度2.5倍で点灯 警 報 出 力 フォトカプラ(35V、50mA)、受光レベル余裕度1.5倍以上でON、以下でOFF 受 光 レ ベ ル 出 力 0∼5V(受光量に比例) 接 続 コネクタ式(25ピンDサブコネクタ)ただし電源はM3ねじ端子 度 20,000lx以下(太陽光、白熱光とも) 使 用 周 囲 照 使用周囲温度・湿度 −10∼+50℃、85%RH以下(ただし氷結のないこと) 耐 振 動 複振幅1.5mm 10∼30Hz X、Y、Z 各方向 各2時間 耐 衝 撃 500m/s2 X、Y、Z 各方向 各10回 ケ ー ス 材 質 / 質 量 ABS樹脂/約500g 保 IP60(IEC規格)、特殊仕様品でIP64まで対応可能 護 構 造 ■入・出力回路 ■接続 電源端子 送信データ TXD 1k 500 インタフェース用コネクタ 13 ピンNo. ↓ (13) TXD RET (12) TXD OFF (15) 0V 1k 500 受信データ TXD OFF RET (14) 500 39V キャリア検出 (10) ● インタフェース用コネクタ(25ピンDサブコネクタ) (9) インタフェース ピンNo. TXD (25) 12 TXD RET DCD RET (24) 10 RXD 9 RXD RET +VIN (11) −VIN (23) SD (3) CD (8) (21) ARM (4) ARM COM (5) 39V カレントループ (2) RD SD OFF 10 RS-232C レベル +8V 1k 受光レベル出力 記 号 13 電源スイッチ 警報出力 14 RXD RET DCD 電源回路 25 DC電源は必ず左側に+側を接続してください。また DC電源は、インタフェース用コネクタにも接続され ていますので、どちらか一方に接続してください。 RXD 500 39V ● 電源端子 (M3ねじ端子) 1 LEVEL (6) SG (7)(20) 100 警 報 電 源 25 DCD 24 DCD RET 15 TXD OFF 14 TXD OFF RET 仕 様 送信入力データ 受信入力データ キャリア出力 送信停止 2 SD 送信データ 3 RD 受信データ 8 CD 受信キャリア検出 21 SD OFF 送信停止 6 受光レベル出力 7・20 LEVEL SG(0V) 4 ARM 5 ARM COM(0V) 11 +VIN 23 −VIN(0V) 信号用グランド 警報出力 DC電源(DC10∼30V) 注)電源の0Vと信号用グランド(SG)は短絡しないでください。 3 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ BWF-13/BWF-23 RS-422/RS-485マルチドロップタイプ ■仕様 形 式 伝 送 距 指 向 1台のコンピュータやシーケンサに最大31台までマルチ接続できます。 BWF-23A/23B BWF-13A/13B 離 100m 200m ±1° 角 ±2° 伝 送 方 式 全二重双方向伝送 伝 送 速 度 DC∼19.2kbps 入・出力インタフェース RS-422/RS-485 マルチドロップ 変 式 FSK変調 数 Aタイプ(送信5.5MHz、受信6.0MHz) 、Bタイプ(送信6.0MHz、受信5.5MHz) 変 調 方 調 周 波 電 源 電 圧 DC12∼24V(使用電圧範囲 DC10∼30V) 消 費 電 流 150mA以下(DC12V時)、80mA以下(DC24V時) 電源、キャリア検出、データ入力、データ出力、受光レベル余裕度の各表示灯(いずれも赤色LED) POW(電源表示灯):電源ON時点灯 CD(キャリア検出表示灯):受光時点灯、受光レベル余裕度=1 表 示 SD(データ入力表示灯):送信データ入力時点灯 灯 RD(データ出力表示灯) :受信データ出力時点灯 L1(受光レベル表示灯):余裕度1.5倍で点灯 L2(受光レベル表示灯):余裕度2倍で点灯 L3(受光レベル表示灯):余裕度2.5倍で点灯 警 報 出 力 フォトカプラ(35V、50mA)、受光レベル余裕度1.5倍以上でON、以下でOFF 受 光 レ ベ ル 出 力 0∼5V(受光量に比例) 接 続 コネクタ式(25ピンDサブコネクタ)ただし電源はM3ねじ端子 度 20,000lx以下(太陽光、白熱光とも) 使 用 周 囲 照 使用周囲温度・湿度 −10∼+50℃、85%RH以下(ただし氷結のないこと) 耐 振 動 複振幅1.5mm 10∼30Hz X、Y、Z 各方向 各2時間 耐 衝 撃 500m/s2 X、Y、Z 各方向 各10回 ケ ー ス 材 質 / 質 量 ABS樹脂/約500g 保 IP60(IEC規格)、特殊仕様品でIP64まで対応可能 護 構 造 ■入・出力回路 ■接続 電源端子 13 ピンNo. +5V 47k 1 ↓ 680 送信データ 220 680 +SD (14) −SD (15) 47k 受信データ インタフェース用コネクタ 0V ● 電源端子 (M3ねじ端子) プログラマブル 遅延回路 +RD (16) −RD (17) 25 14 DC電源は必ず左側に+側を接続してください。また DC電源は、インタフェース用コネクタにも接続され ていますので、どちらか一方に接続してください。 ● インタフェース用コネクタ(25ピンDサブコネクタ) SG CPU (7)(20) インタフェース ピンNo. デジタルスイッチ (ボーレート設定) デジタルスイッチ (モード設定) RS-422/ RS-485 マルチドロップ 1∼8 警報出力 10 ARM (4) 39V +8V 1k 受光レベル出力 ARM COM (5) LEVEL (6) レベル 100 電源スイッチ 電源回路 +VIN −VIN (11) (23) 警 報 電 源 記 号 仕 様 +SD 送信データ(+) 15 −SD 送信データ(−) 16 +RD 受信データ(+) 17 −RD 受信データ(−) 18 +CD 受信キャリア検出(+) 19 −CD 受信キャリア検出(−) 12 +SRD OFF 送受信停止(+) 13 −SRD OFF 送受信停止(−) 6 7・20 LEVEL SG(0V) 4 ARM 5 ARM COM(0V) 14 11 +VIN 23 −VIN(0V) 受光レベル出力 信号用グランド 警報出力 DC電源(DC10∼30V) 注)RS-485で使用の場合は、+SDと+RD、−SDと−RDを短絡してください。 注)電源の0Vと信号用グランド(SG)は短絡しないでください。 4 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 ■システム構成 ホスト側 光データ伝送装置 FAコンピュータ パーソナルコンピュータ BWF-13A RS-422/485 マルチドロップタイプ ローカル側 コンピュータ シーケンサ BWF-11B RS-232C/422タイプ データ伝送 RS-232C RS-422 RS-232C RS-232C/422 変換器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ RS-422 RS-485 シーケンサ 通信ユニット RS-422/485 MAX31台 ●動作シーケンス (1)ホスト側のRS-422の出力端子またはRS-485の入出力 (5)ローカル側からデータが送り返されてきた場合のみ、 出 端子を光データ伝送装置の入力端子にパラレルに接続 力をアクティブにして、 ホスト側へデータを送ります。デー します。 タが送り返されてこなかった場合は、出力をトライステート (2)同様にホスト側の入力端子に、 光データ伝送装置の出 力端子をパラレルに接続します。 (3)ホスト側より、ローカル側のコンピュータやシーケンサにポー リング方式でデータを送ります。 (4)ホスト側からは、 ローカル側の全てのコンピュータやシー ケンサにデータが送られますが、 ローカル側で自局か否 に保ちます。 (6)ローカル側から2 局以 上のデータが同時に送られてくると 正常に動作しなくなります。 必ずホスト側で2局以上のデー タが同時に送られてこないよう、 プログラムを組んでくだ さい。 ★詳細資料を用意しています。別途ご請求ください。 かを判断し、自局の場合はデータを送り返します。 5 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ BWF-110/BWF-210 マルチチャンネルタイプ 複数個の光データ伝送装置を隣接して設置すると、伝送エリアがラッ プし、相互干渉が問題となります。 BWF-110/BWF-210は、送・受信変調周波数を6段階に切換える ことができ、隣接しての使用においても相互干渉を軽減できます。 [B] [D] [A] [F] [C] [E] ● 送・受信変調周波数は次の(A)∼(F)に設定できます。 (A) 送信:5.5MHz 受信:6.0MHz シリアル 入・出力 (B) 送信:6.0MHz 受信:5.5MHz (C) 送信:6.5MHz 受信:7.0MHz シリアル 入・出力 (D) 送信:7.0MHz 受信:6.5MHz 6 シリアル 入・出力 データ伝送 (E) 送信:7.5MHz 受信:8.0MHz シリアル 入・出力 シリアル 入・出力 データ伝送 (F) 送信:8.0MHz 受信:7.5MHz データ伝送 シリアル 入・出力 BWF ■仕様 形 式 伝 送 指 距 向 BWF-210 BWF-110 離 100m 200m ±1° 角 ±2° 伝 送 方 式 全二重双方向伝送 伝 送 速 度 DC∼64kbps(ただしRS-232C使用時は19.2kbps) 入・出力インタフェース RS-232C/RS-422 変 式 FSK変調 数 5.5∼8.0MHz(6段階切換え) え 機器内蔵のデジタルスイッチ(ロータリスイッチ)または外部入力 調 変 周 調 波 方 周 数 波 切 換 電 源 電 圧 DC24V(使用電圧範囲 DC18∼30V) 消 費 電 流 240mA以下(DC18V時)、130mA以下(DC30V時) POW(電源表示灯):電源ON時点灯 CD(キャリア検出表示灯):受光時点灯、受光レベル余裕度=1 SD(データ入力表示灯):送信データ入力時点灯 RD(データ出力表示灯):送信データ出力時点灯 表 示 L1 (受光レベル表示灯):余裕度1.5倍で点灯 灯 L2 (受光レベル表示灯):余裕度2倍で点灯 L3 (受光レベル表示灯):余裕度2.5倍で点灯 D0 (変調周波数設定値表示灯):最下位ビット 伝デ 送ー 機タ 器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ D1 (変調周波数設定値表示灯) D2 (変調周波数設定値表示灯):最上位ビット 警 報 出 力 フォトカプラ(35V、50mA)、受光レベル余裕度1.5倍でON、以下でOFF 受 光 レ ベ ル 出 力 0∼5V(受光量に比例) 接 続 コネクタ式(25ピンDサブコネクタ)ただし電源はM3ねじ端子 度 20,000lx以下(太陽光、白熱光とも) 使 用 周 囲 照 使用周囲温度・湿度 −10∼+50℃、85%RH以下(ただし氷結のないこと) 耐 振 動 複振幅1.5mm 10∼30Hz X、Y、Z 各方向 各2時間 耐 衝 撃 500m/s2 X、Y、Z 各方向 各10回 ケ ー ス 材 質 / 質 量 ABS樹脂/約500g 保 IP60(IEC規格)、特殊仕様品でIP64まで対応可能 護 構 造 ■送・受信変調周波数設定方法 ● 回路構成 ● 設定方法(切換え方法) 発光回路 変調回路 送信データ (1)機器に内蔵のデジタルスイッチ(ロータリスイッチ)または外部入力に より切換えできます。 (2)外部入力で切換える場合は、スイッチNo.は3ビットバイナリーデータ の設定となります(フォトカプラ入力、DC18∼26V・5∼10mA)。 (3)デジタルスイッチ及び外部入力の内、 使用しない方の設定は、 ス イッチNo.を0としてください。 (4)送信・受信は上記ペアで一対の回線になります。 入出力 インタフェース 受信データ プログラマブル 発振器 RS-232C RS-422 変調周波数設定 デジタルスイッチ CPU 受光回路 プログラマブル 検波回路 変調周波数 設定データ フォトカプラ 入力インタフェース 復調回路 ● 送・受信変調周波数 F プ A B C D E スイッチNo. 0 1 2 3 4 5 タ イ 送 信 5.5MHz 6.0MHz 6.5MHz 7.0MHz 7.5MHz 8.0MHz 受 信 6.0MHz 5.5MHz 7.0MHz 6.5MHz 8.0MHz 7.5MHz ペア ペア ペア 7 BWF 伝デ 送ー 機タ 器 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︵ 空 間 光 デ ー タ 伝 送 装 置 ︶ ● インタフェース用コネクタ仕様 ■接続 電源端子 ピンNo. 記 号 インタフェース用コネクタ 13 +V 0V SD 3 RD 4 ARM 6 14 DC24V ● 電源端子 (M3ねじ端子) 14 2 5 25 ピンNo. 記 号 仕 様 1 1 必ず左側に+側を接続してください。 +SD 送信データ(RS-232C) 受信データ(RS-232C) 15 −SD 16 +RD 受信データ+(RS-422) 警報出力 17 −RD 18 +CD 受信データ−(RS-422) 受信キャリア検出+(RS-422) 19 −CD 受信キャリア検出−(RS-422) 20 SG 21 SD OFF 信号用グランド(共通) 送信停止(RS-232C) ARM COM 警報出力 COM LEVEL 受光レベル出力 7 SG 8 CD 信号用グランド(共通) 受信キャリア検出(RS-232C) 周波数切換え用 COM 22 周波数切換え用 電源(+V) 23 −VIN 24 D1 周波数切換え用 25 D2 周波数切換え用 9 +COM 10 DO 11 +VIN 12 +SRD OFF 送受信停止+(RS-422) 13 −SRD OFF 送受信停止−(RS-422) 電源(0V) 注)電源は端子台またはコネクタ側のどちらか一方を使用してください。 注)電源の0V(−VIN)と信号用グランド(SG)は短絡しないでください。 ■外形図 ターミナルカバー φ7取付穴 44 2−φ7×16取付穴 信号用コネクタ(付属品) 45 40 84 100 信号用ケーブル φ7×16取付穴 電源用ケーブル 35.5 8 130 8 145 57.5 23 8 161 12 35.5 φ42 128 調整角度 上下、左右共±4° 取付金具 8 仕 様 送信データ+(RS-422) 送信データ−(RS-422) 24
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