WA(世界アーチェリー)(FITA) パラアーチェリー 世界の障害者アーチェリーの情報です。 ここでは和訳して掲載します。 (無断でこの和訳の複製・転載・他の二次使用を禁止します) ( パラアーチェリー とは、障害者アーチェリー のこと) 和訳 : 日身ア連 理事 谷 幸子 なお、FITAは現在 「WA」 (世界アーチェリー)。 出 典 まず、インターネットで「FITA」を検索 <谷注) 「WA」 より 「FITA」 の方が検索しやすい> ⇒ ・ その画面上段の「PARA-ARCHERY」をクリックすると、 「General(概要)」「Events(イベント)」「Athletes (選手)」が出てきます。 平成24年 9/17 Gizem GIRISMEN選手(トルコ)が IPC選手委員会の新メンバーに ローザンヌ発 ≪出典 : 国際パラリンピック委員会. 世界アーチェリー通信≫ ロンドンパラ期間中、Gizem GIRISMEN選手(女性、31才)がIPC(国際パラリンピック 委員会)選手委員会6名のうちの新メンバーに選出されました。任期は4年です。 選挙は8月27日~9月7日に開催され、1970人の選手中46%の投票率でした。 同選手は、2008年北京パラの女子リカーブW1/W2のチャンピオンで、今回のロ ンドンパラの開会式ではトルコの旗手をつとめました。 IPCは同選手を含めて6名のメンバーを発表。なお、以下5名は再選メンバーです。 ・ Elvira STINNISSEN選手 (オランダ) シッティングバレーボール ・ Arnaud ASSOUMANI選手 (フランス) 陸上 ・ Jon McCULLOUGH 選手 (アメリカ) 7人制サッカー ・ Teresa PERALES選手 (スペイン) 水泳 ・ YU Chui Yee選手 (香港) 車椅子フェンシング IPC選手委員会は、この夏季スポーツの6選手と、冬季スポーツの3選手だけでなく、Bob BALK会長を含め、合計9 名で構成され、 IPCの責任者とパラリンピック選手の間の連絡役として、組織のあらゆるレベルでの意思決定に効果的 な情報を提供します。理事会は、この目的を達成するために、IPC委員会とIPC内外で選手の発言の機会をつくること につとめてくれます。 選出されたら最初にしたいことは何ですかとの問いに、同選手は次のように答えました。 「パラリンピック選手にもっ とスポーツ参加の場を増やしたいと思います。私はここロンドンの地に立てて幸運です。私達は長い間スポーツをして きましたし、誰もがこのチャンスと可能性を持っています。最初、私は初心者でしたし、徐々にエリートレベルの選手に なってきました。私はまだ挑戦中ですが、私は私の経験を皆と共有したいと思っています。」
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